種類
- インスタンスメソッド (6)
- 特異メソッド (3)
- 文書 (2)
- クラス (2)
ライブラリ
- openssl (11)
クラス
キーワード
-
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (1) - SSLServer (1)
-
client
_ cert _ cb= (1) - context (1)
- io (1)
-
renegotiation
_ cb= (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
session
_ new _ cb= (1) -
to
_ io (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket . new(socket) -> OpenSSL :: SSL :: SSLSocket (97039.0) -
socket をラップして SSLSocket オブジェクトを生成します。
socket をラップして SSLSocket オブジェクトを生成します。
socket には ラップする TCPSocket オブジェクトを与え、
context には SSL の設定情報を所持している
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトを与えます。
context を省略した場合は OpenSSL::SSL::SSLContext.new で
新たにコンテキストを生成してそれを用います。
@param socket ラップするソケット
@param context SSL の設定情報を持つ SSL コンテキストオブジェクト
@raise OpenSSL:... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket . new(socket , context) -> OpenSSL :: SSL :: SSLSocket (97039.0) -
socket をラップして SSLSocket オブジェクトを生成します。
socket をラップして SSLSocket オブジェクトを生成します。
socket には ラップする TCPSocket オブジェクトを与え、
context には SSL の設定情報を所持している
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトを与えます。
context を省略した場合は OpenSSL::SSL::SSLContext.new で
新たにコンテキストを生成してそれを用います。
@param socket ラップするソケット
@param context SSL の設定情報を持つ SSL コンテキストオブジェクト
@raise OpenSSL:... -
OpenSSL
:: SSL :: Session . new(obj) -> OpenSSL :: SSL :: Session (87697.0) -
新しいセッションオブジェクトを生成します。
新しいセッションオブジェクトを生成します。
引数に OpenSSL::SSL::SSLSocket が渡された場合は、
それに結び付けられたセッションを表すオブジェクトを返します。
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session と同じ動作をします。
引数が文字列の場合、 PEM 形式もしくは DER 形式で保存された
セッションデータであるとみなし、セッションオブジェクトを生成します。
引数が IO オブジェクトである場合は、データを読みだし
PEM 形式もしくは DER 形式とみなしてセッションオブジェクトを生成します。
@param obj セッションオブジェクトの... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (87109.0) -
ソケットをラップして SSL での認証と暗号通信を実現するためのクラスです。
ソケットをラップして SSL での認証と暗号通信を実現するためのクラスです。
=== 例
SSL/TLS サーバに接続して write します。
require 'socket'
require 'openssl'
include OpenSSL
soc = TCPSocket.new('www.example.com', 443)
ssl = SSL::SSLSocket.new(soc)
ssl.connect
ssl.post_connection_check('www.example.com')
raise "verification er... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (78127.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.2.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
897... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (70351.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ new _ cb=(cb) (51412.0) -
新たなセッションが作られたときに呼び出されるコールバックを 指定します。
新たなセッションが作られたときに呼び出されるコールバックを
指定します。
コールバックオブジェクトを call するときの引数は
[ 接続オブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), 新たなセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。
セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。
@param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # context -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (42406.0) -
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # io -> IO (42103.0) -
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # to _ io -> IO (42103.0) -
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。
SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたソケットを返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # client _ cert _ cb=(cb) (33265.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。
コールバックに渡される引数は以下のように
proc{|sslsocket| ... }
1つで、利用している OpenSSL::SSL::SSLSocket
オブジェクトが渡されます。そのオブジェクトから必要な証明書を見つけるのに
必要な情報を取得します。
コールバックはクライアント証明書(OpenSSL::X509::Certificate)
とその秘密鍵(OpenSSL::P... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer (33163.0) -
SSL サーバーのためのクラス。
SSL サーバーのためのクラス。
TCPServer をラップするクラスで、TCPServer で接続した
ソケットを OpenSSL::SSL::SSLSocket でラップする機能を持ちます。
おおよそ TCPServer と同様のメソッドを持ちます。
基本的には SSL サーバを簡単に実装するためのクラスであり、
これを利用せずとも SSL サーバを実装することは可能です。
以下はクライアントからの入力を標準出力に出力するだけのサーバです。
require 'socket'
require 'openssl'
include OpenSSL
ctx =... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # renegotiation _ cb=(cb) (33073.0) -
@todo
@todo
ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを設定します。
コールバックには OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクトが
渡されます。
このコールバック内で何らかの例外が生じた場合には
以降のSSLの処理を停止します。
再ネゴシエーションのたびにこのコールバックが呼び出されるため、
何らかの理由で再ネゴシエーションを禁止したい場合などに利用できます。
nil を渡すとコールバックは無効になります。
以下の例は再ネゴシエーションを一切禁止します。
num_handshakes = 0
ctx.renegotiation_cb = lambd...