るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

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別のキーワード

  1. socket int
  2. prime int_from_prime_division
  3. _builtin to_int
  4. mkmf convertible_int
  5. option int

検索結果

WIN32OLE#ole_query_interface(iid) -> WIN32OLE (18304.0)

IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを 持つオブジェクトを取得します。

...return iidパラメータで指定したインターフェイスを持つWIN32OLEオブジェクト
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したIIDをオブジェクトが持たない場合に通知されます。

ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ie_web_app = ie.ole_query_inter...
...たOLEオートメーションサーバでは本メソッドが意味
を持つことはありません。というのは、2つ以上の異なるWIN32OLEで操作可能な
インターフェイスを持つということは、IID_IDispatch(OLEオートメーション
のインターフェイスID...
...っているため、静的に型を解決して
いる場合は、追加のメソッドの呼び出しを記述できません。

しかし、WIN32OLEが利用するIDispatchインターフェイスは、メソッド名による
動的なメソッド検索が行われます。このため、Soluti...

WIN32OLE.codepage -> Integer (304.0)

WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを 取得します。

...
WIN32OLE
がOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを
取得します。

OLEオートメーションに利用する文字列はUnicodeでエンコードします。
WIN32OLE
はここで示されたコードページを利用してRubyのStringとUnic...
...するコード
ページが見つからない場合は、WIN32OLE::CP_ACPを利用します。

@return WIN32OLEがオートメーション呼び出しの文字列変換に利用するコード
ページを返します。

WIN32OLE
.codepage # => 932 (日本語Windowsの既定値)...

WIN32OLE.locale -> Integer (304.0)

WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を取 得します。

...
WIN32OLE
がオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を取
得します。

OLEオートメーションでは、UNIXで利用される"ja_JP"などの国名と言語名を「_」
で接続した文字列ではなく、32ビット整数で示します。32ビ...
...イマリ言語ID、10〜15ビットでサブ言語IDを示します。

ロード時の既定値はWIN32OLE::LOCALE_SYSTEM_DEFAULTです。

@return WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子
(LCID)を返します。

lcid = WIN32OLE.locale...

WIN32OLE.ole_free(aWIN32OLE) -> Integer (304.0)

引数で指定したオブジェクトを解放します。

...解放します。

このメソッドは主にWIN32OLEのデバッグおよびWIN32OLEを利用するミドルウェ
アの実装のために用意されています。このため、メソッドの内部動作は不定で
す。COMの仕様とWIN32OLEの内部処理に熟知していない場合...
...は使用しないでくだ
さい。

@param aWIN32OLE 解放するWIN32OLEオブジェクト。

@return Releaseの戻り値。COMの仕様上は現在のオブジェクトの参照カウント
値を示します。...

WIN32OLE.ole_reference_count(aWIN32OLE) -> Integer (304.0)

引数で指定したオブジェクトの現在の参照カウント値を返します。

...を返します。

このメソッドは主にWIN32OLEのデバッグおよびWIN32OLEを利用するミドルウェ
アの実装のために用意されています。このため、メソッドの内部動作は不定で
す。COMの仕様とWIN32OLEの内部処理に熟知していない場合...
...は使用しないでくだ
さい。

@param aWIN32OLE 参照カウント値を求めるWIN32OLEオブジェクト。

@return AddRef呼び出し後のReleaseの戻り値。COMの仕様上は現在のオブジェ
クトの参照カウント値を示します。...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE::CP_ACP -> Integer (304.0)

Windows既定のANSIコードページ(0)を示します。

Windows既定のANSIコードページ(0)を示します。

WIN32OLE::CP_MACCP -> Integer (304.0)

Macintoshコードページ(2)を示します。

Macintoshコードページ(2)を示します。

WIN32OLE::CP_OEMCP -> Integer (304.0)

OEMコードページ(1)を示します。

OEMコードページ(1)を示します。

WIN32OLE::CP_SYMBOL -> Integer (304.0)

文字コードの変換にシンボルを利用することを示します(42)。

文字コードの変換にシンボルを利用することを示します(42)。

WIN32OLE::CP_THREAD_ACP -> Integer (304.0)

現在実行中のスレッドの既定のコードページ(3)を示します。

現在実行中のスレッドの既定のコードページ(3)を示します。

Windowsのコードページはスレッド毎に異なる値を設定できます。

絞り込み条件を変える

WIN32OLE::CP_UTF7 -> Integer (304.0)

文字コードの変換にUTF-7を利用することを示します(65000)。

文字コードの変換にUTF-7を利用することを示します(65000)。

WIN32OLE::CP_UTF8 -> Integer (304.0)

文字コードの変換にUTF-8を利用することを示します(65001)。

文字コードの変換にUTF-8を利用することを示します(65001)。

WIN32OLE::LOCALE_SYSTEM_DEFAULT -> Integer (304.0)

システム既定のロケールを示すLCID(0x0800)です。WIN32OLEがオートメーショ ンを利用する場合の既定値です。

...システム既定のロケールを示すLCID(0x0800)です。WIN32OLEがオートメーショ
ンを利用する場合の既定値です。...

WIN32OLE::LOCALE_USER_DEFAULT -> Integer (304.0)

ユーザ既定のロケールを示すLCID(0x0400)です。

ユーザ既定のロケールを示すLCID(0x0400)です。