種類
- 特異メソッド (11)
- インスタンスメソッド (2)
- クラス (1)
クラス
- CSV (13)
検索結果
先頭5件
-
CSV
# encoding -> Encoding (54667.0) -
読み書きするときに使用するエンコーディングを返します。
...読み書きするときに使用するエンコーディングを返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.encoding # => #<Encoding:UTF-8>
//}... -
CSV
. new(data , options = Hash . new) -> CSV (54667.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。
...このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。
ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用し......ンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。
@param options CSV をパースするためのオプションをハッシュで指定します。......ション
で便利です。
CSV will always consider a double sequence this character to be an
escaped quote.
この文字列はパースする前にデータのエンコーディングに変換されます。
: :field_size_limit
This is a maximum size CSV will read ahead looking for th... -
CSV
. open(filename , mode = "rb" , options = Hash . new) -> CSV (409.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ......た場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブ......UTF-8 に変換してから解析します。
また "rb:BOM|UTF-8" のように mode を指定すると BOM を自動的に取り除きま
す。
CSV オブジェクトは多くのメソッドを IO や File に委譲します。
* IO#binmode
* IO#binmode?
* IO#close
* IO#close_read
*... -
CSV
. open(filename , mode = "rb" , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> nil (409.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ......た場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブ......UTF-8 に変換してから解析します。
また "rb:BOM|UTF-8" のように mode を指定すると BOM を自動的に取り除きま
す。
CSV オブジェクトは多くのメソッドを IO や File に委譲します。
* IO#binmode
* IO#binmode?
* IO#close
* IO#close_read
*... -
CSV
. open(filename , options = Hash . new) -> CSV (409.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ......た場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブ......UTF-8 に変換してから解析します。
また "rb:BOM|UTF-8" のように mode を指定すると BOM を自動的に取り除きま
す。
CSV オブジェクトは多くのメソッドを IO や File に委譲します。
* IO#binmode
* IO#binmode?
* IO#close
* IO#close_read
*... -
CSV
. open(filename , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> nil (409.0) -
このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
...ンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。
このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジ......た場合は CSV オブジェクトを返します。
データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するために CSV ライブ......UTF-8 に変換してから解析します。
また "rb:BOM|UTF-8" のように mode を指定すると BOM を自動的に取り除きま
す。
CSV オブジェクトは多くのメソッドを IO や File に委譲します。
* IO#binmode
* IO#binmode?
* IO#close
* IO#close_read
*... -
CSV
. foreach(path , options = Hash . new) -> Enumerator (403.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読むための主要なインターフェイスです。 各行が与えられたブロックに渡されます。 ブロックが与えられていない場合、Enumeratorを返します。
...メソッドは CSV ファイルを読むための主要なインターフェイスです。
各行が与えられたブロックに渡されます。
ブロックが与えられていない場合、Enumeratorを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
# UTF-32BE な CSV ファイルを......読み込んで UTF-8 な row をブロックに渡します
CSV.foreach("a.csv", encoding: "UTF-32BE:UTF-8"){|row| p row }
//}
@param path CSV ファイルのパスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encod......入出力のエンコーディングを指定することができます。
Encoding.default_external と異なるエンコーディングを持つ入力を使用する場合は、
必ずエンコーディングを指定してください。
@see CSV.new, File.open... -
CSV
. foreach(path , options = Hash . new) {|row| . . . } -> nil (403.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読むための主要なインターフェイスです。 各行が与えられたブロックに渡されます。 ブロックが与えられていない場合、Enumeratorを返します。
...メソッドは CSV ファイルを読むための主要なインターフェイスです。
各行が与えられたブロックに渡されます。
ブロックが与えられていない場合、Enumeratorを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
# UTF-32BE な CSV ファイルを......読み込んで UTF-8 な row をブロックに渡します
CSV.foreach("a.csv", encoding: "UTF-32BE:UTF-8"){|row| p row }
//}
@param path CSV ファイルのパスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encod......入出力のエンコーディングを指定することができます。
Encoding.default_external と異なるエンコーディングを持つ入力を使用する場合は、
必ずエンコーディングを指定してください。
@see CSV.new, File.open... -
CSV
. read(path , options = Hash . new) -> [Array] | CSV :: Table (385.0) -
CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
...
CSV ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
@param path CSV ファイルのパスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプ......しなければなりません。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
require "pp"
File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV
pp CSV.read("test.csv")
# => [["id", "first name", "last name", "age"],
# ["1", "tar....../}
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV
table = CSV.read("test.csv", headers: true)
p table.class # => CSV::Table
p table[0] # => #<CSV::Row "id":"1" "first name":"taro"... -
CSV
. readlines(path , options = Hash . new) -> [Array] | CSV :: Table (385.0) -
CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
...
CSV ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。
@param path CSV ファイルのパスを指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプ......しなければなりません。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
require "pp"
File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV
pp CSV.read("test.csv")
# => [["id", "first name", "last name", "age"],
# ["1", "tar....../}
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
File.write("test.csv", <<CSV)
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
CSV
table = CSV.read("test.csv", headers: true)
p table.class # => CSV::Table
p table[0] # => #<CSV::Row "id":"1" "first name":"taro"... -
CSV
. generate(str = "" , options = Hash . new) {|csv| . . . } -> String (364.0) -
このメソッドは与えられた文字列をラップして CSV のオブジェクトとしてブロックに渡します。 ブロック内で CSV オブジェクトに行を追加することができます。 ブロックを評価した結果は文字列を返します。
...このメソッドは与えられた文字列をラップして CSV のオブジェクトとしてブロックに渡します。
ブロック内で CSV オブジェクトに行を追加することができます。
ブロックを評価した結果は文字列を返します。
このメソッド......合は Object#dup で複製してください。
@param str 文字列を指定します。デフォルトは空文字列です。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると出力のエンコ......。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
text =<<-EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
3,ami,sato,19
4,yumi,adachi,21
EOS
csv = CSV.generate(text, headers: true) do |csv|
csv.add_row(["5", "saburo", "kondo", "34"])
end
print csv
# => id,first name,last name,age
# 1,t... -
CSV
. generate _ line(row , options = Hash . new) -> String (364.0) -
このメソッドは一つの Array オブジェクトを CSV 文字列に変換するためのショートカットです。 複数行のCSVを扱う際はCSV#<<を使うとより高速です。
...このメソッドは一つの Array オブジェクトを CSV 文字列に変換するためのショートカットです。
複数行のCSVを扱う際はCSV#<<を使うとより高速です。
このメソッドは可能であれば row に含まれる最初の nil でない値を用いて出......力の
エンコーディングを推測します。
@param row 文字列の配列を指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると出力のエンコーディングを指定す......ることができます。
:row_sep というキーの値には $/ がセットされます。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
taro = ['1', 'taro', 'tanaka', '20']
CSV.generate_line(taro, col_sep: '|') # => "1|taro|tanaka|20\n"
//}
@see CSV.new... -
CSV (205.0)
-
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
...は CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
=== 読み込み
//emlist[][ruby]{
require "csv"
csv_text = <<~CSV_TEXT
Ruby,1995
Rust,2010
CSV_TEXT
IO.write "sample.csv", csv_text
# ファイルから一行ずつ
CSV.foreach("sample.csv")......010"]
# ファイルから一度に
p CSV.read("sample.csv")
# => [["Ruby", "1995"], ["Rust", "2010"]]
# 文字列から一行ずつ
CSV.parse(csv_text) do |row|
p row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]
# 文字列から一度に
p CSV.parse(csv_text)
# => [["Ruby", "1995"], ["Rust......][ruby]{
require 'csv'
# ファイルへ書き込み
CSV.open("path/to/file.csv", "wb") do |csv|
csv << ["row", "of", "CSV", "data"]
csv << ["another", "row"]
# ...
end
# 文字列へ書き込み
csv_string = CSV.generate do |csv|
csv << ["row", "of", "CSV", "data"]
csv << ["another", "r... -
CSV
# inspect -> String (43.0) -
ASCII 互換文字列で自身の情報を表したものを返します。
...ASCII 互換文字列で自身の情報を表したものを返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2")
csv.inspect # => "<#CSV io_type:StringIO encoding:UTF-8 lineno:0 col_sep:\",\" row_sep:\"\\n\" quote_char:\"\\\"\">"
//}...