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  1. drb uri
  2. drb front
  3. drb here?
  4. drb config
  5. drb thread

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DRb::ExtServManager#service(name) -> DRb::ExtServ (9466.0)

name で指定したサービスに関連付けられた DRb::ExtServ オブジェクトを返します。

name で指定したサービスに関連付けられた DRb::ExtServ
オブジェクトを返します。

サービスを提供するプロセスが起動していない場合は、DRb::ExtServManager.command
で指定したプロセスを起動し、そのプロセスが DRb::ExtServ オブジェクトが
DRb::ExtServ.new によって ExtServManager に登録されるのを待ちます。
その後、登録されたオブジェクトを返します。

すでにプロセスが起動していた場合は、登録されている DRb::ExtServ オブジェクトを
返します。

DRb::ExtServ#stop_servic...

DRb::ExtServManager.new -> DRb::ExtServManager (9376.0)

DRb::ExtServManager オブジェクトを生成して返します。

DRb::ExtServManager オブジェクトを生成して返します。

これで生成したオブジェクトの DRb::ExtServManager#service を
リモートプロセスから呼び出すことでサービスの仲介を実現します。

DRb::ExtServManager (9055.0)

DRb::ExtServ で作られたサービスを管理するクラスです。

DRb::ExtServ で作られたサービスを管理するクラスです。

DRb::ExtServManager#uri -> String|nil (9043.0)

サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を返します。

サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を返します。

デフォルトは nil で、これは DRb.#uri を用いることを意味します。

@see DRb::ExtServManager#uri=

DRb::ExtServManager#uri=(uri) (9025.0)

サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を設定します。

サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を設定します。

@see DRb::ExtServManager#uri

絞り込み条件を変える

DRb::ExtServManager.command -> { String => String|[String] } (9025.0)

サービスを起動するためのコマンドを指定するための Hash を 返します。

サービスを起動するためのコマンドを指定するための Hash を
返します。

Hash のキーがサービス名で、値がそのサービスを起動するためのコマンドです。
この Hash を変更することでサービスを定義します。
DRb::ExtServManager.command= で Hash 自体を
変更することでも同じことができます。

コマンドは文字列、もしくは文字列の配列で指定します。
文字列で指定した場合は Kernel.#spawn で
プロセスを起動する際に shell 経由で起動されます。
文字列の配列で指定すると shell を経由せずに起動されます。

DRb::ExtServManager.command=(cmd) (9025.0)

サービスを起動するためのコマンドを指定するための Hash を 設定します。

サービスを起動するためのコマンドを指定するための Hash を
設定します。

@param cmd コマンドを設定した Hash
@see DRb::ExtServManager.command