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  1. module attr
  2. net/imap attr
  3. _builtin attr
  4. rdoc attr_modifiers
  5. etc sc_thread_attr_stackaddr

検索結果

Gem::Specification.array_attribute(name) -> () (18304.0)

Gem::Specification.attribute と同じですが、値を配列に格納するアクセサを作ります。

Gem::Specification.attribute と同じですが、値を配列に格納するアクセサを作ります。

@param name 属性の名前を指定します。

@see Gem::Specification.attribute

Gem::Specification.array_attributes -> Array (18304.0)

@@array_attributes の複製を返します。

@@array_attributes の複製を返します。

@see Object#dup

Gem::Specification.attribute(name) -> () (18304.0)

デフォルト値を指定したアクセサを定義するために使用します。

デフォルト値を指定したアクセサを定義するために使用します。

以下の副作用があります。

* クラス変数 @@attributes, @@default_value を変更します。
* 通常の属性書き込みメソッドを定義します。
* デフォルト値を持つ属性読み取りメソッドのように振る舞うメソッドを定義します。

Gem::Specification.attribute_alias_singular(singular, plural) -> () (18304.0)

既に存在する複数形の属性の単数形バージョンを定義します。

既に存在する複数形の属性の単数形バージョンを定義します。

これは単に一つの引数を受け取りそれを配列に追加するようなヘルパーメソッドを定義するということです。

例:

# このように定義すると
attribute_alias_singular :require_path, :require_paths
# こう書くかわりに
s.require_paths = ['mylib']
# こう書くことができます。
s.require_path = 'mylib'

@param singular 属性名の単数形を指定します。

@param plural 属性名の複数形を...

Gem::Specification.attribute_defaults -> Array (18304.0)

@todo

@todo

@@attributes の複製を返します。

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Gem::Specification.attribute_names -> Array (18304.0)

属性名の配列を返します。

属性名の配列を返します。

Gem::Specification.attributes(*args) -> () (18304.0)

複数の属性を一度に作成するために使用します。

複数の属性を一度に作成するために使用します。

各属性のデフォルト値は nil になります。

@param args 属性名を一つ以上指定します。

Gem::Specification.required_attribute(name, default = nil) -> () (18304.0)

必須の属性を作成します。

必須の属性を作成します。

@param name 属性名を指定します。

@param default デフォルト値を指定します。

@see Gem::Specification.attribute

Gem::Specification.required_attribute?(name) -> bool (18304.0)

必須属性であれば真を返します。

必須属性であれば真を返します。

@param name 属性名を指定します。

Gem::Specification.required_attributes -> Array (18304.0)

必須属性のリストを返します。

必須属性のリストを返します。

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REXML::Attribute.new(attribute, value, parent = nil) -> REXML::Attribute (9604.0)

新たな属性オブジェクトを生成します。

新たな属性オブジェクトを生成します。

2種類の初期化が可能です。
REXML::Attribute オブジェクトを渡した場合は、
属性名とその値がそれから複製されます。
parent で新たに作られる属性オブジェクトが属する
要素が指定できます。
parent を省略した場合は複製元と同じ要素の属するように
設定されます。

また、属性名とその値を文字列で指定することもできます。
parent で新たに作られる属性オブジェクトが属する
要素が指定できます。
parent を省略した場合は nil が設定されます。

通常はこのメソッドは直接は使わず、REXML::Element#add_at...

REXML::Attribute.new(attribute_to_clone, parent = nil) -> REXML::Attribute (9604.0)

新たな属性オブジェクトを生成します。

新たな属性オブジェクトを生成します。

2種類の初期化が可能です。
REXML::Attribute オブジェクトを渡した場合は、
属性名とその値がそれから複製されます。
parent で新たに作られる属性オブジェクトが属する
要素が指定できます。
parent を省略した場合は複製元と同じ要素の属するように
設定されます。

また、属性名とその値を文字列で指定することもできます。
parent で新たに作られる属性オブジェクトが属する
要素が指定できます。
parent を省略した場合は nil が設定されます。

通常はこのメソッドは直接は使わず、REXML::Element#add_at...

OpenSSL::X509::Attribute.new(der) -> OpenSSL::X509::Attribute (9304.0)

attribute オブジェクトを生成します。

attribute オブジェクトを生成します。

引数が1個で、文字列であるならば、それを DER 形式の
データであると見なして attribute オブジェクトを生成します。
引数が1個で、それ以外の場合は to_der メソッドで DER 形式に変換してから
それを attribute オブジェクトに変換します。

引数が2個の場合は、それぞれを attribute の Object ID (識別子)と
値(内容)と見なして attribute オブジェクトを生成します。
この場合、oid は Object ID の文字列、value には
OpenSSL::ASN1::ASN1Data...

OpenSSL::X509::Attribute.new(oid, value) -> OpenSSL::X509::Attribute (9304.0)

attribute オブジェクトを生成します。

attribute オブジェクトを生成します。

引数が1個で、文字列であるならば、それを DER 形式の
データであると見なして attribute オブジェクトを生成します。
引数が1個で、それ以外の場合は to_der メソッドで DER 形式に変換してから
それを attribute オブジェクトに変換します。

引数が2個の場合は、それぞれを attribute の Object ID (識別子)と
値(内容)と見なして attribute オブジェクトを生成します。
この場合、oid は Object ID の文字列、value には
OpenSSL::ASN1::ASN1Data...

REXML::Attributes.new(element) -> REXML::Attributes (9304.0)

空の Attributes オブジェクトを生成します。

空の Attributes オブジェクトを生成します。

どの要素の属性であるかを element で指定します。

通常は REXML::Element.new によって Attributes オブジェクト
が生成されるため、このメソッドを使う必要はありません。

@param element 属性が属する要素(REXML::Element オブジェクト)

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RDoc::Markup.new(attribute_manager = nil) -> RDoc::Markup (304.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param attribute_manager Rdoc::AttributeManager オブジェクトを指
定します。

Encoding::Converter.new(convpath) -> Encoding::Converter (40.0)

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列

options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。

* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE...

Encoding::Converter.new(source_encoding, destination_encoding) -> Encoding::Converter (40.0)

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列

options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。

* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE...

Encoding::Converter.new(source_encoding, destination_encoding, options) -> Encoding::Converter (40.0)

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列

options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。

* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE...

ERB.new(str, safe_level=NOT_GIVEN, trim_mode=NOT_GIVEN, eoutvar=NOT_GIVEN, trim_mode: nil, eoutvar: '_erbout') -> ERB (22.0)

eRubyスクリプト から ERB オブジェクトを生成して返します。

eRubyスクリプト から ERB オブジェクトを生成して返します。

@param str eRubyスクリプトを表す文字列
@param safe_level eRubyスクリプトが実行されるときのセーフレベル
@param trim_mode 整形の挙動を変更するオプション

@param eoutvar eRubyスクリプトの中で出力をためていく変数の名前を表す文
字列。eRuby スクリプトの中でさらに ERB を使うときに変更
します。通常は指定する必要はありません。

Ruby 2.6.0 から位置引数での safe_l...

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JSON.create_id -> String (22.0)

json_create メソッドで使用するクラスを決定するために使用する値を返します。

json_create メソッドで使用するクラスを決定するために使用する値を返します。

デフォルトは "json_class" です。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

class User
attr :id, :name
def initialize(id, name)
@id, @name = id, name
end

def self.json_create(object)
new(object['id'], object["name"])
end

def as_json(*)
{
...

JSON::Parser.new(source, options => {}) -> JSON::Parser (22.0)

パーサを初期化します。

パーサを初期化します。

第二引数のハッシュには以下のキーを指定することができます。

: :max_nesting
データ構造のネストの深さの最大値を指定します。デフォルトは 19 です。
チェックを無効にするにはゼロまたは偽を指定してください。
: :allow_nan
真を指定すると 4627 を無視して NaN, Infinity, -Infinity をパースエラーにしません。
デフォルトは偽です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや ID があっても付加情報を生成しません。デフォルトは真です。
: :object_clas...

Object.yaml_tag(tag) -> () (22.0)

クラスと tag の間を関連付けます。

クラスと tag の間を関連付けます。

これによって tag 付けされた YAML ドキュメントを Ruby のオブジェクトに
変換したりその逆をしたりすることができます。

@param tag 対象のクラスに関連付けるタグの文字列

=== Example
require 'psych'

class Foo
def initialize(x)
@x = x
end

attr_reader :x
end

# Dumps Ruby object normally
p Psych.dump(Foo.new(3))
...

Tracer.set_get_line_procs(filename) {|line| .... } (22.0)

あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す 手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。 指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。

あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す
手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。
指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。

@param filename ソースファイルの場所を文字列で指定します。
@param proc 通常、文字列を返す手続きオブジェクトを指定します。

# 例 dummy.rb の3行目から6 行目のトレース出力に !! をつける
require 'tracer'

Tracer.set_get_line_procs('./dummy.rb'){|line|
str = "...

Tracer.set_get_line_procs(filename, proc) (22.0)

あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す 手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。 指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。

あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す
手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。
指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。

@param filename ソースファイルの場所を文字列で指定します。
@param proc 通常、文字列を返す手続きオブジェクトを指定します。

# 例 dummy.rb の3行目から6 行目のトレース出力に !! をつける
require 'tracer'

Tracer.set_get_line_procs('./dummy.rb'){|line|
str = "...

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