るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

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  1. object true
  2. _builtin true
  3. rb_true
  4. true
  5. true object

ライブラリ

クラス

検索結果

Integer#prime? -> bool (54358.0)

自身が素数である場合、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

自身が素数である場合、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
1.prime? # => false
2.prime? # => true
//}

@see Prime#prime?

OpenSSL::BN#prime? -> bool (54352.0)

自身が素数であるなら true を返します。

自身が素数であるなら true を返します。

Miller-Rabin 法により確率的に判定します。
checkで指定した回数だけ繰り返します。
引数を省略した場合は OpenSSL が適切な
回数を判断します。

@param check Miller-Robin 法の繰り返しの回数
@raise OpenSSL::BNError 判定時にエラーが発生
@see OpenSSL::BN#prime_fasttest?

OpenSSL::BN#prime?(checks) -> bool (54352.0)

自身が素数であるなら true を返します。

自身が素数であるなら true を返します。

Miller-Rabin 法により確率的に判定します。
checkで指定した回数だけ繰り返します。
引数を省略した場合は OpenSSL が適切な
回数を判断します。

@param check Miller-Robin 法の繰り返しの回数
@raise OpenSSL::BNError 判定時にエラーが発生
@see OpenSSL::BN#prime_fasttest?

prime (55.0)

素数や素因数分解を扱うライブラリです。

素数や素因数分解を扱うライブラリです。

ライブラリの中心にあるのは Prime クラスで、これは素数全体を表すシングルトンです。また、素数性と素因数分解に関するメソッドを Integer に追加します。
さらに、 Prime クラスの機能を実現するための低水準のクラスも幾つか提供されています。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'

Prime.each(100) do |prime|
p prime #=> 2, 3, 5, 7, 11, ..., 97
end

2.prime? #=> true
4.prime? #=> false
//}

==...