ライブラリ
- ビルトイン (2)
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cgi
/ core (2) -
net
/ http (7) -
net
/ imap (2) - optparse (3)
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rubygems
/ source _ info _ cache (2) -
rubygems
/ user _ interaction (1) - uri (2)
-
webrick
/ httpauth / htdigest (1) -
webrick
/ httpauth / htpasswd (2) -
webrick
/ httpauth / userdb (2) -
webrick
/ httprequest (1)
クラス
-
Benchmark
:: Tms (1) -
Gem
:: SourceInfoCache (2) -
Net
:: HTTP (2) -
Net
:: IMAP :: MailboxACLItem (2) - OptionParser (3)
- String (1)
-
URI
:: Generic (2) - UnboundMethod (1)
-
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest (1) -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd (2) -
WEBrick
:: HTTPRequest (1)
モジュール
キーワード
- [] (1)
- ask (1)
-
basic
_ auth (1) - crypt (1)
-
delete
_ passwd (1) - fetch (3)
- format (1)
-
get
_ passwd (3) -
latest
_ user _ cache _ file (1) -
make
_ passwd (1) - on (3)
-
proxy
_ pass (1) -
proxy
_ user (1) -
remote
_ user (1) - rights (1)
-
source
_ location (1) -
user
_ agent (1) -
user
_ cache _ file (1) - userinfo (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# crypt(salt) -> String (72679.0) -
self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。 salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、 2 バイト以上の文字列を指定します。
self と salt から暗号化された文字列を生成して返します。
salt には英数字、ドット (「.」)、スラッシュ (「/」) から構成される、
2 バイト以上の文字列を指定します。
暗号化された文字列から暗号化前の文字列 (self) を求めることは一般に困難で、
self を知っている者のみが同じ暗号化された文字列を生成できます。
このことから self を知っているかどうかの認証に使うことが出来ます。
salt には、以下の様になるべくランダムな文字列を選ぶべきです。
他にも 29297 などがあります。
注意:
* Ruby 2.6 から非推奨になったため、引き続き... -
WEBrick
:: HTTPRequest # user -> String (54958.0) -
REMOTE_USER を文字列として返します。
REMOTE_USER を文字列として返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxACLItem # user -> String (54910.0) -
ユーザ名を返します。
ユーザ名を返します。
このユーザは
Net::IMAP#getacl で指定したメールボックスに
対し何らかの権限を持っています。 -
URI
:: Generic # user -> String | nil (54910.0) -
自身の userinfo を文字列で返します。
自身の userinfo を文字列で返します。
userinfo が「username:password」の形式である場合は、username 部を返します。
設定されていない場合は nil を返します。 -
CGI
:: QueryExtension # remote _ user -> String (18958.0) -
ENV['REMOTE_USER'] を返します。
ENV['REMOTE_USER'] を返します。 -
CGI
:: QueryExtension # user _ agent -> String (18958.0) -
ENV['HTTP_USER_AGENT'] を返します。
ENV['HTTP_USER_AGENT'] を返します。 -
Net
:: HTTP # proxy _ user -> String|nil (18928.0) -
プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を する HTTP オブジェクトなら認証のユーザ名を を返します。
プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を
する HTTP オブジェクトなら認証のユーザ名を
を返します。
そうでないなら nil を返します。
@see Net::HTTP#proxy_pass, Net::HTTP#proxy_user=, Net::HTTP.new -
Gem
:: SourceInfoCache # latest _ user _ cache _ file -> String (18910.0) -
最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。
最新のユーザーキャッシュのファイル名を返します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # user _ cache _ file -> String (18910.0) -
ユーザーキャッシュのファイル名を返します。
ユーザーキャッシュのファイル名を返します。 -
URI
:: Generic # userinfo -> String | nil (18907.0) -
自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。 設定されていない場合は nil を返します。
自身の userinfo を "username:password" という形式の文字列で返します。
設定されていない場合は nil を返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: UserDB # get _ passwd(realm , user , reload _ db = false) -> String (9928.0) -
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param reload_db 無視されます。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: UserDB # make _ passwd(realm , user , pass) -> String (9928.0) -
WEBrick::HTTPAuth::UserDB#auth_type の make_passwd を呼び出します。
WEBrick::HTTPAuth::UserDB#auth_type の make_passwd を呼び出します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param pass パスワードを指定します。
@see WEBrick::HTTPAuth::BasicAuth#make_passwd, WEBrick::HTTPAuth::DigestAuth#make_passwd -
Gem
:: UserInteraction # ask(*args) -> String (9607.0) -
質問をして、ユーザの入力を待ち受けて回答を返します。
質問をして、ユーザの入力を待ち受けて回答を返します。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。 -
Benchmark
:: Tms # format(fmtstr = nil , *args) -> String (943.0) -
self を指定されたフォーマットで整形して返します。
self を指定されたフォーマットで整形して返します。
このメソッドは Kernel.#format のようにオブジェクトを整形しますが、
以下の拡張を使用することができます。
: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの s... -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htdigest # get _ passwd(realm , user , reload _ db) -> String (928.0) -
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
与えられたレルムとユーザ名からパスワードのハッシュ値を取得して返します。
@param realm レルムを指定します。
@param user ユーザ名を指定します。
@param reload_db 真を指定すると WEBrick::HTTPAuth::Htdigest#reload を呼んでから値を返します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd # delete _ passwd(realm , user) -> String (928.0) -
ユーザのパスワードを削除します。realm は無視されます。
ユーザのパスワードを削除します。realm は無視されます。
@param realm レルムは無視されます。
@param user ユーザ名を指定します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd # get _ passwd(realm , user , reload _ db) -> String (928.0) -
ユーザのパスワードの crypt された文字列を取得します。
ユーザのパスワードの crypt された文字列を取得します。
@param realm レルムは無視されます。
@param user ユーザ名を指定します。
@param reload_db 真を指定すると WEBrick::HTTPAuth::Htpasswd#reload を呼んでから値を返します。 -
OptionParser
# on(long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (637.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (637.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (637.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key) -> String (631.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key) {|hash| . . . . } -> String (631.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
Net
:: HTTPHeader # fetch(key , default) -> String (631.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
該当するキーが登録されてい
ない時には、引数 default が与えられていればその値を、ブロッ
クが与えられていればそのブロックを評価した値を返します。
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て ", " で連結した文字列を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param default 該... -
Net
:: HTTP # proxy _ pass -> String|nil (625.0) -
プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を する HTTP オブジェクトなら認証のパスワードを を返します。
プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を
する HTTP オブジェクトなら認証のパスワードを
を返します。
そうでないなら nil を返します。
@see Net::HTTP#proxy_pass=, Net::HTTP#proxy_user, Net::HTTP.new -
Net
:: HTTPHeader # [](key) -> String|nil (625.0) -
key ヘッダフィールドを返します。
key ヘッダフィールドを返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては '2048'
のような文字列が得られます。キーが存在しなければ nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req['user-agent'] # => Ruby
//}
一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中に複数存在する
場合にはそれを全て... -
Net
:: HTTPHeader # basic _ auth(account , password) -> [String] (625.0) -
Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。
Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。
@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.basic_auth("user", "pass") # => ["Basic dXNlcjpwYXNz"]
//}... -
Net
:: IMAP :: MailboxACLItem # rights -> String (625.0) -
アクセス権限を文字列で返します。
アクセス権限を文字列で返します。
Net::IMAP::MailboxACLItem#user で得られるユーザが
持っている権限が返されます。
この文字列の意味については 2086 を参照してください。 -
UnboundMethod
# source _ location -> [String , Integer] | nil (625.0) -
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'time'
Time.instance_method(:zone).source_location # => nil
Time.instance_method(:httpdate).source_location # => ["/Users/user/.rbenv/versions/2.4.3/lib/ruby/2.4.0/time.rb", 654]
/...