るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

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別のキーワード

  1. string []=
  2. string []
  3. string slice
  4. string slice!
  5. string gsub!

検索結果

String#ord -> Integer (126340.0)

文字列の最初の文字の文字コードを整数で返します。

文字列の最初の文字の文字コードを整数で返します。

self が空文字列のときは例外を発生します。

@return 文字コードを表す整数
@raise ArgumentError self の長さが 0 のとき発生

//emlist[例][ruby]{
p "a".ord # => 97
//}

@see Integer#chr, String#chr

String#chr -> String (72694.0)

self の最初の文字だけを含む文字列を返します。

self の最初の文字だけを含む文字列を返します。

//emlist[例][ruby]{
a = "abcde"
a.chr #=> "a"
//}

Ruby 1.9 で IO#getc の戻り値が Integer から String を返すように変更になりました。
Ruby 1.8 以前と1.9以降の互換性を保つために String#chr が存在します。

例:
# ruby 1.8 系では STDIN.getc が 116 を返すため Integer#chr が呼び出される
$ echo test | ruby -e "p STDIN.getc.chr" # => ...

CGI::HtmlExtension#password_field(attributes) -> String (19207.0)

タイプが password である input 要素を生成します。

タイプが password である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
password_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" VALUE="value">

Readline.basic_word_break_characters=(string) (18970.0)

ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。

ユーザの入力の補完を行う際、
単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。

GNU Readline のデフォルト値は、Bash の補完処理で使用している文字列
" \t\n\"\\'`@$><=;|&{(" (スペースを含む) になっています。

@param string 文字列を指定します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

@see Readline.basic_word_break_characters

Readline.completer_word_break_characters=(string) (18970.0)

ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。 Readline.basic_word_break_characters= との違いは、 GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。

ユーザの入力の補完を行う際、
単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
Readline.basic_word_break_characters= との違いは、
GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。

GNU Readline のデフォルトの値は、
Readline.basic_word_break_characters と同じです。

@param string 文字列を指定します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

@see Re...

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OptionParser#order(*args, into: nil) -> [String] (18913.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに引数をブロックに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param a...

OptionParser#order(*args, into: nil) {|s| ...} -> [String] (18913.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに引数をブロックに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param a...

OptionParser#order(argv, into: nil) -> [String] (18913.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに引数をブロックに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param a...

OptionParser#order(argv, into: nil) {|s| ...} -> [String] (18913.0)

与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。

与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。

ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに引数をブロックに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。

@param a...

CGI::HtmlExtension#password_field(name = "", value = nil, size = 40, maxlength = nil) -> String (18907.0)

タイプが password である input 要素を生成します。

タイプが password である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
password_field("name")
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" SIZE="40">

password_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="passw...

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Kernel$$INPUT_RECORD_SEPARATOR -> String | nil (18907.0)

$/ の別名

$/ の別名

require "English"

$INPUT_RECORD_SEPARATOR = '|'
array = []
while line = DATA.gets
array << line
end
p array #=> ["ugo|", "ego|", "fogo\n"]

__END__
ugo|ego|fogo

OptionParser#order!(argv = self.default_argv, into: nil) -> [String] (18907.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。

オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに
引数をブロックに渡してブロックを評価し、パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定...

OptionParser#order!(argv = self.default_argv, into: nil) {|s| ...} -> [String] (18907.0)

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。

与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。

オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに
引数をブロックに渡してブロックを評価し、パースを継続します。argv を返します。

下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。

@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定...

OptionParser::Arguable#order! -> [String] (18907.0)

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#order! を参照して下さい。

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#order! を参照して下さい。

@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'

o = nil
ARGV.options.on('-...

OptionParser::Arguable#order! {|s| ... } -> [String] (18907.0)

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#order! を参照して下さい。

自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#order! を参照して下さい。

@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。

//emlist[][ruby]{
require 'optparse'

o = nil
ARGV.options.on('-...

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Shellwords.#shellwords(line) -> [String] (18907.0)

Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、 単語 (文字列) の配列を返します。

Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、
単語 (文字列) の配列を返します。

空白、シングルクォート (')、ダブルクォート (")、バックスラッシュ (\)
を解釈します。

@param line 分割の対象となる文字列を指定します。
@return 分割結果の各文字列を要素とする配列を返します。
@raise ArgumentError 引数の中に対でないシングルクォートまたはダブル
クォートが現れた場合に発生します。

例:
require 'shellwords'

p Shellwords.shellword...

Readline.basic_word_break_characters -> String (18904.0)

ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列を取得します。

ユーザの入力の補完を行う際、
単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列を取得します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

@see Readline.basic_word_break_characters=

Readline.completer_word_break_characters -> String (18904.0)

ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成された文字列を取得します。 Readline.basic_word_break_characters との違いは、 GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。

ユーザの入力の補完を行う際、
単語の区切りを示す複数の文字で構成された文字列を取得します。
Readline.basic_word_break_characters との違いは、
GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

@see Readline.completer_word_break_characters=

URI::Generic#password -> String | nil (18904.0)

自身の password を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

自身の password を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。

StringIO#ungetc(str_or_int) -> nil (18391.0)

文字列か整数で指定された str_or_int を自身に書き戻します。 nil を返します。

文字列か整数で指定された str_or_int を自身に書き戻します。
nil を返します。

何回でも書き戻すことが可能です。
現在位置が自身のサイズよりも大きい場合は、自身をリサイズしてから、ch を書き戻します。

@param str_or_int 書き戻したい文字を文字列か整数で指定します。複数の文
字を書き戻す事もできます。

@raise IOError 自身が読み込み可能でない時に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
s = StringIO.new("hoge")
s.pos = 1
s...

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Kernel$$OUTPUT_RECORD_SEPARATOR -> String | nil (9907.0)

$\ の別名

$\ の別名

require "English"

print "hoge\nhuga\n"
$OUTPUT_RECORD_SEPARATOR = "\n"
print "fuge"
print "ugo"
# end of sample.rb

ruby sample.rb
hoge
huga
fuge
ugo

Shellwords.#shellescape(str) -> String (9904.0)

文字列を Bourne シェルのコマンドライン中で安全に使えるようにエスケープします。

文字列を Bourne シェルのコマンドライン中で安全に使えるようにエスケープします。

@param str エスケープの対象となる文字列を指定します。
@return エスケープされた文字列を返します。

例:
require 'shellwords'

pattern = 'Jan 15'
puts "grep #{Shellwords.shellescape(pattern)} file"
# => grep Jan\ 15 file

Shellwords.escape(str) -> String (9904.0)

文字列を Bourne シェルのコマンドライン中で安全に使えるようにエスケープします。

文字列を Bourne シェルのコマンドライン中で安全に使えるようにエスケープします。

このメソッドは、Shellwords.#shellescape の別名です。

@param str エスケープの対象となる文字列を指定します。
@return エスケープされた文字列を返します。

Kernel$$RS -> String | nil (9607.0)

$/ の別名

$/ の別名

require "English"

$INPUT_RECORD_SEPARATOR = '|'
array = []
while line = DATA.gets
array << line
end
p array #=> ["ugo|", "ego|", "fogo\n"]

__END__
ugo|ego|fogo

Shellwords.#shellsplit(line) -> [String] (9607.0)

Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、 単語 (文字列) の配列を返します。

Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、
単語 (文字列) の配列を返します。

空白、シングルクォート (')、ダブルクォート (")、バックスラッシュ (\)
を解釈します。

@param line 分割の対象となる文字列を指定します。
@return 分割結果の各文字列を要素とする配列を返します。
@raise ArgumentError 引数の中に対でないシングルクォートまたはダブル
クォートが現れた場合に発生します。

例:
require 'shellwords'

p Shellwords.shellword...

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Shellwords.#shelljoin(array) -> String (9604.0)

配列の各要素である文字列に対して、Bourne シェルのコマンドライン中で安全に 使えるためのエスケープを適用し、空白文字を介してそれらを連結したコマンド ライン文字列を生成します。

配列の各要素である文字列に対して、Bourne シェルのコマンドライン中で安全に
使えるためのエスケープを適用し、空白文字を介してそれらを連結したコマンド
ライン文字列を生成します。

個々の配列要素に対するエスケープには、Shellwords.#shellescape と
同じ規則が適用されます。

@param array エスケープ対象の文字列を要素とする配列を指定します。
@return エスケープ結果を連結した文字列を返します。

例:
require 'shellwords'

pattern = 'Jan 15'
file = 'file nam...

Shellwords.join(array) -> String (9604.0)

配列の各要素である文字列に対して、Bourne シェルのコマンドライン中で安全に 使えるためのエスケープを適用し、空白文字を介してそれらを連結したコマンド ライン文字列を生成します。

配列の各要素である文字列に対して、Bourne シェルのコマンドライン中で安全に
使えるためのエスケープを適用し、空白文字を介してそれらを連結したコマンド
ライン文字列を生成します。

このメソッドは、Shellwords.#shelljoin の別名です。

@param array エスケープ対象の文字列を要素とする配列を指定します。
@return エスケープ結果を連結した文字列を返します。

Shellwords.split(line) -> [String] (9604.0)

Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、 単語 (文字列) の配列を返します。

Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、
単語 (文字列) の配列を返します。

このメソッドは、Shellwords.#shellsplit の別名です。

@param line 分割の対象となる文字列を指定します。
@return 分割結果の各文字列を要素とする配列を返します。
@raise ArgumentError 引数の中に対でないシングルクォートまたはダブル
クォートが現れた場合に発生します。

Struct.new(*args, keyword_init: false) -> Class (9391.0)

Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。

Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。

サブクラスでは構造体のメンバに対するアクセスメソッドが定義されています。

//emlist[例][ruby]{
dog = Struct.new("Dog", :name, :age)
fred = dog.new("fred", 5)
fred.age = 6
printf "name:%s age:%d", fred.name, fred.age
#=> "name:fred age:6" を出力します
//}

実装の都合により、クラス名の省略は後づけの機能でした。
メンバ名に String を指定できるのは後方互換...

Struct.new(*args, keyword_init: false) {|subclass| block } -> Class (9391.0)

Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。

Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。

サブクラスでは構造体のメンバに対するアクセスメソッドが定義されています。

//emlist[例][ruby]{
dog = Struct.new("Dog", :name, :age)
fred = dog.new("fred", 5)
fred.age = 6
printf "name:%s age:%d", fred.name, fred.age
#=> "name:fred age:6" を出力します
//}

実装の都合により、クラス名の省略は後づけの機能でした。
メンバ名に String を指定できるのは後方互換...

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Exception#full_message(highlight: true, order: :bottom) -> String (1204.0)

例外の整形された文字列を返します。

例外の整形された文字列を返します。

返される文字列は Ruby が捕捉されなかった例外を標準エラー出力に出力するときと
同じ形式です。
そのため、メソッド呼び出し時に $stderr が変更されておらず、$stderr.tty? が真の場合は
エスケープシーケンスによる文字装飾がついています。


@param highlight エスケープシーケンスによる文字装飾をつけるかどうかを指定します。
デフォルト値は Exception.to_tty? の返り値と同じです。

@param order :top か :bottom で指定する必要があります。
...

Net::HTTPHeader#basic_auth(account, password) -> [String] (904.0)

Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。

Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。

@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.basic_auth("user", "pass") # => ["Basic dXNlcjpwYXNz"]
//}...

Net::HTTPHeader#proxy_basic_auth(account, password) -> [String] (904.0)

Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。

Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。

@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.proxy_basic_auth("account", "password") # => ["Ba...

Integer#chr -> String (643.0)

self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。

self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。

//emlist[][ruby]{
p 65.chr
# => "A"
p 12354.chr
# => `chr': 12354 out of char range (RangeError)

p 12354.chr(Encoding::UTF_8)
# => "あ"
p 12354.chr(Encoding::EUC_JP)
# => RangeError: invalid codepoint 0x3042 in EUC-JP
//}

引数無しで呼ばれた場合は self ...

Integer#chr(encoding) -> String (643.0)

self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。

self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。

//emlist[][ruby]{
p 65.chr
# => "A"
p 12354.chr
# => `chr': 12354 out of char range (RangeError)

p 12354.chr(Encoding::UTF_8)
# => "あ"
p 12354.chr(Encoding::EUC_JP)
# => RangeError: invalid codepoint 0x3042 in EUC-JP
//}

引数無しで呼ばれた場合は self ...

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ruby 1.9 feature (343.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...