ライブラリ
- English (4)
- ビルトイン (50)
- base64 (1)
-
cgi
/ core (1) - csv (3)
- etc (16)
-
irb
/ input-method (3) -
net
/ ftp (3) -
net
/ pop (1) - openssl (2)
- pathname (2)
- prettyprint (1)
- psych (3)
-
rdoc
/ text (1) - readline (22)
-
ripper
/ lexer (2) -
rubygems
/ installer (1) - shellwords (3)
- stringio (10)
- strscan (2)
- tracer (1)
-
webrick
/ httprequest (1) -
webrick
/ httpresponse (1) - zlib (1)
クラス
-
ARGF
. class (7) - Array (1)
- Binding (1)
- CGI (1)
- CSV (1)
-
Gem
:: Installer (1) - IO (16)
-
IRB
:: ReadlineInputMethod (2) -
IRB
:: StdioInputMethod (1) - Module (1)
-
Net
:: FTP (3) -
Net
:: POPMail (1) - Pathname (2)
- PrettyPrint (1)
-
Psych
:: Nodes :: Node (2) - Ripper (2)
- String (18)
- StringIO (10)
- StringScanner (2)
- TracePoint (1)
- Tracer (1)
-
WEBrick
:: HTTPRequest (1) -
WEBrick
:: HTTPResponse (1) -
Zlib
:: GzipReader (1)
モジュール
- Base64 (1)
- Etc (16)
- Kernel (11)
-
OpenSSL
:: Buffering (2) - Psych (1)
-
RDoc
:: Text (1) - Readline (14)
- Shellwords (3)
オブジェクト
キーワード
-
$ @ (1) -
$ INPUT _ RECORD _ SEPARATOR (1) -
$ LAST _ PAREN _ MATCH (1) -
$ LAST _ READ _ LINE (1) -
$ RS (1) -
$ _ (1) - << (1)
-
SC
_ 2 _ PBS _ TRACK (1) -
SC
_ BC _ STRING _ MAX (1) -
SC
_ JOB _ CONTROL (1) -
SC
_ STREAM _ MAX (1) -
SC
_ THREAD _ ATTR _ STACKADDR (1) -
SC
_ THREAD _ ATTR _ STACKSIZE (1) -
SC
_ THREAD _ DESTRUCTOR _ ITERATIONS (1) -
SC
_ TRACE (1) -
SC
_ TRACE _ EVENT _ FILTER (1) -
SC
_ TRACE _ EVENT _ NAME _ MAX (1) -
SC
_ TRACE _ INHERIT (1) -
SC
_ TRACE _ LOG (1) -
SC
_ TRACE _ NAME _ MAX (1) -
SC
_ TRACE _ SYS _ MAX (1) -
SC
_ TRACE _ USER _ EVENT _ MAX (1) -
SC
_ XOPEN _ STREAMS (1) - VERSION (1)
- [] (7)
- []= (1)
-
basic
_ quote _ characters (1) -
basic
_ quote _ characters= (1) -
basic
_ word _ break _ characters (1) -
basic
_ word _ break _ characters= (1) -
beginning
_ of _ line? (1) - binread (2)
- bol? (1)
- caller (3)
-
completer
_ quote _ characters (1) -
completer
_ quote _ characters= (1) -
completer
_ word _ break _ characters (1) -
completer
_ word _ break _ characters= (1) -
completion
_ append _ character (1) -
completion
_ append _ character= (1) -
const
_ source _ location (1) - decode64 (1)
-
delete
_ at (1) - dir (1)
- dump (1)
- each (3)
-
each
_ line (4) -
filename
_ quote _ characters (1) -
filename
_ quote _ characters= (1) -
generate
_ line (1) -
get
_ line (1) - gets (7)
-
inplace
_ mode (1) - lex (1)
- lineno (1)
- lineno= (1)
- lines (4)
- list (1)
- ls (1)
- new (1)
- newline (1)
-
parse
_ csv (1) - pop (1)
- pread (1)
- print (1)
- push (1)
-
rb
_ compile _ string (1) - readline (11)
- readlines (10)
-
request
_ line (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) - shebang (1)
- shellsplit (1)
- shellwords (1)
- shift (1)
- slice (6)
-
source
_ location (1) - split (1)
-
status
_ line (1) -
strip
_ newlines (1) - sum (1)
-
to
_ csv (1) -
to
_ yaml (1) - tokenize (1)
- top (1)
- write (2)
- yaml (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# lines(rs = $ / , chomp: false) -> [String] (91063.0) -
文字列中の各行を文字列の配列で返します。(self.each_line.to_a と同じです)
文字列中の各行を文字列の配列で返します。(self.each_line.to_a と同じです)
//emlist[][ruby]{
"aa\nbb\ncc\n".lines # => ["aa\n", "bb\n", "cc\n"]
//}
行の区切りは rs に指定した文字列で、 そのデフォルト値は変数 $/ の値です。
各 line には区切りの文字列も含みます。
rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。 rs に空文字列 "" を指
定すると「パラグラフモード」になり、 改行コードが 2 つ以上連続するとこ
ろで文字列を分割します (つまり空行で分割します)。
... -
String
# lines(rs = $ / , chomp: false) {|line| . . . } -> self (90763.0) -
文字列中の各行を文字列の配列で返します。(self.each_line.to_a と同じです)
文字列中の各行を文字列の配列で返します。(self.each_line.to_a と同じです)
//emlist[][ruby]{
"aa\nbb\ncc\n".lines # => ["aa\n", "bb\n", "cc\n"]
//}
行の区切りは rs に指定した文字列で、 そのデフォルト値は変数 $/ の値です。
各 line には区切りの文字列も含みます。
rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。 rs に空文字列 "" を指
定すると「パラグラフモード」になり、 改行コードが 2 つ以上連続するとこ
ろで文字列を分割します (つまり空行で分割します)。
... -
String
# each _ line(rs = $ / , chomp: false) {|line| . . . } -> self (90730.0) -
文字列中の各行に対して繰り返します。 行の区切りは rs に指定した文字列で、 そのデフォルト値は変数 $/ の値です。 各 line には区切りの文字列も含みます。
文字列中の各行に対して繰り返します。
行の区切りは rs に指定した文字列で、
そのデフォルト値は変数 $/ の値です。
各 line には区切りの文字列も含みます。
rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。
rs に空文字列 "" を指定すると「パラグラフモード」になり、
改行コードが 2 つ以上連続するところで文字列を分割します
(つまり空行で分割します)。
@param rs 行末を示す文字列
@param chomp true を指定すると各行の末尾から rs を取り除きます。
//emlist[例][ruby]{
"aa\nbb\ncc\n".each_... -
String
# each _ line(rs = $ / , chomp: false) -> Enumerator (90430.0) -
文字列中の各行に対して繰り返します。 行の区切りは rs に指定した文字列で、 そのデフォルト値は変数 $/ の値です。 各 line には区切りの文字列も含みます。
文字列中の各行に対して繰り返します。
行の区切りは rs に指定した文字列で、
そのデフォルト値は変数 $/ の値です。
各 line には区切りの文字列も含みます。
rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。
rs に空文字列 "" を指定すると「パラグラフモード」になり、
改行コードが 2 つ以上連続するところで文字列を分割します
(つまり空行で分割します)。
@param rs 行末を示す文字列
@param chomp true を指定すると各行の末尾から rs を取り除きます。
//emlist[例][ruby]{
"aa\nbb\ncc\n".each_... -
String
# [](substr) -> String | nil (72943.0) -
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。 substr を含まなければ nil を返します。
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
substr を含まなければ nil を返します。
@param substr 取得したい文字列のパターン。文字列
//emlist[例][ruby]{
substr = "bar"
result = "foobar"[substr]
p result # => "bar"
p substr.equal?(result) # => false
//} -
String
# slice(substr) -> String | nil (72943.0) -
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。 substr を含まなければ nil を返します。
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
substr を含まなければ nil を返します。
@param substr 取得したい文字列のパターン。文字列
//emlist[例][ruby]{
substr = "bar"
result = "foobar"[substr]
p result # => "bar"
p substr.equal?(result) # => false
//} -
String
# parse _ csv(**options) -> [String] (72670.0) -
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
CSV.parse_line(self, options) と同様です。
1 行の CSV 文字列を、文字列の配列に変換するためのショートカットです。
@param options CSV.new と同様のオプションを指定します。
//emlist[][ruby]{
require "csv"
p "Matz,Ruby\n".parse_csv # => ["Matz", "Ruby"]
p "Matz|Ruby\r\n".parse_csv(col_sep: '|', row_sep: "\r\n") # => ... -
String
# [](nth) -> String | nil (72658.0) -
nth 番目の文字を返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。 つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。
nth 番目の文字を返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。
nth が範囲外を指す場合は nil を返します。
@param nth 文字の位置を表す整数
@return 指定した位置の文字を表す String オブジェクト
//emlist[例][ruby]{
p 'bar'[2] # => "r"
p 'bar'[2] == ?r # => true
p 'bar'[-1] # => "r"
p 'bar'[3] # => nil
p 'bar'[-4] ... -
String
# [](regexp , nth = 0) -> String (72658.0) -
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。 nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。 正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括弧がないときは nil を返します。
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。
nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。
正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括弧がないときは nil を返します。
このメソッドを実行すると、
マッチ結果に関する情報が組み込み変数 $~ に設定されます。
@param regexp 取得したい文字列のパターンを示す正規表現
@param nth 取得したい正規表現レジスタのインデックス。整数
//emlist[例][ruby]{
p "foobar"[/b... -
String
# slice(nth) -> String | nil (72658.0) -
nth 番目の文字を返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。 つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。
nth 番目の文字を返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
つまり、 self.size + nth 番目の文字を返します。
nth が範囲外を指す場合は nil を返します。
@param nth 文字の位置を表す整数
@return 指定した位置の文字を表す String オブジェクト
//emlist[例][ruby]{
p 'bar'[2] # => "r"
p 'bar'[2] == ?r # => true
p 'bar'[-1] # => "r"
p 'bar'[3] # => nil
p 'bar'[-4] ... -
String
# slice(regexp , nth = 0) -> String (72658.0) -
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。 nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。 正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括弧がないときは nil を返します。
正規表現 regexp の nth 番目の括弧にマッチする最初の部分文字列を返します。
nth を省略したときや 0 の場合は正規表現がマッチした部分文字列全体を返します。
正規表現が self にマッチしなかった場合や nth に対応する括弧がないときは nil を返します。
このメソッドを実行すると、
マッチ結果に関する情報が組み込み変数 $~ に設定されます。
@param regexp 取得したい文字列のパターンを示す正規表現
@param nth 取得したい正規表現レジスタのインデックス。整数
//emlist[例][ruby]{
p "foobar"[/b... -
String
# [](nth , len) -> String | nil (72643.0) -
nth 文字目から長さ len 文字の部分文字列を新しく作って返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
nth 文字目から長さ len 文字の部分文字列を新しく作って返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
@param nth 取得したい文字列の開始インデックスを整数で指定します。
@param len 取得したい文字列の長さを正の整数で指定します。
@return nth が範囲外を指す場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
str0 = "bar"
str0[2, 1] #=> "r"
str0[2, 0] #=> ""
str0[2, 100] #=> "r" (右側を超えても... -
String
# [](range) -> String (72643.0) -
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
@param range 取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクト
=== rangeオブジェクトが終端を含む場合
インデックスと文字列の対応については以下の対照図も参照してください。
0 1 2 3 4 5 (インデックス)
-6 -5 -4 -3 -2 -1 (負のインデックス)
| a | b | c | d | e | f |
|<--------->| 'abcdef'[0..2] # => '... -
String
# [](regexp , name) -> String (72643.0) -
正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の 部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返 します。
正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の
部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返
します。
@param regexp 正規表現を指定します。
@param name 取得したい部分文字列のパターンを示す正規表現レジスタを示す名前
@raise IndexError name に対応する括弧がない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
s = "FooBar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/] # => "FooBar"
s[/(... -
String
# slice(nth , len) -> String | nil (72643.0) -
nth 文字目から長さ len 文字の部分文字列を新しく作って返します。 nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
nth 文字目から長さ len 文字の部分文字列を新しく作って返します。
nth が負の場合は文字列の末尾から数えます。
@param nth 取得したい文字列の開始インデックスを整数で指定します。
@param len 取得したい文字列の長さを正の整数で指定します。
@return nth が範囲外を指す場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
str0 = "bar"
str0[2, 1] #=> "r"
str0[2, 0] #=> ""
str0[2, 100] #=> "r" (右側を超えても... -
String
# slice(range) -> String (72643.0) -
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。
@param range 取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクト
=== rangeオブジェクトが終端を含む場合
インデックスと文字列の対応については以下の対照図も参照してください。
0 1 2 3 4 5 (インデックス)
-6 -5 -4 -3 -2 -1 (負のインデックス)
| a | b | c | d | e | f |
|<--------->| 'abcdef'[0..2] # => '... -
String
# slice(regexp , name) -> String (72643.0) -
正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の 部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返 します。
正規表現 regexp の name で指定した名前付きキャプチャにマッチする最初の
部分文字列を返します。正規表現が self にマッチしなかった場合は nil を返
します。
@param regexp 正規表現を指定します。
@param name 取得したい部分文字列のパターンを示す正規表現レジスタを示す名前
@raise IndexError name に対応する括弧がない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
s = "FooBar"
s[/(?<foo>[A-Z]..)(?<bar>[A-Z]..)/] # => "FooBar"
s[/(... -
String
# sum(bits = 16) -> Integer (72055.0) -
文字列の bits ビットのチェックサムを計算します。
文字列の bits ビットのチェックサムを計算します。
以下と同じです。
//emlist[][ruby]{
def sum(bits)
sum = 0
each_byte {|c| sum += c }
return 0 if sum == 0
sum & ((1 << bits) - 1)
end
//}
例えば以下のコードで UNIX System V の
sum(1) コマンドと同じ値が得られます。
//emlist[例][ruby]{
sum = 0
ARGF.each_line do |line|
sum += line.sum
end
sum %= ... -
IRB
:: ReadlineInputMethod # line(line _ no) -> String (64276.0) -
引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。
引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。
@param line_no 取得する行番号を整数で指定します。 -
IRB
:: StdioInputMethod # line(line _ no) -> String (55276.0) -
引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。
引数 line_no で指定した過去の入力を行単位で返します。
@param line_no 取得する行番号を整数で指定します。 -
RDoc
:: Text # strip _ newlines(text) -> String (37204.0) -
引数から先頭と末尾の改行を削除します。
引数から先頭と末尾の改行を削除します。
@param text 文字列を指定します。 -
NODE * rb
_ compile _ string(const char *f , VALUE s , int line) (36949.0) -
Ruby の文字列 s を構文木にコンパイルし、ruby_eval_tree と ruby_eval_tree_begin に格納します。ruby_eval_tree を返します。 またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル していると仮定します。
Ruby の文字列 s を構文木にコンパイルし、ruby_eval_tree と
ruby_eval_tree_begin に格納します。ruby_eval_tree を返します。
またコンパイルするときにファイル f の line 行目からをコンパイル
していると仮定します。 -
StringIO
# readline(rs = $ / ) -> String (36904.0) -
自身から 1 行読み込んで、その文字列を返します。
自身から 1 行読み込んで、その文字列を返します。
文字列の終端に到達した時には、例外 EOFError を発生させます。
IO#readline と違い読み込んだ文字列を変数 $_ にセットしません。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@raise EOFError 文字列の終端に到達した時に発生します。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
//emlist[例][rub... -
StringIO
# readlines(rs = $ / ) -> [String] (36904.0) -
自身からデータを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。 既に文字列の終端に達していれば空配列 [] を返します。
自身からデータを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
既に文字列の終端に達していれば空配列 [] を返します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@raise IOError 自身が読み込み用にオープンされていなければ発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge\nfoo\nbar\n")
a.readlines ... -
StringScanner
# beginning _ of _ line? -> bool (36304.0) -
スキャンポインタが行頭を指しているなら true を、 行頭以外を指しているなら false を返します。
スキャンポインタが行頭を指しているなら true を、
行頭以外を指しているなら false を返します。
行頭の定義は、文字列先頭かまたは \n の直後を指していることです。
文字列末尾は必ずしも行頭ではありません。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new("test\nstring")
s.bol? # => true
s.scan(/\w+/)
s.bol? # => false
s.scan(/\n/)
s.bol? # => true
s.scan(/\w+/... -
StringIO
# lineno -> Integer (36301.0) -
現在の行番号を返します。これは StringIO#gets が呼ばれた回数です。
現在の行番号を返します。これは StringIO#gets が呼ばれた回数です。 -
StringIO
# lineno=(n) (36301.0) -
現在の行番号を n にセットします。
現在の行番号を n にセットします。
@param n 行番号を整数で指定します。 -
Tracer
# get _ line(file , line) -> String (28228.0) -
@todo
@todo
@param file
@param line -
Readline
. # readline(prompt = "" , add _ hist = false) -> String | nil (27904.0) -
prompt を出力し、ユーザからのキー入力を待ちます。 エンターキーの押下などでユーザが文字列を入力し終えると、 入力した文字列を返します。 このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。 何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、 ユーザからの入力がない場合は nil を返します。
prompt を出力し、ユーザからのキー入力を待ちます。
エンターキーの押下などでユーザが文字列を入力し終えると、
入力した文字列を返します。
このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。
何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、
ユーザからの入力がない場合は nil を返します。
本メソッドはスレッドに対応しています。
入力待ち状態のときはスレッドコンテキストの切替えが発生します。
入力時には行内編集が可能で、vi モードと Emacs モードが用意されています。
デフォルトは Emacs モードです。
... -
StringIO
# each _ line(rs = $ / ) {|line| . . . } -> self (27634.0) -
自身から 1 行ずつ読み込み、それを引数として与えられたブロックを実行します。
自身から 1 行ずつ読み込み、それを引数として与えられたブロックを実行します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@raise IOError 自身が読み取り不可なら発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge\nfoo\n")
a.each{|l| p l }
#=> "hoge\n"
# "foo\n"
//}
@see $/
... -
StringIO
# lines(rs = $ / ) {|line| . . . } -> self (27634.0) -
自身から 1 行ずつ読み込み、それを引数として与えられたブロックを実行します。
自身から 1 行ずつ読み込み、それを引数として与えられたブロックを実行します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@raise IOError 自身が読み取り不可なら発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge\nfoo\n")
a.each{|l| p l }
#=> "hoge\n"
# "foo\n"
//}
@see $/
... -
StringIO
# each _ line(rs = $ / ) -> Enumerator (27334.0) -
自身から 1 行ずつ読み込み、それを引数として与えられたブロックを実行します。
自身から 1 行ずつ読み込み、それを引数として与えられたブロックを実行します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@raise IOError 自身が読み取り不可なら発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge\nfoo\n")
a.each{|l| p l }
#=> "hoge\n"
# "foo\n"
//}
@see $/
... -
StringIO
# lines(rs = $ / ) -> Enumerator (27334.0) -
自身から 1 行ずつ読み込み、それを引数として与えられたブロックを実行します。
自身から 1 行ずつ読み込み、それを引数として与えられたブロックを実行します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@raise IOError 自身が読み取り不可なら発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge\nfoo\n")
a.each{|l| p l }
#=> "hoge\n"
# "foo\n"
//}
@see $/
... -
StringScanner
# bol? -> bool (27004.0) -
スキャンポインタが行頭を指しているなら true を、 行頭以外を指しているなら false を返します。
スキャンポインタが行頭を指しているなら true を、
行頭以外を指しているなら false を返します。
行頭の定義は、文字列先頭かまたは \n の直後を指していることです。
文字列末尾は必ずしも行頭ではありません。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new("test\nstring")
s.bol? # => true
s.scan(/\w+/)
s.bol? # => false
s.scan(/\n/)
s.bol? # => true
s.scan(/\w+/... -
IO
# readlines(limit , chomp: false) -> [String] (19090.0) -
データを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。 既に EOF に達していれば空配列 [] を返します。
データを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
既に EOF に達していれば空配列 [] を返します。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。
空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@param limit 最大の読み込みバイト数
@param chomp tru... -
IO
# readlines(rs = $ / , chomp: false) -> [String] (19090.0) -
データを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。 既に EOF に達していれば空配列 [] を返します。
データを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
既に EOF に達していれば空配列 [] を返します。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。
空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@param limit 最大の読み込みバイト数
@param chomp tru... -
IO
# readlines(rs , limit , chomp: false) -> [String] (19090.0) -
データを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。 既に EOF に達していれば空配列 [] を返します。
データを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
既に EOF に達していれば空配列 [] を返します。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。
空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@param limit 最大の読み込みバイト数
@param chomp tru... -
IO
. readlines(path , limit , chomp: false , opts={}) -> [String] (19090.0) -
path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。
opts でファイルを開くときのオプションを指定します。エンコーディングなど
を指定できます。
File.open と同様なのでそちらを参照してください。
@param path ファイル名を表す文字列か "|コ... -
IO
. readlines(path , rs = $ / , chomp: false , opts={}) -> [String] (19090.0) -
path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。
opts でファイルを開くときのオプションを指定します。エンコーディングなど
を指定できます。
File.open と同様なのでそちらを参照してください。
@param path ファイル名を表す文字列か "|コ... -
IO
. readlines(path , rs , limit , chomp: false , opts={}) -> [String] (19090.0) -
path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。
opts でファイルを開くときのオプションを指定します。エンコーディングなど
を指定できます。
File.open と同様なのでそちらを参照してください。
@param path ファイル名を表す文字列か "|コ... -
IO
# readline(limit , chomp: false) -> String (18946.0) -
一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。 EOF に到達した時には EOFError が発生します。
一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。
EOF に到達した時には EOFError が発生します。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
読み込んだ文字列を変数 $_ にセットします。IO#gets との違いは EOF での振る舞いのみです。
limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード... -
IO
# readline(rs = $ / , chomp: false) -> String (18946.0) -
一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。 EOF に到達した時には EOFError が発生します。
一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。
EOF に到達した時には EOFError が発生します。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
読み込んだ文字列を変数 $_ にセットします。IO#gets との違いは EOF での振る舞いのみです。
limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード... -
IO
# readline(rs , limit , chomp: false) -> String (18946.0) -
一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。 EOF に到達した時には EOFError が発生します。
一行読み込んで、読み込みに成功した時にはその文字列を返します。
EOF に到達した時には EOFError が発生します。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
読み込んだ文字列を変数 $_ にセットします。IO#gets との違いは EOF での振る舞いのみです。
limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード... -
CSV
. generate _ line(row , options = Hash . new) -> String (18925.0) -
このメソッドは一つの Array オブジェクトを CSV 文字列に変換するためのショートカットです。 複数行のCSVを扱う際はCSV#<<を使うとより高速です。
このメソッドは一つの Array オブジェクトを CSV 文字列に変換するためのショートカットです。
複数行のCSVを扱う際はCSV#<<を使うとより高速です。
このメソッドは可能であれば row に含まれる最初の nil でない値を用いて出力の
エンコーディングを推測します。
@param row 文字列の配列を指定します。
@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると出力のエンコーディングを指定することができます。
:row_sep ... -
Kernel
$ $ LAST _ READ _ LINE -> String | nil (18925.0) -
$_ の別名
$_ の別名
1 e
2 f
3 g
4 h
5 i
# end of a.txt
ruby -rEnglish -ne'p $LAST_READ_LINE' a.txt
#=>
"1 e\n"
"2 f\n"
"3 g\n"
"4 h\n"
"5 i\n" -
WEBrick
:: HTTPResponse # status _ line -> String (18925.0) -
HTTP のステータスラインを CR+LF 付き文字列で返します。
HTTP のステータスラインを CR+LF 付き文字列で返します。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.status = 404
p res.status_line #=> "HTTP/1.1 404 Not Found \r\n" -
ARGF
. class # readline(limit) -> String (18910.0) -
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に は EOFError を発生します。
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に
は EOFError を発生します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切
りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行
の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@param limit 最大の読み込みバイト数
@raise EOFError EOFに達したら発生する
@see Kernel.#readline, ARGF.class#gets -
ARGF
. class # readline(rs = $ / ) -> String (18910.0) -
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に は EOFError を発生します。
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に
は EOFError を発生します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切
りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行
の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@param limit 最大の読み込みバイト数
@raise EOFError EOFに達したら発生する
@see Kernel.#readline, ARGF.class#gets -
ARGF
. class # readline(rs , limit) -> String (18910.0) -
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に は EOFError を発生します。
ARGFの現在位置から一行ずつ文字列として読み込みます。EOF に到達した時に
は EOFError を発生します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切
りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行
の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@param limit 最大の読み込みバイト数
@raise EOFError EOFに達したら発生する
@see Kernel.#readline, ARGF.class#gets -
WEBrick
:: HTTPRequest # request _ line -> String (18907.0) -
クライアントのリクエストの最初の行(GET / HTTP/1.1)を文字列で返します。
クライアントのリクエストの最初の行(GET / HTTP/1.1)を文字列で返します。 -
Kernel
. # readline(rs = $ / ) -> String (18904.0) -
ARGFから一行読み込んで、それを返します。 行の区切りは引数 rs で指定した文字列になります。
ARGFから一行読み込んで、それを返します。
行の区切りは引数 rs で指定した文字列になります。
rs に nil を指定すると行区切りなしとみなしてファイルの内容を
すべて読み込みます。ARGVに複数のファイル名が存在する場合は1度に1ファイルずつ読み込みます。
空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします
(パラグラフモード)。
読み込んだ文字列は組み込み変数 $_ にもセットされます。
@param rs 行の区切りとなる文字列です。
@raise Errno::EXXX 読み込みに失敗した場合に発生します。
@raise EOFError readline... -
Kernel
. # readlines(rs = $ / ) -> [String] (18904.0) -
ARGFを Kernel.#gets(rs) でEOFまで読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。 行の区切りは引数 rs で指定した文字列になります。
ARGFを Kernel.#gets(rs) でEOFまで読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
行の区切りは引数 rs で指定した文字列になります。
rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。
空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします
(パラグラフモード)。
@param rs 行の区切りとなる文字列です。
@raise Errno::EXXX 読み込みに失敗した場合に発生します。
//emlist[main.rb][ruby]{
ARGV << 'b.txt' << 'b.txt'
p readlines #=> ["... -
OpenSSL
:: Buffering # readline(eol= $ / ) -> String (18904.0) -
通信路から一行読み込んで、それを返します。
通信路から一行読み込んで、それを返します。
行区切りは eol で指定した文字列/正規表現になります。
読み込みが終端に到達した場合は例外 EOFError を発生します。
IO#readline と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。
@param eol 行区切り文字列/正規表現
@raise EOFError 読み込みが終端に到達した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: Buffering # readlines(eol= $ / ) -> [String] (18904.0) -
データを通信路から末端まで全て読み込んで、 各行を要素として持つ配列を返します。
データを通信路から末端まで全て読み込んで、
各行を要素として持つ配列を返します。
行区切りは eol で指定した文字列/正規表現になります。
IO#readlines と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。
@param eol 行区切り文字列/正規表現 -
Pathname
# readlines(*args) -> [String] (18904.0) -
IO.readlines(self.to_s, *args)と同じです。
IO.readlines(self.to_s, *args)と同じです。
@see IO.readlines -
PrettyPrint
# newline -> String (18904.0) -
自身の改行文字を返します。
自身の改行文字を返します。 -
Zlib
:: GzipReader # readline(rs = $ / ) -> String (18904.0) -
IO クラスの同名メソッドIO#readlineと同じです。
IO クラスの同名メソッドIO#readlineと同じです。
但し、gzip ファイル中に
エラーがあった場合 Zlib::Error 例外や
Zlib::GzipFile::Error 例外が発生します。
gzip ファイルのフッターの処理に注意して下さい。
gzip ファイルのフッターには圧縮前データのチェックサムが
記録されています。GzipReader オブジェクトは、次の時に展開した
データとフッターの照合を行い、エラーがあった場合は
Zlib::GzipFile::NoFooter, Zlib::GzipFile::CRCError,
Zlib::GzipFile::Lengt... -
Etc
:: SC _ BC _ STRING _ MAX -> Integer (18607.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
StringIO
# each(rs = $ / ) {|line| . . . } -> self (18334.0) -
自身から 1 行ずつ読み込み、それを引数として与えられたブロックを実行します。
自身から 1 行ずつ読み込み、それを引数として与えられたブロックを実行します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@raise IOError 自身が読み取り不可なら発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge\nfoo\n")
a.each{|l| p l }
#=> "hoge\n"
# "foo\n"
//}
@see $/
... -
StringIO
# each(rs = $ / ) -> Enumerator (18034.0) -
自身から 1 行ずつ読み込み、それを引数として与えられたブロックを実行します。
自身から 1 行ずつ読み込み、それを引数として与えられたブロックを実行します。
@param rs 行の区切りを文字列で指定します。rs に nil を指定すると行区切りなしとみなします。空文字列 "" を指定すると連続する改行を行の区切りとみなします(パラグラフモード)。
@raise IOError 自身が読み取り不可なら発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("hoge\nfoo\n")
a.each{|l| p l }
#=> "hoge\n"
# "foo\n"
//}
@see $/
... -
Readline
:: HISTORY . []=(index , string) (9718.0) -
ヒストリの index で指定したインデックスの内容を string で指定した文字列で書き換えます。 例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が書き換えます。 また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、 最後から入力内容を取得することもできます。 指定した string を返します。
ヒストリの index で指定したインデックスの内容を string で指定した文字列で書き換えます。
例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が書き換えます。
また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、
最後から入力内容を取得することもできます。
指定した string を返します。
@param index 取得対象のヒストリのインデックスを整数で指定します。
インデックスは Array ように 0 から指定します。
また、 -1 は最後の入力内容というように、負の数を指定すること... -
Readline
:: HISTORY . push(*string) -> self (9718.0) -
ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。複数の string を指定できます。 self を返します。
ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。複数の string を指定できます。
self を返します。
@param string 文字列を指定します。複数指定できます。
例: "foo"を追加する。
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo")
p Readline::HISTORY[-1] #=> "foo"
例: "foo"、"bar"を追加する。
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar")
p Readli... -
Readline
. completion _ append _ character=(string) (9706.0) -
ユーザの入力の補完が完了した場合に、最後に付加する文字 string を指定します。
ユーザの入力の補完が完了した場合に、最後に付加する文字 string を指定します。
@param string 1文字を指定します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
半角スペース「" "」などの単語を区切る文字を指定すれば、
連続して入力する際に便利です。
require 'readline'
Readline.readline("> ", true)
Readline.completion_append_character = " "
> /var/li
ここで補完(TABキーを押す)を行う。
>... -
Readline
. basic _ quote _ characters=(string) (9670.0) -
スペースなどの単語の区切りをクオートするための 複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
スペースなどの単語の区切りをクオートするための
複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
GNU Readline のデフォルト値は、「"'」です。
@param string 文字列を指定します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.basic_quote_characters -
Readline
. basic _ word _ break _ characters=(string) (9670.0) -
ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
ユーザの入力の補完を行う際、
単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
GNU Readline のデフォルト値は、Bash の補完処理で使用している文字列
" \t\n\"\\'`@$><=;|&{(" (スペースを含む) になっています。
@param string 文字列を指定します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.basic_word_break_characters -
Readline
. completer _ quote _ characters=(string) (9670.0) -
ユーザの入力の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを クオートするための複数の文字で構成される文字列 string を指定します。 指定した文字の間では、Readline.completer_word_break_characters= で指定した文字列に含まれる文字も、普通の文字列として扱われます。
ユーザの入力の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを
クオートするための複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
指定した文字の間では、Readline.completer_word_break_characters=
で指定した文字列に含まれる文字も、普通の文字列として扱われます。
@param string 文字列を指定します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.completer_quote_characters -
Readline
. completer _ word _ break _ characters=(string) (9670.0) -
ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。 Readline.basic_word_break_characters= との違いは、 GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。
ユーザの入力の補完を行う際、
単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
Readline.basic_word_break_characters= との違いは、
GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。
GNU Readline のデフォルトの値は、
Readline.basic_word_break_characters と同じです。
@param string 文字列を指定します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Re... -
Readline
. filename _ quote _ characters=(string) (9670.0) -
ユーザの入力時にファイル名の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを クオートするための複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
ユーザの入力時にファイル名の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを
クオートするための複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
GNU Readline のデフォルト値は nil(NULL) です。
@param string 文字列を指定します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.filename_quote_characters -
Readline
:: HISTORY . <<(string) -> self (9670.0) -
ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。 self を返します。
ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。
self を返します。
@param string 文字列を指定します。
例: "foo"を追加する。
require "readline"
Readline::HISTORY << "foo"
p Readline::HISTORY[-1] #=> "foo"
例: "foo"、"bar"を追加する。
require "readline"
Readline::HISTORY << "foo" << "bar"
p Readline::HISTORY[-1] #=> "bar"
p Re... -
IRB
:: ReadlineInputMethod # gets -> String (9604.0) -
標準入力から文字列を 1 行読み込みます。
標準入力から文字列を 1 行読み込みます。 -
Readline
. basic _ quote _ characters -> String (9604.0) -
スペースなどの単語の区切りをクオートするための 複数の文字で構成される文字列を取得します。
スペースなどの単語の区切りをクオートするための
複数の文字で構成される文字列を取得します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.basic_quote_characters= -
Readline
. basic _ word _ break _ characters -> String (9604.0) -
ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列を取得します。
ユーザの入力の補完を行う際、
単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列を取得します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.basic_word_break_characters= -
Readline
. completer _ quote _ characters -> String (9604.0) -
ユーザの入力の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを クオートするための複数の文字で構成される文字列を取得します。
ユーザの入力の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを
クオートするための複数の文字で構成される文字列を取得します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.completer_quote_characters= -
Readline
. completer _ word _ break _ characters -> String (9604.0) -
ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成された文字列を取得します。 Readline.basic_word_break_characters との違いは、 GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。
ユーザの入力の補完を行う際、
単語の区切りを示す複数の文字で構成された文字列を取得します。
Readline.basic_word_break_characters との違いは、
GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.completer_word_break_characters= -
Readline
. completion _ append _ character -> String (9604.0) -
ユーザの入力の補完が完了した場合に、最後に付加する文字を取得します。
ユーザの入力の補完が完了した場合に、最後に付加する文字を取得します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.completion_append_character= -
Readline
. filename _ quote _ characters -> String (9604.0) -
ユーザの入力時にファイル名の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを クオートするための複数の文字で構成される文字列を取得します。
ユーザの入力時にファイル名の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを
クオートするための複数の文字で構成される文字列を取得します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.filename_quote_characters= -
Readline
:: HISTORY . [](index) -> String (9604.0) -
ヒストリから index で指定したインデックスの内容を取得します。 例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が取得できます。 また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、 最後から入力内容を取得することもできます。
ヒストリから index で指定したインデックスの内容を取得します。
例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が取得できます。
また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、
最後から入力内容を取得することもできます。
@param index 取得対象のヒストリのインデックスを整数で指定します。
インデックスは Array ように 0 から指定します。
また、 -1 は最後の入力内容というように、負の数を指定することもできます。
@raise IndexError index で指定し... -
Readline
:: HISTORY . delete _ at(index) -> String | nil (9604.0) -
index で指定したインデックスの内容をヒストリから削除し、その内容を返します。 該当する index の内容がヒストリになければ、 nil を返します。 index に 0 を指定すると Readline::HISTORY.shift と同様に最初の入力内容を削除します。 また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、 最後から入力内容を取得することもできます。 index が -1 の場合は Readline::HISTORY.pop と同様に動作します。
index で指定したインデックスの内容をヒストリから削除し、その内容を返します。
該当する index の内容がヒストリになければ、 nil を返します。
index に 0 を指定すると Readline::HISTORY.shift
と同様に最初の入力内容を削除します。
また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、
最後から入力内容を取得することもできます。
index が -1 の場合は Readline::HISTORY.pop と同様に動作します。
@param index 削除対象のヒストリのインデックスを指定します。
@raise N... -
Readline
:: HISTORY . each {|string| . . . } (9604.0) -
ヒストリの内容に対してブロックを評価します。 ブロックパラメータにはヒストリの最初から最後までの内容を順番に渡します。
ヒストリの内容に対してブロックを評価します。
ブロックパラメータにはヒストリの最初から最後までの内容を順番に渡します。
例: ヒストリの内容を最初から順番に出力する。
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
Readline::HISTORY.each do |s|
p s #=> "foo", "bar", "baz"
end
例: Enumerator オブジェクトを返す場合。
require "readline"
Readline::HISTORY.... -
Readline
:: HISTORY . pop -> String (9604.0) -
ヒストリの最後の内容を取り出します。 最後の内容は、ヒストリから取り除かれます。
ヒストリの最後の内容を取り出します。
最後の内容は、ヒストリから取り除かれます。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
例:
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
p Readline::HISTORY.pop #=> "baz"
p Readline::HISTORY.pop #=> "bar"
p Readline::HISTORY.pop #=> "foo"
@see Readline::HISTORY.push... -
Readline
:: HISTORY . shift -> String (9604.0) -
ヒストリの最初の内容を取り出します。 最初の内容は、ヒストリから取り除かれます。
ヒストリの最初の内容を取り出します。
最初の内容は、ヒストリから取り除かれます。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
例:
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
p Readline::HISTORY.shift #=> "foo"
p Readline::HISTORY.shift #=> "bar"
p Readline::HISTORY.shift #=> "baz"
@see Readline::HISTOR... -
Readline
:: VERSION -> String (9604.0) -
Readlineモジュールが使用している GNU Readline や libedit のバージョンを 示す文字列です。
Readlineモジュールが使用している GNU Readline や libedit のバージョンを
示す文字列です。 -
TracePoint
. new(*events) {|obj| . . . } -> TracePoint (9373.0) -
新しい TracePoint オブジェクトを作成して返します。トレースを有効 にするには TracePoint#enable を実行してください。
新しい TracePoint オブジェクトを作成して返します。トレースを有効
にするには TracePoint#enable を実行してください。
//emlist[例:irb で実行した場合][ruby]{
trace = TracePoint.new(:call) do |tp|
p [tp.lineno, tp.defined_class, tp.method_id, tp.event]
end
# => #<TracePoint:0x007f17372cdb20>
trace.enable
# => false
puts "Hello, TracePoint!"
# .... -
Etc
:: SC _ 2 _ PBS _ TRACK -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ JOB _ CONTROL -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ STREAM _ MAX -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ THREAD _ ATTR _ STACKADDR -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ THREAD _ ATTR _ STACKSIZE -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ THREAD _ DESTRUCTOR _ ITERATIONS -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ TRACE -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ TRACE _ EVENT _ FILTER -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ TRACE _ EVENT _ NAME _ MAX -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ TRACE _ INHERIT -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ TRACE _ LOG -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ TRACE _ NAME _ MAX -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ TRACE _ SYS _ MAX -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ TRACE _ USER _ EVENT _ MAX -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Etc
:: SC _ XOPEN _ STREAMS -> Integer (9307.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
ruby 1
. 6 feature (1099.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Module
# const _ source _ location(name , inherited = true) -> [String , Integer] (994.0) -
name で指定した定数の定義を含むソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
name で指定した定数の定義を含むソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
@param name Symbol,String で定数の名前を指定します。
@param inherited true を指定するとスーパークラスや include したモジュールで定義された定数が対象にはなります。false を指定した場合 対象にはなりません。
@return ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
指定した定数が見つからない場合は nil を返します。
定数は見つかったがソースファイルが見つからなかった場合は空の配列を返します。
...