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トップページ > バージョン:2.7.0[x] > クエリ:Response[x]

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  1. response new
  2. net/http response
  3. http get_response
  4. net/http get_response
  5. imap add_response_handler

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OpenSSL::OCSP::Response (54019.0)

OCSP レスポンダからのレスポンスを表わすオブジェクトです。

OCSP レスポンダからのレスポンスを表わすオブジェクトです。

レスポンスの実質的な内容(証明書が失効しているか否か)
は OpenSSL::OCSP::Response#basic
で得られる OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクトが
保持しています。このオブジェクト自体はレスポンスのステータスコード
などを保持しています。

Net::SMTP::Response (54001.0)

Net::SMTP の内部用クラスです。

Net::SMTP の内部用クラスです。

Net::IMAP::ResponseError#response -> Net::IMAP::TaggedResponse | Net::IMAP::UntaggedResponse (27904.0)

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを返します。

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを返します。

Net::IMAP::ResponseError#response=(resp) (27304.0)

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを設定します。

エラーとなったレスポンスを表すオブジェクトを設定します。

@param resp 設定するレスポンスオブジェクト

Net::HTTPExceptions#response -> Net::HTTPResponse (18676.0)

例外の原因となったレスポンスオブジェクトを返します。

例外の原因となったレスポンスオブジェクトを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/invalid.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
begin
response.value
rescue => e
e.response # => #<Net::HTTPNotFound 404 Not Found readbody=true>
end
//}

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Net::HTTP.get_response(host, path = nil, port = nil) -> Net::HTTPResponse (18607.0)

指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを Net::HTTPResponse として返します。

指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを
Net::HTTPResponse として返します。

対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。

@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP#get

Net::HTTP.get_response(uri) -> Net::HTTPResponse (18607.0)

指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを Net::HTTPResponse として返します。

指定した対象に GET リクエストを送り、そのレスポンスを
Net::HTTPResponse として返します。

対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。

@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP#get

OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_INTERNALERROR -> Integer (18352.0)

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 OCSP レスポンダの内部エラーにより妥当な応答を返せないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
OCSP レスポンダの内部エラーにより妥当な応答を返せないことを意味します。

詳しくは 2560 2.3 を見てください。

OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_MALFORMEDREQUEST -> Integer (18352.0)

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 リクエストの構文が正しくないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
リクエストの構文が正しくないことを意味します。

詳しくは 2560 2.3 を見てください。

OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SIGREQUIRED -> Integer (18352.0)

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 サーバがクライアントにリクエストへの署名を要求していることを意味します。

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
サーバがクライアントにリクエストへの署名を要求していることを意味します。

詳しくは 2560 2.3 を見てください。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SUCCESSFUL -> Integer (18352.0)

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 正しく応答したことを意味します。

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
正しく応答したことを意味します。

詳しくは 2560 2.3 を見てください。

OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_TRYLATER -> Integer (18352.0)

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 レスポンダが一時的に応答できないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
レスポンダが一時的に応答できないことを意味します。

詳しくは 2560 2.3 を見てください。

OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_UNAUTHORIZED -> Integer (18352.0)

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、 クライアントからサーバへの応答が認可されていないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::Response#status のステータスコードで 、
クライアントからサーバへの応答が認可されていないことを意味します。

詳しくは 2560 2.3 を見てください。

Net::IMAP#add_response_handler(handler) -> () (18343.0)

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラはサーバから応答を受け取るごとに
呼びだされます。ハンドラには
Net::IMAP::TaggedResponse もしくは
Net::IMAP::UntaggedResponse オブジェクトが
渡されます。

主にサーバからの非同期的なイベントを受け取るため
に用います。例えば EXISTS 応答を受け取る
(メールボックスに新たなメールが追加されたタイミングで発生します)
ためなどに用いられます。

レスポンスハンドラはメインのスレッドとは別のスレッドで
呼びだされることに注意してください。

例:

imap.add_respo...

Net::IMAP#add_response_handler(handler) {|resp| ...} -> () (18343.0)

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラを追加します。

レスポンスハンドラはサーバから応答を受け取るごとに
呼びだされます。ハンドラには
Net::IMAP::TaggedResponse もしくは
Net::IMAP::UntaggedResponse オブジェクトが
渡されます。

主にサーバからの非同期的なイベントを受け取るため
に用います。例えば EXISTS 応答を受け取る
(メールボックスに新たなメールが追加されたタイミングで発生します)
ためなどに用いられます。

レスポンスハンドラはメインのスレッドとは別のスレッドで
呼びだされることに注意してください。

例:

imap.add_respo...

絞り込み条件を変える

Net::HTTPGenericRequest#response_body_permitted? -> bool (18340.0)

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている
HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.response_body_permitted? # => true

head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.r...

Net::FTP#last_response -> String (18322.0)

サーバからの最後の応答を文字列で返します。

サーバからの最後の応答を文字列で返します。

例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230 Login successful.\n" を返します。

@see Net::FTP#last_response_code

Net::FTP#last_response_code -> String (18322.0)

サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230" を返します。

数字の意味は 959 参照してください。

@see Net::FTP#last_response

Net::HTTP#close_on_empty_response -> bool (18322.0)

レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを 閉じるかどうかを返します。

レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうかを返します。

デフォルトでは偽(閉じない)です。

@see Net::HTTP#close_on_empty_response=

Net::HTTP#close_on_empty_response=(bool) (18322.0)

レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを 閉じるかどうかを設定します。

レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうかを設定します。


@param bool レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうか指定します。

@see Net::HTTP#close_on_empty_response

絞り込み条件を変える

Net::IMAP#remove_response_handler(handler) -> () (18322.0)

レスポンスハンドラを削除します。

レスポンスハンドラを削除します。

@param handler 削除するハンドラ
@see Net::IMAP#add_response_handler

Net::IMAP#response_handlers -> Array (18322.0)

設定されているレスポンスハンドラ全てを 配列で返します。

設定されているレスポンスハンドラ全てを
配列で返します。

@see Net::IMAP#add_response_handler

Net::HTTPResponse#response -> self (18304.0)

互換性を保つためだけに導入されたメソッドです。 使わないでください。

互換性を保つためだけに導入されたメソッドです。
使わないでください。

自分自身を返します。

Net::IMAP#responses -> { String => [object] } (18301.0)

サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。

サーバから送られてきた untagged な応答の記録を返します。

untagged な応答は種類ごとに記録されます。
応答の種類には "FLAGS", "OK", "UIDVALIDITY", "EXISTS" などがあり、
この文字列がハッシュテーブルのキーとなります。
そして各種類ごとに配列が用意され、untagged な応答を受信するたびに
その配列の末尾にその内容が記録されます。


例:
imap.select("inbox")
p imap.responses["EXISTS"].last
#=> 2
p imap.responses["UIDVALIDITY"...

WEBrick::HTTPAuth::Authenticator::ResponseField -> String (18301.0)

レスポンスフィールドのキーの名前です。

レスポンスフィールドのキーの名前です。

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WEBrick::HTTPAuth::Authenticator::ResponseInfoField -> String (18301.0)

レスポンスインフォフィールドのキーの名前です。

レスポンスインフォフィールドのキーの名前です。

WEBrick::HTTPAuth::ProxyAuthenticator::ResponseField -> "Proxy-Authenticate" (18301.0)

レスポンスフィールドのキーの名前です。

レスポンスフィールドのキーの名前です。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse (18085.0)

OCSP の Basic OCSP Response を表すクラスです。

OCSP の Basic OCSP Response を表すクラスです。

レスポンスの実質的な内容(証明書が失効しているかどうか)
はこのクラスのオブジェクトが保持します。

OCSP レスポンダからのレスポンス自体は
OpenSSL::OCSP::Response のオブジェクトが表現していて、
このオブジェクトの OpenSSL::OCSP::Response#basic によって
BasicResponse のオブジェクトを得ます。

Net::HTTPBadResponse (18001.0)

HTTP のレスポンスが不正であった場合に発生する例外です。

HTTP のレスポンスが不正であった場合に発生する例外です。

Net::HTTPResponse (18001.0)

HTTP レスポンスを表現するクラスです。 Net::HTTP クラスは実際には HTTPResponse のサブクラスを返します。

HTTP レスポンスを表現するクラスです。
Net::HTTP クラスは実際には HTTPResponse のサブクラスを返します。

絞り込み条件を変える

Net::HTTPUnknownResponse (18001.0)

このライブラリが知らないレスポンスを表現するクラスです。

このライブラリが知らないレスポンスを表現するクラスです。

Net::IMAP::BadResponseError (18001.0)

サーバから "BAD" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。 クライアントからのコマンドが IMAP の規格から外れている場合や サーバ内部エラーの場合に発生します。

サーバから "BAD" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。
クライアントからのコマンドが IMAP の規格から外れている場合や
サーバ内部エラーの場合に発生します。

Net::IMAP::ByeResponseError (18001.0)

サーバから "BYE" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。 ログインが拒否された場合や、クライアントが無反応で タイムアウトした場合に発生します。

サーバから "BYE" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。
ログインが拒否された場合や、クライアントが無反応で
タイムアウトした場合に発生します。

Net::IMAP::NoResponseError (18001.0)

サーバから "NO" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。 コマンドが正常に完了しなかった場合に発生します。

サーバから "NO" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。
コマンドが正常に完了しなかった場合に発生します。

Net::IMAP::ResponseCode (18001.0)

応答のレスポンスコードを表すクラスです。

応答のレスポンスコードを表すクラスです。

レスポンスコードについては 2060 の 7.1 を参照してください。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::ResponseError (18001.0)

サーバからのレスポンスがエラーを示している場合に発生する例外 のクラスです。

サーバからのレスポンスがエラーを示している場合に発生する例外
のクラスです。

実際にはこれを継承した
* Net::IMAP::NoResponseError
* Net::IMAP::BadResponseError
* Net::IMAP::ByeResponseError
これらのクラスの例外が発生します。

Net::IMAP::ResponseParseError (18001.0)

サーバからのレスポンスが正しくパースできない場合に発生する 例外のクラスです。

サーバからのレスポンスが正しくパースできない場合に発生する
例外のクラスです。

Net::IMAP::ResponseText (18001.0)

応答のテキストを表すクラスです。

応答のテキストを表すクラスです。

Net::IMAP::TaggedResponse (18001.0)

IMAP のタグ付きレスポンスを表すクラスです。

IMAP のタグ付きレスポンスを表すクラスです。

IMAP のレスポンスにはタグ付きのものとタグなしのものがあり、
タグ付きのレスポンスはクライアントが発行したコマンドによる
操作が成功するか失敗するかのどちらかで
完了したことを意味します。タグによって
どのコマンドが完了したのかを示します。

@see Net::IMAP::UntaggedResponse

Net::IMAP::UntaggedResponse (18001.0)

IMAP のタグ付きレスポンスを表すクラスです。

IMAP のタグ付きレスポンスを表すクラスです。

IMAP のレスポンスにはタグ付きのものとタグなしのものがあり、
タグなしのものはクライアントからのコマンド完了応答ではない
レスポンスです。

@see Net::IMAP::TaggedResponse

絞り込み条件を変える

Net::POPBadResponse (18001.0)

サーバから予期しないレスポンスが帰ってきたときに発生します。

サーバから予期しないレスポンスが帰ってきたときに発生します。

WEBrick::HTTPResponse (18001.0)

HTTP のレスポンスを表すためのクラスです。

HTTP のレスポンスを表すためのクラスです。

通常 WEBrick::HTTPResponse オブジェクトはサーブレットの service メソッドや do_XXX メソッドの
引数として与えられるものであり、ユーザが明示的に生成する必要はありません。

webrick/httpresponse (18001.0)

HTTP のレスポンスを表すためのクラスを提供するライブラリです。

HTTP のレスポンスを表すためのクラスを提供するライブラリです。

OpenSSL::OCSP::Response.new -> OpenSSL::OCSP::Response (9373.0)

Response オブジェクトを生成します。

Response オブジェクトを生成します。

DER 形式の文字列を渡した場合はその内容を
ロードします。引数なしの場合は空のオブジェクトを返します。

@param der DER 形式の文字列
@see OpenSSL::OCSP::Response.create

OpenSSL::OCSP::Response.new(der) -> OpenSSL::OCSP::Response (9373.0)

Response オブジェクトを生成します。

Response オブジェクトを生成します。

DER 形式の文字列を渡した場合はその内容を
ロードします。引数なしの場合は空のオブジェクトを返します。

@param der DER 形式の文字列
@see OpenSSL::OCSP::Response.create

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::Response.create(status, basic_resp) -> OpenSSL::OCSP::Response (9370.0)

Response オブジェクトを OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト から生成します。

Response オブジェクトを OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト
から生成します。


@param status ステータスコード(整数)
@param basic_resp OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト
@see OpenSSL::OCSP::Response.new

OpenSSL::OCSP::Response#basic -> OpenSSL::OCSP::BasicResponse | nil (9349.0)

Response オブジェクトが保持している BasicResponse オブジェクトを 返します。

Response オブジェクトが保持している BasicResponse オブジェクトを
返します。

@see OpenSSL::OCSP::BasicResponse

OpenSSL::OCSP::BasicResponse.new -> OpenSSL::OCSP::BasicResponse (9319.0)

空の BasicResponse オブジェクトを生成します。

空の BasicResponse オブジェクトを生成します。

@see OpenSSL::OCSP::Response.create

Net::IMAP::ResponseText#code -> Net::IMAP::ResponseCode | nil (9301.0)

レスポンスコードを返します。

レスポンスコードを返します。

応答がレスポンスコードを含んでいない場合は nil を返します。

@see Net::IMAP::ResponseCode

Net::IMAP::TaggedResponse#data -> Net::IMAP::ResponseText (9301.0)

レスポンスを解析したオブジェクトを返します。

レスポンスを解析したオブジェクトを返します。

@see Net::IMAP::ResponseText

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPResponse.new(config) -> WEBrick::HTTPResponse (9301.0)

HTTPResponse オブジェクトを生成して返します。

HTTPResponse オブジェクトを生成して返します。

@param config 設定を保存したハッシュを指定します。:HTTPVersion は必須です。

require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )

OpenSSL::OCSP::Response#status -> Integer (9127.0)

ステータスコードを整数で返します。

ステータスコードを整数で返します。

以下のいずれかを返します。
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SUCCESSFUL
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_MALFORMEDREQUEST
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_INTERNALERROR
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_TRYLATER
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_STATUS_SIGREQUIRED
* OpenSSL::OCSP::RESPONSE_S...

Net::HTTPResponse#value -> nil (9109.0)

レスポンスが 2xx(成功)でなかった場合に、対応する 例外を発生させます。

レスポンスが 2xx(成功)でなかった場合に、対応する
例外を発生させます。

@raise HTTPError レスポンスが 1xx であるか、 net/http が知らない
種類のレスポンスである場合に発生します。
@raise HTTPRetriableError レスポンスが 3xx である場合に発生します。
@raise HTTPServerException レスポンスが 4xx である場合に発生します。
@raise HTTPFatalError レスポンスが 5xx である場合に発生します。

//emlist[例 レスポンスが 2xx(成功)...

Net::HTTPResponse#read_body {|str| .... } -> () (9091.0)

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。

レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。

//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<...

Net::HTTPResponse#read_body(dest=nil) -> String|nil (9091.0)

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。

ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。

レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。

//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<...

絞り込み条件を変える

Net::HTTPResponse#body -> String | () | nil (9055.0)

エンティティボディを返します。

エンティティボディを返します。

レスポンスにボディがない場合には nil を返します。

Net::HTTPResponse#read_body をブロック付きで呼んだ場合には
このメソッドはNet::ReadAdapter のインスタンスを返しますが、
これは使わないでください。

entity は obsolete です。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
r...

Net::HTTPResponse#code -> String (9055.0)

HTTP のリザルトコードです。例えば '302' などです。

HTTP のリザルトコードです。例えば '302' などです。

この値を見ることでレスポンスの種類を判別できますが、
レスポンスオブジェクトがどのクラスのインスタンスかを
見ることでもレスポンスの種類を判別できます。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.code # => "200"
//}

Net::HTTPResponse#entity -> String | () | nil (9055.0)

エンティティボディを返します。

エンティティボディを返します。

レスポンスにボディがない場合には nil を返します。

Net::HTTPResponse#read_body をブロック付きで呼んだ場合には
このメソッドはNet::ReadAdapter のインスタンスを返しますが、
これは使わないでください。

entity は obsolete です。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
r...

Net::HTTPResponse#http_version -> String (9055.0)

サーバがサポートしている HTTP のバージョンを文字列で返します。

サーバがサポートしている HTTP のバージョンを文字列で返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.http_version # => "1.1"
//}

Net::HTTPResponse#message -> String (9055.0)

HTTP サーバがリザルトコードに付加して返すメッセージです。 例えば 'Not Found' などです。

HTTP サーバがリザルトコードに付加して返すメッセージです。
例えば 'Not Found' などです。

msg は obsolete です。使わないでください。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.message # => "OK"
//}

絞り込み条件を変える

Net::HTTPResponse#msg -> String (9055.0)

HTTP サーバがリザルトコードに付加して返すメッセージです。 例えば 'Not Found' などです。

HTTP サーバがリザルトコードに付加して返すメッセージです。
例えば 'Not Found' などです。

msg は obsolete です。使わないでください。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.message # => "OK"
//}

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#sign(signer_cert, signer_key, certs = [], flags=0) -> self (9049.0)

Response に署名します。

Response に署名します。

OCSP レスポンダ(もしくは CA)はレスポンスに署名をすることで、
レスポンスの内容を保証します。

flags には以下の値の OR を渡すことができます。
* OpenSSL::OCSP::NOTIME
* OpenSSL::OCSP::RESPID_KEY
* OpenSSL::OCSP::NOCERTS

certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。

@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェ...

OpenSSL::OCSP::Response#to_der -> String (9049.0)

Response オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

Response オブジェクトを DER 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status -> [[OpenSSL::OCSP::CertificateId, Integer, Integer, Time|nil, Time, Time|nil, [OpenSSL::X509::Extension]]] (9037.0)

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

この返り値には複数の問い合わせ結果が含まれています。
個々の結果は以下の内容の配列です。
[ 問い合わせの CertificateId オブジェクト,
ステータスコード,
失効理由コード,
失効時刻,
最終更新時刻,
次回更新時刻,
拡張領域 ]

ステータスコードはいかのいずれかの値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::...

Net::FTP#lastresp -> String (9022.0)

サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

サーバからの最後の応答のコードを文字列で返します。

例えばログイン(Net::FTP#login)に成功した場合には
"230" を返します。

数字の意味は 959 参照してください。

@see Net::FTP#last_response

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::Response#status_string -> String (9019.0)

レスポンスステータスを human-readable な文字列で返します。

レスポンスステータスを human-readable な文字列で返します。

@see OpenSSL::OCSP::Response#status

Net::HTTPResponse#header -> self (9004.0)

互換性を保つためだけに導入されたメソッドです。 使わないでください。

互換性を保つためだけに導入されたメソッドです。
使わないでください。

自分自身を返します。

Net::HTTPResponse#reader_header -> self (9004.0)

互換性を保つためだけに導入されたメソッドです。 使わないでください。

互換性を保つためだけに導入されたメソッドです。
使わないでください。

自分自身を返します。

Net::HTTPResponse.body_permitted? -> bool (9001.0)

エンティティボディを含むことが許されているレスポンスクラス ならば真を、そうでなければ偽を返します。

エンティティボディを含むことが許されているレスポンスクラス
ならば真を、そうでなければ偽を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

Net::HTTPSuccess.body_permitted? # => true
Net::HTTPNotModified.body_permitted? # => false
//}

Net::HTTPResponse::CODE_CLASS_TO_OBJ -> Hash (9001.0)

HTTP レスポンスステータスコードの最初の数字からレスポンスのクラス(分類)を あらわすクラスへのハッシュです。

HTTP レスポンスステータスコードの最初の数字からレスポンスのクラス(分類)を
あらわすクラスへのハッシュです。

//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTPResponse::CODE_CLASS_TO_OBJ['3'] # => Net::HTTPRedirection
//}

絞り込み条件を変える

Net::HTTPResponse::CODE_TO_OBJ -> Hash (9001.0)

HTTP レスポンスステータスコードから対応するクラスへのハッシュです。

HTTP レスポンスステータスコードから対応するクラスへのハッシュです。

//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTPResponse::CODE_TO_OBJ['404'] # => Net::HTTPNotFound
//}

Net::IMAP::ResponseCode#data -> object | nil (9001.0)

レスポンスコードのデータを返します。

レスポンスコードのデータを返します。

レスポンスコードの種類によって返すオブジェクトは異なります。
ない場合は nil を返します。

Net::IMAP::ResponseCode#name -> String (9001.0)

レスポンスコードを表す文字列を返します。 "ALERT"、"PERMANENTFLAGS"、"UIDVALIDITY" などを返します。

レスポンスコードを表す文字列を返します。

"ALERT"、"PERMANENTFLAGS"、"UIDVALIDITY" などを返します。

Net::IMAP::ResponseText#text -> String (9001.0)

応答のテキストを文字列で返します。

応答のテキストを文字列で返します。

Net::IMAP::TaggedResponse#name -> String (9001.0)

レスポンスの名前(種類)を返します。

レスポンスの名前(種類)を返します。

例えば以下のような値を返します。これらの具体的な意味は
2060 を参考にしてください。
* "OK"
* "NO"
* "BAD"

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Net::IMAP::TaggedResponse#raw_data -> String (9001.0)

レスポンス文字列を返します。

レスポンス文字列を返します。

@see Net::IMAP::TaggedResponse#data

Net::IMAP::TaggedResponse#tag -> String (9001.0)

レスポンスに対応付けられたタグを返します。

レスポンスに対応付けられたタグを返します。

Net::IMAP::UntaggedResponse#data -> object (9001.0)

レスポンスを解析した結果のオブジェクトを返します。

レスポンスを解析した結果のオブジェクトを返します。

レスポンスによって異なるオブジェクトを返します。
Net::IMAP::MailboxList であったりフラグを表わす
シンボルの配列であったりします。

Net::IMAP::UntaggedResponse#name -> String (9001.0)

レスポンスの名前(種類)を返します。

レスポンスの名前(種類)を返します。

例えば以下のような値を返します。これらの具体的な意味は
2060 を参考にしてください。
* "OK"
* "NO"
* "BAD"
* "BYE"
* "PREAUTH"
* "CAPABILITY"
* "LIST"
* "FLAGS"
* etc

Net::IMAP::UntaggedResponse#raw_data -> String (9001.0)

レスポンス文字列を返します。

レスポンス文字列を返します。

@see Net::IMAP::UntaggedResponse#data

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OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_nonce(val=nil) -> self (9001.0)

BasicResponse に nonce を追加します。

BasicResponse に nonce を追加します。

引数を省略すると、ランダムな nonce を生成し利用します。

通常はこのメソッドを使わず OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce を
用います。

@param val 追加する nonce の値(文字列)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_status(cid, status, reason, revtime, thisupd, nextupd, exts) -> self (9001.0)

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

詳しくは OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。

@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param reason 失効理由コード(整数)
@param revtime 失効時刻(Time オブジェクトもしくは nil)
@param thisupd 最終更新時刻(Time オブジェクト)
@param nextupd 次回更新時刻(Time オブジェクト)...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce(request) -> Integer (9001.0)

request から nonce の値をコピーします。

request から nonce の値をコピーします。

@param request コピー元のnonceを保持している Request (OpenSSL::OCSP::Request オブジェクト)

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#verify(certs, store, flags=0) -> bool (9001.0)

署名を検証します。

署名を検証します。

flagsには以下の値の OR を取ったものを渡します。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN

TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。

@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@param store 検証に用いる証明書ストア(OpenSSL::...

WEBrick::HTTPResponse#[](field) -> String (9001.0)

レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。

レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。

@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。

p res['date'] #=> "Sat, 27 Oct 2007 08:53:03 GMT"

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WEBrick::HTTPResponse#[]=(field, val) (9001.0)

レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。

レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。

@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。

@param val ヘッダの値を指定します。to_s メソッドによって文字列に変換されます。

require 'time'
res['last-modified'] = Time.now.httpdate

@see WEBrick::HTTPResponse#chunked?, WEBrick::HTTPResponse#content_length,
WEBrick::HTTPResponse#content_type
...

WEBrick::HTTPResponse#body -> String | IO (9001.0)

クライアントに返す内容(エンティティボディ)を返します。

クライアントに返す内容(エンティティボディ)を返します。

自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。

WEBrick::HTTPResponse#body=(val) (9001.0)

クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。

クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。

自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。

@param val メッセージボディを文字列か IO オブジェクトで指定します。
自身が chunked であってもチャンク形式にする必要はありません。
適切にチャンク形式エンコーディングされます。

require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.bod...

WEBrick::HTTPResponse#chunked=(flag) (9001.0)

真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。

真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。

自身の WEBrick::HTTPResponse#request_http_version が 1.0 以下である場合、この値は無視されます。

@param flag true を指定した場合、レスポンスを chunk に分けてクライアントに返します。

require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
res....

WEBrick::HTTPResponse#chunked? -> bool (9001.0)

真であればクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けます。

真であればクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けます。

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WEBrick::HTTPResponse#config -> Hash (9001.0)

自身が生成される時に指定されたハッシュを返します。

自身が生成される時に指定されたハッシュを返します。

WEBrick::HTTPResponse#content_length -> Integer | nil (9001.0)

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ...

WEBrick::HTTPResponse#content_length=(len) (9001.0)

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ...

WEBrick::HTTPResponse#content_type -> String | nil (9001.0)

Content-Type ヘッダの値を返します。

Content-Type ヘッダの値を返します。

WEBrick::HTTPResponse#content_type=(val) (9001.0)

Content-Type ヘッダの値をセットします。

Content-Type ヘッダの値をセットします。

@param val Content-Type ヘッダの値を文字列で指定します。

res.content_type = "text/html"

@see WEBrick::HTTPUtils.#mime_type

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WEBrick::HTTPResponse#cookies -> [WEBrick::Cookie] (9001.0)

レスポンスの Set-Cookie ヘッダの値を表す WEBrick::Cookie オブジェクトの配列です。 レスポンスに新たに Cookie を加えたい場合はこの配列に WEBrick::Cookie オブジェクトを加えます。

レスポンスの Set-Cookie ヘッダの値を表す WEBrick::Cookie オブジェクトの配列です。
レスポンスに新たに Cookie を加えたい場合はこの配列に WEBrick::Cookie オブジェクトを加えます。

require 'webrick'
res.cookies << WEBrick::Cookie.parse_set_cookie(k)

WEBrick::HTTPResponse#each {|key, val| ... } (9001.0)

レスポンスのヘッダ名を key、内容を val としてブロックを評価します。

レスポンスのヘッダ名を key、内容を val としてブロックを評価します。

WEBrick::HTTPResponse#filename -> String | nil (9001.0)

自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名を返します。 デフォルトは nil です。

自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名を返します。
デフォルトは nil です。

WEBrick::HTTPResponse#filename=(file) (9001.0)

自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名をセットします。 デフォルトは nil です。

自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名をセットします。
デフォルトは nil です。

@param file ファイル名を表す文字列です。

WEBrick::HTTPResponse#header -> Hash (9001.0)

ヘッダ名をキー、ヘッダの値を値とするハッシュを返します。ハッシュのキーも値も文字列です。

ヘッダ名をキー、ヘッダの値を値とするハッシュを返します。ハッシュのキーも値も文字列です。

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