るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
365件ヒット [1-100件を表示] (0.048秒)

別のキーワード

  1. range max
  2. range min
  3. net/http set_range
  4. httpheader set_range
  5. range step

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

Range (114253.0)

範囲オブジェクトのクラス。 範囲オブジェクトは文字どおり何らかの意味での範囲を表します。数の範囲はもちろん、 日付の範囲や、「"a" から "z" まで」といった文字列の範囲を表すこともできます。

...(1, nil) # 1 以上(上限無し)を表す
p(1..nil) # 同上
p(1..) # 同上(略した書き方)
//}

また、Ruby 2.7.0 では始端に nil を与えることで「始端を持たない範囲オブジェクト」
を作ることもできるようになりました...

Range#cover?(range) -> bool (63607.0)

2.6 以降の cover? は、Range#include? や Range#=== と異なり、 引数に Range オブジェクトを指定して比較できます。

2.6 以降の cover? は、Range#include? や Range#=== と異なり、
引数に Range オブジェクトを指定して比較できます。

引数が Range オブジェクトの場合、引数の範囲が self の範囲に含まれる時に true を返します。

@param range 比較対象の Range クラスのインスタンスを指定します。

//emlist[引数が Range の例][ruby]{
(1..5).cover?(2..3) #=> true
(1..5).cover?(0..6) #=> false
(1..5).cover?(1...6) ...

Range.new(first, last, exclude_end = false) -> Range (63394.0)

first から last までの範囲オブジェクトを生成して返しま す。

first から last までの範囲オブジェクトを生成して返しま
す。

exclude_end が真ならば終端を含まない範囲オブジェクトを生
成します。exclude_end 省略時には終端を含みます。

@param first 最初のオブジェクト
@param last 最後のオブジェクト
@param exclude_end 真をセットした場合終端を含まない範囲オブジェクトを生成します

@raise ArgumentError first <=> last が nil の場合に発生します

//emlist[例: 整数の範囲オブジェクトの場合][ruby]{
Range.new(...

Range.json_create(hash) -> Range (63304.0)

JSON のオブジェクトから Ruby のオブジェクトを生成して返します。

JSON のオブジェクトから Ruby のオブジェクトを生成して返します。

@param hash 適切なキーを持つハッシュを指定します。

Range#===(obj) -> bool (63145.0)

始端と終端の中に obj があるとき、true を返します。 そうでないとき、false を返します。

始端と終端の中に obj があるとき、true を返します。
そうでないとき、false を返します。

Range#=== は主に case 式での比較に用いられます。

//emlist[例][ruby]{
p (0...50) === 79 #=> false
p (60...80) === 79 #=> true

case 79
when 0...60 then puts "low"
when 60...80 then puts "medium" # => medium
when 80..100 then puts "high"
end
//}

2.5 以前は、単...

絞り込み条件を変える

Range#cover?(obj) -> bool (63127.0)

obj が範囲内に含まれている時に true を返します。

obj が範囲内に含まれている時に true を返します。

Range#include? と異なり <=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定します。
Range#include? は原則として離散値を扱い、
Range#cover? は連続値を扱います。
(数値については、例外として Range#include? も連続的に扱います。)

Range#exclude_end?がfalseなら「begin <= obj <= end」を、
trueなら「begin <= obj < end」を意味します。

@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。

//eml...

Range#==(other) -> bool (63115.0)

指定された other が Range クラスのインスタンスであり、 始端と終端が == メソッドで比較して等しく、Range#exclude_end? が同じ場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

指定された other が Range クラスのインスタンスであり、
始端と終端が == メソッドで比較して等しく、Range#exclude_end? が同じ場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。

@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
p (1..2) == (1..2) # => true
p (1..2) == (1...2) # => false
p (1..2) == Range.new(1.0, 2.0) # => t...

Range#eql?(other) -> bool (63115.0)

指定された other が Range クラスのインスタンスであり、 始端と終端が eql? メソッドで比較して等しく、Range#exclude_end? が同じ場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

指定された other が Range クラスのインスタンスであり、
始端と終端が eql? メソッドで比較して等しく、Range#exclude_end? が同じ場合に
true を返します。そうでない場合に false を返します。

@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
p (1..2).eql?(1..2) # => true
p (1..2).eql?(1...2) # => false
p (1..2).eql?(Range.new(1.0, 2....

Range#include?(obj) -> bool (63073.0)

obj が範囲内に含まれている時に true を返します。 そうでない場合は、false を返します。

obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
そうでない場合は、false を返します。


<=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定するには Range#cover? を使用してください。

始端・終端・引数が数値であれば、 Range#cover? と同様の動きをします。

@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
p ("a" .. "c").include?("b") # => true
p ("a" .. "c").include?("B") # => false
p ("a" .. "c")....

Range#member?(obj) -> bool (63073.0)

obj が範囲内に含まれている時に true を返します。 そうでない場合は、false を返します。

obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
そうでない場合は、false を返します。


<=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定するには Range#cover? を使用してください。

始端・終端・引数が数値であれば、 Range#cover? と同様の動きをします。

@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
p ("a" .. "c").include?("b") # => true
p ("a" .. "c").include?("B") # => false
p ("a" .. "c")....

絞り込み条件を変える

Range#%(s) -> Enumerator (63055.0)

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

@param s 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@return ブロックを指定した時は self を返します。
@return ブロックを指定しなかった時かつ数値の Range の時は Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@return ブロックを指定しなかったその他の Range の時は Enumerator を返します。(例: String の Range)

//emlist[例][ruby]{
("a" .. "f").step(2) {|v| p v}
# ...

Range#%(s) -> Enumerator::ArithmeticSequence (63055.0)

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

@param s 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@return ブロックを指定した時は self を返します。
@return ブロックを指定しなかった時かつ数値の Range の時は Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@return ブロックを指定しなかったその他の Range の時は Enumerator を返します。(例: String の Range)

//emlist[例][ruby]{
("a" .. "f").step(2) {|v| p v}
# ...

Range#step(s = 1) -> Enumerator (63055.0)

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

@param s 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@return ブロックを指定した時は self を返します。
@return ブロックを指定しなかった時かつ数値の Range の時は Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@return ブロックを指定しなかったその他の Range の時は Enumerator を返します。(例: String の Range)

//emlist[例][ruby]{
("a" .. "f").step(2) {|v| p v}
# ...

Range#step(s = 1) -> Enumerator::ArithmeticSequence (63055.0)

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

@param s 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@return ブロックを指定した時は self を返します。
@return ブロックを指定しなかった時かつ数値の Range の時は Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@return ブロックを指定しなかったその他の Range の時は Enumerator を返します。(例: String の Range)

//emlist[例][ruby]{
("a" .. "f").step(2) {|v| p v}
# ...

Range#step(s = 1) {|item| ... } -> self (63055.0)

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

@param s 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@return ブロックを指定した時は self を返します。
@return ブロックを指定しなかった時かつ数値の Range の時は Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@return ブロックを指定しなかったその他の Range の時は Enumerator を返します。(例: String の Range)

//emlist[例][ruby]{
("a" .. "f").step(2) {|v| p v}
# ...

絞り込み条件を変える

Range#hash -> Integer (63049.0)

始端と終端のハッシュ値と Range#exclude_end? の値からハッシュ値を計算して整数として返します。

始端と終端のハッシュ値と Range#exclude_end? の値からハッシュ値を計算して整数として返します。

//emlist[例][ruby]{
p (1..2).hash # => 5646
p (1...2).hash # => 16782863
//}

Range#last(n) -> [object] (63040.0)

最後の n 要素を返します。範囲内に要素が含まれない場合は空の配列を返します。

最後の n 要素を返します。範囲内に要素が含まれない場合は空の配列を返します。

@param n 取得する要素数を整数で指定します。整数以外のオブジェクトを指定
した場合は to_int メソッドによる暗黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

@raise ArgumentError n に負の数を指定した場合に発生します。

[注意] 引数を省略して実行した場合は、終端を含むかどうか
(Range#exclude_end? の戻り...

Range#entries -> Array (63037.0)

self を配列に変換します。

self を配列に変換します。

@raise RangeError 終端のない Range オブジェクトを変換しようとしたときに発生します。

//emlist[例][ruby]{
p (5..0).to_a # => []
p (0..3).to_a # => [0, 1, 2, 3]
p ('a'..'c').to_a # => ["a", "b", "c"]
p (:a..:d).to_a # => [:a, :b, :c, :d]

require 'date'
p (Date.new(1965, 4, 14) .. Date.new(1965, 4, 14...

Range#max {|a, b| ... } -> object | nil (63037.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは 最大の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、 範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。 引数を指定する形式では、空の配列を返します。

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは
最大の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、
範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。

ブロックの値は、a > b のとき正、 a == b のとき 0、a < b のとき負の整数
を、期待しています。

@param n 取得する要素数。

@raise TypeError ブロックが整数以外を返したときに発生します。

@see Range#last, Range#min, Enumerable#max

//emlist[例][ruby]{
h ...

Range#max(n) {|a, b| ... } -> [object] (63037.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは 最大の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、 範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。 引数を指定する形式では、空の配列を返します。

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最大の要素、もしくは
最大の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、
範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。

ブロックの値は、a > b のとき正、 a == b のとき 0、a < b のとき負の整数
を、期待しています。

@param n 取得する要素数。

@raise TypeError ブロックが整数以外を返したときに発生します。

@see Range#last, Range#min, Enumerable#max

//emlist[例][ruby]{
h ...

絞り込み条件を変える

Range#min {|a, b| ... } -> object | nil (63037.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最小の要素、もしくは 最小の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。引数を指定する形式では、空の配列を返します。

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最小の要素、もしくは
最小の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、範囲内に要素が存在しなければ
nil を返します。引数を指定する形式では、空の配列を返します。

ブロックの値は、a > b のとき正、a == b のとき 0、 a < b のとき負の整数
を、期待しています。

@param n 取得する要素数。

@raise TypeError ブロックが整数以外を返したときに発生します。

@see Range#first, Range#max, Enumerable#min

//emlist[例][ruby]{
h =...

Range#min(n) {|a, b| ... } -> [object] (63037.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最小の要素、もしくは 最小の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、範囲内に要素が存在しなければ nil を返します。引数を指定する形式では、空の配列を返します。

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、最小の要素、もしくは
最小の n 要素を返します。引数を指定しない形式では、範囲内に要素が存在しなければ
nil を返します。引数を指定する形式では、空の配列を返します。

ブロックの値は、a > b のとき正、a == b のとき 0、 a < b のとき負の整数
を、期待しています。

@param n 取得する要素数。

@raise TypeError ブロックが整数以外を返したときに発生します。

@see Range#first, Range#max, Enumerable#min

//emlist[例][ruby]{
h =...

Range#to_a -> Array (63037.0)

self を配列に変換します。

self を配列に変換します。

@raise RangeError 終端のない Range オブジェクトを変換しようとしたときに発生します。

//emlist[例][ruby]{
p (5..0).to_a # => []
p (0..3).to_a # => [0, 1, 2, 3]
p ('a'..'c').to_a # => ["a", "b", "c"]
p (:a..:d).to_a # => [:a, :b, :c, :d]

require 'date'
p (Date.new(1965, 4, 14) .. Date.new(1965, 4, 14...

Range#end -> object (63025.0)

終端の要素を返します。範囲オブジェクトが終端を含むかどうかは関係ありま せん。

終端の要素を返します。範囲オブジェクトが終端を含むかどうかは関係ありま
せん。

//emlist[例][ruby]{
(10..20).last # => 20
(10...20).last # => 20
//}

@see Range#begin

Range#last -> object (63025.0)

終端の要素を返します。範囲オブジェクトが終端を含むかどうかは関係ありま せん。

終端の要素を返します。範囲オブジェクトが終端を含むかどうかは関係ありま
せん。

//emlist[例][ruby]{
(10..20).last # => 20
(10...20).last # => 20
//}

@see Range#begin

絞り込み条件を変える

Range#begin -> object (63022.0)

始端の要素を返します。 始端を持たない範囲オブジェクトの場合、begin はnilを返しますが, first は例外 RangeError が発生します。

始端の要素を返します。
始端を持たない範囲オブジェクトの場合、begin はnilを返しますが, first は例外 RangeError が発生します。

//emlist[例][ruby]{
# 始端を持つ場合
p (1..5).begin # => 1
p (1..0).begin # => 1
p (1..5).first # => 1
p (1..0).first # => 1

# 始端を持たない場合
p (..5).begin #=> nil
p (..5).first #=> RangeError
//}

@see Range#end

Range#first -> object (63022.0)

始端の要素を返します。 始端を持たない範囲オブジェクトの場合、begin はnilを返しますが, first は例外 RangeError が発生します。

始端の要素を返します。
始端を持たない範囲オブジェクトの場合、begin はnilを返しますが, first は例外 RangeError が発生します。

//emlist[例][ruby]{
# 始端を持つ場合
p (1..5).begin # => 1
p (1..0).begin # => 1
p (1..5).first # => 1
p (1..0).first # => 1

# 始端を持たない場合
p (..5).begin #=> nil
p (..5).first #=> RangeError
//}

@see Range#end

Range#first(n) -> [object] (63022.0)

最初の n 要素を返します。範囲内に要素が含まれない場合は空の配列を返します。

最初の n 要素を返します。範囲内に要素が含まれない場合は空の配列を返します。

@param n 取得する要素数を整数で指定します。整数以外のオブジェクトを指定
した場合は to_int メソッドによる暗黙の型変換を試みます。

@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。

@raise ArgumentError n に負の数を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
(10..20).first(3) # => [10, 11, 1...

Range#each -> Enumerator (63019.0)

範囲内の要素に対して繰り返します。

範囲内の要素に対して繰り返します。

Range#each は各要素の succ メソッドを使用してイテレーションするようになりました。

@raise TypeError succ メソッドを持たないクラスの範囲オブジェクトに対してこのメソッドを呼んだ場合に発生します。


//emlist[例][ruby]{
(10..15).each {|n| print n, ' ' }
# prints: 10 11 12 13 14 15

(2.5..5).each {|n| print n, ' ' }
# raises: TypeError: can't iterate from Floa...

Range#each {|item| ... } -> self (63019.0)

範囲内の要素に対して繰り返します。

範囲内の要素に対して繰り返します。

Range#each は各要素の succ メソッドを使用してイテレーションするようになりました。

@raise TypeError succ メソッドを持たないクラスの範囲オブジェクトに対してこのメソッドを呼んだ場合に発生します。


//emlist[例][ruby]{
(10..15).each {|n| print n, ' ' }
# prints: 10 11 12 13 14 15

(2.5..5).each {|n| print n, ' ' }
# raises: TypeError: can't iterate from Floa...

絞り込み条件を変える

Range#inspect -> String (63019.0)

self を文字列に変換します(始端と終端のオブジェクトは #inspect メソッド で文字列に変換されます)。

self を文字列に変換します(始端と終端のオブジェクトは #inspect メソッド
で文字列に変換されます)。

@see Range#to_s

//emlist[例][ruby]{
(1..5).inspect # => "1..5"
("1".."5").inspect # => "\"1\"..\"5\""
//}

Range#to_json(*args) -> String (63019.0)

自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。

自身を JSON 形式の文字列に変換して返します。

内部的にはハッシュにデータをセットしてから JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json を呼び出しています。

@param args 引数はそのまま JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json に渡されます。

//emlist[例][ruby]{
require "json/add/core"

(1..5).to_json # => "{\"json_class\":\"Range\",\"a\":[1,5,false]}"
//...

Range#to_s -> String (63019.0)

self を文字列に変換します(始端と終端のオブジェクトは #to_s メソッドで文 字列に変換されます)。

self を文字列に変換します(始端と終端のオブジェクトは #to_s メソッドで文
字列に変換されます)。

@see Range#inspect

//emlist[例][ruby]{
(1..5).to_s # => "1..5"
("1".."5").to_s # => "1..5"
//}

Range#max -> object | nil (63007.0)

範囲内の最大の値、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。

範囲内の最大の値、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。

@param n 取得する要素数。

//emlist[例][ruby]{
(1..5).max # => 5
//}
//emlist[例][ruby]{
(1..5).max(3) # => [5, 4, 3]
//}

始端が終端より大きい場合、もしくは、終端を含まない範囲オブジェクトの始端が終端と
等しい場合は、引数を指定しない形式では nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
(2..1).max # => nil
(1.....

Range#max(n) -> [object] (63007.0)

範囲内の最大の値、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。

範囲内の最大の値、もしくは最大の n 要素が降順で入った配列を返します。

@param n 取得する要素数。

//emlist[例][ruby]{
(1..5).max # => 5
//}
//emlist[例][ruby]{
(1..5).max(3) # => [5, 4, 3]
//}

始端が終端より大きい場合、もしくは、終端を含まない範囲オブジェクトの始端が終端と
等しい場合は、引数を指定しない形式では nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
(2..1).max # => nil
(1.....

絞り込み条件を変える

Range#min -> object | nil (63007.0)

範囲内の最小の値、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。

範囲内の最小の値、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。

@param n 取得する要素数。

//emlist[例][ruby]{
(1..5).min # => 1
//}
//emlist[例][ruby]{
(1..5).min(3) # => [1, 2, 3]
//}

始端が終端より大きい場合、もしくは、終端を含まない範囲オブジェクトの始端が終端と
等しい場合は、引数を指定しない形式では nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
(2..1).min # => nil
(1...1...

Range#min(n) -> [object] (63007.0)

範囲内の最小の値、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。

範囲内の最小の値、もしくは最小の n 要素が昇順で入った配列を返します。

@param n 取得する要素数。

//emlist[例][ruby]{
(1..5).min # => 1
//}
//emlist[例][ruby]{
(1..5).min(3) # => [1, 2, 3]
//}

始端が終端より大きい場合、もしくは、終端を含まない範囲オブジェクトの始端が終端と
等しい場合は、引数を指定しない形式では nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。

//emlist[例][ruby]{
(2..1).min # => nil
(1...1...

Range#bsearch -> Enumerator (63001.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、条件を満たす値を二 分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を 返します。

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、条件を満たす値を二
分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を
返します。

本メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。

* find-minimum モード
* find-any モード

find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を以下のようにする必要があります。

* 求める値がブロックパラメータの値か前の要素の場合: true を返す
* 求める値がブロックパラメータより後の要...

Range#bsearch {|obj| ... } -> object | nil (63001.0)

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、条件を満たす値を二 分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を 返します。

ブロックの評価結果で範囲内の各要素の大小判定を行い、条件を満たす値を二
分探索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を
返します。

本メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。

* find-minimum モード
* find-any モード

find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を以下のようにする必要があります。

* 求める値がブロックパラメータの値か前の要素の場合: true を返す
* 求める値がブロックパラメータより後の要...

Range#exclude_end? -> bool (63001.0)

範囲オブジェクトが終端を含まないとき真を返します。

範囲オブジェクトが終端を含まないとき真を返します。

//emlist[例][ruby]{
(1..5).exclude_end? # => false
(1...5).exclude_end? # => true
//}

絞り込み条件を変える

Range#minmax -> [object, object] (63001.0)

範囲内の要素のうち、最小の要素と最大の要素を要素とするサイズ 2 の配列を返します。

範囲内の要素のうち、最小の要素と最大の要素を要素とするサイズ 2 の配列を返します。

一つ目の形式では、全要素が互いに <=> メソッドで比較できることを仮定しています。

二つ目の形式では、要素同士の比較をブロックを用いて行います。
ブロックの値は、a > b のとき正、 a == b のとき 0、a < b のとき負の整数を、期待しています。

//emlist[例][ruby]{
(1..3).minmax # => [1, 3]

h = { 1 => "C", 2 => "Go", 3 => "Ruby" }
(1..3).minmax { |a, b| h[a].length ...

Range#minmax {|a, b| ... } -> [object, object] (63001.0)

範囲内の要素のうち、最小の要素と最大の要素を要素とするサイズ 2 の配列を返します。

範囲内の要素のうち、最小の要素と最大の要素を要素とするサイズ 2 の配列を返します。

一つ目の形式では、全要素が互いに <=> メソッドで比較できることを仮定しています。

二つ目の形式では、要素同士の比較をブロックを用いて行います。
ブロックの値は、a > b のとき正、 a == b のとき 0、a < b のとき負の整数を、期待しています。

//emlist[例][ruby]{
(1..3).minmax # => [1, 3]

h = { 1 => "C", 2 => "Go", 3 => "Ruby" }
(1..3).minmax { |a, b| h[a].length ...

Range#size -> Integer | Float::INFINITY | nil (63001.0)

範囲内の要素数を返します。始端、終端のいずれかのオブジェクトが Numeric のサブクラスのオブジェクトではない場合には nil を返します。

範囲内の要素数を返します。始端、終端のいずれかのオブジェクトが
Numeric のサブクラスのオブジェクトではない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
(10..20).size # => 11
("a".."z").size # => nil
(-Float::INFINITY..Float::INFINITY).size # => Infinity
//}

Net::HTTPHeader#content_range -> Range|nil (18853.0)

Content-Range: ヘッダフィールドの値を Range で返します。 Range の表わす長さは Net::HTTPHeader#range_length で得られます。

Content-Range: ヘッダフィールドの値を Range で返します。
Range の表わす長さは Net::HTTPHeader#range_length で得られます。

ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_range # => nil
req['Content...

Net::HTTPHeader#range -> Range|nil (18793.0)

Range: ヘッダの示す範囲を Range オブジェクトで返します。

Range: ヘッダの示す範囲を Range オブジェクトで返します。

ヘッダにない場合は nil を返します。

@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError Range:ヘッダの中身が規格通り
でない場合に発生します。

//emlist[例 正常な値][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
r...

絞り込み条件を変える

IPAddr#to_range -> Range (18691.0)

self の IP アドレスとサブネットマスクで取得できる IP アドレスの範囲を Range オブジェクトとして返します。

self の IP アドレスとサブネットマスクで取得できる IP アドレスの範囲を
Range オブジェクトとして返します。

例:

require 'ipaddr'
IPAddr.new('192.168.1.1').to_range
#=> #<IPAddr: IPv4:192.168.1.1/255.255.255.255>..#<IPAddr: IPv4:192.168.1.1/255.255.255.255>
IPAddr.new('::1').to_range
#=> #<IPAddr: IPv6:0000:0000:0000:0000:0000:0000:...

OpenSSL::BN.pseudo_rand_range(range) -> OpenSSL::BN (18691.0)

乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。

乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。

乱数系列に暗号論的な強さはありません。

@param range 生成する乱数の範囲
@raise OpenSSL::BNError 乱数の生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::BN.pseudo_rand, OpenSSL::BN.rand_range

OpenSSL::BN.rand_range(range) -> OpenSSL::BN (18691.0)

暗号論的に強い擬似乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。

暗号論的に強い擬似乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。

@param range 生成する乱数の範囲
@raise OpenSSL::BNError 乱数の生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::BN.rand, OpenSSL::BN.pseudo_rand_range

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#prepare_range(range, filesize) -> [Integer, Integer] (18625.0)

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content で利用する範囲情報を生成して返します。

WEBrick::HTTPServlet::DefaultFileHandler#make_partial_content で利用する範囲情報を生成して返します。

@param range 2 要素の配列を指定します。

@param filesize ファイルサイズを指定します。

WEBrick::HTTPUtils.#parse_range_header(ranges_specifier) (18604.0)

@todo ???

@todo ???

@param ranges_specifier

絞り込み条件を変える

Net::HTTPHeader#range=(n) (18508.0)

範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。

範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。

以下は同じことを表しています。

//emlist[例][ruby]{
req.range = 0..1023
req.range = 0...1024
req.range = 1024
req.set_range(0, 1024)
req.set_range(0..1023)
req.set_range(0...1024)
req.set_range(1024)
//}

特別な場合として、
n に負数を与えた場合にnは最初から(-n)バイトまでの範囲を表します。
r を x..-1 とした場合には、x が...

Net::HTTPHeader#range=(r) (18508.0)

範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。

範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。

以下は同じことを表しています。

//emlist[例][ruby]{
req.range = 0..1023
req.range = 0...1024
req.range = 1024
req.set_range(0, 1024)
req.set_range(0..1023)
req.set_range(0...1024)
req.set_range(1024)
//}

特別な場合として、
n に負数を与えた場合にnは最初から(-n)バイトまでの範囲を表します。
r を x..-1 とした場合には、x が...

Net::HTTPHeader#set_range(i, len) -> () (18508.0)

範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。

範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。

以下は同じことを表しています。

//emlist[例][ruby]{
req.range = 0..1023
req.range = 0...1024
req.range = 1024
req.set_range(0, 1024)
req.set_range(0..1023)
req.set_range(0...1024)
req.set_range(1024)
//}

特別な場合として、
n に負数を与えた場合にnは最初から(-n)バイトまでの範囲を表します。
r を x..-1 とした場合には、x が...

Net::HTTPHeader#set_range(n) -> () (18508.0)

範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。

範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。

以下は同じことを表しています。

//emlist[例][ruby]{
req.range = 0..1023
req.range = 0...1024
req.range = 1024
req.set_range(0, 1024)
req.set_range(0..1023)
req.set_range(0...1024)
req.set_range(1024)
//}

特別な場合として、
n に負数を与えた場合にnは最初から(-n)バイトまでの範囲を表します。
r を x..-1 とした場合には、x が...

Net::HTTPHeader#set_range(r) -> () (18508.0)

範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。

範囲を指定してエンティティを取得するためのヘッダ Range: をセットします。

以下は同じことを表しています。

//emlist[例][ruby]{
req.range = 0..1023
req.range = 0...1024
req.range = 1024
req.set_range(0, 1024)
req.set_range(0..1023)
req.set_range(0...1024)
req.set_range(1024)
//}

特別な場合として、
n に負数を与えた場合にnは最初から(-n)バイトまでの範囲を表します。
r を x..-1 とした場合には、x が...

絞り込み条件を変える

Net::HTTPHeader#range_length -> Integer|nil (18406.0)

Content-Range: ヘッダフィールドの表している長さを整数で返します。

Content-Range: ヘッダフィールドの表している長さを整数で返します。

ヘッダが設定されていない場合には nil を返します。

@raise Net::HTTPHeaderSyntaxError Content-Range: ヘッダフィールド
の値が不正である場合に
発生します。


//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = UR...

Socket::Constants::IP_PORTRANGE -> Integer (18349.0)

Set the port range for sockets with unspecified port numbers。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Set the port range for sockets with unspecified port numbers。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(4freebsd)

Socket::IP_PORTRANGE -> Integer (18349.0)

Set the port range for sockets with unspecified port numbers。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Set the port range for sockets with unspecified port numbers。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(4freebsd)

static NODE * range_op(NODE *node) (18301.0)

Net::HTTPRangeNotSatisfiable (18049.0)

HTTP レスポンス 416 (Range Not Satisfiable) を表現するクラスです。

HTTP レスポンス 416 (Range Not Satisfiable) を表現するクラスです。

詳しくは 7233 Section 4.4 を見てください。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPStatus::RequestRangeNotSatisfiable (18049.0)

HTTP のステータスコード 416 Requested Range Not Satisfiable を表すクラスです。

HTTP のステータスコード 416 Requested Range Not Satisfiable を表すクラスです。

json/add/range (18049.0)

Range に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。

Range に JSON 形式の文字列に変換するメソッドや JSON 形式の文字列から Ruby のオブジェクトに変換するメソッドを定義します。

Errno::ERANGE (18001.0)

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。

Net::HTTPRequestedRangeNotSatisfiable (18001.0)

Alias of Net::HTTPRangeNotSatisfiable

Alias of Net::HTTPRangeNotSatisfiable

RangeError (18001.0)

範囲に関する例外クラスです。 値が定義域から外れているときに発生します。

範囲に関する例外クラスです。
値が定義域から外れているときに発生します。

例:

1000000.chr

絞り込み条件を変える

Etc::SC_MEMLOCK_RANGE -> Integer (9304.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

WEBrick::HTTPStatus::RC_REQUEST_RANGE_NOT_SATISFIABLE (9304.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

Random#rand(range) -> Integer | Float (628.0)

一様な擬似乱数を発生させます。

一様な擬似乱数を発生させます。

最初の形式では 0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。

二番目の形式では 0 以上 max 未満の数を返します。
max が正の整数なら整数を、正の実数なら実数を返します。
0 や負の数を指定することは出来ません。

三番目の形式では range で指定された範囲の値を返します。
range の始端と終端が共に整数の場合は整数を、少なくとも片方が実数の場合は実数を返します。
rangeが終端を含まない(つまり ... で生成した場合)には終端の値は乱数の範囲から除かれます。
range.end - range.begin が整数を返す場合は rang...

String#[](range) -> String (571.0)

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

@param range 取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクト

=== rangeオブジェクトが終端を含む場合

インデックスと文字列の対応については以下の対照図も参照してください。

0 1 2 3 4 5 (インデックス)
-6 -5 -4 -3 -2 -1 (負のインデックス)
| a | b | c | d | e | f |
|<--------->| 'abcdef'[0..2] # => '...

String#slice(range) -> String (571.0)

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

@param range 取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクト

=== rangeオブジェクトが終端を含む場合

インデックスと文字列の対応については以下の対照図も参照してください。

0 1 2 3 4 5 (インデックス)
-6 -5 -4 -3 -2 -1 (負のインデックス)
| a | b | c | d | e | f |
|<--------->| 'abcdef'[0..2] # => '...

絞り込み条件を変える

Array#[]=(range, val) (556.0)

Range オブジェクト range の範囲にある要素を配列 val の内容に置換します。 range の first が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。

Range オブジェクト range の範囲にある要素を配列 val の内容に置換します。
range の first が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。

//emlist[例][ruby]{
ary = [0, 1, 2, 3, 4, 5]
ary[0..2] = ["a", "b"]
p ary # => ["a", "b", 3, 4, 5]

ary = [0, 1, 2]
ary[5..6] = "x"
p ary # => [0, 1, 2, nil, nil, "x"]

ary = [0, 1, 2, 3, 4...

Comparable#clamp(range) -> object (556.0)

self を範囲内に収めます。

self を範囲内に収めます。

min と max の2つの引数が渡された場合は次のようになります。
self <=> min が負数を返したときは min を、
self <=> max が正数を返したときは max を、
それ以外の場合は self を返します。


range が1つ渡された場合は次のようになります。
self <=> range.begin が負数を返したときは range.begin を、
self <=> range.end が正数を返したときは range.end を、
それ以外の場合は self を返します。

range.begin が nil の場合、r...

Array#[](range) -> Array | nil (550.0)

Range オブジェクト range の範囲にある要素からなる部分配列を返します。 range の begin が自身の範囲外となる時は nil を返します。ただし、begin が配列の長さに等しいときは空の配列を返します。 range の begin が end より後にある場合には空の配列を返します。

Range オブジェクト range の範囲にある要素からなる部分配列を返します。
range の begin が自身の範囲外となる時は nil を返します。ただし、begin が配列の長さに等しいときは空の配列を返します。
range の begin が end より後にある場合には空の配列を返します。

@param range 生成したい部分配列の範囲を Range オブジェクトで指定します。
range の begin や end の値が負の時には末尾からのインデックスと見倣します。末尾
の要素が -1 番目になります。
...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (541.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

Vector#[]=(range, v) (490.0)

Range オブジェクト range の範囲にある要素を v の内容に置換します。

Range オブジェクト range の範囲にある要素を v の内容に置換します。

@param range 設定したい配列の範囲を Range オブジェクトで指定します。
@param v range の範囲に設定したい要素を指定します。
Vector や 1行の Matrix での指定もできます。
@raise TypeError ベクトルの範囲外にある range を指定したときに、発生します。
@raise ArgumentError 引数の個数が異なるときの他に、
v に Vector を指定し、range と v のサ...

絞り込み条件を変える

MatchData#[](range) -> [String] (418.0)

Range オブジェクト range の範囲にある要素からなる部分配列を返します。

Range オブジェクト range の範囲にある要素からなる部分配列を返します。

@param range start..end 範囲式。

//emlist[例][ruby]{
/(foo)(bar)/ =~ "foobarbaz"
p $~[0..2] # => ["foobar", "foo", "bar"]
//}

Kernel.#rand(range) -> Integer | Float | nil (412.0)

擬似乱数を発生させます。

擬似乱数を発生させます。

最初の形式では
max が 0 の場合は 0.0 以上 1.0 未満の実数を、正の整数の場合は 0 以上 max 未満の整数を返します。
それ以外の値を指定した場合は max.to_int の絶対値が指定されたものとして扱います。

二番目の形式では range で指定された範囲の値を返します。
range の始端と終端が共に整数の場合は整数を、少なくとも片方が実数の場合は実数を返します。
range に含まれる数が無い場合は nil を返します。

まだ Kernel.#srand が呼ばれていなければ自動的に呼び出します。

擬似乱数生成器として Random...

Symbol#[](range) -> String | nil (409.0)

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

(self.to_s[range] と同じです。)

@param range 取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

:foo[0..1] # => "fo"

@see String#[] , String#slice

Symbol#slice(range) -> String | nil (409.0)

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を返します。

(self.to_s[range] と同じです。)

@param range 取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

:foo[0..1] # => "fo"

@see String#[] , String#slice

String#[]=(range, val) (388.0)

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を文字列 val で置き換えます。

rangeで指定したインデックスの範囲に含まれる部分文字列を文字列 val で置き換えます。

@param range 置き換えたい範囲を示す Range オブジェクト

@return val を返します。

絞り込み条件を変える

String#byteslice(range) -> String | nil (388.0)

range で指定したバイトの範囲に含まれる部分文字列を返します。引数が範囲 外を指定した場合は nil を返します。

range で指定したバイトの範囲に含まれる部分文字列を返します。引数が範囲
外を指定した場合は nil を返します。

@param range 取得したい文字列の範囲を示す Range オブジェクト

@return 切り出した文字列を返します。戻り値の文字エンコーディングは自身
と同じです。

//emlist[例][ruby]{
"hello".byteslice(1..2) # => "el"
"\x03\u3042\xff".byteslice(1..3) # => "\u3042"
//}

@see String#slice

Random.rand(range) -> Integer | Float (358.0)

擬似乱数を発生させます。

擬似乱数を発生させます。

Random#rand を参照してください。

擬似乱数生成器が Kernel.#rand と共通なため Kernel.#srand などの影響を受けます。

@param max 乱数値の上限を正の整数または実数で指定します。
@param range 発生させる乱数値の範囲を Range オブジェクトで指定します。
range の境界は数値でなければなりません。

@raise Errno::EDOM rand(1..Float::INFINITY) などのように範囲に問題があるときに発生します。
@raise ArgumentE...

Array#fill(range) {|index| ... } -> self (343.0)

配列の指定された範囲すべてに val をセットします。

配列の指定された範囲すべてに val をセットします。

範囲の始点が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。
範囲の終点が自身の末尾を越える時は長さを自動的に拡張し、拡張した部分を val で初期化します。
このメソッドが val のコピーでなく val 自身をセットすることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2]
a.fill("x", 5..10)
p a #=> [0, 1, 2, nil, nil, "x", "x", "x", "x", "x", "x"]
//}

val の代わり...

Array#fill(val, range) -> self (343.0)

配列の指定された範囲すべてに val をセットします。

配列の指定された範囲すべてに val をセットします。

範囲の始点が自身の末尾を越える時には配列の長さを自動的に拡張し、拡張した領域を nil で初期化します。
範囲の終点が自身の末尾を越える時は長さを自動的に拡張し、拡張した部分を val で初期化します。
このメソッドが val のコピーでなく val 自身をセットすることに注意してください。
//emlist[例][ruby]{
a = [0, 1, 2]
a.fill("x", 5..10)
p a #=> [0, 1, 2, nil, nil, "x", "x", "x", "x", "x", "x"]
//}

val の代わり...

Array#slice!(range) -> Array | nil (340.0)

指定した部分配列を自身から取り除き、取り除いた部分配列を返します。取り除く要素がなければ nil を返します。

指定した部分配列を自身から取り除き、取り除いた部分配列を返します。取り除く要素がなければ nil
を返します。

@param start 削除したい部分配列の先頭のインデックスを整数で指定します。

@param len 削除したい部分配列の長さを整数で指定します。

@param range 削除したい配列の範囲を Range オブジェクトで指定します。

//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "c" ]
a.slice!(1, 2) #=> ["b", "c"]
a #=> ["a"]

a = [ "a", "...

絞り込み条件を変える

Kernel.#caller(range) -> [String] | nil (340.0)

start 段上の呼び出し元の情報を $@ の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。

start 段上の呼び出し元の情報を $@
の形式のバックトレース(文字列の配列)として返します。

トップレベルでは空の配列を返します。caller の戻り値を $@ に代入することで
例外の発生位置を設定できます。

引数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。

@param start long の範囲を超えない正の整数でスタックレベルを指定します。
@param length 取得するスタックの個数を指定します。

@param range 取得したいスタックの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

@see Kernel.#set_trace_func,K...

Kernel.#caller_locations(range) -> [Thread::Backtrace::Location] | nil (340.0)

現在のフレームを Thread::Backtrace::Location の配列で返します。引 数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。

現在のフレームを Thread::Backtrace::Location の配列で返します。引
数で指定した値が範囲外の場合は nil を返します。

@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。

@param length 取得するフレームの個数を指定します。

@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
def test1(start, length)
locations = caller_locations(start, length)
p locations
...

REXML::Parent#[]=(range, node) (340.0)

子ノード列上の指定した場所を node で置き換えます。

子ノード列上の指定した場所を node で置き換えます。

Array#[]= と同じ指定が可能です。

@param index 変更場所の index (Integer)
@param range 変更場所の範囲 (Range)
@param start 変更範囲の最初の位置 (Integer)
@param length 変更範囲の個数 (Integer)
@param node 置き換えるノード

Thread#backtrace_locations(range) -> [Thread::Backtrace::Location] | nil (340.0)

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配 列で返します。

スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配
列で返します。

引数で指定した値が範囲外の場合、スレッドがすでに終了している場合は nil
を返します。

@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。

@param length 取得するフレームの個数を指定します。

@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。

Kernel.#caller_locations と似ていますが、本メソッドは self に限定
した情報を返します。

//emlist[例][ruby]...

Random#rand -> Float (328.0)

一様な擬似乱数を発生させます。

一様な擬似乱数を発生させます。

最初の形式では 0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。

二番目の形式では 0 以上 max 未満の数を返します。
max が正の整数なら整数を、正の実数なら実数を返します。
0 や負の数を指定することは出来ません。

三番目の形式では range で指定された範囲の値を返します。
range の始端と終端が共に整数の場合は整数を、少なくとも片方が実数の場合は実数を返します。
rangeが終端を含まない(つまり ... で生成した場合)には終端の値は乱数の範囲から除かれます。
range.end - range.begin が整数を返す場合は rang...

絞り込み条件を変える

Random#rand(max) -> Integer | Float (328.0)

一様な擬似乱数を発生させます。

一様な擬似乱数を発生させます。

最初の形式では 0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。

二番目の形式では 0 以上 max 未満の数を返します。
max が正の整数なら整数を、正の実数なら実数を返します。
0 や負の数を指定することは出来ません。

三番目の形式では range で指定された範囲の値を返します。
range の始端と終端が共に整数の場合は整数を、少なくとも片方が実数の場合は実数を返します。
rangeが終端を含まない(つまり ... で生成した場合)には終端の値は乱数の範囲から除かれます。
range.end - range.begin が整数を返す場合は rang...

Array#slice(range) -> Array | nil (322.0)

指定された自身の部分配列を返します。Array#[] と同じです。

指定された自身の部分配列を返します。Array#[] と同じです。

@param pos Array#[] と同じです。

@param len Array#[] と同じです。

@param range Array#[] と同じです。

//emlist[例][ruby]{
p [0, 1, 2].slice(0, 2) #=> [0, 1]
p [0, 1, 2].slice(2..3) #=> [2]
p [0, 1, 2].slice(10, 1) #=> nil
//}

CSV::Table#[](range) -> [CSV::Row]| [Array] | nil (322.0)

ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。

ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。

このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。

@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得...

Integer#[](range) -> Integer (322.0)

nth 番目のビット(最下位ビット(LSB)が 0 番目)が立っている時 1 を、そうでなければ 0 を返します。

nth 番目のビット(最下位ビット(LSB)が 0 番目)が立っている時 1
を、そうでなければ 0 を返します。

@param nth 何ビット目を指すかの数値
@param len 何ビット分を返すか
@param range 返すビットの範囲
@return self[nth] は 1 か 0
@return self[i, len] は (n >> i) & ((1 << len) - 1) と同じ
@return self[i..j] は (n >> i) & ((1 << (j - i + 1)) - 1) と同じ
@return sel...

Complex#clamp(range) -> object (304.0)

@undef

@undef

絞り込み条件を変える

NEWS for Ruby 2.7.0 (271.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 2.7.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...

Comparable#clamp(min, max) -> object (256.0)

self を範囲内に収めます。

self を範囲内に収めます。

min と max の2つの引数が渡された場合は次のようになります。
self <=> min が負数を返したときは min を、
self <=> max が正数を返したときは max を、
それ以外の場合は self を返します。


range が1つ渡された場合は次のようになります。
self <=> range.begin が負数を返したときは range.begin を、
self <=> range.end が正数を返したときは range.end を、
それ以外の場合は self を返します。

range.begin が nil の場合、r...

NEWS for Ruby 2.6.0 (199.0)

NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.5.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* $SAFE はプロセスグローバルで扱われることになると共に、0以外を設定した後に0に戻せるようになりました。 14250

* Refinements がブロック引数にも反映されるよ...

演算子式 (187.0)

演算子式 * assign * selfassign * multiassign * range * range_cond * and * or * not * cond

演算子式
* assign
* selfassign
* multiassign
* range
* range_cond
* and
* or
* not
* cond

//emlist[例][ruby]{
1+2*3/4
//}

プログラミングの利便のために一部のメソッド呼び出しと制御構造は演算子形
式をとります。Rubyには以下にあげる演算子があります。

高い ::
[]
+(単項) ! ~
**
...

Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (163.0)

Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or  plus minus ast slash hat sq  period comma langl rangl eq tilde  dollar at under lbrarbra  lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac  backslash semicolon

Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く)
ex q num per and or 
plus minus ast slash hat sq 
period comma langl rangl eq tilde 
dollar at under lbrarbra 
lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac 
backslash semicolon

===[a:ex] !

: !true

not 演算子。d:spec/operator#notを参照。

: 3 != 5

「等しくない」比較演算子。d:spec/operator#notを参...

絞り込み条件を変える

<< 1 2 3 ... > >>