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  1. rexml/document new
  2. rexml/document write
  3. rexml/document to_s
  4. rexml/document clone
  5. rexml/document node_type

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REXML::Parsers::TreeParser (19.0)

内部用です。使わないでください。

内部用です。使わないでください。

XML 文書から DOMオブジェクトを組み立てるパーサです。
REXML::Document.new などから使われます。

REXML::Security.entity_expansion_text_limit -> Integer (19.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

REXML::Security.entity_expansion_text_limit=(val) (19.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

REXML::StreamListener (19.0)

REXML::Parsers::StreamParser で使われるコールバックオブジェクトのためのモジュールです。

REXML::Parsers::StreamParser
で使われるコールバックオブジェクトのためのモジュールです。

このモジュールを include して、各メソッドを適切にオーバーライドした
クラスのインスタンスを
REXML::Parsers::StreamParser.new や
REXML::Document.parse_stream の引数として渡します。

このモジュールで定義されているメソッド自体は何もしません。
コールバックのデフォルト動作(何もしない)を定義しているだけです。

詳しい用例などについては c:REXML::Parsers::StreamParser#exa...

REXML::XPath.each(element, path = nil, namespaces = {}, variables = {}) {|e| ... } -> () (19.0)

element の path で指定した XPath 文字列にマッチする各ノード に対してブロックを呼び出します。

element の path で指定した XPath 文字列にマッチする各ノード
に対してブロックを呼び出します。

path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。

namespace で名前空間の対応付けを Hash で指定します。

variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを...

絞り込み条件を変える

REXML::XPath.first(element, path = nil, namespaces = {}, variables = {}) -> Node | nil (19.0)

element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを 返します。

element の path で指定した XPath 文字列にマッチする最初のノードを
返します。

path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。

namespace で名前空間の対応付けを指定します。

variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを付加するため、に用います。

...

REXML::XPath.match(element, path = nil, namespaces = {}, variables = {}) -> [Node] (19.0)

element の path で指定した XPath 文字列にマッチするノードの配列を 返します。

element の path で指定した XPath 文字列にマッチするノードの配列を
返します。

path に相対パスを指定した場合は element からの相対位置で
マッチするノードを探します。
絶対パスを指定した場合は element が属する文書のルート要素からの
位置でマッチするノードを探します。
path を省略すると "*" を指定したことになります。

namespace で名前空間の対応付けを Hash で指定します。

variable で XPath 内の変数に対応する値を指定できます。
XPathインジェクション攻撃を避けるため、適切な
エスケープを付加するため、に...
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