るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

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  1. openssl integer
  2. asn1 integer
  3. _builtin integer
  4. integer times
  5. integer digits

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Process.#getrlimit(resource) -> [Integer] (54643.0)

カレントプロセスでのリソースの制限値を、整数の配列として返します。 返り値は、現在の制限値 cur_limit と、制限値として設定可能な最大値 max_limit の 配列 [cur_limit, max_limit] です。

カレントプロセスでのリソースの制限値を、整数の配列として返します。
返り値は、現在の制限値 cur_limit と、制限値として設定可能な最大値 max_limit の
配列 [cur_limit, max_limit] です。

それぞれの limit が Process::RLIM_INFINITY と等しい場合、リソースに制限がないことを意味します。

@param resource リソースの種類を示す定数を指定します。指定できる定数はシステムに依存します。

@raise Errno::EXXX リソースの制限値の取得が失敗した場合に発生します。

@raise NotImplem...

Process::RLIM_SAVED_CUR -> Integer (352.0)

Process.#getrlimit, Process.#setrlimit で使われます。詳しくは setrlimit(2) を参照して下さい。

Process.#getrlimit, Process.#setrlimit で使われます。詳しくは setrlimit(2) を参照して下さい。

Process::RLIM_SAVED_MAX -> Integer (352.0)

Process.#getrlimit, Process.#setrlimit で使われます。詳しくは setrlimit(2) を参照して下さい。

Process.#getrlimit, Process.#setrlimit で使われます。詳しくは setrlimit(2) を参照して下さい。

Kernel.#spawn(env, program, *args, options={}) -> Integer (331.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した
子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

env に Hash を渡すことで、exec(2) で子プロセス内で
ファイルを実行する前に環境変数を変更することができます。
Hash のキーは環境変数名文字列、Hash の値に設定する値とします。
nil とすることで環境変数が削除(unsetenv(3))されます。
//emlist[例][ruby]{
# FOO を BAR にして BAZ を削除する
pid = spawn({"FOO"=>"BAR", "BAZ"=>nil}, command)
//...

Kernel.#spawn(program, *args) -> Integer (331.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した
子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

env に Hash を渡すことで、exec(2) で子プロセス内で
ファイルを実行する前に環境変数を変更することができます。
Hash のキーは環境変数名文字列、Hash の値に設定する値とします。
nil とすることで環境変数が削除(unsetenv(3))されます。
//emlist[例][ruby]{
# FOO を BAR にして BAZ を削除する
pid = spawn({"FOO"=>"BAR", "BAZ"=>nil}, command)
//...

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Process::RLIMIT_AS -> Integer (322.0)

リソースの種類がプロセスの仮想メモリサイズであることを示す定数です。

リソースの種類がプロセスの仮想メモリサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_CORE -> Integer (322.0)

リソースの種類が core ファイルのサイズであることを示す定数です。

リソースの種類が core ファイルのサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_CPU -> Integer (322.0)

リソースの種類がプロセスの CPU 時間であることを示す定数です。

リソースの種類がプロセスの CPU 時間であることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_DATA -> Integer (322.0)

リソースの種類がプロセスのデータ領域のサイズであることを示す定数です。

リソースの種類がプロセスのデータ領域のサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_FSIZE -> Integer (322.0)

リソースの種類がプロセスが生成するファイルのサイズであることを示す定数です。

リソースの種類がプロセスが生成するファイルのサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

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Process::RLIMIT_MEMLOCK -> Integer (322.0)

リソースの種類が mlock(2) でロックできるトータルのサイズであることを示す定数です。

リソースの種類が mlock(2) でロックできるトータルのサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_NOFILE -> Integer (322.0)

リソースの種類がプロセスがオープンできるファイルの数であることを示す定数です。

リソースの種類がプロセスがオープンできるファイルの数であることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_NPROC -> Integer (322.0)

リソースの種類がユーザのプロセスの最大数であることを示す定数です。

リソースの種類がユーザのプロセスの最大数であることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_RSS -> Integer (322.0)

リソースの種類が使用できる実メモリの最大サイズであることを示す定数です。

リソースの種類が使用できる実メモリの最大サイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_SBSIZE -> Integer (322.0)

リソースの種類がソケットバッファのサイズであることを示す定数です。

リソースの種類がソケットバッファのサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

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Process::RLIMIT_STACK -> Integer (322.0)

リソースの種類がプロセスのスタック領域のサイズであることを示す定数です。

リソースの種類がプロセスのスタック領域のサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIM_INFINITY -> Integer (322.0)

リソースに制限がないことを意味する定数です。

リソースに制限がないことを意味する定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。

Kernel.#spawn(command, options={}) -> Integer (316.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した
子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。


=== 引数の解釈

この形式では command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます。
そうでなければインタプリタから直接実行されます。


@param command コマンドを文字列で指定します。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash...

Kernel.#spawn(env, command, options={}) -> Integer (316.0)

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した 子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。

引数を外部コマンドとして実行しますが、生成した
子プロセスの終了を待ち合わせません。生成した子プロセスのプロセスIDを返します。


=== 引数の解釈

この形式では command が shell のメタ文字
//emlist{
* ? {} [] <> () ~ & | \ $ ; ' ` " \n
//}
を含む場合、shell 経由で実行されます。
そうでなければインタプリタから直接実行されます。


@param command コマンドを文字列で指定します。
@param env 更新する環境変数を表す Hash
@param options オプションパラメータ Hash...

ruby 1.9 feature (109.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
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* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...

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