るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

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WIN32OLE_TYPE#typekind -> Integer (54991.0)

selfの種類を示す値を取得します。

selfの種類を示す値を取得します。

値の意味については、WIN32OLE_TYPE#ole_typeを参照してください。

@return 型の種類を示す数値を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型の種類(TYPEKIND)を取得できない場合に通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.typekind # => 4

@see WIN32OLE_TYPE#ole_type

Socket::AncillaryData#type -> Integer (54670.0)

自身が保持している cmsg type (種類) を返します。

自身が保持している cmsg type (種類) を返します。

require 'socket'

p Socket::AncillaryData.new(:INET6, :IPV6, :PKTINFO, "").type
#=> 2

@see Socket::AncillaryData.new

Net::FTP::MLSxEntry#type -> String|nil (54604.0)

エントリの種類を返します。

エントリの種類を返します。

"file", "dir", "cdir", "pdir" などを返します。

情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。

WIN32OLE_METHOD#invkind -> Integer (45919.0)

メソッドの種類を示すINVOKEKIND列挙値を取得します。

メソッドの種類を示すINVOKEKIND列挙値を取得します。

ここで言うメソッドの種類というのは、OLEオートメーションクライアントの記
述言語がどのような形式でサーバ呼び出しを記述すべきかを指定した属性値で
す。

@return メソッドのINVOKEKINDを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.invkind # => 1

INVOKE...

WIN32OLE_METHOD#invoke_kind -> String (45919.0)

メソッドの種類を文字列で取得します。

メソッドの種類を文字列で取得します。

ここで言うメソッドの種類というのは、OLEオートメーションクライアントの記
述言語がどのような形式でサーバ呼び出しを記述すべきかを指定した属性値で
す。

@return メソッドの種類を示す文字列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.invoke_kind # => "FUNC"

返送値は以下のい...

絞り込み条件を変える

Kernel#find_type(type, opt, *headers) -> Array (36997.0)

静的な型 type がシステムに存在するかどうか検査します。

静的な型 type がシステムに存在するかどうか検査します。

@param type 検査したい型の名前を指定します。

@param opt コンパイラに渡す追加のオプションを指定します。

@param headers 追加のヘッダを指定します。

@see Kernel#have_type

Kernel#find_type(type, opt, *headers) { ... } -> Array (36997.0)

静的な型 type がシステムに存在するかどうか検査します。

静的な型 type がシステムに存在するかどうか検査します。

@param type 検査したい型の名前を指定します。

@param opt コンパイラに渡す追加のオプションを指定します。

@param headers 追加のヘッダを指定します。

@see Kernel#have_type

Socket::AncillaryData#ipv6_pktinfo_ifindex -> Integer (36949.0)

自身の type が IPV6_PKTINFO である場合、保持しているデータ (アドレス、インターフェースのインデックス) のインデックスを返します。

自身の type が IPV6_PKTINFO である場合、保持しているデータ
(アドレス、インターフェースのインデックス)
のインデックスを返します。

require 'socket'

addr = Addrinfo.ip("::1")
ifindex = 0
ancdata = Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo(addr, ifindex)
p ancdata.ipv6_pktinfo_ifindex #=> 0

@see Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo,
Socket::Anc...

Net::HTTPHeader#main_type -> String|nil (36940.0)

"text/html" における "text" のようなタイプを表す 文字列を返します。

"text/html" における "text" のようなタイプを表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.main_type # => "text"
//}

WIN32OLE_TYPE#default_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (36940.0)

型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。

型が持つデフォルトのインターフェイスを取得します。

default_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場
合、そのクラスが実装しているデフォルトのインターフェイスと、サポートし
ていればデフォルトのソースインターフェイスを返します。

@return デフォルトインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返し
ます。デフォルトインターフェイスは、最大でも、クラス操作用のイ
ンターフェイス(OLEオートメーション用)と、イベント用のソースイ
ンターフェイスの2要素です。デフォルトインターフ...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_TYPE#implemented_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (36940.0)

この型が実装するインターフェイスを取得します。

この型が実装するインターフェイスを取得します。

implemented_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスが実装しているすべてのインターフェイスを返します。

@return クラスが実装するすべてのインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの
配列として返します。この型がインターフェイスを実装しない場合は、
空配列を返します。

@raise WIN32OLERuntimeError 型属性が取得できない場合に通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Micro...

WIN32OLE_TYPE#source_ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (36940.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

型が持つソースインターフェイスを取得します。

source_ole_typesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)の場合、
そのクラスがサポートするすべてのソースインターフェイス(イベントの通知
元となるインターフェイス)を返します。

ActiveXコントロールのようにイベント(WIN32OLE_EVENT)をサポートし
ているコンポーネントクラスの場合は、このメソッドの呼び出しによりイベン
トインターフェイスを調べることが可能です。

@return ソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列として返します。
ソースインターフェイスを...

WIN32OLE_TYPE#ole_typelib -> WIN32OLE_TYPELIB | nil (36919.0)

この型を登録してある型情報ライブラリ(TypeLib)を取得します。

この型を登録してある型情報ライブラリ(TypeLib)を取得します。

@return この型を登録しているTypeLibをWIN32OLE_TYPELIBオブジェクト
として返します。見つからない場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts tobj.ole_typelib.name # => 'Microsoft Excel 14.0 Object Library'

Fiddle::TYPE_INT -> Integer (36904.0)

C の int 型を表す定数。

C の int 型を表す定数。

unsigned int を表すには符号を逆転させます。

Fiddle::TYPE_INTPTR_T -> Integer (36904.0)

C の intptr_t 型を表す定数。

C の intptr_t 型を表す定数。

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Fiddle::TYPE_UINTPTR_T -> Integer (36904.0)

C の uintptr_t 型を表す定数。

C の uintptr_t 型を表す定数。

WIN32OLE_TYPELIB.typelibs -> [WIN32OLE_TYPELIB] (36901.0)

システムに登録されているすべてのTypeLibを取得します。

システムに登録されているすべてのTypeLibを取得します。

@return 登録されているすべてのTypeLibを元にWIN32OLE_TYPELIBオブジェクト
の配列を返します。

tlibs = WIN32OLE_TYPELIB.typelibs

int BUILTIN_TYPE(VALUE obj) (36901.0)

obj の構造体型 ID を返します。 SPECIAL_CONST_P(obj) が真のオブジェクトに対して使うと落ちます。

obj の構造体型 ID を返します。
SPECIAL_CONST_P(obj) が真のオブジェクトに対して使うと落ちます。

WIN32OLE_TYPE#inspect -> String (36691.0)

selfを説明的な文字列で表現します。

selfを説明的な文字列で表現します。

@return "#<WIN32OLE_TYPE"とWIN32OLE_TYPE#to_sの結果を「:」で結合
し、「>」で閉じた文字列を返します。

x = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts x.inspect #=> #<WIN32OLE_TYPE:Worksheet>

@see WIN32OLE_TYPE#to_s

WIN32OLE_TYPE#ole_type -> String | nil (36676.0)

selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。

selfの型の種類(TYPEKIND)を取得します。

@return selfの型の種類を文字列で返します。情報が取得できない場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
p tobj.ole_type # => Class

ole_typeには以下があります。

: Enum
列挙子(0)
: Record
ユーザ定義型(メソッドを持たない構造体)(1)
: Module
モジュール(静的関数やデータだけを保持)(2)
: In...

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WIN32OLE_TYPE#src_type -> String | nil (36640.0)

selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。

selfが他の型の別名ならば、元の型名を取得します。

@return selfが別名ならば元の型名を文字列で返します。別名でなければnilを
返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Office 14.0 Object Library', 'MsoRGBType')
p tobj.src_type # => "I4"

この例は、OfficeのMsoRGBType型は符号付き32ビット整数(I4)の別名だとい
うことを示します。

WIN32OLE_TYPE#helpstring -> String | nil (36619.0)

型のドキュメント文字列を取得します。

型のドキュメント文字列を取得します。

@return ドキュメント文字列を返します。未定義の場合はnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Internet Controls', 'IWebBrowser')
p tobj.helpstring # => "Web Browser interface"

ドキュメント文字列は、コンテキストヘルプなどに利用可能な型の簡単な説明文です。

WIN32OLE_TYPE#minor_version -> Integer (36619.0)

型のマイナーバージョン番号を取得します。

型のマイナーバージョン番号を取得します。

@return 型のマイナーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.minor_version # => 5

RDoc::Markup#get_line_types -> [Symbol] (36601.0)

変換する文字列の各行のタイプを Symbol の配列で返します。

変換する文字列の各行のタイプを Symbol の配列で返します。

rdoc ライブラリのデバッグ用途に使用します。
SM::SimpleMarkup#convert の後に実行します。

@see SM::SimpleMarkup#convert

WIN32OLE_TYPE.typelibs -> [String] (36601.0)

システムに登録されているすべてのTypeLibのドキュメント文字列を取得します。

システムに登録されているすべてのTypeLibのドキュメント文字列を取得します。

@return システムに登録されているすべてのTypeLibのドキュメント文字列の配
列を返します。

Ruby-1.9.1からは、すべてのTypeLibのドキュメント文字列を取得するには、
WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトを利用して、以下のように記述してくだ
さい。

WIN32OLE_TYPELIB.typelibs.map {|t| t.name}

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WIN32OLE_TYPELIB#minor_version -> Integer (36601.0)

TypeLibのマイナーバージョン番号を取得します。

TypeLibのマイナーバージョン番号を取得します。

@return TypeLibのマイナーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.minor_version # => 7

WIN32OLE_TYPE (36121.0)

WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された 1つの型情報を保持します。

WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、型情報ライブラリ(TypeLib)内に定義された
1つの型情報を保持します。

=== サンプルコード

require 'win32ole'

excel_app_type = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
puts excel_app_type.progid # => "Excel.Application.14"



Ruby-1.9.1以降、WIN32OLE_TYPELIBオブジェクトの
WIN32OLE_TYPELIB...

Fiddle::Win32Types (36001.0)

Windows 用の型の別名を定義するモジュールです。

Windows 用の型の別名を定義するモジュールです。

include すると 以下の型が定義されます。
* "DWORD"
* "PDWORD"
* "DWORD32"
* "DWORD64"
* "WORD"
* "PWORD"
* "BOOL"
* "ATOM"
* "BYTE"
* "PBYTE"
* "UINT"
* "ULONG"
* "UCHAR"
* "HANDLE"
* "PHANDLE"
* "PVOID"
* "LPCSTR"
* "LPSTR"
* "HINSTANCE"
* "HDC"
...

WIN32OLE_TYPELIB (36001.0)

OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための クラスです。

OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための
クラスです。

OLEオートメーションサーバはクライアントに、クラス、インターフェイス、メ
ソッドなどのメタデータを提供するための機構を持ちます。この情報は拡張子
からTLBと呼ばれるライブラリまたはオートメーションサーバのプログラム内の
リソースとして保持され、クライアントからの要求によって参照可能となりま
す。

WIN32OLE_TYPELIBクラスは、TypeLibを操作して各種情報を参照するためのオブ
ジェクトを生成します。

=== サンプルコード

require 'win32ole'

...

WIN32OLE_TYPELIB#ole_types -> [WIN32OLE_TYPE] (27925.0)

TypeLibに格納されているすべての型を取得します。

TypeLibに格納されているすべての型を取得します。

TypeLibに格納されている型には、クラス(CoClass——コンポーネントクラス)
やEnum(列挙子)、構造体などがあります。

@return TypeLibに格納されているすべての型をWIN32OLE_TYPEオブジェ
クトの配列として返します。

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
classes = tlib.ole_types.map{|k| k.name} # => ["Adjustments...

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Addrinfo.getaddrinfo(nodename, service, family=nil, socktype=nil, protocol=nil, flags=0) -> [Addrinfo] (27901.0)

パラメータから複数の Addrinfo オブジェクトを生成し、その配列を返します。

パラメータから複数の Addrinfo オブジェクトを生成し、その配列を返します。

nodename (ホスト名) と service (ポート番号) を Addrinfo に変換します。
変換先は一意ではないため、複数のオブジェクトを返します。

nodename と service のどちらか一方は nil を渡すことができます
(その部分は変換されません)。

family, socktype, protocol には希望する方式のヒントを与えます。
例えば、SOCK_STREAM なソケットが必要な場合には socktype に指定します。
nil を指定した場合には制限しないことを...

WIN32OLE#ole_typelib -> WIN32OLE_TYPELIB (27901.0)

オブジェクトに対応する型情報ライブラリ(TypeLib)を WIN32OLE_TYPELIBとして返します。

オブジェクトに対応する型情報ライブラリ(TypeLib)を
WIN32OLE_TYPELIBとして返します。

OLEオートメーションではクラス、インターフェイス、メソッド、引数などの型
情報と文書情報を型情報ライブラリとして利用します。型情報ライブラリは独
立したファイル(拡張子tlb)の場合もあれば、オブジェクトのバイナリへリソー
スとして埋め込まれている場合があります。

OLEオートメーションでは型情報ライブラリの提供方法を問わずに統一したイン
ターフェイスでアプリケーションが参照できるように、オブジェクトの形式
(ITypeInfoインターフェイス)で提供します。WIN32OLEは...

WIN32OLE_VARIABLE#ole_type_detail -> [String] (27694.0)

変数の型と属性を取得します。

変数の型と属性を取得します。

@return 変数の型と属性を文字列配列で返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft XML, v5.0', 'tagSTATSTG')
tobj.variables.each do |v|
puts "#{v.ole_type} [#{v.ole_type_detail.join(', ')}] #{v.name}"
end

出力結果

Unknown Type 31 [] pwcsName # => VT_LPWSTR はWIN32OLE::VARIANTで未定義なので変換でき...

WIN32OLE_METHOD#return_type_detail -> [String] (27658.0)

返り値の型と属性を取得します。

返り値の型と属性を取得します。

@return 返り値の型と属性を文字列配列で返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Workbooks')
p method.return_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Workbooks"]

属性が付加されていない場合は、WIN32OLE_METHOD#return_typeを要素と
...

WIN32OLE_PARAM#ole_type -> String (27658.0)

パラメータの型名を取得します。

パラメータの型名を取得します。

@return パラメータの型名を示す文字列を返します。
パラメータの型情報が見つからない場合は、"unknown type"を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 = method.params[0]
puts param1.ole_type # => VARIANT

OLEオートメーション...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_VARIABLE#ole_type -> String (27658.0)

変数の型を取得します。

変数の型を取得します。

@return 変数の型名を文字列で返します。型名を文字列に変換できない場合は、
「Unknown Type nn」(nnはバリアント型を示す数値)の形式の文字列
を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
variables = tobj.variables
variables.each do |variable|
puts "#{variable.ole_type} #{variabl...

WIN32OLE_METHOD#return_type -> String (27640.0)

メソッドの返り値の型名を取得します。

メソッドの返り値の型名を取得します。

@return 返り値の型名を示す文字列を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError メソッドの型情報を取得できなかった場合に通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Visible')
puts method.return_type # => BOOL

OLEオートメーションの型名は、対応するWIN32OLE...

WIN32OLE_PARAM#ole_type_detail -> [String] (27640.0)

パラメータの属性を取得します。

パラメータの属性を取得します。

@return 型の属性を文字列配列で返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'IWorksheetFunction')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SumIf')
param1 = method.params[0]
p param1.ole_type_detail # => ["PTR", "USERDEFINED", "Range"]

パラメータの取り得る属性値はCOMのIDL(インターフ...

Net::IMAP::BodyTypeBasic#media_subtype -> String (27619.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeBasic#media_type

Net::IMAP::BodyTypeBasic#subtype -> String (27619.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeBasic#media_type

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeMessage#media_subtype -> String (27619.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeMessage#media_type

Net::IMAP::BodyTypeMessage#subtype -> String (27619.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeMessage#media_type

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#media_subtype -> String (27619.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see 2045, Net::IMAP::BodyTypeText#media_type

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#subtype -> String (27619.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see 2045, Net::IMAP::BodyTypeText#media_type

Net::IMAP::BodyTypeText#media_subtype -> String (27619.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeText#media_type

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeText#subtype -> String (27619.0)

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。

MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。

media_subtype は obsolete です。

@see Net::IMAP::BodyTypeText#media_type

WIN32OLE_METHOD#event_interface -> String | nil (27619.0)

メソッドがイベントの場合、イベントのインターフェイス名を取得します。

メソッドがイベントの場合、イベントのインターフェイス名を取得します。

@return メソッドがイベントであれば、イベントのインターフェイス名を返し
ます。イベントでなければnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SheetActivate')
puts method.event_interface # => WorkbookEvents

WIN32OLE_METHOD#helpstring -> String | nil (27619.0)

メソッドのヘルプ文字列を取得します。

メソッドのヘルプ文字列を取得します。

helpstringは、IDEがメソッドのバルーンヘルプを表示するような場合に利用可
能な、1行程度でメソッドを説明する文字列です。

@return ヘルプ文字列を返します。未定義ならばnilを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Internet Controls', 'IWebBrowser')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Navigate')
puts method.helpstring # => Navigates to a URL o...

WIN32OLE_METHOD#return_vtype -> Integer (27619.0)

メソッドの返り値の型を示す数値を取得します。

メソッドの返り値の型を示す数値を取得します。

@return 返り値の型を示す数値(VARENUM)を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError メソッドの型情報を取得できなかった場合に通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Visible')
puts method.return_vtype # => 11

VARENUMの定義は、Platfo...

WIN32OLE_VARIABLE#variable_kind -> String (27619.0)

変数の種類(VARKIND)を取得します。

変数の種類(VARKIND)を取得します。

この変数の種類を示す文字列を返します。

@return VARKINDに対応する文字列を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.variable_kind}.uniq # => CONSTANT

返送値は以下のいずれかとなります。

: PERINSTANCE
インスタンス毎の変数。構造体やユーザ定義体のフィールド。(0)
: STATI...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_VARIABLE#varkind -> Integer (27619.0)

変数の種類(VARKIND)を取得します。

変数の種類(VARKIND)を取得します。

この変数の種類を示す数値を返します。

@return VARKINDに対応する数値を返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetType')
puts tobj.variables.map {|v| v.varkind}.uniq # => 2

数値の意味については、WIN32OLE_VARIABLE#variable_kindの説明を参照してください。

Win32::Registry.type2name(type) (27607.0)

@todo

@todo

レジストリ値の型を整数から可読文字列に変換します。

Net::IMAP::BodyTypeBasic#media_type -> String (27604.0)

MIME のメディアタイプを返します。

MIME のメディアタイプを返します。

@see Net::IMAP::BodyTypeBasic#subtype

Net::IMAP::BodyTypeMessage#media_type -> String (27604.0)

MIME のメディアタイプを返します。

MIME のメディアタイプを返します。

これは "MESSAGE" を返します。

@see Net::IMAP::BodyTypeMessage#subtype

Net::IMAP::BodyTypeMultipart#media_type -> String (27604.0)

MIME のメディアタイプを返します。

MIME のメディアタイプを返します。

"MULTIPART" を返します。

@see Net::IMAP::BodyTypeMultipart#subtype

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeText#media_type -> String (27604.0)

MIME のメディアタイプを返します。

MIME のメディアタイプを返します。

これは "TEXT" を返します。

@see Net::IMAP::BodyTypeText#subtype

Addrinfo#socktype -> Integer (27601.0)

ソケットタイプを整数で返します。

ソケットタイプを整数で返します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("localhost", 80).socktype == Socket::SOCK_STREAM #=> true

Net::IMAP::BodyTypeBasic#encoding -> String (27601.0)

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeMessage#encoding -> String (27601.0)

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeMessage#lines -> Integer (27601.0)

ボディのテキストの行数を返します。

ボディのテキストの行数を返します。

絞り込み条件を変える

Net::IMAP::BodyTypeText#encoding -> String (27601.0)

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。

@see 2045

Net::IMAP::BodyTypeText#lines -> Integer (27601.0)

ボディの行数を返します。

ボディの行数を返します。

WIN32OLE#_invoke(dispid, args, types) -> object | nil (27601.0)

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。

呼び出すメソッドのインターフェイスを事前に知っている場合に、DISPIDとパ
ラメータの型を指定してメソッドを呼び出します。

このメソッドは引数の変換方法をプログラマが制御できるようにすることと、
COMアーリーバインディングを利用して外部プロセスサーバとのラウンドトリッ
プを減らして処理速度を向上させることを目的としたものです。後者の目的に
ついては、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対してはあ
まり意味を持ちません。そのため、型の高精度な制御が不要な場合は、直接メ
ソッド名を指定した...

WIN32OLE_VARIANT#vartype -> Integer (27601.0)

selfの型情報を取得します。

selfの型情報を取得します。

型情報は、WIN32OLE::VARIANTの定数値の組み合わせです。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new("string")
obj.vartype # => 8 (WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
bytes = WIN32OLE_VARIANT.new([1,2,3,4,5], VT_UI1 | VT_ARRAY)
bytes.vartype # => 8209 (WIN32OLE::VARIANT::VT_ARRAY | VT_UI1)

WIN32OLE_PARAM#input? -> bool (27373.0)

パラメータがクライアントからサーバへ与えるものかを判定します。

パラメータがクライアントからサーバへ与えるものかを判定します。

OLEオートメーションのパラメータは、in(クライアントからサーバへ与える。
WIN32OLE_PARAM#input?が真)、out(サーバがクライアントへ与える。
WIN32OLE_PARAM#output?が真)および、inout(クライアントからサーバ
へ与え、サーバがクライアントへ与える)の3種類の方向属性のいずれかを持ち
ます。

input?メソッドはin属性またはinout属性なら真を返します。

@return メソッドの方向属性がinまたはinoutならば真を返します。

tobj = WIN32OLE...

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DublinCoreModel#dc_type (27307.0)

@todo

@todo

DublinCoreModel#dc_type= (27307.0)

@todo

@todo

REXML::Instruction#node_type -> Symbol (27304.0)

Symbol :processing_instruction を返します。

Symbol :processing_instruction を返します。

DublinCoreModel#dc_types (27301.0)

@todo

@todo

* http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/

Kernel#convertible_int(type, headers = nil, opts = nil) (19375.0)

Returns the convertible integer type of the given +type+. You may optionally specify additional +headers+ to search in for the +type+. _Convertible_ means actually same type, or typedefed from same type. If the +type+ is a integer type and _convertible_ type is found, following macros are passed as preprocessor constants to the compiler using the +type+ name, in uppercase. * 'TYPEOF_', followed by the +type+ name, followed by '=X' where 'X' is the found _convertible_ type name. * 'TYP2NUM' and 'NUM2TYP, where 'TYP' is the +type+ name in uppercase with replacing '_t' suffix with 'T', followed by '=X' where 'X' is the macro name to convert +type+ to +Integer+ object, and vice versa. For example, if foobar_t is defined as unsigned long, then convertible_int("foobar_t") would return "unsigned long", and define macros: #define TYPEOF_FOOBAR_T unsigned long #define FOOBART2NUM ULONG2NUM #define NUM2FOOBART NUM2ULONG

Returns the convertible integer type of the given +type+. You may
optionally specify additional +headers+ to search in for the +type+.
_Convertible_ means actually same type, or typedefed from same type.

If the +type+ is a integer type and _convertible_ type is found,
following macros are p...

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Kernel#convertible_int(type, headers = nil, opts = nil) { ... } (19375.0)

Returns the convertible integer type of the given +type+. You may optionally specify additional +headers+ to search in for the +type+. _Convertible_ means actually same type, or typedefed from same type. If the +type+ is a integer type and _convertible_ type is found, following macros are passed as preprocessor constants to the compiler using the +type+ name, in uppercase. * 'TYPEOF_', followed by the +type+ name, followed by '=X' where 'X' is the found _convertible_ type name. * 'TYP2NUM' and 'NUM2TYP, where 'TYP' is the +type+ name in uppercase with replacing '_t' suffix with 'T', followed by '=X' where 'X' is the macro name to convert +type+ to +Integer+ object, and vice versa. For example, if foobar_t is defined as unsigned long, then convertible_int("foobar_t") would return "unsigned long", and define macros: #define TYPEOF_FOOBAR_T unsigned long #define FOOBART2NUM ULONG2NUM #define NUM2FOOBART NUM2ULONG

Returns the convertible integer type of the given +type+. You may
optionally specify additional +headers+ to search in for the +type+.
_Convertible_ means actually same type, or typedefed from same type.

If the +type+ is a integer type and _convertible_ type is found,
following macros are p...

Socket::AncillaryData#ip_pktinfo -> [Addrinfo, Integer, Addrinfo] (19267.0)

自身の type が IP_PKTINFO である場合、保持しているデータ (アドレス、インターフェースのインデックス、ローカルアドレス) を3要素の配列で返します。

自身の type が IP_PKTINFO である場合、保持しているデータ
(アドレス、インターフェースのインデックス、ローカルアドレス)
を3要素の配列で返します。

IP_PKTINFO は非標準的拡張であり、システムによっては使えない場合があります。

require 'socket'

addr = Addrinfo.ip("127.0.0.1")
ifindex = 0
spec_dest = Addrinfo.ip("127.0.0.1")
ancdata = Socket::AncillaryData.ip_pktinfo(addr, ifindex, spe...

st_table * st_init_table_with_size(struct st_hash_type *type, int size) (19249.0)

st_table を作成する。_with_size はサイズを指定して生成する。 struct st_hash_type はハッシュ値を得る関数と、同値判定を行う 関数を持つ。

st_table を作成する。_with_size はサイズを指定して生成する。
struct st_hash_type はハッシュ値を得る関数と、同値判定を行う
関数を持つ。

WIN32OLE#ole_type -> WIN32OLE_TYPE | nil (19012.0)

WIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。

WIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。

WIN32OLE_TYPEオブジェクトは、WIN32OLEオブジェクトの文書情報と型情
報を保持するオブジェクトです。

@return オブジェクトに関連するWIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。
オブジェクトがドキュメント情報を持たない場合はnilを返します。

excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
tobj = excel.ole_obj_help

@see WIN32OLE_TYPE

VALUE rb_convert_type(VALUE val, int type, const char *tname, const char *method) (18967.0)

オブジェクト val をクラス type のインスタンスに変換します。 変換には、val.method の戻り値が使われます。

オブジェクト val をクラス type のインスタンスに変換します。
変換には、val.method の戻り値が使われます。

val がもともと type クラスのインスタンスなら val を
そのまま返します。

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Socket::AncillaryData#ipv6_pktinfo -> [Addrinfo, Integer] (18949.0)

自身の type が IPV6_PKTINFO である場合、保持しているデータ (アドレス、インターフェースのインデックス) を2要素の配列で返します。

自身の type が IPV6_PKTINFO である場合、保持しているデータ
(アドレス、インターフェースのインデックス)
を2要素の配列で返します。

IPV6_PKTINFO については 3542 を参照してください。

require 'socket'

addr = Addrinfo.ip("::1")
ifindex = 0
ancdata = Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo(addr, ifindex)
p ancdata.ipv6_pktinfo #=> [#<Addrinfo: ::1>, 0]

@see Socke...

VALUE rb_check_convert_type(VALUE val, int type, const char *tname, const char *method) (18937.0)

val.method を実行してクラス tname のインスタンスを返します。 val がメソッド method を持たなければ nil を返します。

val.method を実行してクラス tname のインスタンスを返します。
val がメソッド method を持たなければ nil を返します。

type は、T_ARRAY, T_STRING などの構造体を表す ID です。
method の結果の型が type でなければ例外 TypeError が発生します。

Socket::AncillaryData.int(family, cmsg_level, cmsg_type, integer) -> Socket::AncillaryData (18922.0)

データとして整数を保持する Socket::AncillaryData オブジェクトを生成します。

データとして整数を保持する
Socket::AncillaryData オブジェクトを生成します。

整数データのサイズおよびエンディアンは実行するホストによって異なります。

require 'socket'

p Socket::AncillaryData.int(:UNIX, :SOCKET, :RIGHTS, STDERR.fileno)
#=> #<Socket::AncillaryData: UNIX SOCKET RIGHTS 2>

@param family ソケットファミリー
@param cmsg_level プロトコル
@param cmsg_type 補...

OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE -> { String => Integer } (18904.0)

属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。

属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。

OpenSSL::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new
などでデフォルト値として使われます。

キーは属性型文字列で、ASN.1の型を表わす整数が対応します。

以下の文字列がキーです。
'C', 'countryName', 'serialNumber', 'dnQualifier',
'DC', 'domainComponent', 'emailAddress'

st_table * st_init_table(struct st_hash_type *type) (18901.0)

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void Check_Type(VALUE val, int typeflag) (18901.0)

val の構造体型フラグが typeflag でなければ 例外 TypeError を発生します。val は即値の VALUE であっても 構いません。

val の構造体型フラグが typeflag でなければ
例外 TypeError を発生します。val は即値の VALUE であっても
構いません。

OpenURI::Meta#content_type -> String (18766.0)

対象となるリソースの Content-Type を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。 Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。

対象となるリソースの Content-Type を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。
Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
URI.open('http://www.ruby-lang.org/') {|f|
p f.content_type #=> "text/html"
}
//}

WIN32OLE_TYPE#default_event_sources -> [WIN32OLE_TYPE] (18766.0)

型が持つソースインターフェイスを取得します。

型が持つソースインターフェイスを取得します。

default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。

@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。

tobj = ...

Net::HTTPHeader#content_type -> String|nil (18724.0)

"text/html" のような Content-Type を表す 文字列を返します。

"text/html" のような Content-Type を表す
文字列を返します。

Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

uri = URI.parse('http://www.example.com/comments.cgi?post=comment')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.content_type # => nil
req.content_type = 'multipart/for...

WIN32OLE_TYPE.new(libname, ole_class) -> WIN32OLE_TYPE (18724.0)

WIN32OLE_TYPEオブジェクトを生成します。

WIN32OLE_TYPEオブジェクトを生成します。

@param libname 生成するTypeLibのレジストリ上のドキュメント文字列
(WIN32OLE_TYPELIB#name)または
GUID(WIN32OLE_TYPELIB#guid)またはTLBファイル名を
文字列で指定します。
@param ole_class 型情報を取り出す型の名前を指定します。
@return 指定されたTypeLIbに定義された型の情報を格納したWIN32OLE_TYPEオブジェクトを返します。
@raise W...

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WEBrick::HTTPUtils.#mime_type(filename, mime_tab) -> String (18658.0)

ファイル名 filename の拡張子をもとにその MIME タイプを指定された mime_tab から探して文字列として返します。MIME タイプが見つからない場合は "application/octet-stream" を返します。

ファイル名 filename の拡張子をもとにその MIME タイプを指定された mime_tab
から探して文字列として返します。MIME タイプが見つからない場合は "application/octet-stream"
を返します。

@param filename ファイル名を文字列で指定します。

@param mime_tab 拡張子をキー、MIME タイプを値とするハッシュを指定します。

require 'webrick'
include WEBrick::HTTPUtils
p mime_type('index.html', DefaultMimeTypes) ...

CGI::QueryExtension#auth_type -> String (18652.0)

ENV['AUTH_TYPE'] を返します。

ENV['AUTH_TYPE'] を返します。

CGI::QueryExtension#content_type -> String (18652.0)

ENV['CONTENT_TYPE'] を返します。

ENV['CONTENT_TYPE'] を返します。

Socket::Constants::IPV6_RTHDR_TYPE_0 -> Integer (18652.0)

Routing header type 0。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Routing header type 0。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3542

Socket::Constants::SO_TYPE -> Integer (18652.0)

Get the socket type。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Get the socket type。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see sys/socket.h(header), getsockopt(2freebsd),
socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET

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Socket::IPV6_RTHDR_TYPE_0 -> Integer (18652.0)

Routing header type 0。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Routing header type 0。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IPV6,
3542

Socket::SO_TYPE -> Integer (18652.0)

Get the socket type。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Get the socket type。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see sys/socket.h(header), getsockopt(2freebsd),
socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET

WEBrick::HTTPRequest#content_type -> String | nil (18652.0)

リクエストの Content-Type ヘッダを文字列で返します。

リクエストの Content-Type ヘッダを文字列で返します。

WEBrick::HTTPResponse#content_type -> String | nil (18652.0)

Content-Type ヘッダの値を返します。

Content-Type ヘッダの値を返します。

Socket::AncillaryData#ipv6_pktinfo_addr -> Addrinfo (18649.0)

自身の type が IPV6_PKTINFO である場合、保持しているデータ (アドレス、インターフェースのインデックス) のアドレスを返します。

自身の type が IPV6_PKTINFO である場合、保持しているデータ
(アドレス、インターフェースのインデックス)
のアドレスを返します。

require 'socket'

addr = Addrinfo.ip("::1")
ifindex = 0
ancdata = Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo(addr, ifindex)
p ancdata.ipv6_pktinfo_addr #=> #<Addrinfo: ::1>

@see Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo,
S...

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Socket::AncillaryData.ip_pktinfo(addr, ifindex, spec_dst=addr) -> Socket::AncillaryData (18649.0)

type が IP_PKTINFO である AncillaryData を生成します。

type が IP_PKTINFO である AncillaryData を生成します。

IP_PKTINFO は非標準的拡張であり、システムによっては使えない場合があります。

require 'socket'

addr = Addrinfo.ip("127.0.0.1")
ifindex = 0
spec_dst = Addrinfo.ip("127.0.0.1")
p Socket::AncillaryData.ip_pktinfo(addr, ifindex, spec_dst)
#=> #<Socket::AncillaryData: INET IP PK...

Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo(addr, ifindex) -> Socket::AncillaryData (18649.0)

type が IPV6_PKTINFO である AncillaryData を生成します。

type が IPV6_PKTINFO である AncillaryData を生成します。

IPV6_PKTINFO は 3542 で定義されています。

require 'socket'

addr = Addrinfo.ip("::1")
ifindex = 0
p Socket::AncillaryData.ipv6_pktinfo(addr, ifindex)
#=> #<Socket::AncillaryData: INET6 IPV6 PKTINFO ::1 ifindex:0>

@param addr アドレス(文字列もしくは Addrinfo)
@pa...

Socket::Constants::EAI_SOCKTYPE -> Integer (18649.0)

Socket type not supported

Socket type not supported

getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。

@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd)

Socket::EAI_SOCKTYPE -> Integer (18649.0)

Socket type not supported

Socket type not supported

getaddrinfo(3), getnameinfo(3) などの
エラーコードです。
対応する Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo などは
エラーを SocketError に変換するため、この定数は直接は利用しません。

@see getaddrinfo(3linux), gai_strerror(3freebsd)

Zlib::BINARY -> Integer (18649.0)

Zlib::ZStream#data_type の返す、データタイプを表す整数です。

Zlib::ZStream#data_type の返す、データタイプを表す整数です。

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