種類
- インスタンスメソッド (11)
- 定数 (10)
- 特異メソッド (1)
ライブラリ
- openssl (22)
キーワード
- BINARY (1)
- DETACHED (1)
- NOATTR (1)
- NOCERTS (1)
- NOCHAIN (1)
- NOINTERN (1)
- NOSIGS (1)
- NOSMIMECAP (1)
- NOVERIFY (1)
- TEXT (1)
-
add
_ signer (1) - data (1)
- decrypt (1)
-
error
_ string (1) -
error
_ string= (1) - recipients (1)
- signers (1)
-
to
_ der (1) -
to
_ pem (1) -
to
_ s (1) - verify (1)
-
write
_ smime (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: PKCS7 # error _ string -> String | nil (18604.0) -
検証エラーの理由を表す文字列を返します。
...検証エラーの理由を表す文字列を返します。
OpenSSL::PKCS7#verify で検証を
した場合のみ更新されます。
OpenSSL::PKCS7#verify で検証をする前は nil を返します。
検証に成功した場合は nil を返します。
@see OpenSSL::PKCS7#error_string=... -
OpenSSL
:: PKCS7 :: BINARY -> Integer (18604.0) -
MIME canonical format への変換を行いません。
...MIME canonical format への変換を行いません。
OpenSSL::PKCS7.sign、OpenSSL::PKCS7.encrypt
で利用可能なフラグです。... -
OpenSSL
:: PKCS7 :: NOCHAIN -> Integer (18604.0) -
署名検証時に、メッセージに含まれる証明書を中間 CA として利用しません。
...署名検証時に、メッセージに含まれる証明書を中間 CA として利用しません。
OpenSSL::PKCS7#verify で利用可能なフラグです。... -
OpenSSL
:: PKCS7 :: NOINTERN -> Integer (18604.0) -
署名検証時に、署名者の証明書をメッセージに添付された証明書から探索しません。
...署名検証時に、署名者の証明書をメッセージに添付された証明書から探索しません。
OpenSSL::PKCS7#verify でのみ利用可能なフラグです。... -
OpenSSL
:: PKCS7 # error _ string=(str) (18304.0) -
検証エラーの理由を表す文字列を設定します。
...検証エラーの理由を表す文字列を設定します。
@param str 設定するエラー文字列
@see OpenSSL::PKCS7#error_string... -
OpenSSL
:: PKCS7 # add _ signer(singer) -> self (304.0) -
署名者を追加します。
...署名者を追加します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param signer 追加する署名者(OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクト)... -
OpenSSL
:: PKCS7 # data -> String (304.0) -
署名対象のデータを文字列で返します。
署名対象のデータを文字列で返します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # decrypt(pkey , cert , flags = 0) -> String (304.0) -
暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。
...対応する秘密鍵と、その公開鍵を
含む証明書が必要です。
flags には以下のいずれかを指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダ......ればエラーとなります。
@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param flags フラグ
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 復号に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: PKCS7 # recipients -> [OpenSSL :: PKCS7 :: RecipientInfo] (304.0) -
メッセージの送信先の情報を配列で返します。
メッセージの送信先の情報を配列で返します。
これは暗号化した場合のみ意味があります。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # signers -> [OpenSSL :: PKCS7 :: SignerInfo] (304.0) -
メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの 配列を返します。
...メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの
配列を返します。
これはメッセージを署名した場合にのみ意味があります。... -
OpenSSL
:: PKCS7 # to _ der -> String (304.0) -
DER 形式のバイナリ列に変換します。
DER 形式のバイナリ列に変換します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # to _ pem -> String (304.0) -
PEM 形式の文字列に変換します。
PEM 形式の文字列に変換します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # to _ s -> String (304.0) -
PEM 形式の文字列に変換します。
PEM 形式の文字列に変換します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool (304.0) -
署名を検証します。
...名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配......対象となった文字列を渡します。
nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる文字列
を用います。通常は nil を渡すべきです。
flags には以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::NOINTERN
メッセージに添付された証明書を探......* OpenSSL::PKCS7::TEXT
署名対象のデータに含まれる text/plain タイプの MIME ヘッダを取り除きます。
もしヘッダがない場合はエラーとなります。
* OpenSSL::PKCS7::NOVERIFY
署名者の証明書を検証しません。
* OpenSSL::PKCS7:... -
OpenSSL
:: PKCS7 . write _ smime(p7sig , data=nil , flags = 0) -> String (304.0) -
PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。
...渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる
文字列を用います。通常は nil を渡してください。
flags には以下の定数の or を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::DETACHED
クリア署名をします。これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7::DETACHED......ちます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
MIME ヘッダに text/plain を付加します。
これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7::DETACHED を渡した場合にのみ意味を持ちます。
例:
require 'openssl'
data = "foobar"
p7 = OpenSSL::PKCS7.sign( OpenSSL:... -
OpenSSL
:: PKCS7 :: DETACHED -> Integer (304.0) -
平文に署名を付ける形式 (multipart/signed) で行います。
...平文に署名を付ける形式 (multipart/signed) で行います。
OpenSSL::PKCS7.sign、OpenSSL::PKCS7.write_smime
で利用可能なフラグです。... -
OpenSSL
:: PKCS7 :: NOATTR -> Integer (304.0) -
PKCS#7 autenticatedAttributes(署名した時間などの情報) を省略します。
...PKCS#7 autenticatedAttributes(署名した時間などの情報)
を省略します。
OpenSSL::PKCS7.sign で利用可能なフラグです。... -
OpenSSL
:: PKCS7 :: NOCERTS -> Integer (304.0) -
署名者の証明書を署名に含めません。送り先がすでに証明書をもっている場合 など、他の方法で証明書を手に入れることができる場合に データ量を減らすために用います。
...署名者の証明書を署名に含めません。送り先がすでに証明書をもっている場合
など、他の方法で証明書を手に入れることができる場合に
データ量を減らすために用います。
OpenSSL::PKCS7.sign で利用可能なフラグです。... -
OpenSSL
:: PKCS7 :: NOSIGS -> Integer (304.0) -
署名の検証を行いません。
...署名の検証を行いません。
OpenSSL::PKCS7#verify で利用可能なフラグです。... -
OpenSSL
:: PKCS7 :: NOSMIMECAP -> Integer (304.0) -
署名者が使用可能な暗号アルゴリズムの情報など(SMIMECapabilities)を省略します。
...署名者が使用可能な暗号アルゴリズムの情報など(SMIMECapabilities)を省略します。
OpenSSL::PKCS7.sign で利用可能なフラグです。... -
OpenSSL
:: PKCS7 :: NOVERIFY -> Integer (304.0) -
署名検証時に署名者の証明書の検証を行いません。
...署名検証時に署名者の証明書の検証を行いません。
OpenSSL::PKCS7#verify で利用可能なフラグです。... -
OpenSSL
:: PKCS7 :: TEXT -> Integer (304.0) -
text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。
...text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。
OpenSSL::PKCS7.sign, OpenSSL::PKCS7.write_smime,
OpenSSL::PKCS7#verify,
OpenSSL::PKCS7.encrypt, OpenSSL::PKCS7#decrypt
で利用可能なフラグです。...