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OpenSSL::PKCS7#error_string -> String | nil (18604.0)

検証エラーの理由を表す文字列を返します。

...検証エラーの理由を表す文字列を返します。

OpenSSL::PKCS7
#verify で検証を
した場合のみ更新されます。

OpenSSL::PKCS7
#verify で検証をする前は nil を返します。

検証に成功した場合は nil を返します。

@see OpenSSL::PKCS7#error_string=...

OpenSSL::PKCS7::BINARY -> Integer (18604.0)

MIME canonical format への変換を行いません。

...MIME canonical format への変換を行いません。

OpenSSL::PKCS7
.sign、OpenSSL::PKCS7.encrypt
で利用可能なフラグです。...

OpenSSL::PKCS7::NOCHAIN -> Integer (18604.0)

署名検証時に、メッセージに含まれる証明書を中間 CA として利用しません。

...署名検証時に、メッセージに含まれる証明書を中間 CA として利用しません。

OpenSSL::PKCS7
#verify で利用可能なフラグです。...

OpenSSL::PKCS7::NOINTERN -> Integer (18604.0)

署名検証時に、署名者の証明書をメッセージに添付された証明書から探索しません。

...署名検証時に、署名者の証明書をメッセージに添付された証明書から探索しません。

OpenSSL::PKCS7
#verify でのみ利用可能なフラグです。...

OpenSSL::PKCS7#error_string=(str) (18304.0)

検証エラーの理由を表す文字列を設定します。

...検証エラーの理由を表す文字列を設定します。

@param str 設定するエラー文字列
@see OpenSSL::PKCS7#error_string...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#add_signer(singer) -> self (304.0)

署名者を追加します。

...署名者を追加します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param signer 追加する署名者(OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクト)...

OpenSSL::PKCS7#data -> String (304.0)

署名対象のデータを文字列で返します。

署名対象のデータを文字列で返します。

OpenSSL::PKCS7#decrypt(pkey, cert, flags = 0) -> String (304.0)

暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。

...対応する秘密鍵と、その公開鍵を
含む証明書が必要です。

flags には以下のいずれかを指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダ...
...ればエラーとなります。

@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param flags フラグ
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 復号に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::PKCS7#recipients -> [OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo] (304.0)

メッセージの送信先の情報を配列で返します。

メッセージの送信先の情報を配列で返します。

これは暗号化した場合のみ意味があります。

OpenSSL::PKCS7#signers -> [OpenSSL::PKCS7::SignerInfo] (304.0)

メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの 配列を返します。

...メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの
配列を返します。

これはメッセージを署名した場合にのみ意味があります。...

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OpenSSL::PKCS7#to_der -> String (304.0)

DER 形式のバイナリ列に変換します。

DER 形式のバイナリ列に変換します。

OpenSSL::PKCS7#to_pem -> String (304.0)

PEM 形式の文字列に変換します。

PEM 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::PKCS7#to_s -> String (304.0)

PEM 形式の文字列に変換します。

PEM 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::PKCS7#verify(certs, store, indata = nil, flags = 0) -> bool (304.0)

署名を検証します。

...名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7
.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配...
...対象となった文字列を渡します。
nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる文字列
を用います。通常は nil を渡すべきです。

flags には以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::NOINTERN
メッセージに添付された証明書を探...
...* OpenSSL::PKCS7::TEXT
署名対象のデータに含まれる text/plain タイプの MIME ヘッダを取り除きます。
もしヘッダがない場合はエラーとなります。
* OpenSSL::PKCS7::NOVERIFY
署名者の証明書を検証しません。
* OpenSSL::PKCS7:...

OpenSSL::PKCS7.write_smime(p7sig, data=nil, flags = 0) -> String (304.0)

PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。

...渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる
文字列を用います。通常は nil を渡してください。

flags には以下の定数の or を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::DETACHED
クリア署名をします。これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7
::DETACHED...
...ちます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
MIME ヘッダに text/plain を付加します。
これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7
::DETACHED を渡した場合にのみ意味を持ちます。

例:

require 'openssl'

data = "foobar"
p7 = OpenSSL::PKCS7.sign( OpenSSL:...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7::DETACHED -> Integer (304.0)

平文に署名を付ける形式 (multipart/signed) で行います。

...平文に署名を付ける形式 (multipart/signed) で行います。

OpenSSL::PKCS7
.sign、OpenSSL::PKCS7.write_smime
で利用可能なフラグです。...

OpenSSL::PKCS7::NOATTR -> Integer (304.0)

PKCS#7 autenticatedAttributes(署名した時間などの情報) を省略します。

...PKCS#7 autenticatedAttributes(署名した時間などの情報)
を省略します。

OpenSSL::PKCS7
.sign で利用可能なフラグです。...

OpenSSL::PKCS7::NOCERTS -> Integer (304.0)

署名者の証明書を署名に含めません。送り先がすでに証明書をもっている場合 など、他の方法で証明書を手に入れることができる場合に データ量を減らすために用います。

...署名者の証明書を署名に含めません。送り先がすでに証明書をもっている場合
など、他の方法で証明書を手に入れることができる場合に
データ量を減らすために用います。

OpenSSL::PKCS7
.sign で利用可能なフラグです。...

OpenSSL::PKCS7::NOSIGS -> Integer (304.0)

署名の検証を行いません。

...署名の検証を行いません。

OpenSSL::PKCS7
#verify で利用可能なフラグです。...

OpenSSL::PKCS7::NOSMIMECAP -> Integer (304.0)

署名者が使用可能な暗号アルゴリズムの情報など(SMIMECapabilities)を省略します。

...署名者が使用可能な暗号アルゴリズムの情報など(SMIMECapabilities)を省略します。

OpenSSL::PKCS7
.sign で利用可能なフラグです。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7::NOVERIFY -> Integer (304.0)

署名検証時に署名者の証明書の検証を行いません。

...署名検証時に署名者の証明書の検証を行いません。

OpenSSL::PKCS7
#verify で利用可能なフラグです。...

OpenSSL::PKCS7::TEXT -> Integer (304.0)

text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。

...text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。

OpenSSL::PKCS7
.sign, OpenSSL::PKCS7.write_smime,
OpenSSL::PKCS7
#verify,
OpenSSL::PKCS7
.encrypt, OpenSSL::PKCS7#decrypt
で利用可能なフラグです。...