るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

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Time#rfc822 -> String (49.0)

2822 で定義されている date-time として表現される形式の文字列を 返します。

2822 で定義されている date-time として表現される形式の文字列を
返します。

@return 以下の形式の文字列を返します。
//emlist{
day-of-week, DD month-name CCYY hh:mm:ss zone
//}
ただし zone は [+-]hhmm です。
self が UTC time の場合、zone は +0000 になります。

使用例
require 'time'

iso8601_time = '2008-08-31T12:34:56+09:00'
t = Time.iso8601...

Array#to_csv(**options) -> String (37.0)

CSV.generate_line(self, options) と同様です。

CSV.generate_line(self, options) と同様です。

Array オブジェクトを 1 行の CSV 文字列に変換するためのショートカットです。

@param options CSV.generate_line と同様のオプションを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'csv'

p [1, 'Matz', :Ruby, Date.new(1965, 4, 14)].to_csv # => "1,Matz,Ruby,1965-04-14\n"
p [1, 'Matz',...

CSV#write_headers? -> bool (37.0)

ヘッダを出力先に書き込む場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

ヘッダを出力先に書き込む場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10")
csv.write_headers? # => nil

header = ["header1", "header2"]
row = ["row1_1", "row1_2"]
result = CSV.generate(headers: header, write_headers: false) do |csv|
csv.write_hea...

Enumerator.produce(initial = nil) { |prev| ... } -> Enumerator (37.0)

与えられたブロックを呼び出し続ける、停止しない Enumerator を返します。 ブロックの戻り値が、次にブロックを呼び出す時に引数として渡されます。 initial 引数が渡された場合、最初にブロックを呼び出す時にそれがブロック 呼び出しの引数として渡されます。initial が渡されなかった場合は nil が 渡されます。

与えられたブロックを呼び出し続ける、停止しない Enumerator を返します。
ブロックの戻り値が、次にブロックを呼び出す時に引数として渡されます。
initial 引数が渡された場合、最初にブロックを呼び出す時にそれがブロック
呼び出しの引数として渡されます。initial が渡されなかった場合は nil が
渡されます。

ブロックが例外 StopIterationを投げた場合、繰り返しが終了します。

@param initial ブロックに最初に渡される値です。任意のオブジェクトを渡せます。

//emlist[例][ruby]{
# 1, 2, 3, 4, ... と続く En...

Exception#==(other) -> bool (37.0)

自身と指定された other のクラスが同じであり、 message と backtrace が == メソッドで比較して 等しい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

自身と指定された other のクラスが同じであり、
message と backtrace が == メソッドで比較して
等しい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。

@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
自身と異なるクラスのオブジェクトを指定した場合は
Exception#exception を実行して変換を試みます。

//emlist[例][ruby]{
require "date"
def check_long_month(month)
return if D...

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Exception#backtrace_locations -> [Thread::Backtrace::Location] (37.0)

バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、 Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。

バックトレース情報を返します。Exception#backtraceに似ていますが、
Thread::Backtrace::Location の配列を返す点が異なります。

現状では Exception#set_backtrace によって戻り値が変化する事はあり
ません。

//emlist[例: test.rb][ruby]{
require "date"
def check_long_month(month)
return if Date.new(2000, month, -1).day == 31
raise "#{month} is not long month"
end
...

FileUtils.#copy(src, dest, options = {}) -> () (37.0)

ファイル src を dest にコピーします。

ファイル src を dest にコピーします。

src にファイルが一つだけ与えられた場合、
dest がディレクトリならdest/src にコピーします。
dest が既に存在ししかもディレクトリでないときは上書きします。

src にファイルが複数与えられた場合、
file1 を dest/file1 にコピー、file2 を dest/file2 にコピー、
というように、ディレクトリ dest の中にファイル file1、file2、 …を
同じ名前でコピーします。dest がディレクトリでない場合は例外
Errno::ENOTDIR が発生します。

@param src コピ...

FileUtils.#cp(src, dest, options = {}) -> () (37.0)

ファイル src を dest にコピーします。

ファイル src を dest にコピーします。

src にファイルが一つだけ与えられた場合、
dest がディレクトリならdest/src にコピーします。
dest が既に存在ししかもディレクトリでないときは上書きします。

src にファイルが複数与えられた場合、
file1 を dest/file1 にコピー、file2 を dest/file2 にコピー、
というように、ディレクトリ dest の中にファイル file1、file2、 …を
同じ名前でコピーします。dest がディレクトリでない場合は例外
Errno::ENOTDIR が発生します。

@param src コピ...

NEWS for Ruby 2.2.0 (37.0)

NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.1.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923

* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたと...

Net::IMAP::ContentDisposition#param -> { String => String } | nil (37.0)

Content-Disposition フィールドのパラメータをハッシュテーブルで 返します。

Content-Disposition フィールドのパラメータをハッシュテーブルで
返します。

ハッシュテーブルのキーは以下のような値を取ります。詳しくは
2183 などを見てください。
* "FILENAME"
* "CREATION-DATE"
* "MODIFICATION-DATE"
* "READ-DAT"
* "SIZE"

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Range#cover?(range) -> bool (37.0)

2.6 以降の cover? は、Range#include? や Range#=== と異なり、 引数に Range オブジェクトを指定して比較できます。

2.6 以降の cover? は、Range#include? や Range#=== と異なり、
引数に Range オブジェクトを指定して比較できます。

引数が Range オブジェクトの場合、引数の範囲が self の範囲に含まれる時に true を返します。

@param range 比較対象の Range クラスのインスタンスを指定します。

//emlist[引数が Range の例][ruby]{
(1..5).cover?(2..3) #=> true
(1..5).cover?(0..6) #=> false
(1..5).cover?(1...6) ...

CGI#header(options = "text/html") -> String (19.0)

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。

: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ...

Kernel.#eval(expr) -> object (19.0)

文字列 expr を Ruby プログラムとして評価してその結果を返しま す。第2引数に Binding オブジェクトを与えた場合、 そのオブジェクトを生成したコンテキストで文字列を評価します。

文字列 expr を Ruby プログラムとして評価してその結果を返しま
す。第2引数に
Binding オブジェクトを与えた場合、
そのオブジェクトを生成したコンテキストで文字列を評価します。

expr の中のローカル変数の扱いはブロックの場合と同じです。すなわち、eval
実行前に補足されていた変数は eval 実行後にブロック外に持ち出せます。

fname と lineno が与えられた場合には、ファイル
fname の行番号 lineno から文字列 expr が書かれているかのように
コンパイルされます。スタックトレースの表示などを差し替えることが
できます。

bind によ...

Kernel.#eval(expr, bind, fname = "(eval)", lineno = 1) -> object (19.0)

文字列 expr を Ruby プログラムとして評価してその結果を返しま す。第2引数に Binding オブジェクトを与えた場合、 そのオブジェクトを生成したコンテキストで文字列を評価します。

文字列 expr を Ruby プログラムとして評価してその結果を返しま
す。第2引数に
Binding オブジェクトを与えた場合、
そのオブジェクトを生成したコンテキストで文字列を評価します。

expr の中のローカル変数の扱いはブロックの場合と同じです。すなわち、eval
実行前に補足されていた変数は eval 実行後にブロック外に持ち出せます。

fname と lineno が与えられた場合には、ファイル
fname の行番号 lineno から文字列 expr が書かれているかのように
コンパイルされます。スタックトレースの表示などを差し替えることが
できます。

bind によ...

Kernel.#format(format, *arg) -> String (19.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime

=== sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s...

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Kernel.#sprintf(format, *arg) -> String (19.0)

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。

format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、
引数をフォーマットした文字列を返します。

@param format フォーマット文字列です。
@param arg フォーマットされる引数です。
@see Kernel.#printf,Time#strftime,Date.strptime

=== sprintf フォーマット

Ruby の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、s...

NEWS for Ruby 2.5.0 (19.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...ms.org/2017/11/08/2.7.2-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/11/03/2.7.1-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/11/01/2.7.0-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/10/09/2.6.14-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/08/27/2.6.13-released.html...

NEWS for Ruby 2.6.0 (19.0)

NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.6.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.5.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* $SAFE はプロセスグローバルで扱われることになると共に、0以外を設定した後に0に戻せるようになりました。 14250

* Refinements がブロック引数にも反映されるよ...

Net::IMAP#sort(sort_keys, search_keys, charset) -> [Integer] (19.0)

SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。

SORT コマンド送り、メールボックス内の
メッセージをソートした結果を返します。

SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定できます。
詳しくは 5265 の BASE.6.4.SORT の所を見てください。

search_key には検索条件を渡します。Net::...

Net::IMAP#uid_sort(sort_keys, search_keys, charset) -> [Integer] (19.0)

SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。

SORT コマンド送り、メールボックス内の
メッセージをソートした結果を返します。

SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。

sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定できます。
詳しくは 5265 の BASE.6.4.SORT の所を見てください。

search_key には検索条件を渡します。Net::...

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OpenURI::Meta#meta -> Hash (19.0)

ヘッダを収録したハッシュを返します。

ヘッダを収録したハッシュを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
URL.open('http://example.com/') {|f|
p f.meta
#=> {"date"=>"Sun, 04 May 2008 11:26:40 GMT",
# "content-type"=>"text/html;charset=utf-8",
# "server"=>"Apache/2.0.54 (Debian GNU/Linux) mod_ssl/2.0.54 OpenSSL/0.9.7e",
# "tran...

WEBrick::Config::SSL -> Hash (19.0)

以下のほとんどの項目はサーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクト を設定するためのものです。詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext を参照して下さい。

以下のほとんどの項目はサーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクト
を設定するためのものです。詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext を参照して下さい。

: :ServerSoftware
サーバソフト名を設定する。デフォルトでは
"WEBrick/VERSION (Ruby/VERSION/RELEASE_DATE) OpenSSL/VERSION"。
: :SSLEnable
ssl を有効にするかどうかを設定します。
Ruby 1.8.2 まではデフォルトで true です。
Ruby 1.8.3 以降はデフ...

WEBrick::HTTPResponse#[](field) -> String (19.0)

レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。

レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。

@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。

p res['date'] #=> "Sat, 27 Oct 2007 08:53:03 GMT"

WEBrick::HTTPResponse#body=(val) (19.0)

クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。

クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。

自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。

@param val メッセージボディを文字列か IO オブジェクトで指定します。
自身が chunked であってもチャンク形式にする必要はありません。
適切にチャンク形式エンコーディングされます。

require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.bod...

WEBrick::HTTPResponse#chunked=(flag) (19.0)

真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。

真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。

自身の WEBrick::HTTPResponse#request_http_version が 1.0 以下である場合、この値は無視されます。

@param flag true を指定した場合、レスポンスを chunk に分けてクライアントに返します。

require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
res....

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WEBrick::HTTPResponse#content_length -> Integer | nil (19.0)

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ...

WEBrick::HTTPResponse#content_length=(len) (19.0)

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。

: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ...

WEBrick::HTTPResponse#to_s -> String (19.0)

実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。

実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。

require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
print res.to_s

#=> 出力結果
HTTP/1.1 200 OK
Connection: Keep-Alive
Date: Sat, 27 Oct 2007 08:58:49 GMT
Server:
Content-Length: 4

hoge

net/smtp (19.0)

メールを送信するためのプロトコル SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) を扱うライブラリです。

メールを送信するためのプロトコル SMTP (Simple Mail Transfer Protocol)
を扱うライブラリです。

ヘッダなどメールのデータを扱うことはできません。
SMTP の実装は 2821 に基いています。

=== 使用例

==== とにかくメールを送る

SMTP を使ってメールを送るにはまず SMTP.start でセッションを開きます。
第一引数がサーバのアドレスで第二引数がポート番号です。
ブロックを使うと File.open と同じように終端処理を自動的にやってくれる
のでおすすめです。

require 'net/smtp'
Net::SMTP....

rdoc (19.0)

RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ...

絞り込み条件を変える

ruby 1.6 feature (19.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...
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