ライブラリ
- ビルトイン (6)
- csv (2)
- json (2)
-
net
/ ftp (4) -
net
/ http (4) -
net
/ imap (6) - openssl (5)
-
rubygems
/ source _ info _ cache (3) -
win32
/ registry (1)
クラス
- CSV (1)
-
Gem
:: SourceInfoCache (3) - IO (2)
-
JSON
:: Parser (2) - MatchData (2)
-
Net
:: FTP (4) -
Net
:: IMAP (4) -
Net
:: IMAP :: ContinuationRequest (1) -
Net
:: IMAP :: TaggedResponse (1) -
OpenSSL
:: ASN1 :: Set (2)
モジュール
-
Net
:: HTTPHeader (4) -
OpenSSL
:: ASN1 (2) - Process (2)
-
Win32
:: Registry :: API (1)
キーワード
- ASN1 (1)
- CSV (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) - Ruby用語集 (1)
- SetValue (1)
-
content
_ type= (1) - data (2)
- fetch (1)
-
form
_ data= (1) -
net
/ http (1) - new (4)
- offset (2)
- parse (1)
-
proc
_ set _ safe _ level (1) -
rb
_ set _ end _ proc (1) -
reset
_ cache _ data (1) -
reset
_ cache _ for (1) - retrbinary (2)
-
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) - seek (1)
-
set
_ cache _ data (1) -
set
_ content _ type (1) -
set
_ form _ data (1) - setrlimit (2)
- storbinary (2)
- store (1)
- sysseek (1)
-
uid
_ fetch (1) -
uid
_ store (1) -
undef
_ setter (1) -
val
_ setter (1)
検索結果
先頭5件
- OpenSSL
:: ASN1 . # Set(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Set -> OpenSSL :: ASN1 :: Set - OpenSSL
:: ASN1 . # Set(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Set - Gem
:: SourceInfoCache # set _ cache _ data(hash) -> true - Gem
:: SourceInfoCache # reset _ cache _ data -> true - Net
:: HTTPHeader # set _ form _ data(params , sep = & # 39;&& # 39;) -> ()
-
OpenSSL
:: ASN1 . # Set(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Set -> OpenSSL :: ASN1 :: Set (55000.0) -
ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Set.new と同じです。
@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # Set(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Set (54700.0) -
ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Set.new と同じです。
@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
Gem
:: SourceInfoCache # set _ cache _ data(hash) -> true (36607.0) -
直接キャッシュデータをセットします。
直接キャッシュデータをセットします。
このメソッドは主にユニットテストで使用します。
@param hash キャッシュデータとして使用するハッシュを指定します。 -
Gem
:: SourceInfoCache # reset _ cache _ data -> true (36604.0) -
キャッシュデータをリセットします。
キャッシュデータをリセットします。 -
Net
:: HTTPHeader # set _ form _ data(params , sep = & # 39;&& # 39;) -> () (27718.0) -
HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。
HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。
ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。
@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。
//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne... -
MatchData
# offset(n) -> [Integer , Integer] | [nil , nil] (27301.0) -
n 番目の部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返 します。
n 番目の部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返
します。
//emlist[例][ruby]{
[ self.begin(n), self.end(n) ]
//}
と同じです。n番目の部分文字列がマッチしていなければ
[nil, nil] を返します。
@param n 部分文字列を指定する数値
@raise IndexError 範囲外の n を指定した場合に発生します。
@see MatchData#begin, MatchData#end -
MatchData
# offset(name) -> [Integer , Integer] | [nil , nil] (27301.0) -
name という名前付きグループに対応する部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返 します。
name という名前付きグループに対応する部分文字列のオフセットの配列 [start, end] を返
します。
//emlist[例][ruby]{
[ self.begin(name), self.end(name) ]
//}
と同じです。nameの名前付きグループにマッチした部分文字列がなければ
[nil, nil] を返します。
@param name 名前(シンボルか文字列)
@raise IndexError 正規表現中で定義されていない name を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
/(?<year>\d{4})年(?<month>\... -
Gem
:: SourceInfoCache # reset _ cache _ for(url , cache _ data) -> Hash (18622.0) -
指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。
指定された URL に対応するキャッシュデータを更新します。
@param url 取得元 URL を指定します。
@param cache_data キャッシュデータを指定します。 -
Net
:: IMAP :: ContinuationRequest # data -> Net :: IMAP :: ResponseText (18604.0) -
レスポンスのデータを返します。
レスポンスのデータを返します。 -
Net
:: IMAP :: TaggedResponse # data -> Net :: IMAP :: ResponseText (18604.0) -
レスポンスを解析したオブジェクトを返します。
レスポンスを解析したオブジェクトを返します。
@see Net::IMAP::ResponseText -
static void proc
_ set _ safe _ level(VALUE data) (18601.0) -
-
static void undef
_ setter(VALUE val , ID id , void *data , struct global _ variable *var) (18601.0) -
-
static void val
_ setter(VALUE val , ID id , void *data , struct global _ variable *var) (18601.0) -
-
void rb
_ set _ end _ proc(void (*func)(VALUE) , VALUE data) (18601.0) -
-
Net
:: HTTPHeader # form _ data=(params) (18418.0) -
HTMLのフォームのデータ params から ヘッダフィールドとボディを設定します。
HTMLのフォームのデータ params から
ヘッダフィールドとボディを設定します。
ヘッダフィールド Content-Type: には
'application/x-www-form-urlencoded' が設定されます。
@param params HTML のフォームデータの Hash を与えます。
@param sep データのセパレータを文字列で与えます。
//emlist[例 form_data][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Ne... -
Process
. # setrlimit(resource , cur _ limit , max _ limit) -> nil (18319.0) -
カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。
カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。
@param resource リソースの種類を示す定数を指定します。指定できる定数はシステムに依存します。
@param limit resource によって意味が決まる制限値を表す整数もしくは定数を指定します。
soft limit と hard limit 両方にこの値が使われます。
@param cur_limit 現在の制限値(soft limit)を表す整数もしくは定数を指定します。
@param max_limit soft limit として設定可能な最大値(hard limit)を表す整... -
Process
. # setrlimit(resource , limit) -> nil (18319.0) -
カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。
カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。
@param resource リソースの種類を示す定数を指定します。指定できる定数はシステムに依存します。
@param limit resource によって意味が決まる制限値を表す整数もしくは定数を指定します。
soft limit と hard limit 両方にこの値が使われます。
@param cur_limit 現在の制限値(soft limit)を表す整数もしくは定数を指定します。
@param max_limit soft limit として設定可能な最大値(hard limit)を表す整... -
Win32
:: Registry :: API . # SetValue(hkey , name , type , data , size) (9604.0) -
@todo
@todo -
OpenSSL
:: ASN1 :: Set . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Set (9439.0) -
ASN.1 の Set 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Set オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Set 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Set オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::SET となります。
@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPE... -
OpenSSL
:: ASN1 :: Set . new(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Set (9439.0) -
ASN.1 の Set 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Set オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Set 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Set オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::SET となります。
@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPE... -
Net
:: HTTPHeader # set _ content _ type(type , params = {}) (9358.0) -
type と params から Content-Type: ヘッダフィールドの 値を設定します。
type と params から Content-Type: ヘッダフィールドの
値を設定します。
@param type メディアタイプを文字列で指定します。
@param params パラメータ属性をハッシュで指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_type # => ni... -
Net
:: IMAP # fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (730.0) -
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
例:
p imap.... -
IO
# seek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> 0 (676.0) -
ファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。
ファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。
offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。
@param offset ファイルポインタを移動させるオフセットを整数で指定します。
@param whence 値は以下のいずれかです。
それぞれ代わりに :SET、:CUR、:END、:DATA、:HOLE を指定す
る事も可能です。
* IO::SEEK_SET: ファイルの先頭から (デフォルト)
* IO::SEEK_CUR: 現在のファイルポインタから
* IO::SE... -
IO
# sysseek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> Integer (676.0) -
lseek(2) と同じです。IO#seek では、 IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。 位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。
lseek(2) と同じです。IO#seek では、
IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。
位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。
書き込み用にバッファリングされた IO に対して実行すると警告が出ます。
File.open("/dev/zero") {|f|
buf = f.read(3)
f.sysseek(0)
}
# => -:3:in `sysseek': sysseek for buffered IO (IOErro... -
Net
:: IMAP # store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (640.0) -
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考に... -
Net
:: IMAP # uid _ fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (640.0) -
UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
@param set 処理対象のメッセージの UID
@param... -
Net
:: IMAP # uid _ store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (640.0) -
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。
返り値は更新された内... -
Net
:: FTP # retrbinary(cmd , blocksize , rest _ offset = nil) {|data| . . . } -> nil (604.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
取り寄せます。
blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4... -
Net
:: FTP # storbinary(cmd , file , blocksize , rest _ offset = nil) {|data| . . . } -> nil (604.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。
送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。
blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに... -
CSV
. new(data , options = Hash . new) -> CSV (412.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。
ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理したい場合はあらかじめそのように設定した StringIO を渡してください。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。... -
Net
:: FTP # retrbinary(cmd , blocksize , rest _ offset = nil) -> nil (304.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 取り寄せます。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
取り寄せます。
blocksize で指定されたバイト単位でデータを
読み込み、ブロックに渡します。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
@param cmd コマンドを文字列で与えます。
@param blocksize 読み込み単位をバイト単位で与えます。
@param rest_offset REST コマンドに与えるオフセットを与えます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4... -
Net
:: FTP # storbinary(cmd , file , blocksize , rest _ offset = nil) -> nil (304.0) -
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。
サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。
送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。
blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。
rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。
ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに... -
CSV (271.0)
-
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
=== 読み込み
//emlist[][ruby]{
require "csv"
csv_text = <<~CSV_TEXT
Ruby,1995
Rust,2010
CSV_TEXT
IO.write "sample.csv", csv_text
# ファイルから一行ずつ
CSV.foreach("sample.csv") do |row|
p row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]
# ファイルから一度に
p CSV.r... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (253.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (217.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。
* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','... -
OpenSSL
:: ASN1 (199.0) -
ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。
ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。
OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。
このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定義されています。
このモジュールは ASN.1 を十分に取り扱うのに必要な機能は
持っていません。SSL/TLSで必要な機能しか実装されていません。
ASN.1 は ITU-T と ISO によって定義された、データの構造を定義するための
言語を中心とした規格です。
この言語で定義された抽象的な構造を実際のバイト列で... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (127.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (127.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...ms.org/2017/11/08/2.7.2-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/11/03/2.7.1-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/11/01/2.7.0-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/10/09/2.6.14-released.html
* https://blog.rubygems.org/2017/08/27/2.6.13-released.html... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (109.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.2.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* frozen-string-literal プラグマ:
* 実験的な機能として fronzen-string-literal というプラグマが導入されました。
897... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (91.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.3.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Ob... -
Ruby用語集 (91.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y
a ka sa ta na ha ma ya ra wa
=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。
参照:d:spec/literal#percent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
... -
Net
:: HTTPHeader # content _ type=(type) (58.0) -
type と params から Content-Type: ヘッダフィールドの 値を設定します。
type と params から Content-Type: ヘッダフィールドの
値を設定します。
@param type メディアタイプを文字列で指定します。
@param params パラメータ属性をハッシュで指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_type # => ni... -
JSON
:: Parser . new(source , options => {}) -> JSON :: Parser (55.0) -
パーサを初期化します。
パーサを初期化します。
第二引数のハッシュには以下のキーを指定することができます。
: :max_nesting
データ構造のネストの深さの最大値を指定します。デフォルトは 19 です。
チェックを無効にするにはゼロまたは偽を指定してください。
: :allow_nan
真を指定すると 4627 を無視して NaN, Infinity, -Infinity をパースエラーにしません。
デフォルトは偽です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや ID があっても付加情報を生成しません。デフォルトは真です。
: :object_clas... -
ruby 1
. 9 feature (55.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ... -
JSON
:: Parser # parse -> object (37.0) -
現在のソースをパースして結果を Ruby のオブジェクトとして返します。
現在のソースをパースして結果を Ruby のオブジェクトとして返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'json'
class Person
attr_accessor :name, :age
def []=(key, value)
instance_variable_set("@#{key}", value)
end
end
parser = JSON::Parser.new(DATA.read, object_class: Person)
person = parser.parse
person.class # => Person
p... -
net
/ http (37.0) -
汎用データ転送プロトコル HTTP を扱うライブラリです。 実装は 2616 に基きます。
汎用データ転送プロトコル HTTP を扱うライブラリです。
実装は 2616 に基きます。
=== 使用例
==== ウェブサーバからドキュメントを得る (GET)
//emlist[例1: GET して 表示するだけ][ruby]{
require 'net/http'
print Net::HTTP.get('www.example.com', '/index.html')
//}
//emlist[例2: URI を使う][ruby]{
require 'net/http'
require 'uri'
print Net::HTTP.get(URI.parse('http://w...