種類
- インスタンスメソッド (17)
- 定数 (5)
- クラス (2)
- 特異メソッド (1)
クラス
-
WEBrick
:: BasicLog (21) -
WEBrick
:: Log (2)
検索結果
先頭5件
-
WEBrick
:: BasicLog # log(level , msg) -> () (87310.0) -
指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。
指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。
@param level 記録したい msg のレベルを FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG のいずれかの定数で指定します。
@param msg 記録したい文字列を指定します。 -
WEBrick
:: BasicLog (42007.0) -
ログを取る機能を提供するクラスです。
ログを取る機能を提供するクラスです。 -
WEBrick
:: Log (42007.0) -
ログを取る機能を提供するクラスです。 WEBrick::BasicLog との違いはログの各行の先頭に 現在時刻が自動で挿入される点です。
ログを取る機能を提供するクラスです。
WEBrick::BasicLog との違いはログの各行の先頭に
現在時刻が自動で挿入される点です。 -
WEBrick
:: BasicLog . new(log _ file = nil , level = WEBrick :: BasicLog :: INFO) -> WEBrick :: BasicLog (33928.0) -
WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。
WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。
@param log_file ログを記録する先のオブジェクトを指定します。メソッド << が定義されている必要があります。
通常は String オブジェクトか IO オブジェクトです。nil
を指定した場合、標準エラー出力にログを出力します。
@param level ログレベルを定数で指定します。
このログレベルと同じかより重要なレベルのデータのみを記録します。
ログレベルは重要度の順に FATAL... -
WEBrick
:: BasicLog # <<(obj) -> () (33007.0) -
指定された obj を to_s メソッドで文字列に変換してから、 ログレベル INFO でログに記録します。
指定された obj を to_s メソッドで文字列に変換してから、
ログレベル INFO でログに記録します。
@param obj 記録したいオブジェクトを指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。
require 'webrick'
logger = WEBrick::BasicLog.new()
logger << 'hoge' -
WEBrick
:: BasicLog # close -> () (33007.0) -
自身を閉じます。ログを取ることができなくなります。
自身を閉じます。ログを取ることができなくなります。 -
WEBrick
:: BasicLog # debug(msg) -> () (33007.0) -
ログレベル DEBUG で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が DEBUG より重要度が高い場合には記録しません。
ログレベル DEBUG で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が DEBUG より重要度が高い場合には記録しません。
行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。
@param msg 記録したい文字列を指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。 -
WEBrick
:: BasicLog # debug? -> bool (33007.0) -
自身のログレベルが DEBUG 以上の時に true を返します。 そうでない場合に false を返します。
自身のログレベルが DEBUG 以上の時に true を返します。
そうでない場合に false を返します。 -
WEBrick
:: BasicLog # error(msg) -> () (33007.0) -
ログレベル ERROR で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が ERROR より重要度が高い場合には記録しません。
ログレベル ERROR で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が ERROR より重要度が高い場合には記録しません。
行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。
@param msg 記録したい文字列を指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。 -
WEBrick
:: BasicLog # error? -> bool (33007.0) -
自身のログレベルが ERROR 以上の時に true を返します。 そうでない場合に false を返します。
自身のログレベルが ERROR 以上の時に true を返します。
そうでない場合に false を返します。 -
WEBrick
:: BasicLog # fatal(msg) -> () (33007.0) -
ログレベル FATAL で文字列 msg をログに記録します。
ログレベル FATAL で文字列 msg をログに記録します。
行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。
@param msg 記録したい文字列を指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。
require 'webrick'
logger = WEBrick::BasicLog.new()
logger.fatal('out of money') #=> FATAL out of money (標準エラー出力に出力) -
WEBrick
:: BasicLog # fatal? -> bool (33007.0) -
自身のログレベルが FATAL 以上の時に true を返します。 そうでない場合に false を返します。
自身のログレベルが FATAL 以上の時に true を返します。
そうでない場合に false を返します。 -
WEBrick
:: BasicLog # info(msg) -> () (33007.0) -
ログレベル INFO で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が INFO より重要度が高い場合には記録しません。
ログレベル INFO で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が INFO より重要度が高い場合には記録しません。
行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。
@param msg 記録したい文字列を指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。 -
WEBrick
:: BasicLog # info? -> bool (33007.0) -
自身のログレベルが INFO 以上の時に true を返します。 そうでない場合に false を返します。
自身のログレベルが INFO 以上の時に true を返します。
そうでない場合に false を返します。 -
WEBrick
:: BasicLog # level -> Integer (33007.0) -
自身のログレベルを表すアクセサです。
自身のログレベルを表すアクセサです。
@param lv ログレベルを定数で指定します。 -
WEBrick
:: BasicLog # level=(lv) (33007.0) -
自身のログレベルを表すアクセサです。
自身のログレベルを表すアクセサです。
@param lv ログレベルを定数で指定します。 -
WEBrick
:: BasicLog # warn(msg) -> () (33007.0) -
ログレベル WARN で文字列 msg をログに記録します。 自身の level が WARN より重要度が高い場合には記録しません。
ログレベル WARN で文字列 msg をログに記録します。
自身の level が WARN より重要度が高い場合には記録しません。
行頭に level を表す文字列が追加されます。
msg の終端が "\n" でない場合には "\n" を追加します。
@param msg 記録したい文字列を指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。 -
WEBrick
:: BasicLog # warn? -> bool (33007.0) -
自身のログレベルが WARN 以上の時に true を返します。 そうでない場合に false を返します。
自身のログレベルが WARN 以上の時に true を返します。
そうでない場合に false を返します。 -
WEBrick
:: BasicLog :: DEBUG (33007.0) -
ログレベルを表す定数です。重要度は5番です。
ログレベルを表す定数です。重要度は5番です。 -
WEBrick
:: BasicLog :: ERROR (33007.0) -
ログレベルを表す定数です。重要度は2番です。
ログレベルを表す定数です。重要度は2番です。 -
WEBrick
:: BasicLog :: FATAL (33007.0) -
ログレベルを表す定数です。重要度は1番です。
ログレベルを表す定数です。重要度は1番です。 -
WEBrick
:: BasicLog :: INFO (33007.0) -
ログレベルを表す定数です。重要度は4番です。
ログレベルを表す定数です。重要度は4番です。 -
WEBrick
:: BasicLog :: WARN (33007.0) -
ログレベルを表す定数です。重要度は3番です。
ログレベルを表す定数です。重要度は3番です。 -
WEBrick
:: Log # time _ format -> String (33007.0) -
時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。 形式は Time#strftime と同じです。 デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。
時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。 -
WEBrick
:: Log # time _ format=() (33007.0) -
時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。 形式は Time#strftime と同じです。 デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。
時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。