ライブラリ
- ビルトイン (6)
-
cgi
/ core (2) -
cgi
/ session (4) -
cgi
/ session / pstore (1) -
net
/ http (2) -
net
/ imap (1) - open-uri (2)
クラス
- CGI (2)
-
CGI
:: Session (1) -
CGI
:: Session :: FileStore (1) -
CGI
:: Session :: MemoryStore (1) -
CGI
:: Session :: NullStore (1) -
CGI
:: Session :: PStore (1) - File (1)
- IO (5)
-
Net
:: HTTP (2) -
Net
:: IMAP (1)
モジュール
キーワード
- clone (1)
-
close
_ on _ empty _ response (1) -
close
_ on _ empty _ response= (1) -
close
_ on _ exec= (1) -
close
_ on _ exec? (1) - dup (1)
- flock (1)
- header (1)
- open (2)
- out (1)
- seek (1)
検索結果
先頭5件
-
CGI
:: Session # close -> () (63355.0) -
データベースクラスの close メソッドを呼び出して、 セッション情報をサーバに保存し、セッションストレージをクローズします。
データベースクラスの close メソッドを呼び出して、
セッション情報をサーバに保存し、セッションストレージをクローズします。 -
CGI
:: Session :: FileStore # close -> () (63307.0) -
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。 -
CGI
:: Session :: MemoryStore # close -> () (63307.0) -
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。 このクラスでは何もしません。
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。
このクラスでは何もしません。 -
CGI
:: Session :: NullStore # close -> () (63307.0) -
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。 このクラスでは何もしません。
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。
このクラスでは何もしません。 -
CGI
:: Session :: PStore # close -> () (63307.0) -
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。
セッションの状態をファイルに保存してファイルを閉じます。 -
Net
:: HTTP # close _ on _ empty _ response -> bool (54946.0) -
レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを 閉じるかどうかを返します。
レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうかを返します。
デフォルトでは偽(閉じない)です。
@see Net::HTTP#close_on_empty_response= -
Net
:: HTTP # close _ on _ empty _ response=(bool) (54946.0) -
レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを 閉じるかどうかを設定します。
レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうかを設定します。
@param bool レスポンスがボディを持っていない場合にコネクションを
閉じるかどうか指定します。
@see Net::HTTP#close_on_empty_response -
Net
:: IMAP # close -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (54655.0) -
CLOSE コマンドを送り、処理中のメールボックスを閉じます。
CLOSE コマンドを送り、処理中のメールボックスを閉じます。
このコマンドによって、どのメールボックスも選択されていない
状態に移行します。
そして \Deleted フラグが付けられたメールがすべて削除されます。 -
IO
# close _ on _ exec? -> bool (36922.0) -
自身に close-on-exec フラグが設定されていた場合 true を返します。 そうでない場合に false を返します。
自身に close-on-exec フラグが設定されていた場合 true を返します。
そうでない場合に false を返します。
f = open("/dev/null")
f.close_on_exec? #=> true
f.close_on_exec = false
f.close_on_exec? #=> false
f.close_on_exec = true
f.close_on_exec? #=> true
@see IO#close_on_e... -
IO
# close _ on _ exec=(bool) (36832.0) -
自身に close-on-exec フラグを設定します。
自身に close-on-exec フラグを設定します。
このフラグをセットすると exec(2) 時にそのファイルデスクリプタを
close します。
@see fcntl(2)
@param bool 自身の close-on-exec フラグを true か false で指定します。
f = open("/dev/null")
f.close_on_exec = true
system("cat", "/proc/self/fd/#{f.fileno}") # cat: /proc/self/fd/3: No such file or directory
... -
IO
# clone -> IO (18340.0) -
レシーバと同じ IO を参照する新しい IO オブジェクトを返します。 参照しているファイル記述子は dup(2) されます。
レシーバと同じ IO を参照する新しい IO オブジェクトを返します。
参照しているファイル記述子は dup(2) されます。
clone の際に self は一旦 IO#flush されます。
フリーズした IO の clone は同様にフリーズされた IO を返しますが、
dup は内容の等しいフリーズされていない IO を返します。
@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
clone_io = nil
IO.write("testfile", "test")
File.open("testfile") ... -
IO
# dup -> IO (9040.0) -
レシーバと同じ IO を参照する新しい IO オブジェクトを返します。 参照しているファイル記述子は dup(2) されます。
レシーバと同じ IO を参照する新しい IO オブジェクトを返します。
参照しているファイル記述子は dup(2) されます。
clone の際に self は一旦 IO#flush されます。
フリーズした IO の clone は同様にフリーズされた IO を返しますが、
dup は内容の等しいフリーズされていない IO を返します。
@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
clone_io = nil
IO.write("testfile", "test")
File.open("testfile") ... -
File
# flock(operation) -> 0 | false (340.0) -
ファイルをロックします。
ファイルをロックします。
ロックを取得するまでブロックされます。
ロックの取得に成功した場合は 0 を返します。
File::LOCK_NB (ノンブロッキング) を指定すると、本来ならブロックされる場合に
ブロックされずに false を返すようになります。
@param operation ロックに対する操作の種類を示す定数を指定します。
どのような定数が利用可能かは以下を参照して下さい。
@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。
@raise Errno::EXXX operation に不正な整数を与えた... -
CGI
# header(options = "text / html") -> String (322.0) -
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。
: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ... -
CGI
# out(options = "text / html") { . . . . } (322.0) -
HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。
HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。
HEADリクエスト (REQUEST_METHOD == "HEAD") の場合は HTTP ヘッダのみを出力します。
charset が "iso-2022-jp"・"euc-jp"・"shift_jis" のいずれかで
ある場合は文字列エンコーディングを自動変換し、language を "ja"にします。
@param options Hash か文字列で HTTP ヘッダを生成するための情報を指定します。
例:
cgi = CGI.new
cgi.out{ "string" ... -
OpenURI
:: OpenRead # open(mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (322.0) -
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。
@param perm 無視されます... -
OpenURI
:: OpenRead # open(mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|sio| . . . } -> nil (322.0) -
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。
@param perm 無視されます... -
IO
# seek(offset , whence = IO :: SEEK _ SET) -> 0 (40.0) -
ファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。 offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。
ファイルポインタを whence の位置から offset だけ移動させます。
offset 位置への移動が成功すれば 0 を返します。
@param offset ファイルポインタを移動させるオフセットを整数で指定します。
@param whence 値は以下のいずれかです。
それぞれ代わりに :SET、:CUR、:END、:DATA、:HOLE を指定す
る事も可能です。
* IO::SEEK_SET: ファイルの先頭から (デフォルト)
* IO::SEEK_CUR: 現在のファイルポインタから
* IO::SE...