ライブラリ
- ビルトイン (20)
- csv (9)
- drb (2)
-
drb
/ extserv (1) - ipaddr (1)
- logger (4)
-
net
/ http (1) - openssl (4)
- optparse (1)
- psych (2)
-
rexml
/ document (1) -
rubygems
/ requirement (3) -
rubygems
/ version (8) - socket (5)
-
webrick
/ httpresponse (1) -
webrick
/ httpserver (2) -
webrick
/ httpversion (2) - win32ole (6)
クラス
- CSV (9)
-
DRb
:: DRbServer (2) -
DRb
:: ExtServ (1) -
Encoding
:: Converter (16) -
Encoding
:: UndefinedConversionError (1) -
Gem
:: Requirement (3) -
Gem
:: Version (8) - IPAddr (1)
- KeyError (1)
- Logger (4)
- Method (1)
- NameError (1)
-
Net
:: HTTP (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Store (2) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (1) - OptionParser (1)
-
Psych
:: Nodes :: Document (2) -
REXML
:: Document (1) - Socket (2)
- TCPServer (2)
- UNIXServer (1)
-
WEBrick
:: HTTPResponse (1) -
WEBrick
:: HTTPServer (2) -
WEBrick
:: HTTPVersion (2) - WIN32OLE (1)
-
WIN32OLE
_ TYPE (2) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (3)
キーワード
- <=> (2)
- === (1)
- =~ (1)
- accept (1)
-
accept
_ nonblock (1) - add (2)
- bump (1)
- config (1)
- connect (1)
-
connect
_ nonblock (1) - convert (4)
- converters (1)
- convpath (1)
-
destination
_ encoding (1) -
error
_ char (1) - finish (1)
- front (1)
-
header
_ convert (3) -
header
_ converters (1) -
http
_ version (1) -
insert
_ output (1) -
last
_ error (1) - log (2)
-
major
_ version (2) -
marshal
_ dump (1) -
marshal
_ load (1) -
minor
_ version (2) - mount (1)
-
ole
_ query _ interface (1) - prerelease? (1)
-
primitive
_ convert (4) -
primitive
_ errinfo (1) - putback (2)
- receiver (3)
- release (1)
- replacement (1)
- replacement= (1)
- reverse (1)
-
satisfied
_ by? (1) - server (1)
-
source
_ encoding (1) -
ssl
_ version= (2) - sysaccept (1)
-
to
_ s (2) -
unconverted
_ fields? (1) - verify (3)
- version (4)
- version= (1)
-
virtual
_ host (1)
検索結果
先頭5件
- OptionParser
# ver -> String - Encoding
:: Converter # convert(source _ string) -> String - Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer) -> Symbol - Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset) -> Symbol - Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset , destination _ bytesize) -> Symbol
-
OptionParser
# ver -> String (54343.0) -
program_name、version と release から生成したバージョンを表す文字列を返します。
program_name、version と release から生成したバージョンを表す文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.program_name = "Optparse Example"
opts.version = [0, 1]
opts.release = "2019-05-01"
opts.on_tail("--version", "Show v... -
Encoding
:: Converter # convert(source _ string) -> String (27358.0) -
与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。 引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。 変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。
与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。
引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。
変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。
Encoding::Converter を用いると、文字列の一部または全部を渡して変換を行うことができます。よって、不正なバイトを意識せずにストリームから読み出した文字列を変換したいときには Encoding::Converter が適します。
なお、Encoding::Converter#convert では、これらの例外を捕獲しても、例外を起こしたと... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer) -> Symbol (27322.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset) -> Symbol (27322.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset , destination _ bytesize) -> Symbol (27322.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Encoding
:: Converter # primitive _ convert(source _ buffer , destination _ buffer , destination _ byteoffset , destination _ bytesize , options) -> Symbol (27322.0) -
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
エンコーディング変換のためのメソッドの中で、もっとも細かな扱いが可能なメソッドです。
可搬性を確保しつつ、不正なバイトや変換先で未定義な文字の扱いを細かに指定したいときは、Encoding::Converter#primitive_convert が唯一の方法になります。
@param source_buffer 変換元文字列のバッファ
@param destination_buffer 変換先文字列を格納するバッファ
@param destination_byteoffset 変換先バッファでのオフセット
@param destination_bytesize 変換先バッファの容量
@... -
Net
:: HTTP # ssl _ version=(ver) (18643.0) -
利用するプロトコルの種類を指定します。
利用するプロトコルの種類を指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。
@param ver 利用するプロトコルの種類(文字列 or シンボル)
@see Net::HTTP#ssl_version, OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ssl _ version=(ver) (18643.0) -
利用するプロトコルの種類を文字列もしくは シンボルで指定します。
利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。
@param ver 利用するプロトコルの種類 -
Psych
:: Nodes :: Document # version=(ver) (18643.0) -
YAML ドキュメントのバージョンを設定します。
YAML ドキュメントのバージョンを設定します。
@param ver 設定するバージョン
@see Psych::Nodes::Document#version,
Psych::Nodes::Document.new -
DRb
:: ExtServ # server -> DRb :: DRbServer (18622.0) -
通信に利用しているサーバを返します。
通信に利用しているサーバを返します。
DRb::ExtServ.new で指定した DRb::DRbServer を返します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # http _ version -> WEBrick :: HTTPVersion (18622.0) -
レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。
レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
p res.http_version.class #=> WEBrick::HTTPVersion
p res.http_version.to_s #=... -
CSV
# unconverted _ fields? -> bool (18376.0) -
パースした結果が unconverted_fields というメソッドを持つ場合に真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
パースした結果が unconverted_fields というメソッドを持つ場合に真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10")
csv.unconverted_fields? # => nil
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", unconverted_fields: false)
csv.unconverted_fields? # => fals... -
CSV
# convert {|field , field _ info| . . . } (18340.0) -
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。
引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。
ブロックパラメータを一つ受け取るブロックを与えた場合は、そのブロックは
フィールドを受け取ります。ブロックパラメータを二つ受け取るブロックを与
えた場合は、そのブロックは、フィールドと CSV::FieldInfo のインス
タンスを受け取ります。ブロックは変換後の値かフィールドそのものを返さな
ければなりません。
... -
CSV
# convert {|field| . . . } (18340.0) -
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。
引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。
ブロックパラメータを一つ受け取るブロックを与えた場合は、そのブロックは
フィールドを受け取ります。ブロックパラメータを二つ受け取るブロックを与
えた場合は、そのブロックは、フィールドと CSV::FieldInfo のインス
タンスを受け取ります。ブロックは変換後の値かフィールドそのものを返さな
ければなりません。
... -
CSV
# convert(name) (18340.0) -
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。
引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。
ブロックパラメータを一つ受け取るブロックを与えた場合は、そのブロックは
フィールドを受け取ります。ブロックパラメータを二つ受け取るブロックを与
えた場合は、そのブロックは、フィールドと CSV::FieldInfo のインス
タンスを受け取ります。ブロックは変換後の値かフィールドそのものを返さな
ければなりません。
... -
CSV
# header _ convert {|field , field _ info| . . . } (18340.0) -
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
このメソッドはヘッダ行を読み込む前に呼び出さなければなりません。
@param name 変換器の名前を指定します。
//emlist[例 name を指定][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.header_convert(:symbol)
csv.first.headers # => [:header1, :header2]
//}
//emlist[例 ブロックを指定][... -
CSV
# header _ convert {|field| . . . } (18340.0) -
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
このメソッドはヘッダ行を読み込む前に呼び出さなければなりません。
@param name 変換器の名前を指定します。
//emlist[例 name を指定][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.header_convert(:symbol)
csv.first.headers # => [:header1, :header2]
//}
//emlist[例 ブロックを指定][... -
CSV
# header _ convert(name) (18340.0) -
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
このメソッドはヘッダ行を読み込む前に呼び出さなければなりません。
@param name 変換器の名前を指定します。
//emlist[例 name を指定][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.header_convert(:symbol)
csv.first.headers # => [:header1, :header2]
//}
//emlist[例 ブロックを指定][... -
CSV
# header _ converters -> Array (18340.0) -
現在有効なヘッダ用変換器のリストを返します。
現在有効なヘッダ用変換器のリストを返します。
組込みの変換器は名前を返します。それ以外は、オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("HEADER1,HEADER2\nrow1_1,row1_2", headers: true, header_converters: CSV::HeaderConverters.keys)
csv.header_converters # => [:downcase, :symbol]
csv.read.to_a # => header2], ["row1_1",... -
CSV
# converters -> Array (18322.0) -
現在の変換器のリストを返します。
現在の変換器のリストを返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", converters: CSV::Converters.keys)
csv.converters # => [:integer, :float, :integer, :float, :date, :date_time, :date_time, :integer, :float]
//}
@see CSV::Converters -
Gem
:: Version # version -> String (18322.0) -
バージョン情報を文字列として返します。
バージョン情報を文字列として返します。
//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new("1.2.3a")
p version.to_s # => "1.2.3a"
p version.version # => "1.2.3a"
//} -
IPAddr
# reverse -> String (18322.0) -
DNS 逆引きのための文字列を返します。 IPv6 なら 3172 で定義された形式で返します。
DNS 逆引きのための文字列を返します。
IPv6 なら 3172 で定義された形式で返します。
例:
require "ipaddr"
p IPAddr.new("192.168.0.1").reverse # => "1.0.168.192.in-addr.arpa" -
KeyError
# receiver -> object (18322.0) -
KeyError の原因となったメソッド呼び出しのレシーバを返します。
KeyError の原因となったメソッド呼び出しのレシーバを返します。
@raise ArgumentError レシーバが設定されていない時に発生します。
例:
h = Hash.new
begin
h.fetch('gumby'*20)
rescue KeyError => e
p e.message # => "key not found: \"gumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbyg..."
p h.equal?(e.receiver) ... -
Method
# receiver -> object (18322.0) -
このメソッドオブジェクトのレシーバを返します。
このメソッドオブジェクトのレシーバを返します。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def foo(arg)
"foo called with arg #{arg}"
end
end
m = Foo.new.method(:foo) # => #<Method: Foo#foo>
m.receiver # => #<Foo:0x007fb39203eb78>
m.receiver.foo(1) # => "foo called with arg 1"
//} -
NameError
# receiver -> object (18322.0) -
self が発生した時のレシーバオブジェクトを返します。
self が発生した時のレシーバオブジェクトを返します。
例:
class Sample
def foo
return "foo"
end
end
bar = Sample.new
begin
bar.bar
rescue NameError => err
p err.receiver # => #<Sample:0x007fd4d89b3110>
p err.receiver.foo # => "foo"
end -
OpenSSL
:: X509 :: Store # verify(cert , chain = nil) -> bool (18322.0) -
証明書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。
証明書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。
chain には検証したい証明書の証明書チェイン全体を
OpenSSL::X509::Certificate の配列で渡します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
このメソッドをブロック付きで呼び出すと、そのブロックが
検証をフィルタするコールバックと見做されます。このコールバックについては
OpenSSL::X509::Store#verify_callback= を参照してください。
内部では OpenSSL::X509::StoreContext.new と
OpenSSL:... -
OpenSSL
:: X509 :: Store # verify(cert , chain = nil) {|ok , ctx| . . . } -> bool (18322.0) -
証明書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。
証明書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。
chain には検証したい証明書の証明書チェイン全体を
OpenSSL::X509::Certificate の配列で渡します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
このメソッドをブロック付きで呼び出すと、そのブロックが
検証をフィルタするコールバックと見做されます。このコールバックについては
OpenSSL::X509::Store#verify_callback= を参照してください。
内部では OpenSSL::X509::StoreContext.new と
OpenSSL:... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # verify -> bool (18322.0) -
証明書を検証します。
証明書を検証します。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X509::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl -
Psych
:: Nodes :: Document # version -> [Integer] (18322.0) -
YAML ドキュメントのバージョンを返します。
YAML ドキュメントのバージョンを返します。
@see Psych::Nodes::Document#version=,
Psych::Nodes::Document.new -
REXML
:: Document # version -> String (18322.0) -
XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。
XML 宣言に含まれている XML 文書のバージョンを返します。
文書が XML 宣言を持たない場合はデフォルトの値
(REXML::XMLDecl.defaultで宣言されているもの)を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?>
<e />
EOS
doc.version # => "1.0"
//} -
WIN32OLE
_ TYPE # major _ version -> Integer (18322.0) -
型のメジャーバージョン番号を取得します。
型のメジャーバージョン番号を取得します。
@return 型のメジャーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.major_version # => 8 -
WIN32OLE
_ TYPE # minor _ version -> Integer (18322.0) -
型のマイナーバージョン番号を取得します。
型のマイナーバージョン番号を取得します。
@return 型のマイナーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.minor_version # => 5 -
WIN32OLE
_ TYPELIB # major _ version -> Integer (18322.0) -
TypeLibのメジャーバージョン番号を取得します。
TypeLibのメジャーバージョン番号を取得します。
@return TypeLibのメジャーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。
tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.major_version # => 1 -
WIN32OLE
_ TYPELIB # minor _ version -> Integer (18322.0) -
TypeLibのマイナーバージョン番号を取得します。
TypeLibのマイナーバージョン番号を取得します。
@return TypeLibのマイナーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。
tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.minor_version # => 7 -
WIN32OLE
_ TYPELIB # version -> Float (18322.0) -
TypeLibのバージョン番号を取得します。
TypeLibのバージョン番号を取得します。
@return TypeLibのバージョン番号を整数部にメジャーバージョン番号、小数点
数部にマイナーバージョン番号を設定したFloatで返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。
tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.version # => 1.7 -
Gem
:: Version # bump -> Gem :: Version (9358.0) -
最後の一桁を切り上げた新しい Gem::Version のインスタンスを返します。
最後の一桁を切り上げた新しい Gem::Version のインスタンスを返します。
ただし、英字のプレリリースの部分は、無視されます。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new('5.3.1').bump # => #<Gem::Version "5.4">
p Gem::Version.new('5.3.1.a.1').bump # => #<Gem::Version "5.4">
p Gem::Version.new('5.3.1.3.1').bump # => #<Gem::Version "5.3.1.4">
//} -
WEBrick
:: HTTPServer # virtual _ host(server) -> () (9358.0) -
サーバの保持しているバーチャルホストのリストに HTTP サーバ server を加えます。 クライアントからのリクエストのうち server へのものは server に委譲されるようになります。
サーバの保持しているバーチャルホストのリストに HTTP サーバ server を加えます。
クライアントからのリクエストのうち server へのものは server に委譲されるようになります。
@param server バーチャルホストを表す WEBrick::HTTPServer オブジェクトを指定します。
require 'webrick'
include WEBrick
srv1 = HTTPServer.new( { :Port => 1080, :ServerName => 'hoge.example.com' } )
srv2 = HTTPServe... -
Gem
:: Version # release -> Gem :: Version (9340.0) -
self をリリースバージョンにした Gem::Version オブジェクトを返します。
self をリリースバージョンにした Gem::Version オブジェクトを返します。
プレリリースではないバージョンであれば self を返します。
//emlist[例][ruby]{
Gem::Version.new('1.2.0a').release # => #<Gem::Version "1.2.0">
Gem::Version.new('1.2.0').release # => #<Gem::Version "1.2.0">
//}
@see Gem::Version#prerelease? -
Gem
:: Version # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (9130.0) -
self と other を比較して、self が小さい時に -1、 等しい時に 0、大きい時に 1 の整数を返します。 また、other が Gem::Version ではなく比較できないとき、 nil を返します。
self と other を比較して、self が小さい時に -1、
等しい時に 0、大きい時に 1 の整数を返します。
また、other が Gem::Version ではなく比較できないとき、 nil を返します。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new("3.9.0") <=> Gem::Version.new("3.10.0") # => -1
p Gem::Version.new("3.0.0") <=> Gem::Version.new("3.0.0") # => 0
p Gem::Version.new("3.0.0") <=> G... -
Encoding
:: Converter # primitive _ errinfo -> Array (9112.0) -
直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。
直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。
@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列
result は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は :invalid_byte_sequence か :incomplete_input か :undefined_conversion だった場合に意味を持ちます。
enc1 はエラーの発生した原始変換の変換元のエンコーディング... -
Encoding
:: Converter # insert _ output(string) -> nil (9040.0) -
変換器内のバッファに文字列を挿入します。 バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。
変換器内のバッファに文字列を挿入します。
バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。
変換先がステートフルなエンコーディングであった場合、
挿入された文字列は状態に基づいて変換され、状態を更新します。
このメソッドは変換に際してエラーが発生した際にのみ利用されるべきです。
@param string 挿入する文字列
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-8859-1")
src = "HIRAGANA LETTER A is \u{3042}."
dst = ""
p ec.... -
Encoding
:: Converter # replacement -> String (9040.0) -
変換器に設定されている置換文字を返します。
変換器に設定されている置換文字を返します。
@return 変換器に設定されている置換文字
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("euc-jp", "us-ascii")
p ec.replacement #=> "?"
ec = Encoding::Converter.new("euc-jp", "utf-8")
p ec.replacement #=> "\uFFFD"
//} -
Gem
:: Version # prerelease? -> bool (9040.0) -
self がプレリリースと思われる文字を含むバージョンかどうかを返します。
self がプレリリースと思われる文字を含むバージョンかどうかを返します。
//emlist[例][ruby]{
Gem::Version.new('1.2.0a').prerelease? # => true
Gem::Version.new('1.2.0').prerelease? # => false
//}
@see Gem::Version#release -
DRb
:: DRbServer # config -> Hash (9022.0) -
サーバの設定を返します。
サーバの設定を返します。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service -
DRb
:: DRbServer # front -> object (9022.0) -
サーバに設定されたフロントオブジェクトを返します。
サーバに設定されたフロントオブジェクトを返します。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service -
Encoding
:: Converter # convpath -> Array (9022.0) -
変換器が行う変換の経路を配列にして返します。
変換器が行う変換の経路を配列にして返します。
@return 変換器が行う変換の経路の配列
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("ISo-8859-1", "EUC-JP", crlf_newline: true)
p ec.convpath
#=> [[#<Encoding:ISO-8859-1>, #<Encoding:UTF-8>],
# [#<Encoding:UTF-8>, #<Encoding:EUC-JP>],
# "crlf_newline"]
//}
@see Encoding::Converter.... -
Encoding
:: Converter # destination _ encoding -> Encoding (9022.0) -
変換先のエンコーディングを返します。
変換先のエンコーディングを返します。
@return 変換先のエンコーディング
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "euc-jp")
ec.destination_encoding #=> #<Encoding:EUC-JP>
//} -
Encoding
:: Converter # finish -> String (9022.0) -
変換処理を終了し、結果文字列の末尾を返します。 変換元の文字列の末尾がバイト列の途中で終わっていた場合、保持しているバイト列全てを返します。
変換処理を終了し、結果文字列の末尾を返します。
変換元の文字列の末尾がバイト列の途中で終わっていた場合、保持しているバイト列全てを返します。
@return 変換結果の末尾
@raise Encoding::InvalidByteSequenceError 変換元のエンコーディングにお
いて不正なバイト列があった場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-2022-jp")
p ec.convert("\u3042") #=> "\e$B$\""
p ec.finish ... -
Encoding
:: Converter # last _ error -> Exception | nil (9022.0) -
直前に変換器で発生した例外に相当する例外オブジェクトを返します。 直前の変換で例外が発生していない場合は nil を返します。
直前に変換器で発生した例外に相当する例外オブジェクトを返します。
直前の変換で例外が発生していない場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-8859-1")
p ec.primitive_convert(src="\xf1abcd", dst="") #=> :invalid_byte_sequence
p ec.last_error #=> #<Encoding::InvalidByteSequenceError: "\xF1" followed by "a"... -
Encoding
:: Converter # putback -> String (9022.0) -
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ イト列の全てを返します。
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した
バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ
イト列の全てを返します。
@param max_numbytes 取得するバイト列の最大値
@return 格納されていたバイト列
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-16le", "iso-8859-1")
src = "\x00\xd8\x61\x00"
dst = ""
p ec.primitive_convert(src, dst) #=>... -
Encoding
:: Converter # putback(max _ numbytes) -> String (9022.0) -
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ イト列の全てを返します。
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した
バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ
イト列の全てを返します。
@param max_numbytes 取得するバイト列の最大値
@return 格納されていたバイト列
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-16le", "iso-8859-1")
src = "\x00\xd8\x61\x00"
dst = ""
p ec.primitive_convert(src, dst) #=>... -
Encoding
:: Converter # replacement=(string) (9022.0) -
置換文字を設定します。
置換文字を設定します。
@param string 変換器に設定する置換文字
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "us-ascii", :undef => :replace)
ec.replacement = "<undef>"
p ec.convert("a \u3042 b") #=> "a <undef> b"
//} -
Encoding
:: Converter # source _ encoding -> Encoding (9022.0) -
変換元のエンコーディングを返します。
変換元のエンコーディングを返します。
@return 変換元のエンコーディング
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "euc-jp")
ec.source_encoding #=> #<Encoding:UTF-8>
//} -
Encoding
:: UndefinedConversionError # error _ char -> String (9022.0) -
エラーを発生させた1文字を文字列で返します。
エラーを発生させた1文字を文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("UTF-8", "EUC-JP")
begin
ec.convert("\u{a0}")
rescue Encoding::UndefinedConversionError
puts $!.error_char.dump #=> "\u{a0}"
end
//} -
Gem
:: Version # marshal _ dump -> Array (9022.0) -
完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。
完全なオブジェクトではなく、バージョン文字列のみダンプします。
//emlist[][ruby]{
p Gem::Version.new('1.2.0a').marshal_dump # => ["1.2.0a"]
//} -
Gem
:: Version # marshal _ load(array) -> nil (9022.0) -
ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。
ダンプされた情報をロードし、自身を破壊的に変更します。
//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new('')
version.marshal_load(["1.2.0a"])
p version # => #<Gem::Version "1.2.0a">
//}
@param array バージョン情報を含む配列を指定します。 -
Gem
:: Version # to _ s -> String (9022.0) -
バージョン情報を文字列として返します。
バージョン情報を文字列として返します。
//emlist[][ruby]{
version = Gem::Version.new("1.2.3a")
p version.to_s # => "1.2.3a"
p version.version # => "1.2.3a"
//} -
TCPServer
# accept -> TCPSocket (9022.0) -
クライアントからの接続要求を受け付け、接続した TCPSocket のインスタンスを返します。
クライアントからの接続要求を受け付け、接続した
TCPSocket のインスタンスを返します。
例:
require 'socket'
TCPServer.open("", 0) {|serv|
c = TCPSocket.new(*serv.addr.values_at(3,1))
s = serv.accept
c.write "foo"
p s.recv(10) #=> "foo"
} -
TCPServer
# sysaccept -> Integer (9022.0) -
接続したクライアントのソケットをファイル記述子で返すことを除けば TCPServer#accept と同じです。
接続したクライアントのソケットをファイル記述子で返すことを除けば
TCPServer#accept と同じです。
例:
require 'socket'
TCPServer.open("", 0) {|serv|
c = TCPSocket.new(*serv.addr.values_at(3,1))
p serv.sysaccept #=> 6
} -
UNIXServer
# accept _ nonblock -> UnixSocket (9022.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 accept(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
accept(2) を呼び出します。
接続した
UNIXSocket のインスタンスを返します。
accept(2) がエラーになった場合、Socket#accept と同じ例外が
発生します。
Errno::EWOULDBLOCK, Errno::EAGAIN,
Errno::ECONNABORTED, Errno::EPROTO のいずれかの例外が
発生した場合は、その例外には IO::WaitReadable が extend
されます。それを利用してリトライ可能な例外を掴まえることができます。
require 'socket... -
WEBrick
:: HTTPServer # mount(dir , servlet , *options) -> () (9022.0) -
サーバ上のディレクトリ dir にサーブレット servlet を対応させます。
サーバ上のディレクトリ dir にサーブレット servlet を対応させます。
@param dir ディレクトリをあらわす文字列を指定します。
@param servlet WEBrick::HTTPServlet::AbstractServlet のサブクラスのインスタンスを指定します。
@param options サーブレットのコンストラクタの引数を指定します。
require 'webrick'
include WEBrick
srv = HTTPServer.new( { :BindAddress => '127.0.0.1', :Port => 10080... -
WEBrick
:: HTTPVersion # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (9022.0) -
自身と指定された other のバージョンを比較します。 自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。 比較できない場合に nil を返します。
自身と指定された other のバージョンを比較します。
自身が other より新しいなら 1、同じなら 0、古いなら -1 を返します。
比較できない場合に nil を返します。
@param other HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトか文字列を指定します。
require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v < '1.0' #=> false -
WEBrick
:: HTTPVersion # to _ s -> String (9022.0) -
自身を文字列に変換して返します。
自身を文字列に変換して返します。
require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v.to_s #=> "1.1" -
Gem
:: Requirement # ===(version) -> bool (358.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: Requirement # =~(version) -> bool (358.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Gem
:: Requirement # satisfied _ by?(version) -> bool (358.0) -
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。 そうでなければ、false を返します。
引数 version が自身に含まれる全ての必要条件を満たす場合に true を返します。
そうでなければ、false を返します。
@param version Gem::Version のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
req = Gem::Requirement.new("~> 3.2.1")
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.2.9')) # => true
p req.satisfied_by?(Gem::Version.new('3.3.0')) # => false
//} -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) -> true (322.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# add(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (322.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) -> true (322.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Logger
# log(severity , message = nil , progname = nil) { . . . } -> true (322.0) -
メッセージをログに記録します。
メッセージをログに記録します。
ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。
@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。
@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。
@... -
Socket
# connect(server _ sockaddr) -> 0 (322.0) -
connect(2) でソケットを接続します。
connect(2) でソケットを接続します。
server_sockaddr は、
lib:socket#pack_string
もしくは Addrinfo オブジェクト
です。
0 を返します。
@param server_sockaddr 接続先アドレス
@raise Errno::EXXX connect(2) がエラーを報告した場合に発生します。詳しくは
man を参照してください。
たとえば IPv4 の TCP ソケットを生成し、connect で www.ruby-lang.org:80 に接続するには以下のようにします。
例:
require... -
Socket
# connect _ nonblock(server _ sockaddr) -> 0 (322.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 connect(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
connect(2) を呼び出します。
引数、返り値は Socket#connect と同じです。
connect が EINPROGRESS エラーを報告した場合、その例外(Errno::EINPROGRESS)
には IO::WaitWritable が Object#extend されます。
これを connect_nonblock をリトライするために使うことができます。
# Pull down Google's web page
require 'socket'
include Socket::Constants
... -
WIN32OLE
# ole _ query _ interface(iid) -> WIN32OLE (76.0) -
IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを 持つオブジェクトを取得します。
IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを
持つオブジェクトを取得します。
オブジェクトが複数のオートメーション用インターフェイスを持つ場合に、当
メソッドを利用して既定のインターフェイスとは異なるインターフェイスを取
得します。
@param iid 取得するインターフェイスのIIDを文字列で指定します。
@return iidパラメータで指定したインターフェイスを持つWIN32OLEオブジェクト
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したIIDをオブジェクトが持たない場合に通知されます。
ie = WIN32OLE.n...