クラス
-
IRB
:: Context (33)
キーワード
-
ap
_ name (1) -
ap
_ name= (1) -
auto
_ indent _ mode (1) -
auto
_ indent _ mode= (1) -
back
_ trace _ limit (1) -
back
_ trace _ limit= (1) -
debug
_ level= (1) - echo= (1)
- evaluate (1)
-
ignore
_ eof= (1) -
ignore
_ sigint= (1) - io= (1)
- irb= (1)
-
irb
_ name (1) -
irb
_ name= (1) -
irb
_ path (1) -
irb
_ path= (1) -
last
_ value (1) -
load
_ modules (1) - main (1)
-
prompt
_ c= (1) -
prompt
_ i= (1) -
prompt
_ n= (1) -
prompt
_ s= (1) -
return
_ format (1) -
return
_ format= (1) -
set
_ last _ value (1) - thread (1)
-
use
_ readline (1) -
use
_ readline? (1) - verbose= (1)
- workspace (1)
- workspace= (1)
検索結果
先頭5件
-
IRB
:: Context # back _ trace _ limit -> Integer (45910.0) -
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。
デフォルト値は 16 です。
@see IRB::Context#back_trace_limit= -
IRB
:: Context # auto _ indent _ mode -> bool (45610.0) -
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。
デフォルト値は false です。
@return 自動で字下げを行う場合は true を返します。行わない場合は false
を返します。
@see IRB::Context#auto_indent_mode= -
IRB
:: Context # auto _ indent _ mode=(val) (45610.0) -
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。
@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#auto_indent_mode -
IRB
:: Context # back _ trace _ limit=(val) (45610.0) -
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val
行に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。
@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。
@see IRB::Context#back_trace_limit -
IRB
:: Context # ap _ name -> String (36610.0) -
自身のアプリケーション名を返します。
自身のアプリケーション名を返します。
デフォルト値は "irb" です。
@see IRB::Context#ap_name= -
IRB
:: Context # ap _ name=(val) (36610.0) -
自身のアプリケーション名を val に設定します。
自身のアプリケーション名を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
@param val アプリケーション名を String で指定します。
@see IRB::Context#ap_name -
IRB
:: Context # irb _ name -> String (36610.0) -
起動しているコマンド名を文字列で返します。
起動しているコマンド名を文字列で返します。
@see IRB::Context#irb_name= -
IRB
:: Context # irb _ name=(val) (36610.0) -
起動しているコマンド名を val に設定します。
起動しているコマンド名を val に設定します。
@param val コマンド名を String で指定します。
@see IRB::Context#irb_name -
IRB
:: Context # main -> object (36610.0) -
self に設定されたオブジェクトを返します。
self に設定されたオブジェクトを返します。
@see cwws コマンド -
IRB
:: Context # return _ format -> String (36610.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
@see IRB::Context#return_format=, print_format -
IRB
:: Context # return _ format=(val) (36610.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。
@see IRB::Context#return_format, print_format
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。 -
IRB
:: Context # use _ readline -> bool | nil (36610.0) -
readline を使うかどうかを返します。
readline を使うかどうかを返します。
@return 戻り値よって以下のように動作します。
: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)
動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。 -
IRB
:: Context # use _ readline? -> bool | nil (36610.0) -
readline を使うかどうかを返します。
readline を使うかどうかを返します。
@return 戻り値よって以下のように動作します。
: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)
動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。 -
IRB
:: Context # evaluate(line , line _ no) -> object (27910.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # ignore _ sigint=(val) (27610.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] を設定する事でも同様の操作
が行えます。
@param val false を指定した場合、Ctrl-C の入力時に irb を終了します。
true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.
@see IRB::Context#ignore_sigint -
IRB
:: Context # irb _ path -> String (27610.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # load _ modules -> [String] (27610.0) -
irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ の名前の配列を返します。
irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など
の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ
の名前の配列を返します。 -
IRB
:: Context # thread -> Thread (27610.0) -
現在のスレッドを返します。
現在のスレッドを返します。
@see Thread.current -
IRB
:: Context # workspace -> IRB :: WorkSpace (27610.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # irb _ path=(val) (27310.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # last _ value -> object (27310.0) -
irb 中での最後の実行結果を返します。
irb 中での最後の実行結果を返します。 -
IRB
:: Context # set _ last _ value(value) -> object (27310.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # workspace=(val) (27310.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # prompt _ n=(val) (18631.0) -
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_n, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # ignore _ eof=(val) (18610.0) -
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。
@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した
場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。
@see IRB::Context#ignore_eof -
IRB
:: Context # debug _ level=(val) (9310.0) -
irb のデバッグレベルを val に設定します。
irb のデバッグレベルを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] を設定する事でも同様の操作
が行えます。
@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug? -
IRB
:: Context # echo=(val) (9310.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:ECHO] を設定する事でも同様の操作が行えま
す。
@param val true を指定した場合、irb のプロンプトでの評価結果を表示しま
す。false を指定した場合は表示しません。
@see IRB::Context#echo -
IRB
:: Context # io=(val) (9310.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # irb=(val) (9310.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。 -
IRB
:: Context # prompt _ c=(val) (9310.0) -
式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。
式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定
します。
@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_c, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # prompt _ i=(val) (9310.0) -
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_i, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # prompt _ s=(val) (9310.0) -
文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_s, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # verbose=(val) (9310.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:VERBOSE] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
false や nil を指定した場合でも、IRB::Context#verbose? が true を
返す場合は詳細なメッセージを出力する事に注意してください。
@param val true を指定した場合、詳細なメッセージを出力します。false や
nil を指定した場合、詳細なメッセージを出力しません。
@see IRB::Context#verbose, IRB::Con...