ライブラリ
- openssl (1)
-
rexml
/ sax2listener (6) -
rexml
/ streamlistener (4) - socket (5)
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webrick
/ server (1)
クラス
- Addrinfo (2)
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer (1) - Socket (1)
- TCPServer (1)
- UNIXServer (1)
-
WEBrick
:: GenericServer (1)
モジュール
キーワード
- doctype (2)
-
end
_ prefix _ mapping (1) -
processing
_ instruction (1) - progress (1)
-
start
_ prefix _ mapping (1) -
tag
_ end (1) -
tag
_ start (1) - xmldecl (2)
検索結果
先頭5件
-
Addrinfo
# listen(backlog=5) -> Socket (63958.0) -
自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、 listen(2) を実行します。
自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、
listen(2) を実行します。
ブロックが渡されたときにはそのブロックに生成された Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、生成された Socket
オブジェクトが返されます。
@param backlog バックログの最大数 -
Addrinfo
# listen(backlog=5) {|sock| . . . } -> object (63958.0) -
自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、 listen(2) を実行します。
自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、
listen(2) を実行します。
ブロックが渡されたときにはそのブロックに生成された Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、生成された Socket
オブジェクトが返されます。
@param backlog バックログの最大数 -
WEBrick
:: GenericServer # listen(address , port) -> [TCPServer] (63643.0) -
与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し listener として管理します。
与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し
listener として管理します。
@param address アドレスを文字列で指定します。
@param port listen するポートを整数で指定します。
@see WEBrick::GenericServer#listeners, TCPServer#listen -
TCPServer
# listen(backlog) -> 0 (55057.0) -
listen(2) を実行します。 (Socket#listenと同じ)
listen(2) を実行します。
(Socket#listenと同じ)
backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。
listen(2) が成功すれば 0 を返します。
失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。
@param backlog backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。
@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。
@return listen(2) が成功すれば 0 を返します。 -
UNIXServer
# listen(backlog) -> 0 (55021.0) -
listen(2) を実行します。 (Socket#listenと同じ)
listen(2) を実行します。
(Socket#listenと同じ)
backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。
listen(2) が成功すれば 0 を返します。
失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。
@param backlog バックログの最大数(接続要求を保留できる数) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # listen(backlog=5) -> 0 (54991.0) -
ラップしている TCPServer の TCPServer#listen を呼びだします。
ラップしている TCPServer の TCPServer#listen
を呼びだします。
通常は TCPServer の初期化時に listen が呼びだされるため
呼ぶ必要はないはずです。
@param backlog クライアントからの接続要求を保留できる数
@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。 -
Socket
# listen(backlog) -> 0 (54955.0) -
listen(2) と同じ働きをします。
listen(2) と同じ働きをします。
0 を返します。
@param backlog 接続を保留できる最大数
@return 0 を返します。 -
REXML
:: SAX2Listener # start _ prefix _ mapping(prefix , uri) -> () (45712.0) -
名前空間の接頭辞(prefix)が導入されたときに呼び出される コールバックメソッドです。
名前空間の接頭辞(prefix)が導入されたときに呼び出される
コールバックメソッドです。
以下のようなXMLを処理
<a xmlns:foo="http://foo.example.org/">
<foo:b />
</a>
すると
start_prefix_mapping("foo", "http://foo.example.org/")
start_element(nil, "a", "a", {"xmlns:foo" => "http://foo.example.org/"})
:
end_element(nil, "a", "a")
end_... -
REXML
:: SAX2Listener # end _ prefix _ mapping(prefix) -> () (45604.0) -
名前空間の接頭辞(prefix)の適用範囲が終了したときに 呼び出されるコールバックメソッドです。
名前空間の接頭辞(prefix)の適用範囲が終了したときに
呼び出されるコールバックメソッドです。
@param prefix 接頭辞の文字列が渡されます -
REXML
:: StreamListener # tag _ end(name) -> () (45604.0) -
終了タグをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
終了タグをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param name タグ名が文字列で渡されます
=== 例
</tag>
という終了タグに対し、
name: "tag"
という引数が渡されます。 -
REXML
:: StreamListener # tag _ start(name , attrs) -> () (45604.0) -
開始タグをパースしたとき に呼び出されるコールバックメソッドです。
開始タグをパースしたとき
に呼び出されるコールバックメソッドです。
@param name タグ名が文字列で渡されます
@param attrs タグの属性が"属性名" => "属性値"という Hash で渡されます
=== 例
<tag attr1="value1" attr2="value2">
という開始タグに対し、
name: "tag"
attrs: {"attr1" => "value1", "attr2" => "value2"}
という引数が渡されます。 -
REXML
:: SAX2Listener # processing _ instruction(target , data) -> () (36604.0) -
XML 処理命令(PI)に対し呼び出されるコールバックメソッドです。
XML 処理命令(PI)に対し呼び出されるコールバックメソッドです。
@param target ターゲット名が文字列で渡されます
@param data 処理命令の内容が文字列で渡されます -
REXML
:: SAX2Listener # progress(position) -> () (36304.0) -
パーサが入力を読み進めたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
パーサが入力を読み進めたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
これの呼び出しの次のコールバックは基本的にこれで報告される位置から
読み出したデータによるものです。
@param position パーサの入力位置のバイト数 -
REXML
:: SAX2Listener # doctype(name , pub _ sys , long _ name , uri) -> () (18904.0) -
文書型宣言(DTD)に出会った時に呼び出されるコールバックメソッドです。
文書型宣言(DTD)に出会った時に呼び出されるコールバックメソッドです。
@param name 宣言されているルート要素名が文字列で渡されます。
@param pub_sys "PUBLIC" もしくは "SYSTEM" が渡されます。nilが渡される場合もあります。
@param long_name "SYSTEM" の場合はシステム識別子が、"PUBLIC"の場合は公開識別子が
文字列で渡されます
@param uri "SYSTEM" の場合は nil が、"PUBLIC" の場合はシステム識別子が渡されます -
REXML
:: StreamListener # doctype(name , pub _ sys , long _ name , uri) -> () (18904.0) -
文書型宣言(DTD)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
文書型宣言(DTD)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
pub_sys, long_name, uri はDTDが内部サブセットのみを
利用している場合には nil が渡されます。
@param name 宣言されているルート要素名が文字列で渡されます。
@param pub_sys "PUBLIC" もしくは "SYSTEM" が渡されます。nilが渡される場合もあります。
@param long_name "SYSTEM" の場合はシステム識別子が、"PUBLIC"の場合は公開識別子が
文字列で渡されます
@param uri "SYSTEM" の場... -
REXML
:: SAX2Listener # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (18604.0) -
XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます -
REXML
:: StreamListener # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (18604.0) -
XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
version, encoding, standalone はXML宣言内で
対応する構成要素が省略されている場合には nil が渡されます。
@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます
=== 例
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
というXML宣言...