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each
_ child (2) -
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_ element (1) -
each
_ entry (1) -
each
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program
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read
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request
_ head (2) -
request
_ post (2) -
request
_ put (2) -
set
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source
_ location (1) - sub (2)
- text (1)
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to
_ path (2) -
to
_ s (1) -
try
_ file (1)
検索結果
先頭5件
-
URI
:: Generic # path -> String | nil (54748.0) -
自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/hoge').path #=> "/hoge"
p URI.parse('http://example.com').path #=> ""
p URI.parse('mailto:nospam@localhost').path #=> nil
p URI('ftp://example.com/foo').path #=> 'foo'
p UR... -
Tempfile
# path -> String | nil (54646.0) -
テンポラリファイルのパス名を返します。
テンポラリファイルのパス名を返します。
Tempfile#close! を実行後だった場合にはnilを返します。
require "tempfile"
tf = Tempfile.new("hoo")
p tf.path # => "/tmp/hoo.10596.0"
tf.close!
p tf.path # => nil -
LoadError
# path -> String | nil (54628.0) -
Kernel.#require や Kernel.#load に失敗したパスを返します。
Kernel.#require や Kernel.#load に失敗したパスを返します。
begin
require 'this/file/does/not/exist'
rescue LoadError => e
e.path # => 'this/file/does/not/exist'
end
パスが定まらない場合は nil を返します。 -
File
# path -> String (54436.0) -
オープン時に使用したパスを文字列で返します。
オープン時に使用したパスを文字列で返します。
パスは self に対応するファイルを指しているとは限りません。
たとえば、ファイルが移動されていたり、削除されていたりする場合です。
@raise IOError TMPFILE File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f... -
Dir
# path -> String (54382.0) -
オープンしているディレクトリのパス名を文字列で返します。
オープンしているディレクトリのパス名を文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.open("..") do |d|
d.path # => ".."
d.to_path # => ".."
end
//} -
TracePoint
# path -> String (54379.0) -
イベントが発生したファイルのパスを返します。
イベントが発生したファイルのパスを返します。
@raise RuntimeError イベントフックの外側で実行した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo(ret)
ret
end
trace = TracePoint.new(:call) do |tp|
p tp.path # => "/path/to/test.rb"
end
trace.enable
foo 1
//} -
UNIXSocket
# path -> String (54343.0) -
UNIX ソケットのパスを返します。
UNIX ソケットのパスを返します。
クライアント側はパスを持たないため空文字列となります。
例:
require 'socket'
UNIXServer.open("/tmp/s") {|serv|
p serv.path #=> "/tmp/s"
} -
Kernel
# libpathflag(libpath = $ DEFLIBPATH| $ LIBPATH) -> String (19504.0) -
与えられた libpath を -L 付きの文字列に変換して返します。
与えられた libpath を -L 付きの文字列に変換して返します。
@param libpath LIBPATH に指定する値を指定します。 -
RubyVM
:: InstructionSequence # absolute _ path -> String | nil (18664.0) -
self が表す命令シーケンスの絶対パスを返します。
self が表す命令シーケンスの絶対パスを返します。
self を文字列から作成していた場合は nil を返します。
例1:irb で実行した場合
iseq = RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2')
# => <RubyVM::InstructionSequence:<compiled>@<compiled>>
iseq.absolute_path
# => nil
例2: RubyVM::InstructionSequence.compile_file を使用した場合
# /tmp/method.... -
Net
:: HTTP # ca _ path -> String | nil (18646.0) -
信頼する CA 証明書ファイルが存在するディレクトリを設定します。
信頼する CA 証明書ファイルが存在するディレクトリを設定します。
@see Net::HTTP#ca_path=, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ca _ path -> String | nil (18628.0) -
信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。
信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path= -
IO
# pathconf(name) -> Integer | nil (18625.0) -
fpathconf(3) で取得したファイルの設定変数の値を返します。
fpathconf(3) で取得したファイルの設定変数の値を返します。
引数 name が制限に関する設定値であり、設定が制限がない状態の場合は nil
を返します。(fpathconf(3) が -1 を返し、errno が設定されていない
場合)
@param name Etc モジュールの PC_ で始まる定数のいずれかを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'etc'
IO.pipe {|r, w|
p w.pathconf(Etc::PC_PIPE_BUF) # => 4096
}
//} -
Gem
:: Commands :: UnpackCommand # get _ path(gemname , version _ req) -> String | nil (18610.0) -
引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。
引数で指定された条件にマッチする Gem パッケージを保存しているパスを返します。
@param gemname Gem パッケージの名前を指定します。
@param version_req バージョンの満たすべき条件を文字列で指定します。 -
Gem
:: RemoteFetcher # fetch _ path(uri , mtime = nil , head = false) -> String | Hash (18610.0) -
与えられた URI からダウンロードしたデータを文字列として返します。
与えられた URI からダウンロードしたデータを文字列として返します。
ヘッダ情報のみ取得した場合はハッシュを返します。
@param uri データ取得先の URI を指定します。
@param mtime 更新時刻を指定します。
@param head 真を指定するとヘッダ情報のみ取得します。 -
Gem
:: RemoteFetcher # open _ uri _ or _ path(uri , last _ modified = nil , head = false , depth = 0) -> StringIO | File (18610.0) -
@param uri URI を指定します。
@param uri URI を指定します。
@param last_modified 最終更新時刻を指定します。
@param head 真を指定するとヘッダ情報のみ取得します。
@param depth 現在のリダイレクト回数を指定します。
@raise Gem::RemoteFetcher::FetchError デフォルトでは 11 回リダイレクトした場合に発生します。
depth を指定すると 10 - depth 回より多くリダイレクトした場合にこの例外が発生するようになります。
また HTTP のレスポンスが想定外のものの場合にも発生します。... -
File
# to _ path -> String (18436.0) -
オープン時に使用したパスを文字列で返します。
オープン時に使用したパスを文字列で返します。
パスは self に対応するファイルを指しているとは限りません。
たとえば、ファイルが移動されていたり、削除されていたりする場合です。
@raise IOError TMPFILE File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成されている場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f... -
Thread
:: Backtrace :: Location # absolute _ path -> String (18433.0) -
self が表すフレームの絶対パスを返します。
self が表すフレームの絶対パスを返します。
//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end
Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.absolute_path
end
# => /path/to/foo.rb
# /path/to/foo.rb
# /path/to/foo.rb
//}
@see... -
Dir
# to _ path -> String (18382.0) -
オープンしているディレクトリのパス名を文字列で返します。
オープンしているディレクトリのパス名を文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.open("..") do |d|
d.path # => ".."
d.to_path # => ".."
end
//} -
String
# pathmap(spec = nil) { . . . } -> String (18376.0) -
与えられた書式指定文字列に応じてパス(自身)を変換します。
与えられた書式指定文字列に応じてパス(自身)を変換します。
与えられた書式指定文字列は変換の詳細を制御します。
指定できる書式指定文字列は以下の通りです。
: %p
完全なパスを表します。
: %f
拡張子付きのファイル名を表します。ディレクトリ名は含まれません。
: %n
拡張子なしのファイル名を表します。
: %d
パスに含まれるディレクトリのリストを表します。
: %x
パスに含まれるファイルの拡張子を表します。拡張子が無い場合は空文字列を表します。
: %X
拡張子以外すべてを表します。
: %s
定義されていれば、代替のファイルセパレータを表します。... -
Rake
:: PackageTask # package _ dir _ path -> String (18361.0) -
パッケージに含むファイルを配置するディレクトリを返します。
パッケージに含むファイルを配置するディレクトリを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'rake/packagetask'
Rake::PackageTask.new("sample", "1.0.0") do |package_task|
package_task.package_dir_path # => "pkg/sample-1.0.0"
end
//} -
Pathname
# each _ child(with _ directory = true) {|pathname| . . . } -> [Pathname] (9943.0) -
self.children(with_directory).each と同じです。
self.children(with_directory).each と同じです。
@param with_directory 偽を指定するとファイル名のみ返します。デフォルトは真です。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
Pathname("/usr/local").each_child {|f| p f }
# => #<Pathname:/usr/local/bin>
# => #<Pathname:/usr/local/etc>
# => #<Pathname:/usr/local/include>
# => #<Pathname:/us... -
Pathname
# <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (9913.0) -
パス名を比較します。other と同じなら 0 を、ASCII順で self が大きい場合 は正、other が大きい場合は負を返します。大文字小文字は区別されます。 other は Pathname オブジェクトでなければなりません。
パス名を比較します。other と同じなら 0 を、ASCII順で self が大きい場合
は正、other が大きい場合は負を返します。大文字小文字は区別されます。
other は Pathname オブジェクトでなければなりません。
パス名の比較は単純にパス文字列の比較によって行われるので、論理的に
同じパスでもパス文字列が違えば異なると判断されます。
@param other 比較対象の Pathname オブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
p Pathname.new("foo/bar") <=> Pathn... -
Pathname
# ascend {|pathname| . . . } -> nil (9823.0) -
self のパス名から親方向に辿っていったときの各パス名を新しい Pathname オ ブジェクトとして生成し、ブロックへの引数として渡して実行します。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
self のパス名から親方向に辿っていったときの各パス名を新しい Pathname オ
ブジェクトとして生成し、ブロックへの引数として渡して実行します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
Pathname.new('/path/to/some/file.rb').ascend {|v| p v}
# => #<Pathname:/path/to/some/file.rb>
# #<Pathname:/path/to/some>
# #<Pathname:/path/to>
... -
Pathname
# descend {|pathname| . . . } -> nil (9823.0) -
self のパス名の親から子供へと辿っていったときの各パス名を新しい Pathname オブジェクトとして生成し、ブロックへの引数として渡して実行しま す。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
self のパス名の親から子供へと辿っていったときの各パス名を新しい
Pathname オブジェクトとして生成し、ブロックへの引数として渡して実行しま
す。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
Pathname.new('/path/to/some/file.rb').descend {|v| p v}
# => #<Pathname:/>
# #<Pathname:/path>
# #<Pathname:/path/to>
# #<Pathname:/path/to/s... -
Pathname
# each _ entry {|pathname| . . . } -> nil (9673.0) -
Dir.foreach(self.to_s) {|f| yield Pathname.new(f) } と同じです。
Dir.foreach(self.to_s) {|f| yield Pathname.new(f) } と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
Pathname("/usr/local").each_entry {|f| p f }
# => #<Pathname:.>
# => #<Pathname:..>
# => #<Pathname:bin>
# => #<Pathname:etc>
# => #<Pathname:include>
# => #<Pathname:lib>
# => #<Pathname:opt>
//}
@... -
Pathname
# sub(pattern) {|matched| . . . } -> Pathname (9643.0) -
self を表現するパス文字列に対して sub メソッドを呼び出し、その結果を内 容とする新しい Pathname オブジェクトを生成し、返します。
self を表現するパス文字列に対して sub メソッドを呼び出し、その結果を内
容とする新しい Pathname オブジェクトを生成し、返します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを指定します。
@param replace pattern で指定した文字列と置き換える文字列を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
path1 = Pathname('/usr/bin/perl')
path1.sub('perl', 'ruby') #=> #<Pathname:/usr/bin/ruby>
//}
@se... -
Pathname
# find(ignore _ error: true) {|pathname| . . . } -> nil (9625.0) -
self 配下のすべてのファイルやディレクトリを 一つずつ引数 pathname に渡してブロックを実行します。
self 配下のすべてのファイルやディレクトリを
一つずつ引数 pathname に渡してブロックを実行します。
require 'find'
Find.find(self.to_s) {|f| yield Pathname.new(f)}
と同じです。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@param ignore_error 探索中に発生した例外を無視するかどうかを指定します。
@see Find.#find -
Gem
:: GemPathSearcher # find(path) -> Gem :: Specification | nil (9610.0) -
与えられたパスにマッチする Gem::Specification を一つだけ返します。
与えられたパスにマッチする Gem::Specification を一つだけ返します。
@see Array#find -
Pathname
# glob(pattern , flags=0) {|pathname| . . . } -> nil (9607.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
ワイルドカードの展開を行なった結果を、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブジェ
クトを1つずつ引数としてそのブロックに与えて実行させます。この場合、値と
しては nil を返します。
このメソッドは内部で Dir.glob の base キーワード引数を使っています。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時... -
Pathname
# each _ line(*args) {|line| . . . } -> nil (9361.0) -
IO.foreach(self.to_s, *args, &block) と同じです。
IO.foreach(self.to_s, *args, &block) と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\n")
Pathname("testfile").each_line
# => #<Enumerator: IO:foreach("testfile")>
//}
//emlist[例 ブロックを指定][ruby]{
require "pathname"
IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\... -
Pathname
# sub(pattern , replace) -> Pathname (9343.0) -
self を表現するパス文字列に対して sub メソッドを呼び出し、その結果を内 容とする新しい Pathname オブジェクトを生成し、返します。
self を表現するパス文字列に対して sub メソッドを呼び出し、その結果を内
容とする新しい Pathname オブジェクトを生成し、返します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを指定します。
@param replace pattern で指定した文字列と置き換える文字列を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
path1 = Pathname('/usr/bin/perl')
path1.sub('perl', 'ruby') #=> #<Pathname:/usr/bin/ruby>
//}
@se... -
Pathname
# each _ filename {|v| . . . } -> nil (9325.0) -
self のパス名要素毎にブロックを実行します。
self のパス名要素毎にブロックを実行します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
Pathname.new("/foo/../bar").each_filename {|v| p v}
# => "foo"
# ".."
# "bar"
//} -
Pathname
# binread(*args) -> String | nil (9307.0) -
IO.binread(self.to_s, *args)と同じです。
IO.binread(self.to_s, *args)と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
pathname = Pathname("testfile")
pathname.binread # => "This is line one\nThis is line two\nThis is line three\nAnd so on...\n"
pathname.binread(20) # => "This is line one\nThi"
pathname.binread(20, 10) # => ... -
Pathname
# glob(pattern , flags=0) -> [Pathname] (9307.0) -
ワイルドカードの展開を行なった結果を、 Pathname オブジェクトの配列として返します。
ワイルドカードの展開を行なった結果を、
Pathname オブジェクトの配列として返します。
引数の意味は、Dir.glob と同じです。 flag の初期値である 0 は「何
も指定しない」ことを意味します。
ブロックが与えられたときは、ワイルドカードにマッチした Pathname オブジェ
クトを1つずつ引数としてそのブロックに与えて実行させます。この場合、値と
しては nil を返します。
このメソッドは内部で Dir.glob の base キーワード引数を使っています。
@param pattern ワイルドカードパターンです
@param flags パターンマッチ時... -
Pathname
# open(mode = & # 39;r& # 39; , perm = 0666) {|file| . . . } -> object (9307.0) -
File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。
File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。
@see File.open -
Pathname
# opendir {|dir| . . . } -> nil (9307.0) -
Dir.open(self.to_s, &block) と同じです。
Dir.open(self.to_s, &block) と同じです。
@see Dir.open -
Pathname
# read(*args) -> String | nil (9307.0) -
IO.read(self.to_s, *args)と同じです。
IO.read(self.to_s, *args)と同じです。
@see IO.read -
Pathname
# ascend -> Enumerator (9223.0) -
self のパス名から親方向に辿っていったときの各パス名を新しい Pathname オ ブジェクトとして生成し、ブロックへの引数として渡して実行します。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
self のパス名から親方向に辿っていったときの各パス名を新しい Pathname オ
ブジェクトとして生成し、ブロックへの引数として渡して実行します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
Pathname.new('/path/to/some/file.rb').ascend {|v| p v}
# => #<Pathname:/path/to/some/file.rb>
# #<Pathname:/path/to/some>
# #<Pathname:/path/to>
... -
Pathname
# descend -> Enumerator (9223.0) -
self のパス名の親から子供へと辿っていったときの各パス名を新しい Pathname オブジェクトとして生成し、ブロックへの引数として渡して実行しま す。 ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
self のパス名の親から子供へと辿っていったときの各パス名を新しい
Pathname オブジェクトとして生成し、ブロックへの引数として渡して実行しま
す。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
Pathname.new('/path/to/some/file.rb').descend {|v| p v}
# => #<Pathname:/>
# #<Pathname:/path>
# #<Pathname:/path/to>
# #<Pathname:/path/to/s... -
Pathname
# empty? -> bool (9076.0) -
ディレクトリに対しては Dir.empty?(self.to_s) と同じ、他に対しては FileTest.empty?(self.to_s) と同じです。
ディレクトリに対しては Dir.empty?(self.to_s) と同じ、他に対しては FileTest.empty?(self.to_s) と同じです。
//emlist[例 ディレクトリの場合][ruby]{
require "pathname"
require 'tmpdir'
Pathname("/usr/local").empty? # => false
Dir.mktmpdir { |dir| Pathname(dir).empty? } # => true
//}
//emlist[例 ファイルの場合][ruby]{
require "path... -
Pathname
# each _ line(*args) -> Enumerator (9061.0) -
IO.foreach(self.to_s, *args, &block) と同じです。
IO.foreach(self.to_s, *args, &block) と同じです。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\n")
Pathname("testfile").each_line
# => #<Enumerator: IO:foreach("testfile")>
//}
//emlist[例 ブロックを指定][ruby]{
require "pathname"
IO.write("testfile", "line1\nline2,\nline3\... -
Pathname
# each _ child(with _ directory = true) -> Enumerator (9043.0) -
self.children(with_directory).each と同じです。
self.children(with_directory).each と同じです。
@param with_directory 偽を指定するとファイル名のみ返します。デフォルトは真です。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
Pathname("/usr/local").each_child {|f| p f }
# => #<Pathname:/usr/local/bin>
# => #<Pathname:/usr/local/etc>
# => #<Pathname:/usr/local/include>
# => #<Pathname:/us... -
Pathname
# find(ignore _ error: true) -> Enumerator (9025.0) -
self 配下のすべてのファイルやディレクトリを 一つずつ引数 pathname に渡してブロックを実行します。
self 配下のすべてのファイルやディレクトリを
一つずつ引数 pathname に渡してブロックを実行します。
require 'find'
Find.find(self.to_s) {|f| yield Pathname.new(f)}
と同じです。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。
@param ignore_error 探索中に発生した例外を無視するかどうかを指定します。
@see Find.#find -
Pathname
# open(mode = & # 39;r& # 39; , perm = 0666) -> File (9007.0) -
File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。
File.open(self.to_s, *args, &block) と同じです。
@see File.open -
Pathname
# opendir -> Dir (9007.0) -
Dir.open(self.to_s, &block) と同じです。
Dir.open(self.to_s, &block) と同じです。
@see Dir.open -
Kernel
# link _ command(ldflags , opt = "" , libpath = $ DEFLIBPATH| $ LIBPATH) -> String (1204.0) -
実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。
実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。
@param ldflags LDFLAGS に追加する値を指定します。
@param opt LIBS に追加する値を指定します。
@param libpath LIBPATH に指定する値を指定します。
@see RbConfig.expand -
Net
:: HTTP # get2(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (742.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # post2(path , data , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (742.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (742.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (742.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Shell
# open(path , mode) -> File | Dir (742.0) -
path がファイルなら、 File.open path がディレクトリなら、 Dir.open の動作をします。
path がファイルなら、 File.open path がディレクトリなら、 Dir.open の動作をします。
@param path 開きたいパスを指定します。
@param mode アクセスモードを指定します。path がディレクトリの場合は無視されます。
@see File.open, Dir.open -
Shell
:: CommandProcessor # open(path , mode) -> File | Dir (742.0) -
path がファイルなら、 File.open path がディレクトリなら、 Dir.open の動作をします。
path がファイルなら、 File.open path がディレクトリなら、 Dir.open の動作をします。
@param path 開きたいパスを指定します。
@param mode アクセスモードを指定します。path がディレクトリの場合は無視されます。
@see File.open, Dir.open -
Shell
:: Filter # open(path , mode) -> File | Dir (742.0) -
path がファイルなら、 File.open path がディレクトリなら、 Dir.open の動作をします。
path がファイルなら、 File.open path がディレクトリなら、 Dir.open の動作をします。
@param path 開きたいパスを指定します。
@param mode アクセスモードを指定します。path がディレクトリの場合は無視されます。
@see File.open, Dir.open -
Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) {|body _ segment| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (733.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
dest は時代遅れの引数です。利用しない... -
Net
:: HTTP # post(path , data , header = nil , dest = nil) {|body _ segment| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (733.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を... -
Kernel
# find _ executable(bin , path = nil) -> String | nil (712.0) -
パス path から実行ファイル bin を探します。
パス path から実行ファイル bin を探します。
実行ファイルが見つかった場合は、そのフルパスを返します。
実行ファイルが見つからなかった場合は、nilを返します。
このメソッドは Makefile を変更しません。
@param bin 実行ファイルの名前を指定します。
@param path パスを指定します。デフォルトは環境変数 PATH です。
環境変数 PATH が定義されていない場合は /usr/local/bin,
/usr/ucb, /usr/bin, /bin を使います。 -
Net
:: HTTP # head2(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (688.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。
@param path ヘ... -
Net
:: HTTP # put2(path , data , initheader = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (688.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでくださ... -
Net
:: HTTP # request _ head(path , header = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (688.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。
@param path ヘ... -
Net
:: HTTP # request _ put(path , data , initheader = nil) {|response| . . . . } -> Net :: HTTPResponse (688.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでくださ... -
Net
:: HTTP # patch(path , data , initheader=nil , dest=nil) {|body _ segment| . . . } -> Net :: HTTPResponse (679.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PATCH リクエストで送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PATCH リクエストで送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
Dest は時代遅れの引数です。利用しないでください。
dest を指定した場合には
ボディを少しずつ取得して順次
「dest << ボディの断片」を実行します。
@param path POST先のパスを文字列で指定します。... -
REXML
:: Elements # each(xpath = nil) {|element| . . . } -> [REXML :: Elements] (679.0) -
全ての子要素に対しブロックを呼び出します。
全ての子要素に対しブロックを呼び出します。
xpath を指定した場合には、その XPath 文字列に
マッチする要素に対しブロックを呼び出します。
REXML::XPath.each などとは異なり、要素以外の
テキストノードなどはすべて無視されることに注意してください。
@param xpath XPath文字列
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'rexml/xpath'
doc = REXML::Document.new '<a><b/><c/><d/>sean<b/><c/><d/></a>'
# <b/>,... -
Exception
# set _ backtrace(errinfo) -> nil | String | [String] (646.0) -
バックトレース情報に errinfo を設定し、設定されたバックトレース 情報を返します。
バックトレース情報に errinfo を設定し、設定されたバックトレース
情報を返します。
@param errinfo nil、String あるいは String の配列のいずれかを指定します。
//emlist[例][ruby]{
begin
begin
raise "inner"
rescue
raise "outer"
end
rescue
$!.backtrace # => ["/path/to/test.rb:5:in `rescue in <main>'", "/path/to/test.rb:2:in `<main>'"]
$!.se... -
REXML
:: Element # get _ text(path = nil) -> REXML :: Text | nil (646.0) -
先頭のテキスト子ノードを返します。
先頭のテキスト子ノードを返します。
raw モードの設定は無視され、常に正規化されたテキストを返します。
REXML::Text#value も参照してください。
path を渡した場合は、その XPath 文字列で指定される
テキストノードの文字列を返します。
テキストノードがない場合には nil を返します。
@param path XPath文字列
@see REXML::Element#text
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new "<p>some text <b>this ... -
REXML
:: Element # text(path = nil) -> String | nil (646.0) -
先頭のテキスト子ノードの文字列を返します。
先頭のテキスト子ノードの文字列を返します。
テキストノードを複数保持している場合は最初のノードにしか
アクセスできないことに注意してください。
raw モードの設定は無視され、常に正規化されたテキストを返します。
REXML::Text#value も参照してください。
path を渡した場合は、その XPath 文字列で指定される
テキストノードの文字列を返します。
テキストノードがない場合には nil を返します。
@param path XPath文字列
@see REXML::Element#get_text
//emlist[][ruby]{
require 'rexml... -
Net
:: FTP # mlsd(pathname = nil) {|entry| . . . } -> () (643.0) -
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。
pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。
ブロックを渡した場合にはディレクトリの各ファイル... -
Gem
:: SourceInfoCache # try _ file(path) -> String | nil (628.0) -
与えられたパスがキャッシュファイルとして利用可能な場合、そのパスを返します。 そうでない場合は nil を返します。
与えられたパスがキャッシュファイルとして利用可能な場合、そのパスを返します。
そうでない場合は nil を返します。
@param path キャッシュファイルの候補となるパスを指定します。 -
RDoc
:: Options # page _ dir -> Pathname | nil (607.0) -
コマンドライン引数の --page-dir オプションで指定したディレクトリを返し ます。
コマンドライン引数の --page-dir オプションで指定したディレクトリを返し
ます。
指定されていない場合は nil を返します。 -
REXML
:: Element # each _ element(xpath = nil) {|element| . . . } -> () (607.0) -
各子要素を引数としてブロックを呼び出します。
各子要素を引数としてブロックを呼び出します。
xpath に文字列を指定するとそれにマッチする子要素のみを対象とします。
@param xpath XPath 文字列 -
REXML
:: Elements # collect(xpath = nil) {|element| . . } -> [object] (607.0) -
Enumerable#collect と同様、 各子要素に対しブロックを呼び出し、その返り値の配列を返します。
Enumerable#collect と同様、
各子要素に対しブロックを呼び出し、その返り値の配列を返します。
xpath を指定した場合は、その XPath 文字列に
マッチする要素に対し同様の操作をします。
@param xpath XPath文字列
@see REXML::Elements#each -
REXML
:: Elements # inject(xpath = nil , initial = nil) {|element| . . . } -> object (607.0) -
Enumerable#inject と同様、 各子要素に対し畳み込みをします。
Enumerable#inject と同様、
各子要素に対し畳み込みをします。
xpath を指定した場合は、その XPath 文字列に
マッチする要素に対し同様の操作をします。
@param xpath XPath文字列
@see REXML::Elements#each -
Net
:: HTTPResponse # read _ body {|str| . . . . } -> () (508.0) -
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。
レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。
//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<... -
Net
:: HTTPResponse # read _ body(dest=nil) -> String|nil (508.0) -
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。
レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。
//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<... -
Net
:: HTTP # get2(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (442.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # post2(path , data , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (442.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Net
:: HTTP # request _ get(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (442.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
大きなサイズのボディを一度に読みだすとまずく、
小さなサイズに分けて取... -
Net
:: HTTP # request _ post(path , data , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (442.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。 返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
エンティティボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
POST する場合にはヘッ... -
Shell
# foreach(path = nil , &block) -> () (439.0) -
pathがファイルなら, File#foreach pathがディレクトリなら, Dir#foreach の動作をします。
pathがファイルなら, File#foreach
pathがディレクトリなら, Dir#foreach
の動作をします。
@param path ファイルもしくはディレクトリのパスを文字列で指定します。
使用例
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
sh.foreach("/tmp"){|f|
puts f
} -
Shell
:: CommandProcessor # foreach(path = nil , &block) -> () (439.0) -
pathがファイルなら, File#foreach pathがディレクトリなら, Dir#foreach の動作をします。
pathがファイルなら, File#foreach
pathがディレクトリなら, Dir#foreach
の動作をします。
@param path ファイルもしくはディレクトリのパスを文字列で指定します。
使用例
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
sh.foreach("/tmp"){|f|
puts f
} -
Shell
:: Filter # foreach(path = nil , &block) -> () (439.0) -
pathがファイルなら, File#foreach pathがディレクトリなら, Dir#foreach の動作をします。
pathがファイルなら, File#foreach
pathがディレクトリなら, Dir#foreach
の動作をします。
@param path ファイルもしくはディレクトリのパスを文字列で指定します。
使用例
require 'shell'
Shell.verbose = false
sh = Shell.new
sh.foreach("/tmp"){|f|
puts f
} -
Net
:: HTTP # get(path , header = nil , dest = nil) -> Net :: HTTPResponse (433.0) -
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、 Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
サーバ上の path にあるエンティティを取得し、
Net::HTTPResponse のインスタンスとして返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックと一緒に呼びだされたときは
エンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の
Net::HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
dest は時代遅れの引数です。利用しない... -
Net
:: HTTP # post(path , data , header = nil , dest = nil) -> Net :: HTTPResponse (433.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を POST で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
POST で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
POST する場合にはヘッダに Content-Type: を指定する必要があります。
もし header に指定しなかったならば、 Content-Type として
"application/x-www-form-urlencoded" を... -
File
:: Stat # <=>(o) -> Integer | nil (415.0) -
ファイルの最終更新時刻を比較します。self が other よりも 新しければ正の数を、等しければ 0 を古ければ負の数を返します。 比較できない場合は nil を返します。
ファイルの最終更新時刻を比較します。self が other よりも
新しければ正の数を、等しければ 0 を古ければ負の数を返します。
比較できない場合は nil を返します。
@param o File::Stat のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'tempfile' # for Tempfile
fp1 = Tempfile.open("first")
fp1.print "古い方\n"
sleep(1)
fp2 = Tempfile.open("second")
fp2.print "新しい方\n"
p File::Stat.n... -
Net
:: HTTP # head(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (391.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse のインスタンスを返します。
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse のインスタンスを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
1.1 互換モードの場合は、レスポンスに応じて例外が発生します。
//em... -
Net
:: HTTP # head2(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (388.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。
@param path ヘ... -
Net
:: HTTP # put2(path , data , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (388.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでくださ... -
Net
:: HTTP # request _ head(path , header = nil) -> Net :: HTTPResponse (388.0) -
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。
header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*', ... } という
形のハッシュでなければいけません。
ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味はありません。
@param path ヘ... -
Net
:: HTTP # request _ put(path , data , initheader = nil) -> Net :: HTTPResponse (388.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PUT で送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PUT で送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックとともに呼び出されたときは、
ボディをソケットから読み出す前に、
接続を維持した状態で Net::HTTPResponse
オブジェクトをブロックに渡します。
@param path 取得するエンティティのパスを文字列で指定します。
@param data 送るデータを文字列で指定します。
@param initheader リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。
put2 は時代遅れなので使わないでくださ... -
Net
:: HTTP # patch(path , data , initheader=nil , dest=nil) -> Net :: HTTPResponse (379.0) -
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を PATCH リクエストで送ります。
サーバ上の path にあるエンティティに対し文字列 data を
PATCH リクエストで送ります。
返り値は Net::HTTPResponse のインスタンスです。
ブロックと一緒に呼びだされたときはエンティティボディを少しずつ文字列として
ブロックに与えます。このとき戻り値の HTTPResponse オブジェクトは有効な body を
持ちません。
Dest は時代遅れの引数です。利用しないでください。
dest を指定した場合には
ボディを少しずつ取得して順次
「dest << ボディの断片」を実行します。
@param path POST先のパスを文字列で指定します。... -
File
:: Stat # size? -> Integer | nil (361.0) -
サイズが0の時にはnil、それ以外の場合はファイルサイズを返します。
サイズが0の時にはnil、それ以外の場合はファイルサイズを返します。
//emlist[][ruby]{
require 'tempfile'
fp = Tempfile.new("temp")
p fp.size #=> 0
p File::Stat.new(fp.path).size? #=> nil
fp.print "not 0 "
fp.close
p FileTest.exist?(fp.path) #=> true
p File::Stat.new(fp.path).size? #=> 6
//} -
Proc
# source _ location -> [String , Integer] | nil (361.0) -
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
# /path/to/target.rb を実行
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 1]
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 2]
(eval "proc {}").source_location # => ... -
Thread
# backtrace _ locations(range) -> [Thread :: Backtrace :: Location] | nil (346.0) -
スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配 列で返します。
スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配
列で返します。
引数で指定した値が範囲外の場合、スレッドがすでに終了している場合は nil
を返します。
@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。
@param length 取得するフレームの個数を指定します。
@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
Kernel.#caller_locations と似ていますが、本メソッドは self に限定
した情報を返します。
//emlist[例][ruby]... -
Thread
# backtrace _ locations(start = 0 , length = nil) -> [Thread :: Backtrace :: Location] | nil (346.0) -
スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配 列で返します。
スレッドの現在のバックトレースを Thread::Backtrace::Location の配
列で返します。
引数で指定した値が範囲外の場合、スレッドがすでに終了している場合は nil
を返します。
@param start 開始フレームの位置を数値で指定します。
@param length 取得するフレームの個数を指定します。
@param range 取得したいフレームの範囲を示す Range オブジェクトを指定します。
Kernel.#caller_locations と似ていますが、本メソッドは self に限定
した情報を返します。
//emlist[例][ruby]... -
Net
:: FTP # mlsd(pathname = nil) -> [Net :: FTP :: MLSxEntry] (343.0) -
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。
ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。
pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。
ブロックを渡した場合にはディレクトリの各ファイル... -
Thread
:: Backtrace :: Location # inspect -> String (94.0) -
Thread::Backtrace::Location#to_s の結果を人間が読みやすいような文 字列に変換したオブジェクトを返します。
Thread::Backtrace::Location#to_s の結果を人間が読みやすいような文
字列に変換したオブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end
Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.inspect
end
# => "path/to/foo.rb:5:in ... -
Thread
:: Backtrace :: Location # to _ s -> String (94.0) -
self が表すフレームを Kernel.#caller と同じ表現にした文字列を返し ます。
self が表すフレームを Kernel.#caller と同じ表現にした文字列を返し
ます。
//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end
Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.to_s
end
# => path/to/foo.rb:5:in `initialize'
# path/to/foo... -
IO
# fdatasync -> 0 (76.0) -
IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。
IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。
fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに
IO#fsync を呼びだします。
IO#fsync との違いは fdatasync(2) を参照してください。
@raise NotImplementedError fdatasync(2) も fsync(2) も
サポートされていない OS で発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"
Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print... -
IO
# flush -> self (76.0) -
IO ポートの内部バッファをフラッシュします。
IO ポートの内部バッファをフラッシュします。
このメソッドを使ったとき、即座にメタデータを更新することは保証されません(特にWindowsで)。
即座にメタデータも更新したいときは IO#fsync を使います。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
@raise Errno::EXXX fflush(3) が失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"
Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print "test"
File.r... -
Net
:: HTTPGenericRequest # body _ stream -> object (76.0) -
サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d... -
Net
:: HTTPGenericRequest # body _ stream=(f) (76.0) -
サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d...