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クラス
- Addrinfo (3)
- BasicSocket (3)
-
Net
:: FTP :: MLSxEntry (2) -
Net
:: IMAP :: BodyTypeBasic (1) -
Net
:: IMAP :: BodyTypeMessage (1) -
Net
:: IMAP :: BodyTypeMultipart (1) -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText (1) -
WIN32OLE
_ EVENT (1) -
WIN32OLE
_ TYPE (1)
モジュール
-
OpenURI
:: Meta (4)
キーワード
-
base
_ uri (1) - canonname (1)
- charset (2)
-
connect
_ from (2) -
content
_ type (1) -
default
_ event _ sources (1) -
do
_ not _ reverse _ lookup (1) - facts (1)
- handler= (1)
- language (4)
-
local
_ address (1) -
remote
_ address (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: FTP :: MLSxEntry # lang -> String|nil (54610.0) -
言語情報を返します。
言語情報を返します。
例えば "en_US" などです。
情報がない場合は nil を返します。 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeBasic # language -> String | [String] | nil (18910.0) -
1766 で定義されているボディ言語を表わす 文字列もしくは文字列の配列を返します。
1766 で定義されているボディ言語を表わす
文字列もしくは文字列の配列を返します。 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeMessage # language -> String | [String] | nil (18910.0) -
1766 で定義されているボディ言語を表わす 文字列もしくは文字列の配列を返します。
1766 で定義されているボディ言語を表わす
文字列もしくは文字列の配列を返します。 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeMultipart # language -> String | [String] | nil (18910.0) -
1766 で定義されているボディ言語を表わす 文字列もしくは文字列の配列を返します。
1766 で定義されているボディ言語を表わす
文字列もしくは文字列の配列を返します。 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # language -> String | [String] | nil (18910.0) -
1766 で定義されているボディ言語を表わす 文字列もしくは文字列の配列を返します。
1766 で定義されているボディ言語を表わす
文字列もしくは文字列の配列を返します。 -
Addrinfo
# canonname -> String|nil (379.0) -
カノニカル名を文字列で返します。
カノニカル名を文字列で返します。
カノニカル名が存在しない場合には nil を返します。
カノニカル名は Addrinfo.getaddrinfo に Socket::AI_CANONINAME
を指定した場合にセットされます。
require 'socket'
list = Addrinfo.getaddrinfo("www.ruby-lang.org", 80, :INET, :STREAM, nil, Socket::AI_CANONNAME)
p list[0] #=> #<Addrinfo: 221.186.184.68:80 TCP carbon.ruby-la... -
Addrinfo
# connect _ from(host , port) {|sock| . . . } -> object (361.0) -
引数で指定されたアドレスから 自身のアドレスへソケットを接続します。
引数で指定されたアドレスから
自身のアドレスへソケットを接続します。
接続元のアドレスは Addrinfo#family_addrinfo により生成された
ものが用いられます。
ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済みSocket
オブジェクトが返されます。
引数で指定したアドレスはソケット接続のローカル側のアドレスになります。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("www.ruby-lang.org", 80).co... -
OpenURI
:: Meta # charset -> String | nil (343.0) -
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。
文字列は小文字へと変換されています。
Content-Type ヘッダがない場合は、nil を返します。ただし、ブロックが与えられている場合は、
その結果を返します。また対象となる URI のスキームが HTTP であり、自身のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-l... -
Net
:: FTP :: MLSxEntry # facts -> { String => String|Integer|Time } (328.0) -
そのエントリの「facts」を返します。
そのエントリの「facts」を返します。
facts とはそのエントリに関するファイルサイズなどの様々な情報です。
Net::FTP はこの情報を文字列をキーとするハッシュテーブルで
返します。
標準では以下のような facts が定義されています。これらの facts には
対応するメソッドが定義されています。すべてのサーバでこれら
の facts がすべて実装されているわけではありません。
3659 では
modify, perm, type, size, unique はすべてのサーバで
対応すべき(SHOULD)、とされています。
* "modify" : 変更時刻 (Ti... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (166.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
型が持つソースインターフェイスを取得します。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。
tobj = ... -
BasicSocket
# do _ not _ reverse _ lookup -> bool (76.0) -
ソケットごとのアドレスからホスト名への逆引きの設定を返します。
ソケットごとのアドレスからホスト名への逆引きの設定を返します。
真ならアドレスからホスト名への逆引きを行いません。
初期値はソケットを生成したときの
BasicSocket.do_not_reverse_lookup の値になります。
require 'socket'
BasicSocket.do_not_reverse_lookup = false
TCPSocket.open("www.ruby-lang.org", 80) {|sock|
p sock.do_not_reverse_lookup # => false
}
BasicSock... -
Addrinfo
# connect _ from(host , port) -> Socket (61.0) -
引数で指定されたアドレスから 自身のアドレスへソケットを接続します。
引数で指定されたアドレスから
自身のアドレスへソケットを接続します。
接続元のアドレスは Addrinfo#family_addrinfo により生成された
ものが用いられます。
ブロックが渡されたときにはそのブロックに接続済み Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、接続済みSocket
オブジェクトが返されます。
引数で指定したアドレスはソケット接続のローカル側のアドレスになります。
require 'socket'
Addrinfo.tcp("www.ruby-lang.org", 80).co... -
BasicSocket
# local _ address -> Addrinfo (58.0) -
getsockname(2) で得られたローカルアドレス情報を Addrinfo オブジェクトとして返します。
getsockname(2) で得られたローカルアドレス情報を
Addrinfo オブジェクトとして返します。
返されたオブジェクトの Addrinfo#protocol は 0 を
返すことに注意してください。
require 'socket'
TCPSocket.open("www.ruby-lang.org", 80) {|s|
p s.local_address #=> #<Addrinfo: 192.168.0.129:36873 TCP>
}
TCPServer.open("127.0.0.1", 1512) {|serv|
p serv... -
BasicSocket
# remote _ address -> Addrinfo (58.0) -
getpeername(2) で得られたリモートアドレス情報を Addrinfo オブジェクトとして返します。
getpeername(2) で得られたリモートアドレス情報を
Addrinfo オブジェクトとして返します。
返されたオブジェクトの Addrinfo#protocol は 0 を
返すことに注意してください。
require 'socket'
TCPSocket.open("www.ruby-lang.org", 80) {|s|
p s.remote_address #=> #<Addrinfo: 221.186.184.68:80 TCP>
}
TCPServer.open("127.0.0.1", 1728) {|serv|
c = TCP... -
OpenURI
:: Meta # base _ uri -> URI (58.0) -
リソースの実際の URI を URI オブジェクトとして返します。 リダイレクトされた場合は、リダイレクトされた後のデータが存在する URI を返します。
リソースの実際の URI を URI オブジェクトとして返します。
リダイレクトされた場合は、リダイレクトされた後のデータが存在する URI を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.ruby-lang.org/') {|f|
p f.base_uri
#=> #<URI::HTTP:0xb7043aa0 URL:http://www.ruby-lang.org/en/>
}
//} -
WIN32OLE
_ EVENT # handler=(obj) -> () (58.0) -
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
イベントハンドラをメソッドとして持つオブジェクトをイベントハンドラとし
て登録します。
イベントハンドラはイベント名に「on」を前置します。もし、イベントに対応
するonメソッドが実装されていなければmethod_missingが呼ばれます。イベン
ト名は大文字小文字を区別するため、正確な記述が必要です。
@param obj イベントに対応するメソッドを持つオブジェクト。イベント受信を
解除するにはnilを指定します。
class IeHandler
def initialize
@com... -
OpenURI
:: Meta # charset { . . . } -> String (43.0) -
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。
文字列は小文字へと変換されています。
Content-Type ヘッダがない場合は、nil を返します。ただし、ブロックが与えられている場合は、
その結果を返します。また対象となる URI のスキームが HTTP であり、自身のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open("http://www.ruby-l... -
OpenURI
:: Meta # content _ type -> String (40.0) -
対象となるリソースの Content-Type を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。 Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。
対象となるリソースの Content-Type を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。
Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.ruby-lang.org/') {|f|
p f.content_type #=> "text/html"
}
//}