種類
- インスタンスメソッド (11)
- クラス (3)
- ライブラリ (1)
クラス
-
Etc
:: Passwd (2) -
Net
:: IMAP (4) -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota (3) -
Net
:: IMAP :: MailboxQuotaRoot (2)
キーワード
- MailboxQuota (1)
- MailboxQuotaRoot (1)
- Passwd (1)
- capability (1)
- getquota (1)
- getquotaroot (1)
- mailbox (2)
-
net
/ imap (1) - quota= (1)
- quotaroots (1)
- setquota (1)
- usage (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: IMAP :: MailboxQuota # quota -> Integer (63304.0) -
メールボックスに指定されている上限値を返します。
メールボックスに指定されている上限値を返します。 -
Etc
:: Passwd # quota -> Integer (54304.0) -
クォータ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。
クォータ(整数)を返します。このメンバはシステム依存です。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuotaRoot # quotaroots -> [String] (27349.0) -
問い合わせしたメールボックスの quota root 名を配列で返します。
問い合わせしたメールボックスの quota root 名を配列で返します。
空の場合もありえます。 -
Net
:: IMAP # getquotaroot(mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxQuotaRoot | Net :: IMAP :: MailboxQuota] (19069.0) -
GETQUOTAROOT コマンドを送って 指定したメールボックスの quota root の一覧と、 関連する quota の情報を返します。
GETQUOTAROOT コマンドを送って
指定したメールボックスの quota root の一覧と、
関連する quota の情報を返します。
quota root の情報は Net::IMAP::MailboxQuotaRoot のオブジェクトで、
返り値の配列の中に唯一含まれています。
quota の情報はメールボックスに関連付けられた quota root ごとに
Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトで得られます。
詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できま... -
Net
:: IMAP # setquota(mailbox , quota) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (18778.0) -
SETQUOTA コマンドを送り、指定したメールボックスに quota を設定します。
SETQUOTA コマンドを送り、指定したメールボックスに
quota を設定します。
quota が nil ならば、mailbox の quota を破棄します。
quota が整数なら STORAGE をその値に変更します。
詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
@param mailbox quota を設定するメールボックス名(文字列)
@param quota quotaの値(ストレージのサイズ、もしくは nil)
@raise Net::IMAP::NoRespo... -
Net
:: IMAP # getquota(mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxQuota] (18703.0) -
GETQUOTA コマンドを送って 指定したメールボックスの quota の情報を返します。
GETQUOTA コマンドを送って
指定したメールボックスの quota の情報を返します。
quota の情報は Net::IMAP::MailboxQuota オブジェクトの配列で
得られます。
詳しくは 2087 を見てください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
@param mailbox quota 情報を得たいメールボックス名
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定したメールボックスが quota root でない場合に発生します -
Etc
:: Passwd # quota=(quota) (18607.0) -
クォータ(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。
クォータ(整数)を設定します。このメンバはシステム依存です。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota (18049.0) -
Net::IMAP#getquota や Net::IMAP#getquotaroot で得られる quota の情報を表すオブジェクトです。
Net::IMAP#getquota や Net::IMAP#getquotaroot で得られる
quota の情報を表すオブジェクトです。
詳しくは 2087 を参照してください。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuotaRoot (18049.0) -
Net::IMAP#getquotaroot の結果として得られる quota root 情報を表わすオブジェクトです。
Net::IMAP#getquotaroot の結果として得られる
quota root 情報を表わすオブジェクトです。
詳しくは 2087 を参照してください。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota # mailbox -> String (9049.0) -
quota が設定されているメールボックスの名前を返します。
quota が設定されているメールボックスの名前を返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota # usage -> Integer (9001.0) -
現在のメールボックス内の使用量を返します。
現在のメールボックス内の使用量を返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuotaRoot # mailbox -> String (9001.0) -
問い合わせしたメールボックスの名前を返します。
問い合わせしたメールボックスの名前を返します。 -
Etc
:: Passwd (19.0) -
Etc.#getpwent で得られる構造体。
Etc.#getpwent で得られる構造体。
この構造体の値を変更してもシステムには反映されません。
全てのシステムで提供されているメンバ。
* name
* passwd
* uid
* gid
* gecos
* dir
* shell
以降のメンバはシステムによっては提供されません。
* change
* quota
* age
* class
* comment
* expire -
Net
:: IMAP # capability -> [String] (19.0) -
CAPABILITY コマンドを送ってサーバがサポートしている 機能(capabilities)のリストを文字列の配列として返します。
CAPABILITY コマンドを送ってサーバがサポートしている
機能(capabilities)のリストを文字列の配列として返します。
capability は IMAP に関連する RFC などで定義されています。
imap.capability
# => ["IMAP4REV1", "UNSELECT", "IDLE", "NAMESPACE", "QUOTA", ... ] -
net
/ imap (19.0) -
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。
=== IMAP の概要
IMAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
IMAP ではメールボックスという概念が重要です。
メールボックスは階層的な名前を持ちます。
各メールボックスはメールを保持することができます。
メールボックスの実装はサーバソフトウェアによって異なります。
Unixシステムでは、ディレクトリ階層上の
...