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OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=(seconds) (63301.0)

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。

@param seconds タイムアウト秒数(整数)
@see OpenSSL::SSL::Session#timeout

OpenSSL::SSL::Session#timeout=(t) (63301.0)

セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で設定します。

セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で設定します。

これによってタイムアウト時刻が変更されます。
@param t タイムアウト時間
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL::SSL::Session#timeout

Net::FTP#open_timeout=(seconds) (36640.0)

接続時のタイムアウトの秒数を設定します。

接続時のタイムアウトの秒数を設定します。

制御用コネクションとデータ転送用コネクションの
両方を開くときの共通のタイムアウト時間です。

この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは nil(タイムアウトしない)です。

制御用コネクションを開く以下のメソッドで利用されます。

* Net::FTP.open
* Net::FTP.new
* Net::FTP#connect

また、以下のデータ転送用コネクションを開くメソッドでも利用されます。

*...

Net::HTTP#open_timeout=(seconds) (36640.0)

接続時に待つ最大秒数を設定します。

接続時に待つ最大秒数を設定します。

この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
nilを設定するとタイムアウトしなくなります。

以下のコネクションを開くメソッドで有効です。

* Net::HTTP.open
* Net::HTTP#start


@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout

Net::POP3#open_timeout=(n) (36622.0)

接続時に待つ最大秒数を設定します。

接続時に待つ最大秒数を設定します。

@param n タイムアウトまでの秒数
@see Net::POP3#open_timeout

絞り込み条件を変える

Net::SMTP#open_timeout=(n) (36622.0)

接続時に待つ最大秒数を設定します。

接続時に待つ最大秒数を設定します。

@see Net::SMTP#open_timeout

OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout=(seconds) (27301.0)

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。

@param seconds タイムアウト秒数(整数)
@see OpenSSL::SSL::Session#timeout

Net::FTP#read_timeout=(seconds) (18319.0)

読み込み一回でブロックしてよい最大秒数を 設定します。

読み込み一回でブロックしてよい最大秒数を
設定します。

この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは 60 (秒)です。

このタイムアウト秒数は、サーバとやりとりする
ほとんどの Net::FTP のメソッドで有効です。

@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout

Net::HTTP#read_timeout=(seconds) (18319.0)

読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数を 設定します。

読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数を
設定します。

この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。

nilを設定するとタイムアウトしなくなります。

このタイムアウト秒数はサーバとやりとりするメソッドで有効です。

デフォルトは 60 (秒)です。

@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout

Net::HTTP#write_timeout=(seconds) (18319.0)

書き込み(write(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数を 設定します。

書き込み(write(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数を
設定します。

Float や Rational も設定できます。

この秒数たっても書き込めなければ例外 Net::WriteTimeout
を発生します。

Windows では Net::WriteTimeout は発生しません。

デフォルトは 60 (秒)です。

@param second 待つ秒数を指定します。
@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#write_timeout

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