ライブラリ
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-
rubygems
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-
win32
/ registry (9)
クラス
- DBM (3)
- GDBM (8)
-
Gem
:: Security :: Signer (1) -
OpenSSL
:: Cipher (4) -
OpenSSL
:: Config (1) -
OpenSSL
:: Engine (2) -
OpenSSL
:: HMAC (3) -
OpenSSL
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OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (1) -
OpenSSL
:: OCSP :: Request (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 (2) -
OpenSSL
:: PKCS7 :: RecipientInfo (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 :: SignerInfo (1) -
OpenSSL
:: PKey :: DH (14) -
OpenSSL
:: PKey :: DSA (18) -
OpenSSL
:: PKey :: EC (11) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (19) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point (3) -
OpenSSL
:: PKey :: PKey (2) -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (20) -
OpenSSL
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OpenSSL
:: X509 :: Certificate (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (1) - OpenStruct (1)
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-
Win32
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モジュール
- Etc (1)
-
Gem
:: Security (2) -
OpenSSL
:: OCSP (2) -
OpenSSL
:: PKCS5 (2) -
OpenSSL
:: X509 (3) -
Socket
:: Constants (1) -
Win32
:: Registry :: API (2) -
Win32
:: Registry :: Constants (1)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - == (1)
- DH (1)
- Error (1)
- Group (1)
-
NAMED
_ CURVE (1) -
NO
_ PADDING (1) - OpenKey (1)
-
PF
_ KEY (2) -
PKCS1
_ OAEP _ PADDING (1) -
PKCS1
_ PADDING (1) -
REG
_ OPENED _ EXISTING _ KEY (1) -
RESPID
_ KEY (1) -
REVOKED
_ STATUS _ KEYCOMPROMISE (1) - RegOpenKeyExA (1)
- Ruby用語集 (1)
-
SC
_ THREAD _ KEYS _ MAX (1) -
SSLV23
_ PADDING (1) -
V
_ ERR _ AKID _ ISSUER _ SERIAL _ MISMATCH (1) -
V
_ ERR _ KEYUSAGE _ NO _ CERTSIGN (1) -
V
_ ERR _ UNABLE _ TO _ DECODE _ ISSUER _ PUBLIC _ KEY (1) -
asn1
_ flag (1) -
asn1
_ flag= (1) -
build
_ cert (1) -
builtin
_ curves (1) - cofactor (1)
-
compute
_ key (1) -
curve
_ name (1) - decrypt (1)
- degree (1)
- delete (3)
-
dh
_ compute _ key (1) - dig (1)
- digest (1)
-
dsa
_ sign _ asn1 (1) -
dsa
_ verify _ asn1 (1) - each (1)
-
enc
_ key (1) - eql? (1)
- export (5)
- fetch (2)
- g= (2)
- generate (6)
-
generate
_ key (1) -
generate
_ key! (1) - generator (1)
- group (2)
- group= (1)
- hexdigest (1)
-
key
_ len (1) -
key
_ len= (1) - keyname (1)
- keys (2)
-
load
_ private _ key (1) -
load
_ public _ key (1) - new (11)
- order (1)
- params (3)
-
params
_ ok? (1) -
pbkdf2
_ hmac (1) -
pbkdf2
_ hmac _ sha1 (1) -
pkcs5
_ keyivgen (1) -
point
_ conversion _ form (1) -
point
_ conversion _ form= (1) -
priv
_ key (1) -
private
_ decrypt (1) -
private
_ encrypt (1) -
pub
_ key (1) -
public
_ decrypt (1) -
public
_ encrypt (1) -
random
_ key (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) - seed (1)
- seed= (1)
- select (2)
-
set
_ generator (1) - sign (8)
-
sign
_ cert (1) - store (1)
- syssign (1)
- sysverify (1)
-
to
_ a (1) -
to
_ der (5) -
to
_ pem (7) -
to
_ s (5) -
to
_ text (5) -
values
_ at (3) - verify (1)
-
win32
/ registry (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: PKey :: DH # g -> OpenSSL :: BN (72670.0) -
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を返します。
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を返します。
この値は生成元と呼ばれます。
@see OpenSSL::PKey::DH#g= -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # g -> OpenSSL :: BN (72670.0) -
DSA 鍵のパラメータ g を返します。
DSA 鍵のパラメータ g を返します。
g は公開鍵、秘密鍵の両方に属する情報です。 -
Win32
:: Registry # open(subkey , desired = KEY _ READ , opt = REG _ OPTION _ RESERVED) (64225.0) -
@todo
@todo
Win32::Registry.open(self, subkey, desired, opt) と同じです。 -
Gem
:: Security :: Signer # key -> OpenSSL :: PKey :: PKey (64204.0) -
鍵を返します。
鍵を返します。 -
GDBM
. open(dbname , mode = 0666 , flags = 0) -> GDBM (63679.0) -
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
ブロックを指定した場合、オープンした GDBM オブジェクトを
引数にブロックを実行します。実行後 GDBM オブジェクトをクローズ
し、open メソッドはブロックの結果を返します。
@param dbname データベースの名前を指定します。
@param mode 省略値は 0666 です。mode として nil を指定するとデータベースが
存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。
@param flags flags には、GDBM::FAS... -
GDBM
. open(dbname , mode = 0666 , flags = 0) {|db| . . . } -> object (63679.0) -
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
ブロックを指定した場合、オープンした GDBM オブジェクトを
引数にブロックを実行します。実行後 GDBM オブジェクトをクローズ
し、open メソッドはブロックの結果を返します。
@param dbname データベースの名前を指定します。
@param mode 省略値は 0666 です。mode として nil を指定するとデータベースが
存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。
@param flags flags には、GDBM::FAS... -
Win32
:: Registry . open(key , subkey , desired = KEY _ READ , opt = REG _ OPTION _ RESERVED) (55603.0) -
@todo
@todo
レジストリキー key 下のキー subkey を開き,
開いたキーを表す Win32::Registry オブジェクトを返します。
key は親のキーを Win32::Registry オブジェクトで指定します。
親のキーには定義済キー HKEY_* を使用できます (⇒Win32::Registry::Constants)
desired はアクセスマスクです。opt はキーのオプションです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Registry Key Security and Access Rights: http://msdn.mic... -
Win32
:: Registry . open(key , subkey , desired = KEY _ READ , opt = REG _ OPTION _ RESERVED) {|reg| . . . } (55603.0) -
@todo
@todo
レジストリキー key 下のキー subkey を開き,
開いたキーを表す Win32::Registry オブジェクトを返します。
key は親のキーを Win32::Registry オブジェクトで指定します。
親のキーには定義済キー HKEY_* を使用できます (⇒Win32::Registry::Constants)
desired はアクセスマスクです。opt はキーのオプションです。
詳細は以下の MSDN Library を参照してください。
* Registry Key Security and Access Rights: http://msdn.mic... -
Win32
:: Registry :: Constants :: REG _ OPENED _ EXISTING _ KEY (55207.0) -
@todo
@todo
キーが新しく作られたか、既存キーが開かれたか。
Win32::Registry#disposition メソッドも参照してください。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # generate _ key! -> self (54652.0) -
鍵パラメータ p と g から鍵対を生成しなおし、 自身にセットします。
鍵パラメータ p と g から鍵対を生成しなおし、
自身にセットします。
以前の鍵対の値は廃棄されます。
生成した値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。
@raise OpenSSL::PKey::DHError 鍵の生成に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: EC # generate _ key -> self (54604.0) -
鍵ペアを乱数で生成します。
鍵ペアを乱数で生成します。
@raise OpenSSL::PKey::ECError 鍵ペアの生成に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: Cipher # pkcs5 _ keyivgen(pass , salt=nil , num=2048 , digest="md5") -> nil (45901.0) -
pass と salt から鍵と IV を生成し、暗号オブジェクトに設定します。
pass と salt から鍵と IV を生成し、暗号オブジェクトに設定します。
このメソッドは PKCS#5 v1.5 で定義されている方法に
従って鍵と IV を生成します。PKCS#5 v1.5 と正しく互換するには
digest は md5 か sha1 を使い、暗号アルゴリズムは
RC2, RC4-40, DES のいずれかを使わなければなりません。
このメソッドの利用は推奨されません。これではなく
PKCS#5 v2.0 に定義されている方法で鍵と IV を生成すべきです。
salt が nil である場合には salt なしと見なします。
num は必要なデータの生成でハ... -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ KEYUSAGE _ NO _ CERTSIGN -> Integer (45901.0) -
署名できない証明書で署名しようしとたことを意味します。
署名できない証明書で署名しようしとたことを意味します。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。 -
Win32
:: Registry :: API :: RegOpenKeyExA (45901.0) -
@todo
@todo -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # degree -> Integer (45301.0) -
群の定義の元となっている体の要素を 表現するのに必要なビット数を返します。
群の定義の元となっている体の要素を
表現するのに必要なビット数を返します。 -
OpenSSL
:: PKey :: PKey # sign(digest , data) -> String (45301.0) -
秘密鍵で data に署名し、署名の文字列を返します。
秘密鍵で data に署名し、署名の文字列を返します。
digest は利用するハッシュ関数の名前を "sha256" や "md5"
といった文字列で指定します。
DSA で署名をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。
@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param data 署名する文字列
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 署名時にエラーが起きた場合に発生します -
OpenSSL
:: Engine # load _ private _ key(id=nil , data=nil) -> OpenSSL :: PKey :: PKey (37222.0) -
秘密鍵を engine にロードします。
秘密鍵を engine にロードします。
@param id key id(文字列)
@param data 文字列 -
OpenSSL
:: Engine # load _ public _ key(id=nil , data=nil) -> OpenSSL :: PKey :: PKey (37222.0) -
公開鍵を engine にロードします。
公開鍵を engine にロードします。
@param id key id(文字列)
@param data 文字列 -
OpenSSL
:: PKey :: EC # group -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Group (37201.0) -
鍵パラメータとなる群を表すオブジェクトを返します。
鍵パラメータとなる群を表すオブジェクトを返します。
@see OpenSSL::PKey::EC#group= -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point # group -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Group (37201.0) -
自身と関連付けられた群を返します。
自身と関連付けられた群を返します。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH . generate(size , generator = 2) -> PKey :: DH (36919.0) -
DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。
DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。
size は無作為に生成する素数 p (鍵パラメータ)のサイズで、単位はビットです。
generatorは1より大きい小さい数で、通常2か5を指定します。
生成した値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。
このメソッドにブロックが渡された場合には、パラメータ生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出されます。
* n個目の素数候補を生成した場合、u=0 でブロックが呼びだされる
* 生成した素数候補がn回目の素数テスト(Mi... -
OpenSSL
:: PKey :: DH . generate(size , generator = 2) {|u , n| . . . } -> PKey :: DH (36919.0) -
DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。
DH 鍵共有プロトコルのパラメータを生成し、DH オブジェクトを返します。
size は無作為に生成する素数 p (鍵パラメータ)のサイズで、単位はビットです。
generatorは1より大きい小さい数で、通常2か5を指定します。
生成した値は OpenSSL::PKey::DH#params_ok? で
安全かどうかチェックしてから利用してください。
このメソッドにブロックが渡された場合には、パラメータ生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出されます。
* n個目の素数候補を生成した場合、u=0 でブロックが呼びだされる
* 生成した素数候補がn回目の素数テスト(Mi... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . generate(size) -> OpenSSL :: PKey :: DSA (36919.0) -
乱数により DSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、DSA オブジェクトとして 返します。
乱数により DSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、DSA オブジェクトとして
返します。
このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化されている必要があります。
size は DSA パラメータの素数のビット数を指定します。最大 1024 まで
指定できます。通常 512 か 1024 を使います。
このメソッドにブロックが渡された場合には、鍵パラメータ生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出されます。
* n個目の素数候補を生成した場合、u=0 でブロックが呼びだされる
* 生成した素数候補が小さな素数で割り... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . generate(size) {|u , n| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: DSA (36919.0) -
乱数により DSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、DSA オブジェクトとして 返します。
乱数により DSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、DSA オブジェクトとして
返します。
このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化されている必要があります。
size は DSA パラメータの素数のビット数を指定します。最大 1024 まで
指定できます。通常 512 か 1024 を使います。
このメソッドにブロックが渡された場合には、鍵パラメータ生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出されます。
* n個目の素数候補を生成した場合、u=0 でブロックが呼びだされる
* 生成した素数候補が小さな素数で割り... -
OpenSSL
:: PKey :: EC # dh _ compute _ key(pubkey) -> String (36904.0) -
自分の秘密鍵と相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。
自分の秘密鍵と相手の公開鍵から ECDH によって鍵文字列を計算し、返します。
相手の公開鍵は OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトである必要があります。
@param pubkey 相手の公開鍵
@raise OpenSSL::PKey::ECError 鍵交換に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # generator -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Point (36901.0) -
群の生成元を返します。
群の生成元を返します。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . generate(size , exponent = 65537) -> OpenSSL :: PKey :: RSA (36901.0) -
乱数により RSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、RSA オブジェクトを返します。
乱数により RSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、RSA オブジェクトを返します。
このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化されている必要があります。
size で鍵の modulus のビット数つまりは鍵のサイズを指定します。
最低でも1024を指定してください。
exponent で public exponent を指定します。exponent には奇数を指定し、
大抵の場合、3、17 あるいは 65537 を指定します。
このメソッドにブロックが渡された場合には、鍵生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出さ... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . generate(size , exponent = 65537) {|u , n| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: RSA (36901.0) -
乱数により RSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、RSA オブジェクトを返します。
乱数により RSA 公開鍵と秘密鍵のペアを生成して、RSA オブジェクトを返します。
このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化されている必要があります。
size で鍵の modulus のビット数つまりは鍵のサイズを指定します。
最低でも1024を指定してください。
exponent で public exponent を指定します。exponent には奇数を指定し、
大抵の場合、3、17 あるいは 65537 を指定します。
このメソッドにブロックが渡された場合には、鍵生成の途中経過の
情報を引数としてブロックが呼び出さ... -
Win32
:: Registry :: API . # OpenKey(hkey , name , opt , desired) (36901.0) -
@todo
@todo -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # priv _ key -> OpenSSL :: BN (36622.0) -
DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。
DSA 鍵の秘密鍵パラメータを返します。
秘密鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # pub _ key -> OpenSSL :: BN (36622.0) -
DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。
DSA 鍵の公開鍵パラメータを返します。
公開鍵はこの値と、
OpenSSL::PKey::DSA#p, OpenSSL::PKey::DSA#q, OpenSSL::PKey::DSA#g
から構成されます。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # compute _ key(bn) -> String (36604.0) -
自分の秘密鍵と相手の公開鍵から鍵文字列を計算し、返します。
自分の秘密鍵と相手の公開鍵から鍵文字列を計算し、返します。
相手の公開鍵は OpenSSL::BN か Integer である必要があります。
@param bn 相手の公開鍵(OpenSSL::BN) -
OpenSSL
:: PKey :: EC # group=(gr) (36601.0) -
鍵パラメータとなる群を表すオブジェクトを設定します。
鍵パラメータとなる群を表すオブジェクトを設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param gr 設定する OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::ECError Group オブジェクトの設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#group -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # set _ generator(generator , order , cofactor) -> self (36601.0) -
群のパラメータを設定します。
群のパラメータを設定します。
@param generator 生成元(OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト)
@param order 生成元の位数(OpenSSL::BN オブジェクト)
@param cofactor 余因子OpenSSL::BN オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 設定に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: DH # g=(g) (36391.0) -
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を設定します。
DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ g を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param g 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#g -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # g=(g) (36373.0) -
DSA 鍵のパラメータ g を設定します。
DSA 鍵のパラメータ g を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param g 設定する整数値 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # syssign(data) -> String (36301.0) -
自身で data に署名をし、 DER 形式の文字列で署名を返します。
自身で data に署名をし、 DER 形式の文字列で署名を返します。
data は適切なハッシュ関数で計算されたダイジェストであると仮定
しています。
通常は OpenSSL::PKey::PKey#sign を使い、署名をすべきです。
@param data 署名の対象 -
OpenSSL
:: PKey :: EC # dsa _ sign _ asn1(data) -> String (36301.0) -
秘密鍵を用い、data に ECDSA で署名します。
秘密鍵を用い、data に ECDSA で署名します。
結果は文字列として返します。
data のダイジェストを取る処理はこのメソッドに含まれていません。
自身で適当なダイジェストを取る必要があります。
@param data 署名対象のデータ(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::ECError EC オブジェクトが秘密鍵を保持していない場合、
もしくは署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#dsa_verify_asn1 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # asn1 _ flag -> Integer (36301.0) -
自身に設定された ASN1 フラグを返します。
自身に設定された ASN1 フラグを返します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#asn1_flag= -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # asn1 _ flag=(flags) (36301.0) -
自身に ASN1 フラグを設定します。
自身に ASN1 フラグを設定します。
現在利用可能なフラグは以下の通りです。
* OpenSSL::PKey::EC::NAMED_CURVE
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#asn1_flag -
OpenSSL
:: PKey :: RSA :: NO _ PADDING -> Integer (36301.0) -
パディングをしないパディングモードです。
パディングをしないパディングモードです。
セキュリティ上の問題を引き起すため、基本的に使わないでください。
OpenSSL::PKey::RSA#public_encrypt、
OpenSSL::PKey::RSA#public_decrypt、
OpenSSL::PKey::RSA#private_encrypt、
OpenSSL::PKey::RSA#private_decrypt の
第二引数に指定できます。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA :: PKCS1 _ OAEP _ PADDING -> Integer (36301.0) -
PKCS #1 v2.0 で定義されているパディングモードです。
PKCS #1 v2.0 で定義されているパディングモードです。
互換性に問題ない場合はこのモードを利用すべきです。
OpenSSL::PKey::RSA#public_encrypt、
OpenSSL::PKey::RSA#private_decrypt の
第二引数に指定できるパディングモード。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING -> Integer (36301.0) -
PKCS #1 v1.5 で定義されているパディングモードです。
PKCS #1 v1.5 で定義されているパディングモードです。
互換性目的以外での利用は推奨しません。
OpenSSL::PKey::RSA#public_encrypt、
OpenSSL::PKey::RSA#public_decrypt、
OpenSSL::PKey::RSA#private_encrypt、
OpenSSL::PKey::RSA#private_decrypt の
第二引数に指定できます。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA :: SSLV23 _ PADDING -> Integer (36301.0) -
PKCS #1 v1.5 で定義されているものに SSL特有の変更を加えたパディングモードです。
PKCS #1 v1.5 で定義されているものに
SSL特有の変更を加えたパディングモードです。
互換性目的以外での利用は推奨しません。
OpenSSL::PKey::RSA#public_encrypt、
OpenSSL::PKey::RSA#private_decrypt の
第二引数に指定できます。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (36001.0) -
楕円曲線から定義される群を表すクラスです。
楕円曲線から定義される群を表すクラスです。
楕円曲線暗号のパラメータとしての役割をはたします。 -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # sign(signer _ cert , signer _ key , certs = [] , flags=0) -> self (28240.0) -
Response に署名します。
Response に署名します。
OCSP レスポンダ(もしくは CA)はレスポンスに署名をすることで、
レスポンスの内容を保証します。
flags には以下の値の OR を渡すことができます。
* OpenSSL::OCSP::NOTIME
* OpenSSL::OCSP::RESPID_KEY
* OpenSSL::OCSP::NOCERTS
certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。
@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェ... -
OpenSSL
:: OCSP :: Request # sign(signer _ cert , signer _ key , certs=nil , flags=nil) -> self (28222.0) -
Request オブジェクトに署名をします。
Request オブジェクトに署名をします。
この署名はリクエスタが自分自身を証明するために署名します。
OCSP レスポンダはこの署名を確認します。
Request に対する署名は必須ではありません。
certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。
@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param signer_key 証明に用いる秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param certs 添付する証明書... -
OpenSSL
:: HMAC . digest(digest , key , data) -> String (27970.0) -
渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、 その値をバイナリ文字列として返します。
渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、
その値をバイナリ文字列として返します。
digest には利用するハッシュ関数を表す文字列("md5", "sha256" など)
を渡します。
@param digest 利用するハッシュ関数
@param key 利用する鍵の文字列
@param data HMAC を計算する文字列 -
OpenSSL
:: HMAC . hexdigest(digest , key , data) -> String (27970.0) -
渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、 その値を16進文字列で返します。
渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、
その値を16進文字列で返します。
digest には利用するハッシュ関数を表す文字列("md5", "sha256" など)
を渡します。
@param digest 利用するハッシュ関数
@param key 利用する鍵の文字列
@param data HMAC を計算する文字列 -
OpenSSL
:: PKCS7 . sign(cert , key , data , certs = [] , flags = 0) -> OpenSSL :: PKCS7 (27940.0) -
data に証明書と秘密鍵で署名します。
data に証明書と秘密鍵で署名します。
cert に署名に使う証明書を、key にその証明書に対応する秘密鍵を
渡します。certs に OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列 を
渡すと OpenSSL::PKCS7 オブジェクトにそれらの証明書が追加で保持されます。
例えば中間 CA 証明書などを渡します。
flags は以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
text/plain 用の MIME ヘッダをデータに付け加える。
* OpenSSL::PKCS7::NOCERTS
署... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group . new(obj) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Group (27901.0) -
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
引数の種類と個数によって挙動が異なります。
引数が1つの場合は、シンボル、OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト、
文字列のいずれかを渡すことができます。
引数にシンボルを渡した場合は対応する群を返します。以下の4つを
指定できます。
* :GFp_simple
* :GFp_mont
* :GFp_nist
* :GF2m_simple
この方法で生成された Group オブジェクトは不完全です。
OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト
を渡した場合はそれを複製... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group . new(sym , p , a , b) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Group (27901.0) -
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
引数の種類と個数によって挙動が異なります。
引数が1つの場合は、シンボル、OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト、
文字列のいずれかを渡すことができます。
引数にシンボルを渡した場合は対応する群を返します。以下の4つを
指定できます。
* :GFp_simple
* :GFp_mont
* :GFp_nist
* :GF2m_simple
この方法で生成された Group オブジェクトは不完全です。
OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト
を渡した場合はそれを複製... -
OpenSSL
:: Netscape :: SPKI # sign(key , digest) -> self (27622.0) -
SPKI オブジェクトに署名をします。
SPKI オブジェクトに署名をします。
@param key 署名に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param digest 署名に使うダイジェスト関数(文字列もしくは OpenSSL::Digest オブジェクト)
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#verify -
OpenSSL
:: X509 :: Request # sign(key , digest) -> self (27622.0) -
証明書署名要求に秘密鍵で署名をします。
証明書署名要求に秘密鍵で署名をします。
通常、証明書署名要求は申請者の秘密鍵で署名されます。
@param key 秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのオブジェクト)
@param digest ハッシュ関数を表す文字列("sha1" など)
@raise OpenSSL::X509::RequestError 署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#verify -
OpenStruct
# dig(key , . . . ) -> object | nil (27622.0) -
self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。
self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し
ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。
@param key キーを任意個指定します。
require 'ostruct'
address = OpenStruct.new('city' => "Anytown NC", 'zip' => 12345)
person = OpenStruct.new('name' => 'John Smith', 'address' => address)
person.dig(:address, 'zip') ... -
GDBM
# keys -> [String] (27619.0) -
データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。
データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
p db1.keys #=> ["a", "b"] -
OpenSSL
:: Cipher # key _ len -> Integer (27604.0) -
暗号鍵の長さをバイト数で返します。
暗号鍵の長さをバイト数で返します。 -
OpenSSL
:: Cipher # key _ len=(length) (27604.0) -
暗号鍵の長さを変更します。
暗号鍵の長さを変更します。
@param length 新しく設定する長さ(バイト数)
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 指定した長さが不適切である(暗号方式の規格上許されていない値である)場合に発生します -
OpenSSL
:: Cipher # random _ key -> String (27604.0) -
鍵を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。
鍵を乱数で生成し、暗号オブジェクトに設定します。
生成した鍵を文字列で返します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: RESPID _ KEY -> Integer (27604.0) -
OCSP レスポンダ の ID として公開鍵のハッシュ値を用いること を意味します。
OCSP レスポンダ の ID として公開鍵のハッシュ値を用いること
を意味します。
詳しくは 2560 および X.509 を確認してください。 -
OpenSSL
:: PKCS7 :: RecipientInfo # enc _ key -> String (27604.0) -
送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。
送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。
詳しくは 2315 の 10.2、10.3 を参照してください。
通常は OpenSSL::PKCS7#decrypt で復号化するので
あまり使わないでしょう。 -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ UNABLE _ TO _ DECODE _ ISSUER _ PUBLIC _ KEY -> Integer (27604.0) -
証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった ことを意味します。
証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった
ことを意味します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ KEYCOMPROMISE -> Integer (27601.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 鍵が危殆化したことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
鍵が危殆化したことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # sign(pkey , digest) -> self (27601.0) -
CRL に秘密鍵で署名します。
CRL に秘密鍵で署名します。
@param pkey 秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param digest ハッシュアルゴリズム
@raise OpenSSL::X509::CRLError 署名に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # sign(pkey , digest) -> self (27601.0) -
証明書に署名します。
証明書に署名します。
DSA で署名する場合は digest は "dss1" でなければなりません。
@param pkey 発行者(issuer)の秘密鍵
@param digest ハッシュ関数を表す文字列 -
Win32
:: Registry # keyname (27319.0) -
@todo
@todo
Win32::Registry.open または Win32::Registry.create に指定された
subkey の値を返します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # cofactor -> OpenSSL :: BN (27301.0) -
余因子を返します。
余因子を返します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 余因子の取得に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # curve _ name -> String | nil (27301.0) -
曲線の名前を文字列で返します。
曲線の名前を文字列で返します。
名前がない場合は nil を返します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # order -> OpenSSL :: BN (27301.0) -
生成元の位数を返します。
生成元の位数を返します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 位数の取得に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # seed -> String | nil (27301.0) -
seed を返します。
seed を返します。
seed が設定されていない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#seed -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # to _ der -> String (27301.0) -
自身を DER 形式の文字列に変換します。
自身を DER 形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # to _ pem -> String (27301.0) -
自身を PEM 形式の文字列に変換します。
自身を PEM 形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # to _ text -> String (27301.0) -
自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。
自身を人間に可読な形式の文字列に変換します。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: PKey :: PKey # verify(digest , sign , data) -> bool (27301.0) -
data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true を返します。
data を秘密鍵で署名したその署名文字列が sign
であることを公開鍵を使って検証し、検証に成功すれば true
を返します。
digest は利用するハッシュ関数の名前を "sha256" や "md5"
といった文字列で指定します。
DSA で検証をする場合はハッシュ関数には "dss1" を指定してください。
検証に失敗した、つまり署名時と異なるハッシュ関数を使った、
sign が正しい署名でなかった場合などは false を返します。
@param digest 利用するハッシュ関数の名前
@param sign 検証に利用する署名文字列
@param data 検証対... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # ==(other) -> bool (27001.0) -
自身が other と等しいときは true を返します。
自身が other と等しいときは true を返します。
@param other 比較対象の OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # eql?(other) -> bool (27001.0) -
自身が other と等しいときは true を返します。
自身が other と等しいときは true を返します。
@param other 比較対象の OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # point _ conversion _ form -> Symbol (27001.0) -
点のエンコーディング方式を返します。
点のエンコーディング方式を返します。
以下のいずれかを返します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 得られたエンコーディングが未知の値であった
場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form= -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # point _ conversion _ form=(sym) (27001.0) -
点のエンコーディング方式を設定します。
点のエンコーディング方式を設定します。
以下のいずれかを設定します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。
@param sym 設定する方式(Symbol)
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # seed=(s) (27001.0) -
seed を設定します。
seed を設定します。
@param s seed(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error seedの設定に失敗した場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#seed -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group :: Error (27001.0) -
OpenSSL::PKey::EC::Group 関連のエラーを表す例外クラスです。
OpenSSL::PKey::EC::Group 関連のエラーを表す例外クラスです。 -
Gem
:: Security . sign _ cert(cert , signing _ key , signing _ cert , options = {}) -> OpenSSL :: X509 :: Certificate (19522.0) -
与えられた署名用の鍵と証明書を用いて証明書に署名します。
与えられた署名用の鍵と証明書を用いて証明書に署名します。
@param cert 署名する証明書を指定します。
@param signing_key 署名にしようする鍵を指定します。
@param signing_cert 署名に使用する証明書を指定します。
@param options オプションを指定します。
@return 署名された証明書を返します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 :: SignerInfo . new(cert , key , digest) -> OpenSSL :: PKCS7 :: SignerInfo (18922.0) -
署名者オブジェクトを証明書、秘密鍵、ダイジェスト方式から生成します。
署名者オブジェクトを証明書、秘密鍵、ダイジェスト方式から生成します。
証明書、秘密鍵、ダイジェスト方式は署名をするために利用します。
@param cert 証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param key 秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param digest メッセージダイジェスト方式(文字列もしくは OpenSSL::Digest オブジェクト) -
OpenSSL
:: PKey :: DH . new(size , generator = 2) -> OpenSSL :: PKey :: DH (18919.0) -
DH オブジェクトを生成します。
DH オブジェクトを生成します。
第1引数に整数を渡した場合は、OpenSSL::PKey::DH#generate と
同じです。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵パラメータを読みこみ、DH オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵パラメータを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで DH オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_der メソッドを持つ場合は、それにより DER 形式の
文字列に変換してから読み込みます
この場合鍵... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . new(obj , pass=nil) {|flag| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: DSA (18901.0) -
DSA オブジェクトを生成します。
DSA オブジェクトを生成します。
引数なしの場合は空の DSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::DSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵データを読みこみ、DSA オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵データを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで DSA オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_der ... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point . new(group) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Point (18901.0) -
Point オブジェクトを生成します。
Point オブジェクトを生成します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトを渡した場合は
それを複製します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトを渡した場合は
それに関連付けられたオブジェクトを返します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトと
整数を渡した場合は、整数で定義される点を返します。
@param point 複製する OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト
@param group 関連付ける群(OpenSSL::PKey::EC::Grou... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point . new(group , bn) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Point (18901.0) -
Point オブジェクトを生成します。
Point オブジェクトを生成します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクトを渡した場合は
それを複製します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトを渡した場合は
それに関連付けられたオブジェクトを返します。
引数に OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクトと
整数を渡した場合は、整数で定義される点を返します。
@param point 複製する OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト
@param group 関連付ける群(OpenSSL::PKey::EC::Grou... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # private _ decrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (18901.0) -
文字列 str を秘密鍵で復号化します。
文字列 str を秘密鍵で復号化します。
復号化されたデータを文字列で返します。
mode でパディングモードを指定します。暗号化に利用した
パディングモードと同じものを指定する必要があります。
以下の4つのうちいずれかが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 暗号化する文字列
@param ... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # private _ encrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (18901.0) -
文字列 str を秘密鍵で暗号化します。
文字列 str を秘密鍵で暗号化します。
暗号化されたデータを文字列で返します。
mode でパディングモードを指定します。以下のいずれかが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 暗号化に失敗した場合に発生します。
自身が秘密鍵でない場合などに発生します。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # public _ decrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (18901.0) -
文字列 str を公開鍵で復号化します。
文字列 str を公開鍵で復号化します。
復号化されたデータを文字列で返します。
mode でパディングモードを指定します。以下のいずれかが
利用可能です。暗号化に利用したパディングモードと同じものを
指定する必要があります。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 復号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失敗した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # public _ encrypt(str , mode = OpenSSL :: PKey :: RSA :: PKCS1 _ PADDING) -> String (18901.0) -
文字列 str を公開鍵で暗号化します。
文字列 str を公開鍵で暗号化します。
暗号化されたデータを文字列で返します。
mode でパディングモードを指定します。以下の4つのうちいずれかが
利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING
@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey:... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new(obj , pass = nil) {|flag| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: RSA (18901.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵データを読みこみ、RSA オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵データを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで RSA オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_d... -
Socket
:: Constants :: PF _ KEY -> Integer (18700.0) -
Internal key-management function。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。
Internal key-management function。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。
@see socket(2freebsd) -
Socket
:: PF _ KEY -> Integer (18700.0) -
Internal key-management function。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。
Internal key-management function。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。
@see socket(2freebsd) -
OpenSSL
:: PKey :: DH # params -> {String => OpenSSL :: BN} (18691.0) -
鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ テーブルで返します。
鍵パラメータと鍵対を {"パラメータ名" => パラメータ値} というハッシュ
テーブルで返します。
ハッシュテーブルのキーは "p", "g", "pub_key", "priv_key" の4つです。
自身が内部に鍵対を持っていない場合は、 "pub_key" と "priv_key" に
対応する値は 0 となります。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSA # params -> {String => OpenSSL :: BN} (18619.0) -
鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。
鍵のパラメータを {パラメータ名 => その整数値} というハッシュで返します。
公開鍵における priv_key のように自身が持っていないパラメータは
0 がセットされます。 -
SDBM
# keys -> [String] (18619.0) -
データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。
データベース中に存在するキー全てを含む配列を返します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.keys #=> ["a", "b","c"] -
OpenSSL
:: PKey :: RSA # params -> {String => OpenSSL :: BN} (18601.0) -
鍵のパラメータ(OpenSSL::PKey::RSA#e,OpenSSL::PKey::RSA#n, OpenSSL::PKey::RSA#dなど)を{パラメータ名文字列 => パラメータ値} というハッシュで返します。
鍵のパラメータ(OpenSSL::PKey::RSA#e,OpenSSL::PKey::RSA#n,
OpenSSL::PKey::RSA#dなど)を{パラメータ名文字列 => パラメータ値}
というハッシュで返します。
鍵が公開鍵の場合、OpenSSL::PKey::RSA#d
のように公開鍵が持っていない値は 0 になります。 -
OpenSSL
:: Config # each {|section , key , value| . . . } -> self (18340.0) -
オブジェクトに含まれる全ての設定情報を順にブロックに渡し 呼び出します。
オブジェクトに含まれる全ての設定情報を順にブロックに渡し
呼び出します。
渡される値は、セクションを表す文字列、キーを表す文字列、キーに
割り当てられた値の文字列、の3つです。
require 'openssl'
conf = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)
conf.each{|section, key, value| p [section, key, value]}
# => ["req_distinguished_name", "countryName", "Country Name... -
OpenSSL
:: PKey :: DH # export -> String (18301.0) -
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵パラメータを PEM 形式に変換します。
鍵対の値は出力されません。 -
OpenSSL
:: PKey :: DH # to _ der -> String (18301.0) -
鍵パラメータをDER 形式に変換します。
鍵パラメータをDER 形式に変換します。