るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
8件ヒット [1-8件を表示] (0.039秒)
トップページ > バージョン:2.6.0[x] > クエリ:open[x] > クエリ:RDWR[x]

別のキーワード

  1. socket open
  2. _builtin open
  3. csv open
  4. tempfile open
  5. zlib open

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) -> IO (54433.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

Kernel.#open(file, mode_enc = "r", perm = 0666) {|io| ... } -> object (54433.0)

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

file をオープンして、IO(Fileを含む)クラスのインスタンスを返します。

ブロックが与えられた場合、指定されたファイルをオープンし、
生成した IO オブジェクトを引数としてブロックを実行します。
ブロックの終了時や例外によりブロックを脱出するとき、
ファイルをクローズします。ブロックを評価した結果を返します。

ファイル名 file が `|' で始まる時には続く文字列をコマンドとして起動し、
コマンドの標準入出力に対してパイプラインを生成します

ファイル名が "|-" である時、open は Ruby の子プロセス
を生成し、その子プロセスとの間のパイプ(IOオブジェクト)を...

File::Constants::RDWR -> Integer (54352.0)

読み書き両方のモードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

読み書き両方のモードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。

OpenSSL::SSL::SSLServer#shutdown(how=Socket::SHUT_RDWR) -> 0 (9322.0)

ソケットの以降の接続を終了させます。

ソケットの以降の接続を終了させます。

詳しくは BasicSocket#shutdown を参照してください。

@param how 接続の終了の仕方を Socket::SHUT_RD, Socket::SHUT_WR,
Socket::SHUT_RDWR などで指定します。

File#flock(operation) -> 0 | false (91.0)

ファイルをロックします。

ファイルをロックします。

ロックを取得するまでブロックされます。
ロックの取得に成功した場合は 0 を返します。
File::LOCK_NB (ノンブロッキング) を指定すると、本来ならブロックされる場合に
ブロックされずに false を返すようになります。

@param operation ロックに対する操作の種類を示す定数を指定します。
どのような定数が利用可能かは以下を参照して下さい。

@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。

@raise Errno::EXXX operation に不正な整数を与えた...

絞り込み条件を変える

File#path -> String (73.0)

オープン時に使用したパスを文字列で返します。

オープン時に使用したパスを文字列で返します。

パスは self に対応するファイルを指しているとは限りません。
たとえば、ファイルが移動されていたり、削除されていたりする場合です。

@raise IOError TMPFILE File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成されている場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f...

File#to_path -> String (73.0)

オープン時に使用したパスを文字列で返します。

オープン時に使用したパスを文字列で返します。

パスは self に対応するファイルを指しているとは限りません。
たとえば、ファイルが移動されていたり、削除されていたりする場合です。

@raise IOError TMPFILE File::Constants::TMPFILEオプション付きで作成されている場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile") {|f| f.path } #=> "testfile"
File.open("/tmp/../tmp/xxx", "w") {|f| f...

static int rb_io_mode_flags2(int mode) (67.0)

open(2) のようなモード指定modeをruby内部のモードフラグに変換します。

open(2) のようなモード指定modeをruby内部のモードフラグに変換します。

modeは、O_RDONLY, O_WRONLY, O_RDWRのいずれかで
対応する以下の値のいずれかを返します。

* FMODE_READABLE,
* FMODE_WRITABLE,
* FMODE_READWRITE

FMODE_READWRITEは、FMODE_READABLEと
FMODE_WRITEABLEの論理和です。

Microsoft Windows などファイルにバイナリ/テキスト属性の区別がある
プラットフォームでは、modeにO_BINARYの論理和が指定されて...