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- OpenSSL
:: OCSP :: NOCERTS -> Integer - OpenSSL
:: PKCS7 :: NOCERTS -> Integer - OpenSSL
:: PKCS7 . sign(cert , key , data , certs = [] , flags = 0) -> OpenSSL :: PKCS7 - OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # sign(signer _ cert , signer _ key , certs = [] , flags=0) -> self - OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool
-
OpenSSL
:: OCSP :: NOCERTS -> Integer (63304.0) -
署名時に署名データに証明書を含めないことを意味します。
署名時に署名データに証明書を含めないことを意味します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 :: NOCERTS -> Integer (63304.0) -
署名者の証明書を署名に含めません。送り先がすでに証明書をもっている場合 など、他の方法で証明書を手に入れることができる場合に データ量を減らすために用います。
署名者の証明書を署名に含めません。送り先がすでに証明書をもっている場合
など、他の方法で証明書を手に入れることができる場合に
データ量を減らすために用います。
OpenSSL::PKCS7.sign で利用可能なフラグです。 -
OpenSSL
:: PKCS7 . sign(cert , key , data , certs = [] , flags = 0) -> OpenSSL :: PKCS7 (9319.0) -
data に証明書と秘密鍵で署名します。
data に証明書と秘密鍵で署名します。
cert に署名に使う証明書を、key にその証明書に対応する秘密鍵を
渡します。certs に OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列 を
渡すと OpenSSL::PKCS7 オブジェクトにそれらの証明書が追加で保持されます。
例えば中間 CA 証明書などを渡します。
flags は以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
text/plain 用の MIME ヘッダをデータに付け加える。
* OpenSSL::PKCS7::NOCERTS
署... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # sign(signer _ cert , signer _ key , certs = [] , flags=0) -> self (9019.0) -
Response に署名します。
Response に署名します。
OCSP レスポンダ(もしくは CA)はレスポンスに署名をすることで、
レスポンスの内容を保証します。
flags には以下の値の OR を渡すことができます。
* OpenSSL::OCSP::NOTIME
* OpenSSL::OCSP::RESPID_KEY
* OpenSSL::OCSP::NOCERTS
certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。
@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェ... -
OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool (9019.0) -
署名を検証します。
署名を検証します。
検証に成功した場合は真を、失敗した場合は偽を返します。
certs には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配列から適切な証明書を自動的に選択します。
store には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに含めておく
必要があります。
indata は署名の対象となった...