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OpenSSL::ASN1.#Integer(value) -> OpenSSL::ASN1::Integer (63979.0)

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#Integer(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Integer (63979.0)

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

Integer#to_bn -> OpenSSL::BN (63367.0)

Integer を同じ数を表す OpenSSL::BN のオブジェクトに 変換します。

Integer を同じ数を表す OpenSSL::BN のオブジェクトに
変換します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

pp 5.to_bn #=> #<OpenSSL::BN 5>
pp (-5).to_bn #=> #<OpenSSL::BN -5>
//}

なお、実装は、以下のようになっています。

//emlist[][ruby]{
class Integer
def to_bn
OpenSSL::BN::new(self)
end
end
//}

@see OpenSSL::BN.new, OpenSSL::...

OpenSSL::ASN1::Integer (63049.0)

ASN.1 の Integer 型(Universal タグのタグ番号2)を表すクラスです。

ASN.1 の Integer 型(Universal タグのタグ番号2)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::INTEGER -> Integer (27655.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 INTEGER のタグ番号 2 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
INTEGER のタグ番号 2 を表す定数です。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OPENSSL_VERSION_NUMBER -> Integer (27604.0)

システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。 https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html も参照してください。

システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。
https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html
も参照してください。

OpenSSL::ASN1::Integer.new(value) -> OpenSSL::ASN1::Integer (18721.0)

ASN.1 の Integer 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Integer 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::INTEGER となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONT...

OpenSSL::ASN1::Integer.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Integer (18721.0)

ASN.1 の Integer 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Integer 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Integer オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::INTEGER となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONT...

IO.sysopen(path, mode = "r", perm = 0666) -> Integer (18676.0)

path で指定されるファイルをオープンし、ファイル記述子を返しま す。

path で指定されるファイルをオープンし、ファイル記述子を返しま
す。

IO.for_fd などで IO オブジェクトにしない限り、このメソッ
ドでオープンしたファイルをクローズする手段はありません。

@param path ファイル名を表す文字列を指定します。

@param mode モードを文字列か定数の論理和で指定します。Kernel.#open と同じです。

@param perm open(2) の第 3 引数のように、ファイルを生成する場合の
ファイルのパーミッションを整数で指定します。Kernel.#open と同じです。

@raise Er...

Net::HTTP#open_timeout -> Integer|nil (18625.0)

接続時に待つ最大秒数を返します。

接続時に待つ最大秒数を返します。

この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。

デフォルトは 60 (秒)です。

@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout=

絞り込み条件を変える

Net::POP3#open_timeout -> Integer (18625.0)

接続時に待つ最大秒数を返します。

接続時に待つ最大秒数を返します。

この秒数たってもコネクションが開かないときは例外 Net::OpenTimeout を発生します。

デフォルトは30秒です。

@see Net::POP3#open_timeout=

Net::SMTP#open_timeout -> Integer (18625.0)

接続時に待つ最大秒数を返します。

接続時に待つ最大秒数を返します。

デフォルトは30(秒)です。
この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 TimeoutError を発生します。

@see Net::SMTP#open_timeout=

Pathname#sysopen(*args) -> Integer (18604.0)

IO.sysopen(self.to_s, *args)と同じです。

IO.sysopen(self.to_s, *args)と同じです。


@see IO.sysopen

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status -> [[OpenSSL::OCSP::CertificateId, Integer, Integer, Time|nil, Time, Time|nil, [OpenSSL::X509::Extension]]] (10207.0)

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

この返り値には複数の問い合わせ結果が含まれています。
個々の結果は以下の内容の配列です。
[ 問い合わせの CertificateId オブジェクト,
ステータスコード,
失効理由コード,
失効時刻,
最終更新時刻,
次回更新時刻,
拡張領域 ]

ステータスコードはいかのいずれかの値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::...

Etc::SC_MQ_OPEN_MAX -> Integer (9997.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_OPEN_MAX -> Integer (9997.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_XOPEN_CRYPT -> Integer (9997.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_XOPEN_ENH_I18N -> Integer (9997.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_XOPEN_REALTIME -> Integer (9997.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_XOPEN_REALTIME_THREADS -> Integer (9997.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::SC_XOPEN_SHM -> Integer (9997.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_XOPEN_STREAMS -> Integer (9997.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_XOPEN_UNIX -> Integer (9997.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_XOPEN_UUCP -> Integer (9997.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

Etc::SC_XOPEN_VERSION -> Integer (9997.0)

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

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OpenSSL::BN.new(integer) -> OpenSSL::BN (9688.0)

整数オブジェクト(Integer)から多倍長整数オブジェクト (OpenSSL::BN)を生成します。

整数オブジェクト(Integer)から多倍長整数オブジェクト
(OpenSSL::BN)を生成します。

@param integer 整数オブジェクト
@see Integer#to_bn

OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers -> [[String, String, Integer, Integer]] (9607.0)

利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。

利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。

配列の各要素は以下のような配列です
[暗号方式の名前の文字列, 利用可能なSSL/TLSのバージョン文字列, 鍵長(ビット数), アルゴリズムのビット長]
例:
require 'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new('TLSv1')
ctx.ciphers
# => [["DHE-RSA-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256],
# ["DHE-DSS-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256]...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#cipher -> [String, String, Integer, Integer] (9607.0)

現在実際に使われている暗号の情報を配列で返します。

現在実際に使われている暗号の情報を配列で返します。

返される配列の形式は以下の例のように [暗号名, TLS/SSLのバージョン, 鍵長, アルゴリズムで使われる bit 数] となります。

["DES-CBC3-SHA", "TLSv1/SSLv3", 168, 168]

OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。

OpenSSL::BN#to_i -> Integer (9355.0)

自身を Integer のインスタンスに変換します。

自身を Integer のインスタンスに変換します。

@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します

OpenSSL::BN#to_int -> Integer (9355.0)

自身を Integer のインスタンスに変換します。

自身を Integer のインスタンスに変換します。

@raise OpenSSL::BNError 変換に失敗した場合に発生します

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OpenSSL::SSL::OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS -> Integer (9331.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_MICROSOFT_BIG_SSLV3_BUFFER -> Integer (9331.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_MICROSOFT_SESS_ID_BUG -> Integer (9331.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_MSIE_SSLV2_RSA_PADDING -> Integer (9331.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CHALLENGE_BUG -> Integer (9331.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

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OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_REUSE_CIPHER_CHANGE_BUG -> Integer (9331.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_SSLEAY_080_CLIENT_DH_BUG -> Integer (9331.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_SSLREF2_REUSE_CERT_TYPE_BUG -> Integer (9331.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_TLS_BLOCK_PADDING_BUG -> Integer (9331.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_TLS_D5_BUG -> Integer (9331.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

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OpenSSL::ASN1.#decode(der) -> OpenSSL::ASN1::ASN1Data (9319.0)

DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。

DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。

複数の ASN.1 の値が含まれている場合、先頭の値だけを返します。

ASN.1 オブジェクトが Constructive である場合は、
それを構成する要素も再帰的に解析します。

例:

ruby -e '
require "openssl"
require "pp"
pem = File.read(ARGV[0])
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(pem...

OpenSSL::BN.new(bn) -> OpenSSL::BN (9313.0)

OpenSSL::BN を複製して返します。

OpenSSL::BN を複製して返します。

@param bn 複製する OpenSSL::BN オブジェクト

OpenSSL::BN.new(str, base=10) -> OpenSSL::BN (9313.0)

文字列を多倍長整数オブジェクト(OpenSSL::BN)を生成します。

文字列を多倍長整数オブジェクト(OpenSSL::BN)を生成します。

base で、変換方法(基数)を指定します。
デフォルトは 10 で、他に 16, 2, 0 を指定できます。

10 引数の文字列を 10進数とみなして、変換します。
16 引数の文字列を 16進数とみなして、変換します。
2 引数の文字列を big-endian の符号無し整数のバイナリ列とみなして、変換します。
0 引数の文字列を MPI形式の文字列(バイト列)とみなして、変換します。
(最初の4byteはbig-endianでデータ長を表わし、その後にそのデータ長のバイト...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout -> Integer | nil (9307.0)

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。

デフォルト値は nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=

OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout -> Integer | nil (9307.0)

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。

デフォルト値は nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=

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OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag -> Integer (9304.0)

タグ番号を返します。

タグ番号を返します。

タグ番号です。Universal 型の場合は BOOLEAN = 1 から BMPSTRING = 30
のいずれかの値をとります。

@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag=

OpenSSL::ASN1::BIT_STRING -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 BIT_STRING のタグ番号 3 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
BIT_STRING のタグ番号 3 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::BMPSTRING -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 BMPSTRING のタグ番号 30 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
BMPSTRING のタグ番号 30 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::BOOLEAN -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 BOOLEAN のタグ番号 1 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
BOOLEAN のタグ番号 1 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::BitString.unused_bits -> Integer | nil (9304.0)

Bit Stringに設定されたフラグを返します。

Bit Stringに設定されたフラグを返します。

@see OpenSSL::ASN1::BitString#unused_bits=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::CHARACTER_STRING -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 CHARACTER_STRING のタグ番号 29 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
CHARACTER_STRING のタグ番号 29 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::EMBEDDED_PDV -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 EMBEDDED_PDV のタグ番号 11 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
EMBEDDED_PDV のタグ番号 11 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::ENUMERATED -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 ENUMERATED のタグ番号 10 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
ENUMERATED のタグ番号 10 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::EOC -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 EOC のタグ番号 0 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
EOC のタグ番号 0 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::EXTERNAL -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 EXTERNAL のタグ番号 8 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
EXTERNAL のタグ番号 8 を表す定数です。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::GENERALIZEDTIME -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 GENERALIZEDTIME のタグ番号 24 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
GENERALIZEDTIME のタグ番号 24 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::GENERALSTRING -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 GENERALSTRING のタグ番号 27 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
GENERALSTRING のタグ番号 27 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::GRAPHICSTRING -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 GRAPHICSTRING のタグ番号 25 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
GRAPHICSTRING のタグ番号 25 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::IA5STRING -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 IA5STRING のタグ番号 22 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
IA5STRING のタグ番号 22 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::ISO64STRING -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 ISO64STRING のタグ番号 26 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
ISO64STRING のタグ番号 26 を表す定数です。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::NULL -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 NULL のタグ番号 5 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
NULL のタグ番号 5 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::NUMERICSTRING -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 NUMERICSTRING のタグ番号 18 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
NUMERICSTRING のタグ番号 18 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::OBJECT -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 OBJECT のタグ番号 6 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
OBJECT のタグ番号 6 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::OBJECT_DESCRIPTOR -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 OBJECT_DESCRIPTOR のタグ番号 7 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
OBJECT_DESCRIPTOR のタグ番号 7 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::OCTET_STRING -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 OCTET_STRING のタグ番号 4 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
OCTET_STRING のタグ番号 4 を表す定数です。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::PRINTABLESTRING -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 PRINTABLESTRING のタグ番号 19 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
PRINTABLESTRING のタグ番号 19 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::REAL -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 REAL のタグ番号 9 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
REAL のタグ番号 9 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::RELATIVE_OID -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 RELATIVE_OID のタグ番号 13 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
RELATIVE_OID のタグ番号 13 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::SEQUENCE -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 SEQUENCE のタグ番号 16 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
SEQUENCE のタグ番号 16 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::SET -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 SET のタグ番号 17 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
SET のタグ番号 17 を表す定数です。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::T61STRING -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 T61STRING のタグ番号 20 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
T61STRING のタグ番号 20 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::UNIVERSALSTRING -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 UNIVERSALSTRING のタグ番号 28 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
UNIVERSALSTRING のタグ番号 28 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::UTCTIME -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 UTCTIME のタグ番号 23 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
UTCTIME のタグ番号 23 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::UTF8STRING -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 UTF8STRING のタグ番号 12 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
UTF8STRING のタグ番号 12 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1::VIDEOTEXSTRING -> Integer (9304.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 VIDEOTEXSTRING のタグ番号 21 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
VIDEOTEXSTRING のタグ番号 21 を表す定数です。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN#num_bits -> Integer (9304.0)

自身を表現するのに使っているビット数を返します。

自身を表現するのに使っているビット数を返します。

符号は無視されます。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL::BN.new("127").num_bits # => 7
OpenSSL::BN.new("-127").num_bits # => 7
OpenSSL::BN.new("128").num_bits # => 8
//}

OpenSSL::BN#num_bytes -> Integer (9304.0)

自身を表現するのに使っているバイト数を返します。

自身を表現するのに使っているバイト数を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

p 0.to_bn.num_bytes # => 0
p 255.to_bn.num_bytes # => 1
p 256.to_bn.num_bytes # => 2

p 0b111_11111.to_bn.num_bytes # => 1
p 0b1000_00000.to_bn.num_bytes # => 2
//}

OpenSSL::Buffering#write(str) -> Integer (9304.0)

str を出力します。

str を出力します。

書き込んだデータの長さを返します。

IO#write と同様です。

@param str 出力する文字列

OpenSSL::Buffering#write_nonblock(s) -> Integer (9304.0)

文字列 s をノンブロッキングモードで書き込みます。

文字列 s をノンブロッキングモードで書き込みます。

成功した場合、書き込んだバイト数を返します。

1 バイトも書くことができず、ソケットの状態が変化するのを
待つ必要がある場合は例外を発生させます。
例外が発生した場合、内部のソケットが利用可能になってから
再びこのメソッドを呼んでください。

ただし内部バッファに書き込んでいないデータが残っている場合は、
まずバッファの内容をすべて出力してします。この時点で
ブロックする可能性があります。

基本的には IO#write_nonblock と同様です。しかし以下のような
違いもあります。

このメソッドはソケットが読み込み不可能(IO:...

OpenSSL::Buffering::BLOCK_SIZE -> Integer (9304.0)

内部のバッファのサイズを返します。

内部のバッファのサイズを返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Cipher#block_size -> Integer (9304.0)

暗号化のブロックのサイズをバイト数で返します。

暗号化のブロックのサイズをバイト数で返します。

OpenSSL::Cipher#iv_len -> Integer (9304.0)

必要な IV(Initialization Vector) の長さをバイト数で返します。

必要な IV(Initialization Vector) の長さをバイト数で返します。

OpenSSL::Cipher#key_len -> Integer (9304.0)

暗号鍵の長さをバイト数で返します。

暗号鍵の長さをバイト数で返します。

OpenSSL::Digest#block_length -> Integer (9304.0)

ハッシュ関数のブロックサイズを返します。

ハッシュ関数のブロックサイズを返します。

OpenSSL::Digest#digest_length -> Integer (9304.0)

ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。

ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Engine::METHOD_ALL -> Integer (9304.0)

engine が持っている機能をすべて openssl のデフォルトにすること を意味します。

engine が持っている機能をすべて openssl のデフォルトにすること
を意味します。

OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。

OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS -> Integer (9304.0)

デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。

デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。

OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。

OpenSSL::Engine::METHOD_DH -> Integer (9304.0)

デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。

OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS -> Integer (9304.0)

デフォルトのダイジェストのための engine に設定することを意味します。

デフォルトのダイジェストのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。

OpenSSL::Engine::METHOD_DSA -> Integer (9304.0)

デフォルトの DSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

デフォルトの DSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Engine::METHOD_NONE -> Integer (9304.0)

engine をデフォルトに設定しないことを意味します。

engine をデフォルトに設定しないことを意味します。

OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。

OpenSSL::Engine::METHOD_RAND -> Integer (9304.0)

デフォルトのセキュアな乱数生成のための engine に設定することを意味します。

デフォルトのセキュアな乱数生成のための engine に設定することを意味します。

OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。

OpenSSL::Engine::METHOD_RSA -> Integer (9304.0)

デフォルトの RSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

デフォルトの RSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce(request) -> Integer (9304.0)

request から nonce の値をコピーします。

request から nonce の値をコピーします。

@param request コピー元のnonceを保持している Request (OpenSSL::OCSP::Request オブジェクト)

OpenSSL::OCSP::NOCASIGN -> Integer (9304.0)

このフラグ定数は使われていません。

このフラグ定数は使われていません。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::NOCERTS -> Integer (9304.0)

署名時に署名データに証明書を含めないことを意味します。

署名時に署名データに証明書を含めないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::NOCHAIN -> Integer (9304.0)

証明書チェインを使わないことを意味します。

証明書チェインを使わないことを意味します。

OpenSSL::OCSP::NOCHECKS -> Integer (9304.0)

署名の検証における追加的なチェックを省略することを意味します。

署名の検証における追加的なチェックを省略することを意味します。

OpenSSL::OCSP::NODELEGATED -> Integer (9304.0)

delegated trust を許可しないことを意味します。

delegated trust を許可しないことを意味します。

このフラグ定数は使われていません。

OpenSSL::OCSP::NOEXPLICIT -> Integer (9304.0)

証明書ストア内の Root CA を信用しないことを意味します。

証明書ストア内の Root CA を信用しないことを意味します。

絞り込み条件を変える

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