るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method gets
  4. irb/input-method new
  5. matrix -

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GDBM#delete(key) -> object | nil (63697.0)

与えられた key に対応する項目を削除します。

与えられた key に対応する項目を削除します。

@param key キーを指定します。

@return 指定したキーが存在する場合は、キーに対応する値を返します。
指定したキーが存在しない場合は、 nil を返します。
また、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。

require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db....

GDBM#delete(key) {|key| ... } -> object (63697.0)

与えられた key に対応する項目を削除します。

与えられた key に対応する項目を削除します。

@param key キーを指定します。

@return 指定したキーが存在する場合は、キーに対応する値を返します。
指定したキーが存在しない場合は、 nil を返します。
また、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。

require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db....

SDBM#delete(key) -> String (54940.0)

key をキーとする項目を削除します。

key をキーとする項目を削除します。

@param key キー。

@return 削除した要素の値を返します。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'

p db1.delete('a') #=> 'aaa'

File::Constants::SHARE_DELETE -> Integer (19000.0)

ファイルを開いたままの状態でも削除できるように指定して開きます。 O_SHARE_DELETE が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルを開いたままの状態でも削除できるように指定して開きます。
O_SHARE_DELETE が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

2.3.0 現在はファイルをバイナリとして開いた場合のみ有効です。

ruby 1.6 feature (15985.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

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