るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
19件ヒット [1-19件を表示] (0.243秒)
トップページ > バージョン:2.6.0[x] > クエリ:open[x] > クエリ:>[x] > クエリ:e[x] > ライブラリ:openssl[x] > クエリ:set_default[x]

別のキーワード

  1. open3 popen2e
  2. socket af_e164
  3. open3 capture2e
  4. matrix det_e
  5. matrix rank_e

検索結果

OpenSSL::Engine#set_default(flags) -> true (90910.0)

engine をデフォルトで利用するようにします。

...engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。

flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::...
...METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RAND
また、 OpenSSL::Engine::METHOD_ALL や
OpenSSL
::Engine::METHOD_NONE が利用可能です。...

OpenSSL::X509::V_ERR_DEPTH_ZERO_SELF_SIGNED_CERT -> Integer (46525.0)

検証している証明書がルート CA (自己署名証明書)であり、 それが信頼されている証明書でないことを意味します。

...いことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT -> Integer (46525.0)

issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からない ような証明書を、信頼している証明書群に含んでいることを意味します。

...ることを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT_LOCALLY -> Integer (46525.0)

証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。

...いことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::Store#set_default_paths -> nil (45910.0)

システムに組込まれている証明書を読み込みます。

...システムに組込まれている証明書を読み込みます。

@raise OpenSSL::X509::StoreError 読み込みに失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_SELF_SIGNED_CERT_IN_CHAIN -> Integer (37225.0)

証明書チェインのルート CA (自己署名証明書)が 信頼されている証明書でないことを意味します。

...いことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

OpenSSL::Engine::METHOD_ALL -> Integer (36625.0)

engine が持っている機能をすべて openssl のデフォルトにすること を意味します。

...engine が持っている機能をすべて openssl のデフォルトにすること
を意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS -> Integer (36625.0)

デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。

...デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::Engine::METHOD_DH -> Integer (36625.0)

デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

...デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS -> Integer (36625.0)

デフォルトのダイジェストのための engine に設定することを意味します。

...デフォルトのダイジェストのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Engine::METHOD_DSA -> Integer (36625.0)

デフォルトの DSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

...デフォルトの DSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::Engine::METHOD_NONE -> Integer (36625.0)

engine をデフォルトに設定しないことを意味します。

...engine をデフォルトに設定しないことを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::Engine::METHOD_RAND -> Integer (36625.0)

デフォルトのセキュアな乱数生成のための engine に設定することを意味します。

...デフォルトのセキュアな乱数生成のための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::Engine::METHOD_RSA -> Integer (36625.0)

デフォルトの RSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

...デフォルトの RSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR_ENV -> String (36625.0)

CA 証明書ディレクトリ名を指定する環境変数名です。

...おくことによって
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths で読み込まれる
証明書ディレクトリを変更できます。

証明書ディレクトリに含まれる証明書のファイル名は
ハッシュ名でなければなりません。

@see OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE_ENV -> String (36625.0)

CA 証明書ファイル名を指定する環境変数名です。

...指定する環境変数名です。

通常、"SSL_CERT_FILE" という文字列です。
この環境変数を設定しておくことによって
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths で読み込まれる
証明書ファイル名を変更できます。

@see OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE...

OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_CERT_STORE -> OpenSSL::X509::Store (27925.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書 (ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に デフォルトで使われる証明書ストアです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書
(ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に
デフォルトで使われる証明書ストアです。

OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths でシステムが提供する
証明書を利用するように...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR -> String (27625.0)

デフォルトの CA 証明書ディレクトリ名です。

...デフォルトの CA 証明書ディレクトリ名です。

OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths で読み込まれます。

OpenSSL
::X509::DEFAULT_CERT_DIR_ENV で得られる環境変数よって
上書き可能です。

証明書ディレクトリに含まれる証明書のファイル名...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE -> String (27625.0)

デフォルトの CA 証明書ファイル名です。

...デフォルトの CA 証明書ファイル名です。

OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths で読み込まれます。

OpenSSL
::X509::DEFAULT_CERT_FILE_ENV で得られる環境変数よって
上書き可能です。...