種類
- インスタンスメソッド (6)
- モジュール関数 (4)
- 特異メソッド (3)
- モジュール (1)
ライブラリ
- openssl (14)
クラス
モジュール
-
OpenSSL
:: ASN1 (4)
キーワード
- ASN1 (1)
- Null (2)
- decode (1)
- ln (1)
-
long
_ name (1) - new (2)
-
short
_ name (1) - tagging (2)
- traverse (1)
-
unused
_ bits (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId # sn -> String | nil (54628.0) -
オブジェクト識別子に対応する short name を返します。
オブジェクト識別子に対応する short name を返します。
例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"
@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln -
OpenSSL
:: ASN1 (18091.0) -
ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。
ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。
OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。
このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定義されています。
このモジュールは ASN.1 を十分に取り扱うのに必要な機能は
持っていません。SSL/TLSで必要な機能しか実装されていません。
ASN.1 は ITU-T と ISO によって定義された、データの構造を定義するための
言語を中心とした規格です。
この言語で定義された抽象的な構造を実際のバイト列で... -
OpenSSL
:: ASN1 . # decode(der) -> OpenSSL :: ASN1 :: ASN1Data (9655.0) -
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。
複数の ASN.1 の値が含まれている場合、先頭の値だけを返します。
ASN.1 オブジェクトが Constructive である場合は、
それを構成する要素も再帰的に解析します。
例:
ruby -e '
require "openssl"
require "pp"
pem = File.read(ARGV[0])
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(pem... -
OpenSSL
:: ASN1 . # Null(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Null -> OpenSSL :: ASN1 :: Null (9619.0) -
ASN.1 の Null 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Null 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Null.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(nilのみ)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 :: Constructive # tagging -> Symbol | nil (9340.0) -
タグ付けの方式を返します。
タグ付けの方式を返します。
:IMPLICIT、:EXPLICIT、nil のいずれかを返します。
タグ(OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag)が :UNIVERSAL ならば
この値は無視されます。
nil は :IMPLICIT と同義です。
@see OpenSSL::ASN1::Constructive#tagging= -
OpenSSL
:: ASN1 :: Primitive # tagging -> Symbol | nil (9340.0) -
タグ付けの方式を返します。
タグ付けの方式を返します。
:IMPLICIT、:EXPLICIT、nil のいずれかを返します。
タグ(OpenSSL::ASN1::ASN1Data#tag)が :UNIVERSAL ならば
この値は無視されます。
nil は :IMPLICIT と同義です。
@see OpenSSL::ASN1::Primitive#tagging= -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId # short _ name -> String | nil (9328.0) -
オブジェクト識別子に対応する short name を返します。
オブジェクト識別子に対応する short name を返します。
例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"
@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId # ln -> String | nil (9325.0) -
オブジェクト識別子に対応する long name を返します。
オブジェクト識別子に対応する long name を返します。
例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"
@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn -
OpenSSL
:: ASN1 :: ObjectId # long _ name -> String | nil (9325.0) -
オブジェクト識別子に対応する long name を返します。
オブジェクト識別子に対応する long name を返します。
例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"
@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn -
OpenSSL
:: ASN1 . # Null(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Null (9319.0) -
ASN.1 の Null 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Null 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::Null.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(nilのみ)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 :: Null . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Null (9319.0) -
ASN.1 の Null 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Null オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Null 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Null オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::NULL となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(nil)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATI... -
OpenSSL
:: ASN1 :: Null . new(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Null (9319.0) -
ASN.1 の Null 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Null オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Null 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Null オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::NULL となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(nil)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATI... -
OpenSSL
:: ASN1 . # traverse(der) {|depth , off , hlen , len , constructed , tag _ class , tag| . . . } -> nil (9304.0) -
DER形式の文字列を解析し、そこに含まれる ASN.1 の値 のプロパティを引数として与えられたブロックを呼びだします。
DER形式の文字列を解析し、そこに含まれる ASN.1 の値
のプロパティを引数として与えられたブロックを呼びだします。
OpenSSL::ASN1.#decode_all のように、文字列に含まれる
全ての ASN.1 オブジェクトのインスタンスを解析します。
ブロックに渡される引数は以下の通りです。
* depth: 再帰の深さ
* off: 対象の値をエンコードした文字列の der の先頭からのオフセット
* hlen: エンコードされたデータのヘッダのバイト数
* len: エンコードされたデータの値フィールドのバイト数
* constructed:対象の AS... -
OpenSSL
:: ASN1 :: BitString . unused _ bits -> Integer | nil (9304.0) -
Bit Stringに設定されたフラグを返します。
Bit Stringに設定されたフラグを返します。
@see OpenSSL::ASN1::BitString#unused_bits=