3件ヒット
[1-3件を表示]
(0.019秒)
ライブラリ
- ビルトイン (3)
キーワード
- ARGF (1)
- DATA (1)
-
SCRIPT
_ LINES _ _ (1)
検索結果
-
Object
:: DATA -> File (43.0) -
スクリプトの __END__ プログラムの終り以降をアクセスする File オブジェクト。
...DATA.rewind
p DATA.gets # => "sum = 0¥n"
__END__
17
19
23
29
31
=== 例3
DATA.gets # => uninitialized constant DATA (NameError)
=== 例4
ファイル library.rb と app.rb の内容が以下であったとします。
library.rb:
print DATA.gets... -
Object
:: ARGF -> Object (25.0) -
引数 (なければ標準入力) で構成される仮想ファイル (詳細は ARGF、ARGF.class を参照)。
引数 (なければ標準入力) で構成される仮想ファイル
(詳細は ARGF、ARGF.class を参照)。
つまり Kernel.#gets は ARGF.class#gets と同じ意味です。
ARGF.class#file で現在読み込み中のファイルオブジェクトが、
ARGF.class#filename で現在読み込み中のファイル名が得られます。 -
Object
:: SCRIPT _ LINES _ _ -> Hash (25.0) -
ソースファイル別にまとめられたソースコードの各行。
ソースファイル別にまとめられたソースコードの各行。
この定数は、デフォルトでは定義されていません。
この定数がハッシュとして定義された後にソースがコンパイルされると、
そのソースファイル名をキーに、
ソースを行毎に分割した配列を値にしたハッシュ要素が設定されます。
この定数はデバッガ (debug) などで利用されています。
なお、 $SAFE レベルが 0 でなければ有効にはなりません。
また、 Kernel.#eval によるコンパイルは対象にはなりません。
例:
require 'pp'
SCRIPT_LINES__ = {}
require 'Eng...