るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

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  1. io popen
  2. io pipe
  3. io each
  4. io each_line
  5. io readlines

検索結果

Gem::Package::TarHeader.from(stream) -> Gem::Package::TarHeader (54340.0)

stream から先頭 512 バイトを読み込んで Gem::Package::TarHeader の インスタンスを作成して返します。

stream から先頭 512 バイトを読み込んで Gem::Package::TarHeader の
インスタンスを作成して返します。

@param stream IO のように read メソッドを持つオブジェクトを指定します。

Gem::OldFormat.from_io(io, gem_path = '(io)') -> Gem::OldFormat (37333.0)

Gem ファイルからデータを読み込んだ IO を受け取り、自身を初期化して返します。

Gem ファイルからデータを読み込んだ IO を受け取り、自身を初期化して返します。

@param io Gem パッケージの内容を読み込んだ IO オブジェクトを指定します。

@param gem_path Gem ファイルのパスを指定します。

Gem::Format.from_io(io, gem_path = '(io)', security_policy = nil) -> Gem::Format (37321.0)

@todo security_policy

@todo security_policy

Gem ファイルからデータを読み込んだ IO を受け取り、自身を初期化して返します。

@param io Gem パッケージの内容を読み込んだ IO オブジェクトを指定します。

@param gem_path Gem ファイルのパスを指定します。

@param security_policy ???

Prime.int_from_prime_division(pd) -> Integer (36688.0)

Prime.instance.int_from_prime_division と同じです。

Prime.instance.int_from_prime_division と同じです。

@param pd 整数のペアの配列を指定します。含まれているペアの第一要素は素因数を、
第二要素はその素因数の指数をあらわします。


@see Prime#int_from_prime_division

Integer.from_prime_division(pd) -> Integer (36676.0)

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

@param pd 整数のペアの配列を指定します。含まれているペアの第一要素は素因数を、
第二要素はその素因数の指数をあらわします。

@see Prime#int_from_prime_division

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime.int_from_prime_division([[2,2], [3,1]]) #=> 12
Prime.int_from_prime_division([[2,2], [3,2]]) #=> 36
//}

絞り込み条件を変える

Prime#int_from_prime_division(pd) -> Integer (36676.0)

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

素因数分解された結果を元の数値に戻します。

引数が [[p_1, e_1], [p_2, e_2], ...., [p_n, e_n]] のようであるとき、
結果は p_1**e_1 * p_2**e_2 * .... * p_n**e_n となります。

@param pd 整数のペアの配列を指定します。含まれているペアの第一要素は素因数を、
第二要素はその素因数の指数をあらわします。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
Prime.int_from_prime_division([[2,2], [3,1]]) #=> 12
P...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(obj) -> OpenSSL::X509::Extension (27727.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL:...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(oid, value, critical=false) -> OpenSSL::X509::Extension (27727.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL:...

Gem::Specification.from_yaml(input) -> Gem::Specification (27640.0)

YAML ファイルから gemspec をロードします。

YAML ファイルから gemspec をロードします。

YAML ファイルから Gem::Specification をロードすると、通常の Ruby オブジェクトの
初期化ルーチン (#initialize) を通りません。このメソッドは初期化ルーチンの一部を実行し、
gemspec のバージョンチェックも行います。

@param input 文字列か IO オブジェクトを指定します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array(ary) -> OpenSSL::X509::Extension (27622.0)

[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から
OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

@param ary 生成する拡張領域のデータの配列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash(hash) -> OpenSSL::X509::Extension (27622.0)

ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

渡すハッシュテーブルは
{"oid" => OID文字列, "value" => value文字列, "critical" => 真偽値 }
という内容が必要です。"critical" を省略した場合は false が
渡されるのと同じになります。

@param hash 生成する拡張領域のデータのハッシュテーブル
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string(str) -> OpenSSL::X509::Extension (27622.0)

文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

文字列は "oid = value" もしくは "oid = critical, value" という
形式である必要があります。

@param str 生成する拡張領域のデータの文字列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext

Gem::Specification#loaded_from=(path) (27322.0)

この Gem パッケージの gemspec がある場所をセットします。

この Gem パッケージの gemspec がある場所をセットします。

@param path この Gem パッケージの gemspec がある場所を指定します。

Gem::UserInteraction#choose_from_list(*args) -> Array (27322.0)

リストから回答を選択する質問をします。

リストから回答を選択する質問をします。

@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。

@return 選択肢の名称と選択肢のインデックスを要素とする配列を返します。

JSON::State.from_state(options) -> JSON::State (18676.0)

与えられた options によって生成した JSON::State のインスタンスを返します。

与えられた options によって生成した JSON::State のインスタンスを返します。

@param options JSON::State のインスタンスか、ハッシュを指定します。

@return options がハッシュである場合は、それによって初期化した JSON::State を
返します。options が JSON::State のインスタンスである場合は単に
options を返します。いずれでも無い場合は、何も設定されていない JSON::State の
インスタンスを返します。

//emlist[例 Hash...

絞り込み条件を変える

Gem::StreamUI#choose_from_list(question, list) -> Array (18640.0)

リストから回答を選択する質問をします。

リストから回答を選択する質問をします。

リストは質問の上に表示されます。

@param question 質問を指定します。

@param list 回答の選択肢を文字列の配列で指定します。

@return 選択肢の名称と選択肢のインデックスを要素とする配列を返します。

Rake::FileList#excluded_from_list?(file_name) -> bool (18394.0)

与えられたファイル名が除外される場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

与えられたファイル名が除外される場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

@param file_name ファイル名を指定します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb")
file_list.exclude("t...

UDPSocket#recvfrom_nonblock(maxlen, flags=0) -> [String, Array] (18391.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。

maxlen で受け取るデータの最大バイト数を指定します。

flags はフラグで、Socket::MSG_* の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してください。

返り値はデータの文字列と送り元のアドレス情報の
2要素の配列となります。

recvfrom(2) がエラーになった場合、
Errno::EAGAIN, Errno::EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Err...

Socket#recvfrom_nonblock(maxlen, flags=0) -> [String, Addrinfo] (18355.0)

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) を呼び出します。

ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) を呼び出します。

引数、返り値は Socket#recvfrom と同じです。

recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Errno::EAGAIN のような待ってからリトライすることが
可能であることを意味する例外には、IO::WaitReadable が extend
されています。

@param maxlen ソケットから受けとるデータの最大値
@param flags フラグ
@rai...

Thread.report_on_exception -> bool (18355.0)

真の時は、いずれかのスレッドが例外によって終了した時に、その内容を $stderr に報告します。

真の時は、いずれかのスレッドが例外によって終了した時に、その内容を $stderr に報告します。

デフォルトは true です。

Thread.new { 1.times { raise } }

は $stderr に以下のように出力します:

#<Thread:...> terminated with exception (report_on_exception is true):
Traceback (most recent call last):
2: from -e:1:in `block in <main>'
1: fro...

絞り込み条件を変える

Thread.report_on_exception=(newstate) (18355.0)

真の時は、いずれかのスレッドが例外によって終了した時に、その内容を $stderr に報告します。

真の時は、いずれかのスレッドが例外によって終了した時に、その内容を $stderr に報告します。

デフォルトは true です。

Thread.new { 1.times { raise } }

は $stderr に以下のように出力します:

#<Thread:...> terminated with exception (report_on_exception is true):
Traceback (most recent call last):
2: from -e:1:in `block in <main>'
1: fro...

Gem::Package::TarInput#load_gemspec(io) -> Gem::Specification | nil (724.0)

YAML 形式の gemspec を io から読み込みます。

YAML 形式の gemspec を io から読み込みます。

@param io 文字列か IO オブジェクトを指定します。

@see Gem::Specification.from_yaml

String#encode(encoding, from_encoding, **options) -> String (676.0)

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを...

String#encode!(encoding, from_encoding, options = nil) -> self (658.0)

self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。

self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。

(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。

@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return ...

Timeout.#timeout(sec, exception_class = nil) {|i| ... } -> object (427.0)

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。

exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。

また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。

@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラー...

絞り込み条件を変える

Timeout.#timeout(sec, exception_class, message) {|i| ... } -> object (427.0)

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。

exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。

また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。

@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラー...

String#encode(**options) -> String (376.0)

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを...

String#encode(encoding, **options) -> String (376.0)

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。

@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを...

String#encode!(encoding, options = nil) -> self (358.0)

self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ 与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。

self を指定したエンコーディングに変換し、自身を置き換えます。引数を2つ
与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもなくば
self のエンコーディングが使われます。変換後の self を返します。

(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。

@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@param from_encoding 変換元のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを指定します。
@return ...