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IO
# cooked {|io| . . . } -> object (54370.0) -
cooked モードを有効にして指定されたブロックを評価します。
cooked モードを有効にして指定されたブロックを評価します。
ブロック引数には self が渡されます。ブロックを評価した結果を返します。
@raise LocalJumpError ブロックを指定しなかった場合に発生します。
以下の例では、標準入力からエコーバック付きで文字列を一行読み込みます。
require "io/console"
STDIN.cooked(&:gets) -
IO
# cooked! -> self (18418.0) -
cooked モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は IO#cooked を使用してください。
cooked モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は
IO#cooked を使用してください。
@return 自身を返します。
@see IO#cooked -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (73.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...