種類
- インスタンスメソッド (8)
- 関数 (1)
クラス
- Enumerator (4)
- StringScanner (4)
キーワード
- each (4)
-
rb
_ scan _ args (1) - rest? (1)
-
rest
_ size (1) - restsize (1)
検索結果
先頭5件
-
StringScanner
# rest -> String (72478.0) -
文字列の残り (rest) を返します。 具体的には、スキャンポインタが指す位置からの文字列を返します。
文字列の残り (rest) を返します。
具体的には、スキャンポインタが指す位置からの文字列を返します。
スキャンポインタが文字列の末尾を指していたら空文字列 ("") を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.rest # => "test string"
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.rest # => " string"
s.scan(/\s+/) # => " "
s.rest #... -
int rb
_ scan _ args(int argc , const VALUE *argv , const char *fmt , . . . ) (36691.0) -
長さ argc の配列 argv を fmt に従って 解析し、第四引数以降で渡されたアドレスに書き込みます。
長さ argc の配列 argv を fmt に従って
解析し、第四引数以降で渡されたアドレスに書き込みます。
fmt のフォーマットは以下の通りです。
* 必須引数の数 (省略可能な引数があるなら省略不可)
* 省略可能な引数の数 (ゼロ個ならば省略可)
* 残りの引数を Ruby の配列として受け取ることを示す '*' (省略可)
* 最後の引数をオプションハッシュとして受け取る事を示す ':' (省略可)
* ブロックを Proc オブジェクト化して受け取ることを示す '&' (省略可)
これらの指定文字はそれぞれ省略可能ですが、
必ずこの順番で現れなければい... -
StringScanner
# rest? -> bool (36412.0) -
文字列が残っているならば trueを、 残っていないならば false を返します。
文字列が残っているならば trueを、
残っていないならば false を返します。
StringScanner#eos? と逆の結果を返します。
StringScanner#rest? は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#eos? を使ってください。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
p s.eos? # => false
p s.rest? # => true
s.scan(/\w+/)
s.scan... -
StringScanner
# rest _ size -> Integer (36406.0) -
文字列の残りの長さを返します。 stringscanner.rest.size と同じです。
文字列の残りの長さを返します。
stringscanner.rest.size と同じです。
StringScanner#restsize は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりにStringScanner#rest_size を使ってください。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
p s.rest_size # => 11
p s.rest.size # => 11
//} -
StringScanner
# restsize -> Integer (36406.0) -
文字列の残りの長さを返します。 stringscanner.rest.size と同じです。
文字列の残りの長さを返します。
stringscanner.rest.size と同じです。
StringScanner#restsize は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりにStringScanner#rest_size を使ってください。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
p s.rest_size # => 11
p s.rest.size # => 11
//} -
Enumerator
# each -> self (18427.0) -
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
@param args 末尾へ追加する引数
//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"
enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ... -
Enumerator
# each { . . . } -> object (18427.0) -
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
@param args 末尾へ追加する引数
//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"
enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ... -
Enumerator
# each(*args) -> Enumerator (18427.0) -
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
@param args 末尾へ追加する引数
//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"
enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ... -
Enumerator
# each(*args) { . . . } -> object (18427.0) -
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。 *args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。 ブロック付きで呼び出された場合は、 生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
生成時のパラメータに従ってブロックを繰り返します。
*args を渡した場合は、生成時のパラメータ内引数末尾へ *args を追加した状態で繰り返します。
ブロック付きで呼び出された場合は、
生成時に指定したイテレータの戻り値をそのまま返します。
@param args 末尾へ追加する引数
//emlist[例1][ruby]{
str = "Yet Another Ruby Hacker"
enum = Enumerator.new {|y| str.scan(/\w+/) {|w| y << w }}
enum.each {|word| p word } ...