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トップページ > バージョン:2.6.0[x] > クエリ:Syslog[x] > ライブラリ:syslog[x]

別のキーワード

  1. syslog open
  2. syslog facility
  3. syslog log
  4. syslog err
  5. syslog crit

検索結果

Syslog (114259.0)

UNIXのsyslogのラッパーモジュール。 syslog の詳細については syslog(3) を参照してください。

...UNIXのsyslogのラッパーモジュール。
syslog
の詳細については syslog(3) を参照してください。

require 'syslog'

Syslog
.open("syslogtest")
Syslog
.log(Syslog::LOG_WARNING, "the sky is falling in %d seconds!", 100)
Syslog
.close
# 書き込まれているか確かめ...
...る。
# 但し、実行環境によってログの場所が違う。くわしくはsyslog.confを参照。
File.foreach('/var/log/system.log'){|line|
line.chomp!
if /syslogtest/ =~ line
puts line
end
}...

Syslog.#open(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) { |syslog| ... } -> self (64774.0)

与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使 用可能となります。

...引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使
用可能となります。

ブロック付きで呼ばれた場合は、self を引数としてブロックを実行し、
最後に Syslog.#close を行います。

syslog
の詳細については syslog(3) を...
...が使われます。

@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してくださ...
...別を指定します。syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog
.conf(5),
Syslog
::Constants を参照してください。

@raise RuntimeError syslogを既に開いていた...

Syslog.#open!(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) { |syslog| ... } -> self (64615.0)

開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

...開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。...
...が使われます。

@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してくださ...
...syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog
.conf(5), Syslog::Constants を参照してく
ださい。

使用例
require 'syslog'

Syslog
.open("syslogtest")
Syslog
.log...

Syslog.#reopen(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) { |syslog| ... } -> self (64615.0)

開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

...開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。...
...が使われます。

@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してくださ...
...syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog
.conf(5), Syslog::Constants を参照してく
ださい。

使用例
require 'syslog'

Syslog
.open("syslogtest")
Syslog
.log...

Syslog.#open(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) -> self (64474.0)

与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使 用可能となります。

...引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使
用可能となります。

ブロック付きで呼ばれた場合は、self を引数としてブロックを実行し、
最後に Syslog.#close を行います。

syslog
の詳細については syslog(3) を...
...が使われます。

@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してくださ...
...別を指定します。syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog
.conf(5),
Syslog
::Constants を参照してください。

@raise RuntimeError syslogを既に開いていた...

絞り込み条件を変える

Syslog.#mask -> Integer | nil (63283.0)

ログの優先度のマスクを取得または設定します。 マスクは永続的であり、 Syslog.openやSyslog.close ではリセットされません。

...的であり、
Syslog
.openやSyslog.close
ではリセットされません。

@param mask ログの優先度のマスクを設定します。

@raise RuntimeError syslog がオープンされていない場合、発生します。

使用例

require 'syslog'
include Syslog::Constants
# ロ...
...しくはsyslog.conf を参照
log = '/var/log/ftp.log'

Syslog
.open('ftpd', LOG_PID | LOG_NDELAY, LOG_FTP)
Syslog
.mask = Syslog::LOG_UPTO(LOG_ERR)

[ LOG_CRIT, LOG_ERR, LOG_WARNING,
LOG_NOTICE, LOG_INFO, LOG_DEBUG ].each_with_index { |c, i|
Syslog
.log(c, "test for syslog FTP #{c}, #...
...{i}")
}
Syslog
.close
File.foreach(log){|line|
print line if line =~ /FTP/
}...

Syslog.#mask=(mask) (63283.0)

ログの優先度のマスクを取得または設定します。 マスクは永続的であり、 Syslog.openやSyslog.close ではリセットされません。

...的であり、
Syslog
.openやSyslog.close
ではリセットされません。

@param mask ログの優先度のマスクを設定します。

@raise RuntimeError syslog がオープンされていない場合、発生します。

使用例

require 'syslog'
include Syslog::Constants
# ロ...
...しくはsyslog.conf を参照
log = '/var/log/ftp.log'

Syslog
.open('ftpd', LOG_PID | LOG_NDELAY, LOG_FTP)
Syslog
.mask = Syslog::LOG_UPTO(LOG_ERR)

[ LOG_CRIT, LOG_ERR, LOG_WARNING,
LOG_NOTICE, LOG_INFO, LOG_DEBUG ].each_with_index { |c, i|
Syslog
.log(c, "test for syslog FTP #{c}, #...
...{i}")
}
Syslog
.close
File.foreach(log){|line|
print line if line =~ /FTP/
}...

Syslog.#log(priority, format, *arg) -> self (63217.0)

syslogにメッセージを書き込みます。

...
syslog
にメッセージを書き込みます。

priority は優先度を示す定数(Syslog::Constants参照)です。
また、facility(Syslog::Constants参照)を論理和で指定す
ることで open で指定した facility を切替えることもできます。

format 以降は Kernel.#sp...
...指定します。

但し、syslog(3) のように format に %m は使用できません。

メッセージに改行を含める必要はありません。

@param priority priority は優先度を示す定数を指定します。
詳しくは、Syslog::Constantsを参照してく...
...ト文字列です。

@param arg フォーマットされる引数です。

@raise ArgumentError 引数が2つ以上でない場合に発生します。

例:
require 'syslog'
Syslog
.open("syslogtest") {|syslog|
syslog
.log(Syslog::LOG_CRIT, "the sky is falling in %d seconds!", 10)
}...

Syslog.#alert(message, *arg) -> self (63199.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

...
Syslog
#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#...
...る引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。

例:
require 'syslog'
Syslog
.open("syslogtest") {|syslog|
syslog
.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}...

Syslog.#crit(message, *arg) -> self (63199.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

...
Syslog
#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#...
...る引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。

例:
require 'syslog'
Syslog
.open("syslogtest") {|syslog|
syslog
.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}...

絞り込み条件を変える

Syslog.#debug(message, *arg) -> self (63199.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

...
Syslog
#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#...
...る引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。

例:
require 'syslog'
Syslog
.open("syslogtest") {|syslog|
syslog
.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}...

Syslog.#emerg(message, *arg) -> self (63199.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

...
Syslog
#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#...
...る引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。

例:
require 'syslog'
Syslog
.open("syslogtest") {|syslog|
syslog
.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}...

Syslog.#err(message, *arg) -> self (63199.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

...
Syslog
#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#...
...る引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。

例:
require 'syslog'
Syslog
.open("syslogtest") {|syslog|
syslog
.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}...

Syslog.#info(message, *arg) -> self (63199.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

...
Syslog
#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#...
...る引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。

例:
require 'syslog'
Syslog
.open("syslogtest") {|syslog|
syslog
.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}...

Syslog.#notice(message, *arg) -> self (63199.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

...
Syslog
#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#...
...る引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。

例:
require 'syslog'
Syslog
.open("syslogtest") {|syslog|
syslog
.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}...

絞り込み条件を変える

Syslog.#warning(message, *arg) -> self (63199.0)

Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。

...
Syslog
#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。

例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。

@param message フォーマット文字列です。Kernel.#...
...る引数です。

@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。

@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。

例:
require 'syslog'
Syslog
.open("syslogtest") {|syslog|
syslog
.crit("the sky is falling in %d seconds!",5)
}...

Syslog.#close -> nil (63163.0)

syslogを閉じます。

...
syslog
を閉じます。

@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。

使用例
require 'syslog'

Syslog
.open("syslogtest")
Syslog
.log(Syslog::LOG_WARNING, "the sky is falling in %d seconds!", 100)
Syslog
.close...

Syslog.#opened? -> bool (63163.0)

syslog をオープンしていれば真を返します。

...
syslog
をオープンしていれば真を返します。

使用例
require 'syslog'

p Syslog.opened? #=> false
Syslog
.open("syslogtest")
Syslog
.log(Syslog::LOG_WARNING, "the sky is falling in %d seconds!", 100)
p Syslog.opened? #=> true...

Syslog.#facility -> Integer | nil (63097.0)

最後のopenで与えられた対応する引数を返します。

...最後のopenで与えられた対応する引数を返します。

使用例
require 'syslog'

Syslog
.open("syslogtest")
p Syslog.ident #=> "syslogtest"
p Syslog.options #=> 3
p Syslog.facility #=> 8...

Syslog.#ident -> String | nil (63097.0)

最後のopenで与えられた対応する引数を返します。

...最後のopenで与えられた対応する引数を返します。

使用例
require 'syslog'

Syslog
.open("syslogtest")
p Syslog.ident #=> "syslogtest"
p Syslog.options #=> 3
p Syslog.facility #=> 8...

絞り込み条件を変える

Syslog.#options -> Integer | nil (63097.0)

最後のopenで与えられた対応する引数を返します。

...最後のopenで与えられた対応する引数を返します。

使用例
require 'syslog'

Syslog
.open("syslogtest")
p Syslog.ident #=> "syslogtest"
p Syslog.options #=> 3
p Syslog.facility #=> 8...

Syslog.#instance -> self (63007.0)

selfを返します。(旧版との互換性のため)

selfを返します。(旧版との互換性のため)

Syslog::Logger.syslog=(syslog) (27742.0)

内部の Syslog オブジェクトを引数 syslog で指定したものに設定します。

...内部の Syslog オブジェクトを引数 syslog で指定したものに設定します。

@param syslog Syslog オブジェクトを指定します。...

Syslog::Logger.syslog -> Syslog (27676.0)

内部の Syslog オブジェクトを返します。

...内部の Syslog オブジェクトを返します。

デフォルトでは、最初の Syslog::Logger オブジェクトの作成時に作ら
れたものを返します。...

Syslog::Facility::LOG_SYSLOG -> Integer (18328.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

絞り込み条件を変える

Syslog::Logger.new(program_name = 'ruby') -> Syslog::Logger (9391.0)

Syslog::Logger オブジェクトを初期化します。

...
Syslog
::Logger オブジェクトを初期化します。

@param program_name Logger との互換性のために用意されています。
プログラム名を文字列で指定できますが、最初の
Syslog
::Logger の初期化時のみ、指定した...
...値がセッ
トされます(syslog の仕様で 1 つのプログラム名のみが
採用されます)。...

Syslog::Constants (9115.0)

このモジュールにはシステムで使用可能なLOG_*定数、モジュール関数が定義さ れています。

...、モジュール関数が定義さ
れています。

例:
require 'syslog'
include Syslog::Constants

それぞれの定数、モジュール関数は以下のモジュールに分けて定義されています。

* Syslog::Option
* Syslog::Facility
* Syslog::Level
* Syslog::Macros...

Syslog::Logger::LEVEL_MAP -> {Integer => Integer} (9106.0)

Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング を表す Hash オブジェクトです。

...Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング
を表す Hash オブジェクトです。

Syslog
::Logger では、Ruby アプリケーションからのメッセージはシス
テム上の他のデーモンからの syslog(3) に記録されるメッセージと比...
...べて、ログレベルを 1 つ下げて記録されます
(Logger::Severity::DEBUG と Logger::Severity::INFO は除く)。
例えば、Logger::Severity::FATAL として記録した場合、
Syslog
::Level::LOG_ERR として処理されます。...

Syslog::Macros.#LOG_MASK(priority) -> Integer (9097.0)

1つの優先度に対するマスクを作成します。

...1つの優先度に対するマスクを作成します。

@param priority priority は優先度を示す定数を指定します。
詳しくは、Syslog::Levelを参照してください。

例:
require 'syslog'
Syslog
.mask = Syslog::LOG_MASK(Syslog::LOG_ERR)...

Syslog::Macros.#LOG_UPTO(priority) -> Integer (9097.0)

priorityまでのすべての優先度のマスクを作成します。

...のすべての優先度のマスクを作成します。

@param priority priority は優先度を示す定数を指定します。
詳しくは、Syslog::Levelを参照してください。

例:
require 'syslog'
Syslog
.mask = Syslog::LOG_UPTO(Syslog::LOG_ERR)...

絞り込み条件を変える

Syslog::Logger#debug(message = nil, &block) -> true (9070.0)

DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。

...DEBUG 情報を出力します。syslog の DEBUG の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして...
...ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#debug...

Syslog::Logger#error(message = nil, &block) -> true (9070.0)

ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。

...ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして...
...ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#error...

Syslog::Logger#fatal(message = nil, &block) -> true (9070.0)

FATAL 情報を出力します。syslog の err の情報として記録されます。

...FATAL 情報を出力します。syslog の err の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ロ...
...グを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#fatal...

Syslog::Logger#info(message = nil, &block) -> true (9070.0)

INFO 情報を出力します。syslog の info の情報として記録されます。

...INFO 情報を出力します。syslog の info の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ロ...
...グを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#info...

Syslog::Logger#unknown(message = nil, &block) -> true (9070.0)

UNKNOWN 情報を出力します。syslog の alert の情報として記録されます。

...UNKNOWN 情報を出力します。syslog の alert の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして...
...ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#unknown...

絞り込み条件を変える

Syslog::Logger#warn(message = nil, &block) -> true (9070.0)

WARN 情報を出力します。syslog の notice の情報として記録されます。

...WARN 情報を出力します。syslog の notice の情報として記録されます。

ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして...
...ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。

@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#warn...

Syslog::Facility (9055.0)

このモジュールには syslog の機能(facilities)に関する定数が定義されてい ます。

...このモジュールには syslog の機能(facilities)に関する定数が定義されてい
ます。...

Syslog::Level (9055.0)

このモジュールには syslog の優先度(priorities)に関する定数が定義されて います。

...このモジュールには syslog の優先度(priorities)に関する定数が定義されて
います。...

Syslog::Level::LOG_ALERT -> Integer (9055.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

...優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Level::LOG_CRIT -> Integer (9055.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

...優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

絞り込み条件を変える

Syslog::Level::LOG_DEBUG -> Integer (9055.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

...優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Level::LOG_EMERG -> Integer (9055.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

...優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Level::LOG_ERR -> Integer (9055.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

...優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Level::LOG_INFO -> Integer (9055.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

...優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Level::LOG_NOTICE -> Integer (9055.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

...優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

絞り込み条件を変える

Syslog::Level::LOG_WARNING -> Integer (9055.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

...優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Macros (9055.0)

このモジュールには syslog のユーティリティ関数が定義されています。

...このモジュールには syslog のユーティリティ関数が定義されています。...

Syslog::Option (9055.0)

このモジュールには syslog のオプション(options)に関する定数が定義されて います。

...このモジュールには syslog のオプション(options)に関する定数が定義されて
います。...

Syslog::Option::LOG_CONS -> Integer (9055.0)

オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Option::LOG_NDELAY -> Integer (9055.0)

オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。...

絞り込み条件を変える

Syslog::Option::LOG_NOWAIT -> Integer (9055.0)

オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Option::LOG_ODELAY -> Integer (9055.0)

オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Option::LOG_PERROR -> Integer (9055.0)

オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Option::LOG_PID -> Integer (9055.0)

オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

...オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Logger (9052.0)

Logger のようなインターフェイスを用いて syslog にログを記録するた めのクラスです。

...Logger のようなインターフェイスを用いて syslog にログを記録するた
めのクラスです。...

絞り込み条件を変える

Syslog::Logger#debug? -> bool (9052.0)

self が DEBUG 以上の(syslog の debug)ログレベルのメッセージを記録する場 合に true を返します。

...self が DEBUG 以上の(syslog の debug)ログレベルのメッセージを記録する場
合に true を返します。...

Syslog::Logger#error? -> bool (9052.0)

self が ERROR 以上の(syslog の warning)ログレベルのメッセージを記録する 場合に true を返します。

...self が ERROR 以上の(syslog の warning)ログレベルのメッセージを記録する
場合に true を返します。...

Syslog::Logger#fatal? -> bool (9052.0)

self が FATAL 以上の(syslog の err)ログレベルのメッセージを記録する場合 に true を返します。

...self が FATAL 以上の(syslog の err)ログレベルのメッセージを記録する場合
に true を返します。...

Syslog::Logger#info? -> bool (9052.0)

self が INFO 以上の(syslog の info)ログレベルのメッセージを記録する場合 に true を返します。

...self が INFO 以上の(syslog の info)ログレベルのメッセージを記録する場合
に true を返します。...

Syslog::Logger#unknown? -> bool (9052.0)

self が UNKNOWN 以上の(syslog の alert)ログレベルのメッセージを記録する 場合に true を返します。

...self が UNKNOWN 以上の(syslog の alert)ログレベルのメッセージを記録する
場合に true を返します。...

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Syslog::Logger#warn? -> bool (9052.0)

self が WARN 以上の(syslog の notice)ログレベルのメッセージを記録する場 合に true を返します。

...self が WARN 以上の(syslog の notice)ログレベルのメッセージを記録する場
合に true を返します。...

Syslog::Logger::Formatter (9052.0)

Syslog::Logger のデフォルトのログフォーマッタクラスです。

...Syslog::Logger のデフォルトのログフォーマッタクラスです。...

Syslog::Logger::VERSION -> String (9052.0)

Syslog::Logger のバージョンを表す文字列です。

...
Syslog
::Logger のバージョンを表す文字列です。...

Syslog::Facility::LOG_AUTH -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_AUTHPRIV -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

絞り込み条件を変える

Syslog::Facility::LOG_CONSOLE -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_CRON -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_DAEMON -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_FTP -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_KERN -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

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Syslog::Facility::LOG_LOCAL0 -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_LOCAL1 -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_LOCAL2 -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_LOCAL3 -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_LOCAL4 -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

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Syslog::Facility::LOG_LOCAL5 -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_LOCAL6 -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_LOCAL7 -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_LPR -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_MAIL -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

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Syslog::Facility::LOG_NEWS -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_NTP -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_SECURITY -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_USER -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

Syslog::Facility::LOG_UUCP -> Integer (9028.0)

機能(facilities)を示す定数。

...機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。...

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Syslog::Logger#formatter -> Logger::Formatter | Proc (9022.0)

ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。

...ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。

デフォルトでは Logger::Formatter オブジェクトを返します。

@see Syslog::Logger#formatter=...

Syslog::Logger#formatter=(formatter) (9022.0)

ログを出力する際に使用するフォーマッターをセットします。

...ッセージが記録された時刻を表す Time オブジェクト。

: progname

無視されます。互換性のために用意されています。

: message

記録するメッセージ。

call メソッドは文字列を返す必要があります。

@see Syslog::Logger#formatter...

Syslog::Logger#level -> Integer (9022.0)

self に設定されたログレベルを返します。

...self に設定されたログレベルを返します。

ログレベルは Logger と互換性があります。

@see Syslog::Logger#level=...

Syslog::Logger#level=(val) (9022.0)

self のログレベルを引数 val で指定した値に設定します。

...self のログレベルを引数 val で指定した値に設定します。

@param val ログレベルを指定します。

@see Syslog::Logger#level...

Syslog::Logger#add(severity, message = nil, progname = nil, &block) -> true (9004.0)

メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。

メッセージをログに記録します。Logger#add とほぼ同じ動作をします。

ブロックを与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに
記録します。 ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定しま
す。この値がレシーバーに設定されているレベルよりも低い
場合、メッセージは記録されません。

@param message ログに出力するメッセージを表すオブジェクトを指定します。
省...

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Syslog::Logger.make_methods(meth) (9004.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

Syslog::Logger::Formatter#call(severity, time, progname, message) -> String (9004.0)

引数を元にフォーマットした文字列を返します。

引数を元にフォーマットした文字列を返します。

ライブラリ内部で使用します。