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  1. _builtin to_proc
  2. _builtin proc
  3. proc curry
  4. httpserver mount_proc
  5. readline completion_proc

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OpenSSL::X509::StoreContext (54019.0)

証明書ストアコンテキストクラス。

証明書ストアコンテキストクラス。

証明書ストア(OpenSSL::X509::Store)を利用して
実際の検証を行う機能を持ちます。

また、検証の途中の状態を保持するためにも使われます。
検証フィルター(OpenSSL::X509::Store#verify_proc)の
引数として渡されます。

検証結果の詳細情報を保持するためにも使われます。

OpenSSL::X509::Store#verify_callback=(proc) (412.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

検証をフィルタするコールバックを設定します。

コールバックには Proc や Method を渡します。

渡されたコールバックオブジェクトは証明書チェインの検証時に
チェインに含まれる各証明書の署名を検証するたびに呼びだされます。
そのときに渡される引数は以下のように
proc{|ok, ctx| ... }
2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェクト
を調べることで詳細なエラー情報を得ることです。2つ目...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=(proc) (376.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

検証をフィルタするコールバックを設定します。

OpenSSL::X509::Store#verify_callback= と同じ働きをします。

コールバックには Proc や Method を渡します。

渡されたコールバックオブジェクトは証明書チェインの検証時に
チェインに含まれる各証明書の署名を検証するたびに呼びだされます。
そのときに渡される引数は2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェクト
を調べること...

ruby 1.8.2 feature (37.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...