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Net::IMAP#fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (397.0)

FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

...FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP
#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これには...
...可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

例:

p imap.fetch(6..8, "UID")
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"UID"=>98}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"UID"=>99}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=8, attr={"UID"=>100}>]
p im...
...ap.fetch(6, "BODY[HEADER.FIELDS (SUBJECT)]")
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"BODY[HEADER.FIELDS (SUBJECT)]"=>"Subject: test\r\n\r\n"}>]
data = imap.uid_fetch(98, ["RFC822.SIZE", "INTERNALDATE"])[0]
p data.seqno
#=> 6
p data.attr["RFC822.SIZE"]
#=> 611
p data.attr["INTERNALD...

Net::IMAP#store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (379.0)

STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...セージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP
#select で指定したメールボックスを対象とします。

attr で何をどのように変化させるかを指定します。
...
...た内容を Net::IMAP::FetchData オブジェクトの
配列で返します。

例:

p imap.store(6..8, "+FLAGS", [:Deleted])
#=> [#<Net::IMAP::FetchData seqno=6, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seqno=7, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>, #<Net::IMAP::FetchData seq...
...no=8, attr={"FLAGS"=>[:Seen, :Deleted]}>]

@param set 更新するメッセージのsequence number
@param attr 更新方式(文字列)
@param flags 更新内容(Symbol の配列)
@see Net::IMAP#uid_store, Net::IMAP#fetch...

Net::IMAP#uid_fetch(set, attr) -> [Net::IMAP::FetchData] (325.0)

UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。

...UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。

Net::IMAP
#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。

set で対象とするメッセージを指定します。
これ...
...るアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。

@param set 処理対象のメッセージの UID
@param attr アトリビュート(文字列配列)
@see Net::IMAP#fetch...

Net::IMAP#uid_store(set, attr, flags) -> [Net::IMAP::FetchData] | nil (325.0)

UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。

...et で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。

Net::IMAP
#select で指定したメールボックスを対象とします。

attr で何をどのように変化させるかを指定します。
...
...してください。

返り値は更新された内容を Net::IMAP::FetchData オブジェクトの
配列で返します。

@param set 更新するメッセージの UID
@param attr 更新方式(文字列)
@param flags 更新内容(Symbol の配列)

@see Net::IMAP#store, Net::IMAP#uid_fetch...

Net::IMAP::ANSWERED -> Symbol (22.0)

「:Answered」というシンボルを返します。

...「:Answered」というシンボルを返します。

そのメッセージに返答したことを意味します。

フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。

詳しくは 2060 を参照してください。...

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Net::IMAP::DELETED -> Symbol (22.0)

「:Deleted」というシンボルを返します。

...eleted」というシンボルを返します。

メッセージが削除されていることを意味します。
EXPUNGE で完全に除去されます。

フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。

詳しくは 2060 を参照してください。...

Net::IMAP::DRAFT -> Symbol (22.0)

「:Draft」というシンボルを返します。

...「:Draft」というシンボルを返します。

メッセージが草稿であることを意味します。

フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。

詳しくは 2060 を参照してください。...

Net::IMAP::FLAGGED -> Symbol (22.0)

「:Flagged」というシンボルを返します。

...「:Flagged」というシンボルを返します。

そのメッセージに特別なフラグを立てていることを意味します。

フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。

詳しくは 2060 を参照してください。...

Net::IMAP::RECENT -> Symbol (22.0)

「:Recent」というシンボルを返します。

...「:Recent」というシンボルを返します。

メッセージが「最近」メールボックスに到着したことを意味します。

フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。

詳しくは 2060 を参照してください。...

Net::IMAP::SEEN -> Symbol (22.0)

「:Seen」というシンボルを返します。

...「:Seen」というシンボルを返します。

そのメッセージが既に読まれていることを意味します。

フラグメッセージ属性として用いられます
(Net::IMAP::FetchData#attr)。

詳しくは 2060 を参照してください。...

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