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IO#fcntl(cmd, arg = 0) -> Integer (54949.0)

IOに対してシステムコール fcntl を実行します。 機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。 fcntl(2) が返した整数を返します。

IOに対してシステムコール fcntl を実行します。
機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。
fcntl(2) が返した整数を返します。

@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。

@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
整数の時にはその値を fcntl(2) に渡します。
文字列の場合には Array#pack した構造体だとみなして渡します。
arg が nil か false の...

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#fcntl(cmd, arg=0) -> Integer (54709.0)

ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。

ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。

IO#fcntl と同様です。

@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。
@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
@raise Errno::EXXX fcntl の実行に失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

CSV#fcntl(cmd, arg = 0) -> Integer (54655.0)

IO#fcntl に委譲します。

IO#fcntl に委譲します。

Fcntl::O_EXCL -> Integer (51352.0)

ファイルが存在する場合に失敗します。Fcntl::O_CREAT と一緒に使用します。

ファイルが存在する場合に失敗します。Fcntl::O_CREAT と一緒に使用します。

Fcntl::O_NDELAY -> Integer (51307.0)

ファイルを non-blocking モードで開きます。

ファイルを non-blocking モードで開きます。

絞り込み条件を変える

Fcntl::O_NONBLOCK -> Integer (51307.0)

ファイルを non-blocking モードで開きます。

ファイルを non-blocking モードで開きます。

Fcntl::FD_CLOEXEC -> Integer (51304.0)

close-on-exec フラグの値です。

close-on-exec フラグの値です。

Fcntl::F_DUPFD -> Integer (51304.0)

ファイルディスクリプタを複製します。

ファイルディスクリプタを複製します。

ただし、 close-on-exec はオフになります。

@see dup(2)

Fcntl::F_GETFD -> Integer (51304.0)

ファイルディスクリプタから close-on-exec フラグの値を読み出します。

ファイルディスクリプタから close-on-exec フラグの値を読み出します。

Fcntl::F_GETFL -> Integer (51304.0)

ファイル状態フラグを読み出します。

ファイル状態フラグを読み出します。

@see open(2)

絞り込み条件を変える

Fcntl::F_GETLK -> Integer (51304.0)

与えられたファイルの範囲のロック状態を取得します。

与えられたファイルの範囲のロック状態を取得します。

Fcntl::F_RDLCK -> Integer (51304.0)

読み出しリースを取得します。

読み出しリースを取得します。

Fcntl::F_SETFD -> Integer (51304.0)

ファイルディスクリプタに close-on-exec フラグの値を設定します。

ファイルディスクリプタに close-on-exec フラグの値を設定します。

Fcntl::F_SETFL -> Integer (51304.0)

ファイル状態フラグを設定します。

ファイル状態フラグを設定します。

@see open(2)

Fcntl::F_SETLK -> Integer (51304.0)

ファイルの範囲のロックを取得します。

ファイルの範囲のロックを取得します。

絞り込み条件を変える

Fcntl::F_SETLKW -> Integer (51304.0)

ファイルの範囲のロックを取得します。必要があればロックを取得できるまで待ちます。

ファイルの範囲のロックを取得します。必要があればロックを取得できるまで待ちます。

Fcntl::F_UNLCK -> Integer (51304.0)

そのファイルからリースを削除します。

そのファイルからリースを削除します。

Fcntl::F_WRLCK -> Integer (51304.0)

書き込みリースを取得します。

書き込みリースを取得します。

Fcntl::O_ACCMODE -> Integer (51304.0)

ファイルアクセスモードのマスクです。

ファイルアクセスモードのマスクです。

Fcntl::O_APPEND -> Integer (51304.0)

ファイルを追記モードで開きます。

ファイルを追記モードで開きます。

絞り込み条件を変える

Fcntl::O_CREAT -> Integer (51304.0)

ファイルが存在しない場合にファイルを作成します。

ファイルが存在しない場合にファイルを作成します。

Fcntl::O_NOCTTY -> Integer (51304.0)

開いたファイルが端末デバイスでも、制御端末にはなりません。

開いたファイルが端末デバイスでも、制御端末にはなりません。

Fcntl::O_RDONLY -> Integer (51304.0)

ファイルを読み込み専用で開きます。

ファイルを読み込み専用で開きます。

Fcntl::O_RDWR -> Integer (51304.0)

ファイルを読み書きできるように開きます。

ファイルを読み書きできるように開きます。

Fcntl::O_TRUNC -> Integer (51304.0)

ファイルを開くときに中身を切り捨てます。

ファイルを開くときに中身を切り捨てます。

絞り込み条件を変える

Fcntl::O_WRONLY -> Integer (51304.0)

ファイルを書き込み専用で開きます。

ファイルを書き込み専用で開きます。

NEWS for Ruby 2.5.0 (217.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.4.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりました 12906
* 文字列の式展...

ruby 1.6 feature (145.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...