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クラス
- BasicSocket (2)
-
Digest
:: Base (1) -
Digest
:: SHA2 (1) -
File
:: Stat (1) - IO (1)
-
OpenSSL
:: Cipher (1) -
OpenSSL
:: Digest (1) - String (2)
- StringIO (1)
モジュール
キーワード
-
block
_ length (3) -
block
_ size (1) - blocks (1)
- codepoints (2)
-
recvmsg
_ nonblock (1) -
sendmsg
_ nonblock (1) -
write
_ nonblock (3)
検索結果
先頭5件
-
Digest
:: Base # block _ length -> Integer (18628.0) -
ダイジェストのブロック長を取得します。 例えば、Digest::MD5であれば64、Digest::SHA512であれば128です。
ダイジェストのブロック長を取得します。
例えば、Digest::MD5であれば64、Digest::SHA512であれば128です。
本メソッドは、Digest::MD5などのダイジェストのサブクラスにより、
それぞれの実装に適したものにオーバーライドされます。
例: Digest::MD、Digest::SHA1、Digest::SHA512のブロック長を順番に調べる。
require 'digest'
["MD5", "SHA1", "SHA512"].map{|a| Digest(a).new().block_length } # => [64, 128, 128] -
Digest
:: SHA2 # block _ length -> Integer (18610.0) -
ダイジェストのブロック長を返します。
ダイジェストのブロック長を返します。 -
OpenSSL
:: Cipher # block _ size -> Integer (18610.0) -
暗号化のブロックのサイズをバイト数で返します。
暗号化のブロックのサイズをバイト数で返します。 -
OpenSSL
:: Digest # block _ length -> Integer (18610.0) -
ハッシュ関数のブロックサイズを返します。
ハッシュ関数のブロックサイズを返します。 -
BasicSocket
# recvmsg _ nonblock(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (18607.0) -
recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。
ブロッキングの有無以外は BasicSocket#recvmsg と同じです。
詳しくはそちらを参照してください。
@param maxmesglen 受け取るメッセージの最大長
@param flags フラグ
@param maxcontrollen 受け取る補助データの最大長
@param opts ハッシュオプション -
BasicSocket
# sendmsg _ nonblock(mesg , flags=0 , dest _ sockaddr=nil , *controls) -> Integer (18607.0) -
sendmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを送ります。
sendmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを送ります。
詳しくは BasicSocket#sendmsg を見てください。
@return 送ったバイト数
@param mesg メッセージ文字列
@param flags フラグ(Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を取ったもの)
@param dest_sockaddr 通信先のアドレス
@param controls 補助データの配列
@see BasicSocket#sendmsg -
File
:: Stat # blocks -> Integer (18607.0) -
割り当てられているブロック数を返します。
割り当てられているブロック数を返します。
//emlist[][ruby]{
fs = File::Stat.new($0)
#例
p fs.blocks #=> nil
//} -
IO
# write _ nonblock(string , exception: true) -> Integer | :wait _ writable (18607.0) -
IO をノンブロッキングモードに設定し、string を write(2) システムコールで書き出します。
IO をノンブロッキングモードに設定し、string を write(2) システムコールで書き出します。
write(2) が成功した場合、書き込んだ長さを返します。
EAGAIN, EINTR などは例外 Errno::EXXX として呼出元に報告されます。
書き込んだバイト数(つまり返り値)は String#bytesize の
値より小さい可能性があります。
発生した例外 がErrno::EAGAIN、 Errno::EWOULDBLOCK である場合は、
その例外オブジェクトに IO::WaitWritable が Object#extend
されます。よって IO::Wai... -
OpenSSL
:: Buffering # write _ nonblock(s) -> Integer (18607.0) -
文字列 s をノンブロッキングモードで書き込みます。
文字列 s をノンブロッキングモードで書き込みます。
成功した場合、書き込んだバイト数を返します。
1 バイトも書くことができず、ソケットの状態が変化するのを
待つ必要がある場合は例外を発生させます。
例外が発生した場合、内部のソケットが利用可能になってから
再びこのメソッドを呼んでください。
ただし内部バッファに書き込んでいないデータが残っている場合は、
まずバッファの内容をすべて出力してします。この時点で
ブロックする可能性があります。
基本的には IO#write_nonblock と同様です。しかし以下のような
違いもあります。
このメソッドはソケットが読み込み不可能(IO:... -
StringIO
# write _ nonblock(obj) -> Integer (9610.0) -
自身に obj を書き込みます。StringIO#write と同じです。
自身に obj を書き込みます。StringIO#write と同じです。
@param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。 -
String
# codepoints -> [Integer] (310.0) -
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".codepoints
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_codepoint と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#e... -
String
# codepoints {|codepoint| block } -> self (310.0) -
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
文字列の各コードポイントの配列を返します。(self.each_codepoint.to_a と同じです)
//emlist[例][ruby]{
#coding:UTF-8
"hello わーるど".codepoints
# => [104, 101, 108, 108, 111, 32, 12431, 12540, 12427, 12393]
//}
ブロックが指定された場合は String#each_codepoint と同じように動作します。
Ruby 2.6 までは deprecated の警告が出ますが、Ruby 2.7 で警告は削除されました。
@see String#e...