別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (46)
- 特異メソッド (9)
- 定数 (6)
- モジュール (1)
クラス
モジュール
- OpenSSL (1)
-
OpenSSL
:: Buffering (21) -
OpenSSL
:: OCSP (2) -
OpenSSL
:: SSL (1)
キーワード
- << (1)
- Buffering (1)
-
OPENSSL
_ VERSION _ NUMBER (1) -
OP
_ NO _ SESSION _ RESUMPTION _ ON _ RENEGOTIATION (1) -
REVOKED
_ STATUS _ AFFILIATIONCHANGED (1) -
REVOKED
_ STATUS _ CESSATIONOFOPERATION (1) -
SESSION
_ CACHE _ NO _ AUTO _ CLEAR (1) -
SESSION
_ CACHE _ NO _ INTERNAL _ LOOKUP (1) -
add
_ value (1) -
create
_ ext (1) -
create
_ extension (1) - each (2)
-
each
_ byte (1) -
each
_ line (1) - eof (1)
- eof? (1)
- flush (1)
-
flush
_ sessions (1) -
get
_ value (1) - getc (1)
- gets (1)
-
issuer
_ certificate (1) -
issuer
_ certificate= (1) - new (9)
-
point
_ conversion _ form (1) -
point
_ conversion _ form= (1) -
post
_ connection _ check (1) - print (1)
- printf (1)
- puts (1)
- read (1)
-
read
_ nonblock (1) - readchar (1)
- readline (1)
- readlines (1)
- readpartial (1)
-
session
_ reused? (1) - status (1)
-
subject
_ certificate (1) -
subject
_ certificate= (1) -
subject
_ request (1) -
subject
_ request= (1) - sysread (1)
- timeout (1)
- timeout= (1)
- ungetc (1)
- value (2)
- value= (1)
- version (1)
- version= (1)
- write (1)
-
write
_ nonblock (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: SSL :: OP _ NO _ SESSION _ RESUMPTION _ ON _ RENEGOTIATION -> Integer (73207.0) -
セッション再ネゴシエーションをした場合にサーバ側で 常に新しいセッションを生成するフラグです。
...セッション再ネゴシエーションをした場合にサーバ側で
常に新しいセッションを生成するフラグです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。... -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ CESSATIONOFOPERATION -> Integer (54907.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の運用を止めたことを意味します。
...OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の運用を止めたことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。... -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ AFFILIATIONCHANGED -> Integer (36607.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の記載内容が変更されたことを意味します。
...OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の記載内容が変更されたことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。... -
OpenSSL
:: OPENSSL _ VERSION _ NUMBER -> Integer (36607.0) -
システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。 https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html も参照してください。
...システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。
https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html
も参照してください。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # flush _ sessions(time=nil) -> self (36607.0) -
自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。
...刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。
time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。
@param time キャッシュ破棄の基準時刻
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ NO _ AUTO _ CLEAR -> Integer (36607.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。
...OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。
通常では255コネクションごとにキャッシュを破棄しますが、この
フラグを有効にするとそれをしなくなります。
代わりに適......当なタイミングで
OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions を呼び
キャッシュを破棄しなければなりません。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ NO _ INTERNAL _ LOOKUP -> Integer (36607.0) -
サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合 OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域 を探索しないことを意味します。
...サーバ側でセッションキャッシュが必要になった場合
OpenSSL::SSL::SSLContext が保持するキャッシュ領域
を探索しないことを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。
このフラグを ON にす......ると、キャッシュの探索が必要になった
場合必ずコールバック(OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=
で設定したもの)を呼ぶようになります。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # session _ reused? -> bool (36607.0) -
利用している SSL セッションが再利用されたものである 場合に真を返します。
...利用している SSL セッションが再利用されたものである
場合に真を返します。
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ extension(oid , value , critical=false) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (27907.0) -
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_fr......om_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。
引数が2個以上である場合は、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext が呼びだされて
オブジェクトを生成します。
@param obj... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # value=(value) (27607.0) -
拡張領域の値(extnValue)を設定します。
...拡張領域の値(extnValue)を設定します。
@param value 設定する値の文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 値の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#value... -
OpenSSL
:: X509 :: Request # version=(version) (27607.0) -
バージョンを設定します。
...バージョンを設定します。
@param version 設定するバージョンの整数
@see OpenSSL::X509::Request#version... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # point _ conversion _ form -> Symbol (27307.0) -
点のエンコーディング方式を返します。
...:compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 得られたエンコーディングが未知の値であった
場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # point _ conversion _ form=(sym) (27307.0) -
点のエンコーディング方式を設定します。
...エンコーディング方式を設定します。
以下のいずれかを設定します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。
@param sym 設定する方式(Symbol)
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form... -
OpenSSL
:: SSL :: Session # timeout -> Integer (27307.0) -
セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で返します。
...セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で返します。
デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=
で設定されます。
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL::SSL::Session#timeout=... -
OpenSSL
:: SSL :: Session # timeout=(t) (27307.0) -
セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で設定します。
...セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で設定します。
これによってタイムアウト時刻が変更されます。
@param t タイムアウト時間
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL::SSL::Session#timeout... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # value -> String (27307.0) -
拡張領域の値(extnValue)を返します。
...拡張領域の値(extnValue)を返します。
@see OpenSSL::X509::Extension#value=... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # issuer _ certificate -> OpenSSL :: X509 :: Certificate | nil (27307.0) -
自身に設定されている発行者(issuer)の証明書オブジェクトを返します。
自身に設定されている発行者(issuer)の証明書オブジェクトを返します。
証明書が設定されていない場合は nil を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # issuer _ certificate=(cert) (27307.0) -
自身に発行者(issuer)の証明書オブジェクトを設定します。
...自身に発行者(issuer)の証明書オブジェクトを設定します。
@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ certificate -> OpenSSL :: X509 :: Certificate | nil (27307.0) -
自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。
自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。
証明書が設定されていない場合は nil を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ certificate=(name) (27307.0) -
自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。
...自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。
@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ request -> OpenSSL :: X509 :: Request | nil (27307.0) -
自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。
自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。
設定されていない場合は nil を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ request=(req) (27307.0) -
自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。
...自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。
@param req 設定する証明書署名要求(OpenSSL::X509::Request)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new... -
OpenSSL
:: X509 :: Request # version -> Integer (27307.0) -
バージョンを返します。
...バージョンを返します。
PKCS#10 v1.7(2986)では0を返します。
@see OpenSSL::X509::Request#version=... -
OpenSSL
:: Config # add _ value(section , name , value) -> String (18907.0) -
section で指定したセクションにある name というキーの 情報を value に変更します。
...た name が存在した場合には
情報が上書きされます。
value を返します。
@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列
@param value 変更後の値の文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: Config # get _ value(section , name) -> String | nil (18607.0) -
オブジェクトが持っている設定情報を返します。
オブジェクトが持っている設定情報を返します。
キーに対応する設定情報がない場合は nil を返します。
@param section セクションを表す文字列。"" を渡すことでグローバルな設定情報を読むことができます。
@param name キーを表す文字列 -
OpenSSL
:: Config # value(section , name) -> String | nil (18607.0) -
このメソッドは obsolete です。
このメソッドは obsolete です。
オブジェクトが持っている設定情報を返します。
引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。
@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列 -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # status -> [[OpenSSL :: OCSP :: CertificateId , Integer , Integer , Time|nil , Time , Time|nil , [OpenSSL :: X509 :: Extension]]] (18607.0) -
証明書の状態の問い合わせの結果を返します。
...値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_UNKNOWN 不明
失効理由コードは以下のいずれかを返します。
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_NOSTATUS
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_......TUS_KEYCOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CACOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_AFFILIATIONCHANGED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_SUPERSEDED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CERTIFICATEHOLD
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATU......を返します。
拡張領域には、OpenSSL::X509::Extension の配列が渡されます。
結果をどのように解釈すべきか、より詳しくは 2560 や X.509 を見てください。
例:
res.basic.status
# => [
# [#<OpenSSL::OCSP::CertificateId:0x00000000e3c290>, #... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # post _ connection _ check(hostname) -> true (18607.0) -
接続後検証を行います。
...います。
検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL::SSL::SSLError を発生させます。
OpenSSL の API では、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書......証明書に記載されている FQDN が
一致しているかどうかを調べます。このメソッドはその FQDN のチェックを行ないます。
@param hostname チェックする FQDN の文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError チェックに失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: Buffering # flush -> () (18325.0) -
内部バッファに残っているデータをすべて出力し、 バッファをフラッシュします。
内部バッファに残っているデータをすべて出力し、
バッファをフラッシュします。
IO#flush と同様です。
バッファがすべて出力されるまでブロックします。 -
OpenSSL
:: Buffering # puts(*objs) -> nil (18325.0) -
各オブジェクトを出力し、それぞれの後に改行を出力します。
各オブジェクトを出力し、それぞれの後に改行を出力します。
IO#puts と同様です。
@param objs 出力したいオブジェクト -
OpenSSL
:: Buffering # ungetc(char) -> () (18325.0) -
指定した文字 char をバッファに読み戻します。
指定した文字 char をバッファに読み戻します。
char には String か Integer を渡します。
IO#ungetc と同様です。
@param char 読み戻す文字 -
OpenSSL
:: Buffering (18109.0) -
OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する モジュールです。
...OpenSSL::SSL::SSLSocket にバッファリング付きIO機能を提供する
モジュールです。
IO クラスと同様のメソッドを提供しています。
内部的には sysread, syswrite, sysread_nonblock, syswrite_nonblock,
sysclose といった OpenSSL::SSL::SSLSocket が提供......するメソッドを
利用し、 OpenSSL::SSL::SSLSocket がラップしているソケット
をバッファ経由でデータを暗号化してやりとりを行います。
=== IO との違い
このクラスは IO クラスと同様のメソッドを提供していますが、
以下の点で... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension . new(oid , value , critical=false) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (9607.0) -
OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
...OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
引数が1つの場合は DER 形式の文字列を渡します。
引数が2つ以上の場合は、oid には拡張領域の OID の ドット区切り表記、
short name、long name のいずれかである文字列を与えま......す。
value にはその値を表す DER 形式の文字列、もしくは
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスを与えます。
例;
require 'openssl'
include OpenSSL
oid = "subjectKeyIdentifier"
val = "\004\024\206\312\245\"\201b\357\255\n\211\274\255rA,)I\364\206V"
ex = X509:... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ ext(oid , value , critical = false) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (9607.0) -
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
@param oid 拡張領域の識別子を表す文字列
@param value 拡張領域の値を表す文字列
@param critical 重要度(真偽値)... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory . new(issuer _ cert=nil , subject _ cert=nil , subject _ req=nil , crl=nil) -> OpenSSL :: X509 :: ExtensionFactory (9607.0) -
ExtensionFactory オブジェクトを生成します。
...ExtensionFactory オブジェクトを生成します。
証明書の発行者や所有者の OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトや
OpenSSL::X509::Request、OpenSSL::X509::CRL オブジェクトを
渡すことによって、拡張領域の中身を ExtensionFactory オブジェクトが......yIdentifier" 拡張領域は証明書の一部のハッシュ値
を値として持ちますが、
OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトをあらかじめ渡しておくことによって
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension がその値を計算します。
これらの情報が......す。
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#issuer_certificate=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request=
* OpenSSL::X509::ExtensionFactory#crl=
@param issuer_cert 証明書発行者、すなわち CA の
OpenSSL::X509::C... -
OpenSSL
:: Buffering # read _ nonblock(maxlen , buf) -> String (9379.0) -
通信路から maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。
...上限(整数)
@param buf 読み込みバッファ
@raise EOFError 読み込みが既に終端に到達している場合に発生します
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込み可能状態になるのを
待つ必要がある場合に発生します。... -
OpenSSL
:: Buffering # read(length=nil , buf=nil) -> String | nil (9325.0) -
文字列を通信路から読み込み、返します。
文字列を通信路から読み込み、返します。
読み込みが終端に到達している場合は nil を返します。
length で読み込むバイト数を指定します。
length に 0 を渡した場合は空文字列を返します。
length に nil を渡した場合(省略した場合)は最後
までのデータを読み込みます。
bufに文字列を渡した場合はその領域が出力用のバッファとして利用されます。
IO#read と同様です。
@param length 読み込むバイト数
@param buf 読み込みバッファ -
OpenSSL
:: Buffering # readpartial(maxlen , buf=nil) -> String | nil (9325.0) -
通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。 即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。 即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。
通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、
文字列として返します。
即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。
即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。
IO#readpartial と同様です。
@param maxlen 読み込む長さの上限(整数)
@param buf 読み込みバッファ
@raise EOFError 読み込みが既に終端に到達している場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: Request . new -> OpenSSL :: X509 :: Request (9325.0) -
新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。
...新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。
引数なしの場合は空の OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。
引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式であると
みなしてオブジェクトを生成します。......引数が IO オブジェクトである場合は、そのファイルの中身から
オブジェクトを生成します。
引数が OpenSSL::X509::Request である場合には、その内容を
コピーしたオブジェクトを生成します。
引数が to_der メソッドを持つ場......合は、そのメソッドによって
DER 形式の文字列に変換してからオブジェクトを生成します。
@param obj CSR のデータ
@raise OpenSSL::X509::RequestError CSR のフォーマットが不正であるなど、読み込みに失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Request . new(obj) -> OpenSSL :: X509 :: Request (9325.0) -
新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。
...新しい OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。
引数なしの場合は空の OpenSSL::X509::Request オブジェクトを生成します。
引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式であると
みなしてオブジェクトを生成します。......引数が IO オブジェクトである場合は、そのファイルの中身から
オブジェクトを生成します。
引数が OpenSSL::X509::Request である場合には、その内容を
コピーしたオブジェクトを生成します。
引数が to_der メソッドを持つ場......合は、そのメソッドによって
DER 形式の文字列に変換してからオブジェクトを生成します。
@param obj CSR のデータ
@raise OpenSSL::X509::RequestError CSR のフォーマットが不正であるなど、読み込みに失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: Buffering # write _ nonblock(s) -> Integer (9079.0) -
文字列 s をノンブロッキングモードで書き込みます。
...通信データをある程度の大きさのブロック単位で暗号化/復号化
するためです。
@param s 出力する文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込み可能状態になるのを
待つ必要がある場合に発生します。... -
OpenSSL
:: Buffering # <<(s) -> self (9025.0) -
文字列 s を書き込みます。
文字列 s を書き込みます。
IO#<< と同様です。
@param s 出力する文字列 -
OpenSSL
:: Buffering # each(eol= $ / ) {|line| . . . } -> () (9025.0) -
現在の読み込み位置から1行ずつ文字列として読み込み、 それを引数としてブロックを呼び出します。
現在の読み込み位置から1行ずつ文字列として読み込み、
それを引数としてブロックを呼び出します。
IO#each と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。
@param eol 行区切り文字列/正規表現 -
OpenSSL
:: Buffering # each _ byte {|ch| . . . } -> () (9025.0) -
現在の読み込み位置から 1 バイトずつ読み込み、 それを文字列としてブロックの引数として呼び出します。
現在の読み込み位置から 1 バイトずつ読み込み、
それを文字列としてブロックの引数として呼び出します。
IO#each_byte と同様です。 -
OpenSSL
:: Buffering # each _ line(eol= $ / ) {|line| . . . } -> () (9025.0) -
現在の読み込み位置から1行ずつ文字列として読み込み、 それを引数としてブロックを呼び出します。
現在の読み込み位置から1行ずつ文字列として読み込み、
それを引数としてブロックを呼び出します。
IO#each と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。
@param eol 行区切り文字列/正規表現 -
OpenSSL
:: Buffering # eof -> bool (9025.0) -
相手からの通信が終端に達したら true を返します。
相手からの通信が終端に達したら true を返します。
IO#eof? と同様です。 -
OpenSSL
:: Buffering # eof? -> bool (9025.0) -
相手からの通信が終端に達したら true を返します。
相手からの通信が終端に達したら true を返します。
IO#eof? と同様です。 -
OpenSSL
:: Buffering # getc -> String | nil (9025.0) -
バッファから1文字読み込み、それ返します。
バッファから1文字読み込み、それ返します。
読み込みが終端に到達した場合は nil を返します。
IO#getc と同様です。 -
OpenSSL
:: Buffering # gets(eol= $ / , limit=nil) -> String | nil (9025.0) -
通信路から一行読み込んで、それを返します。
通信路から一行読み込んで、それを返します。
行区切りは eol で指定した文字列/正規表現になります。
最大 limit バイトの文字列を返します。1 行がそれより
長い場合はそこで切られます。limit が nil の場合は
eol に到達するまで読み込みます。
読み込みが終端に到達した場合は nil を返します。
IO#gets と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。
@param eol 行区切り文字列/正規表現
@param limit 最大の読み込みバイト数 -
OpenSSL
:: Buffering # print(*args) -> nil (9025.0) -
args を順に出力します。
args を順に出力します。
args の各要素を to_s で文字列に変換して
出力します。
IO#print とほぼ同様ですが、引数を省略した場合に $_ を出力する
機能はありません。
@param args 出力するオブジェクト -
OpenSSL
:: Buffering # printf(format , *args) -> nil (9025.0) -
format に従い引数 args を文字列に変換して 出力します。
format に従い引数 args を文字列に変換して
出力します。
IO#printf と同様です。
@param format 出力フォーマット文字列
@param arg 出力するオブジェクト
@see Kernel.#printf -
OpenSSL
:: Buffering # readchar -> String (9025.0) -
バッファから1文字読み込み、それ返します。
バッファから1文字読み込み、それ返します。
読み込みが終端に到達している場合は例外 EOFError を返します。
IO#readchar と同様です。
@raise EOFError 読み込みが終端に到達した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: Buffering # readline(eol= $ / ) -> String (9025.0) -
通信路から一行読み込んで、それを返します。
通信路から一行読み込んで、それを返します。
行区切りは eol で指定した文字列/正規表現になります。
読み込みが終端に到達した場合は例外 EOFError を発生します。
IO#readline と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。
@param eol 行区切り文字列/正規表現
@raise EOFError 読み込みが終端に到達した場合に発生します。 -
OpenSSL
:: Buffering # readlines(eol= $ / ) -> [String] (9025.0) -
データを通信路から末端まで全て読み込んで、 各行を要素として持つ配列を返します。
データを通信路から末端まで全て読み込んで、
各行を要素として持つ配列を返します。
行区切りは eol で指定した文字列/正規表現になります。
IO#readlines と同様ですが、区切り文字列に
"" を渡した場合や、nil を渡したときの意味が異なり、
これらの場合は正しく動作しません。
@param eol 行区切り文字列/正規表現 -
OpenSSL
:: Buffering # write(str) -> Integer (9025.0) -
str を出力します。
str を出力します。
書き込んだデータの長さを返します。
IO#write と同様です。
@param str 出力する文字列 -
OpenSSL
:: Config # each {|section , key , value| . . . } -> self (607.0) -
オブジェクトに含まれる全ての設定情報を順にブロックに渡し 呼び出します。
...を表す文字列、キーを表す文字列、キーに
割り当てられた値の文字列、の3つです。
require 'openssl'
conf = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)
conf.each{|section, key, value| p [section, key, value]}
# => ["req_distinguished_name", "cou... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new(size , exponent = 65537) {|u , n| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: RSA (328.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......ルに問い合わせをします。
@param size 鍵生成をする場合の鍵のサイズ
@param exponent public exponent
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # sysread(length , buf=nil) -> String (325.0) -
データをバッファを経由せずに暗号化通信路から読み込み、 読み込んだデータを文字列で返します。
...に暗号化通信路から読み込み、
読み込んだデータを文字列で返します。
基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを読み込むべきです。
length で読み込むバイト数を指定します。
bufに......ます。
IO#sysread と同様です。
@param length 読み込むバイト数を指定します
@param buf データを書き込むバッファ
@raise EOFError 入力が終端に逹した場合に発生します
@raise OpenSSL::SSL::SSLError 読み込みに失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new -> OpenSSL :: PKey :: RSA (28.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......ルに問い合わせをします。
@param size 鍵生成をする場合の鍵のサイズ
@param exponent public exponent
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new(obj , pass = nil) -> OpenSSL :: PKey :: RSA (28.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......ルに問い合わせをします。
@param size 鍵生成をする場合の鍵のサイズ
@param exponent public exponent
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new(obj , pass = nil) {|flag| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: RSA (28.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......ルに問い合わせをします。
@param size 鍵生成をする場合の鍵のサイズ
@param exponent public exponent
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new(size , exponent = 65537) -> OpenSSL :: PKey :: RSA (28.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
...を生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のよ......ルに問い合わせをします。
@param size 鍵生成をする場合の鍵のサイズ
@param exponent public exponent
@param obj 鍵データ
@param pass 鍵データに設定したパスフレーズ
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 鍵の読み込みに失敗した場合に発生します。...