るりまサーチ (Ruby 2.6.0)

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  2. fiddle []
  3. fiddle to_i
  4. fiddle free
  5. fiddle malloc

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Fiddle::Closure (9148.0)

コールバック関数を表すクラスです。

...でオブジェクトを生成することで利用します。

require 'fiddle'
include Fiddle # TYPE_* を使うために include する

class
Compare < Fiddle::Closure
# qsort の比較関数は 型が int(*)(void*, void*) であるため、
# このメソッドには DL::CPtr...
...p s # => "()07Uabcqx"

Class
.new を使うことで、サブクラスを明示的に作ることなしに
コールバックオブジェクトを作ることができます。
require 'fiddle'
include Fiddle # TYPE_* を使うために include する
compare = Class.new(Fiddle::Closure){...

Fiddle::CStruct (9112.0)

C の構造体を表すクラスです。

C の構造体を表すクラスです。

このクラスは直接は使わず、Fiddle::Importer#struct を用いて
このクラスを継承したクラスを生成し、それを利用します。

Fiddle::Importer#struct が生成するクラスには
構造体の各メンバへのアクセサが定義されています。
このアクセサはシグネチャの型とメンバ名に従って定義されます。
例えば
require 'fiddle/import'
include Fiddle::Importer
S = struct(["long foo", "void* bar"])
とすると、 S#foo, S#foo= という...

Fiddle::Closure::BlockCaller (9094.0)

Ruby のブロックをラップしたコールバック関数を表すクラスです。

Ruby のブロックをラップしたコールバック関数を表すクラスです。

Ruby のブロックを C の関数ポインタとして表現するためのクラスです。

require 'fiddle'
include Fiddle

libc = Fiddle.dlopen("/lib/libc.so.6")
qs = Fiddle::Function.new(libc["qsort"],
[TYPE_VOIDP, TYPE_INT, TYPE_INT, TYPE_VOIDP],
TYP...

Fiddle::DLError (9052.0)

Fiddle のエラー全般を表すクラス。

Fiddle のエラー全般を表すクラス。

Fiddle::CUnion (9040.0)

C の共用体を表すクラスです。

C の共用体を表すクラスです。

このクラスは直接は使わず、Fiddle::Importer#union を用いて
このクラスを継承したクラスを生成し、それを利用します。

Fiddle::CStruct と同様の構造をしています。詳しくはそちらを見てください。

絞り込み条件を変える

Fiddle::Function (9004.0)

C の関数を表すクラスです。

C の関数を表すクラスです。

Fiddle::Handle (9004.0)

オープンされたダイナミックライブラリを表すクラスです。

オープンされたダイナミックライブラリを表すクラスです。

dlopen(3) が返すハンドラーのラッパーです。

Fiddle::Pointer (9004.0)

メモリ領域を表すクラスです。C 言語のポインタに相当します。

メモリ領域を表すクラスです。C 言語のポインタに相当します。

2.2.0 で削除された dl の DL::CPtr に対応します。
DL::CPtrとほぼ同じインターフェースを持ちます。