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Tracer.verbose=(flag) (54322.0)

• 2.5.0

• 特異メソッド

トレース出力の開始や終了を知らせる文字列("Trace on"または"Trace off")が必要なら真を設定します。

トレース出力の開始や終了を知らせる文字列("Trace on"または"Trace off")が必要なら真を設定します。

@param flag トレース出力の開始や終了を知らせる文字列が必要ならtrueを設定します。

require 'tracer'

Tracer.verbose = true
Tracer.on {
puts "Hello"
}

# 出力例
Trace on
#0:t5.rb:7::-: puts "Hello"
#0:t5.rb:7:Kernel:>: puts "Hello"
#0:t5.rb:7:IO:>: ...

• Tracer

DRb::DRbServer.verbose=(on) (54304.0)

• 2.5.0

• 特異メソッド

サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を指定します。

サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を指定します。

初期値は false です。

@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service

• DRb::DRbServer

Shell.verbose=(flag) (54304.0)

• 2.5.0

• 特異メソッド

true ならば冗長な出力の設定を行います。

true ならば冗長な出力の設定を行います。

@param flag true ならば冗長な出力の設定を行います。

• Shell

Shell.install_system_commands(pre = "sys_") -> () (22.0)

• 2.5.0

• 特異メソッド

system_path上にある全ての実行可能ファイルをShellに定義する. メソッ ド名は元のファイル名の頭にpreをつけたものとなる.

system_path上にある全ての実行可能ファイルをShellに定義する. メソッ
ド名は元のファイル名の頭にpreをつけたものとなる.

@param pre Shellに定義するメソッド名の先頭に付加される文字列を指定します。

使用例: ls -l | head -n 5 のような例。

require 'shell'
Shell.install_system_commands
sh = Shell.new
sh.verbose = false
sh.transact {
(sys_ls("-l") | sys_head("-n 5")).each {|l...

• Shell

Shell.cd(path = nil, verbose = self.verbose) -> self (7.0)

• 2.5.0

• 特異メソッド

pathをカレントディレクトリとするShellオブジェクトを生成します.

pathをカレントディレクトリとするShellオブジェクトを生成します.

@param path カレントディレクトリとするディレクトリを文字列で指定します。

@param verbose true を指定すると冗長な出力を行います。


使用例
require 'shell'
sh = Shell.new
sh.cd("/tmp")

• Shell

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