クラス
- Array (5)
- CGI (1)
- Integer (1)
- OptionParser (9)
-
Thread
:: Queue (3) -
Thread
:: SizedQueue (3)
検索結果
先頭5件
-
Thread
:: Queue # shift(non _ block = false) -> object (63397.0) -
キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。
キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。
@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = Queue.new
th1 = Thread.start do
while resource = q.pop
puts resource
end
end
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r|
q.push(r)
}
t... -
Thread
:: SizedQueue # shift(non _ block = false) -> object (63397.0) -
キューからひとつ値を取り出します。 キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。
キューからひとつ値を取り出します。
キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。
@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = SizedQueue.new(4)
th1 = Thread.start do
while resource = q.pop
puts resource
end
end
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].eac... -
CGI
# header(options = "text / html") -> String (36676.0) -
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。
: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ... -
Array
# drop(n) -> Array (36640.0) -
配列の先頭の n 要素を捨てて、 残りの要素を配列として返します。 このメソッドは自身を破壊的に変更しません。
配列の先頭の n 要素を捨てて、
残りの要素を配列として返します。
このメソッドは自身を破壊的に変更しません。
@param n 捨てる要素数。
//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3, 4, 5, 0]
a.drop(3) # => [4, 5, 0]
# 変数aの値は変化しない
a # => [1, 2, 3, 4, 5, 0]
//}
@see Enumerable#drop, Array#drop_while, Array#shift -
Array
# prepend(*obj) -> self (36640.0) -
指定された obj を引数の最後から順番に配列の先頭に挿入します。 引数を指定しなければ何もしません。
指定された obj を引数の最後から順番に配列の先頭に挿入します。
引数を指定しなければ何もしません。
@param obj 自身に追加したいオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
arr = [1,2,3]
arr.unshift 0
p arr #=> [0, 1, 2, 3]
arr.unshift [0]
p arr #=> [[0], 0, 1, 2, 3]
arr.unshift 1, 2
p arr #=> [1, 2, [0], 0, 1, 2, 3]
//}
@see A... -
Thread
:: Queue # deq(non _ block = false) -> object (27397.0) -
キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。
キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。
@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = Queue.new
th1 = Thread.start do
while resource = q.pop
puts resource
end
end
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r|
q.push(r)
}
t... -
Thread
:: SizedQueue # deq(non _ block = false) -> object (27397.0) -
キューからひとつ値を取り出します。 キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。
キューからひとつ値を取り出します。
キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。
@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = SizedQueue.new(4)
th1 = Thread.start do
while resource = q.pop
puts resource
end
end
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].eac... -
Array
# append(*obj) -> self (27340.0) -
指定された obj を順番に配列の末尾に追加します。 引数を指定しなければ何もしません。
指定された obj を順番に配列の末尾に追加します。
引数を指定しなければ何もしません。
@param obj 自身に追加したいオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
array = [1, 2, 3]
array.push 4
array.push [5, 6]
array.push 7, 8
p array # => [1, 2, 3, 4, [5, 6], 7, 8]
//}
@see Array#pop, Array#shift, Array#unshift, Array#<< -
Array
# unshift(*obj) -> self (27340.0) -
指定された obj を引数の最後から順番に配列の先頭に挿入します。 引数を指定しなければ何もしません。
指定された obj を引数の最後から順番に配列の先頭に挿入します。
引数を指定しなければ何もしません。
@param obj 自身に追加したいオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
arr = [1,2,3]
arr.unshift 0
p arr #=> [0, 1, 2, 3]
arr.unshift [0]
p arr #=> [[0], 0, 1, 2, 3]
arr.unshift 1, 2
p arr #=> [1, 2, [0], 0, 1, 2, 3]
//}
@see A... -
Integer
# chr(encoding) -> String (18640.0) -
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
self を文字コードとして見た時に、引数で与えたエンコーディング encoding に対応する文字を返します。
//emlist[][ruby]{
p 65.chr
# => "A"
p 12354.chr
# => `chr': 12354 out of char range (RangeError)
p 12354.chr(Encoding::UTF_8)
# => "あ"
p 12354.chr(Encoding::EUC_JP)
# => RangeError: invalid codepoint 0x3042 in EUC-JP
//}
引数無しで呼ばれた場合は self ... -
Thread
:: Queue # pop(non _ block = false) -> object (18097.0) -
キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。
キューからひとつ値を取り出します。キューが空の時、呼出元のスレッドは停止します。
@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = Queue.new
th1 = Thread.start do
while resource = q.pop
puts resource
end
end
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r|
q.push(r)
}
t... -
Thread
:: SizedQueue # pop(non _ block = false) -> object (18097.0) -
キューからひとつ値を取り出します。 キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。
キューからひとつ値を取り出します。
キューに push しようと待っているスレッドがあれば、実行を再開させます。
@param non_block true を与えると、キューが空の時に例外 ThreadError が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'thread'
q = SizedQueue.new(4)
th1 = Thread.start do
while resource = q.pop
puts resource
end
end
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].eac... -
Array
# push(*obj) -> self (18040.0) -
指定された obj を順番に配列の末尾に追加します。 引数を指定しなければ何もしません。
指定された obj を順番に配列の末尾に追加します。
引数を指定しなければ何もしません。
@param obj 自身に追加したいオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
array = [1, 2, 3]
array.push 4
array.push [5, 6]
array.push 7, 8
p array # => [1, 2, 3, 4, [5, 6], 7, 8]
//}
@see Array#pop, Array#shift, Array#unshift, Array#<< -
OptionParser
# on(short , desc = "") {|v| . . . } -> self (9730.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}
複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。
opt.on('-v', '-vv')... -
OptionParser
# on(short , long , desc = "") {|v| . . . } -> self (9730.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}
複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。
opt.on('-v', '-vv')... -
OptionParser
# on(long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (9715.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (9715.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (9715.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , long , pat = / . * / , desc = "") {|v| . . . } -> self (9715.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。
opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command... -
OptionParser
# on(short , pat = / . * / , desc = "") {|v| . . . } -> self (9715.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。
opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command... -
OptionParser
# on(long , desc = "") {|v| . . . } -> self (9430.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}
複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。
opt.on('-v', '-vv')... -
OptionParser
# on(long , pat = / . * / , desc = "") {|v| . . . } -> self (9415.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。
opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command...