ライブラリ
- ビルトイン (51)
- getoptlong (1)
-
irb
/ extend-command (1) - logger (1)
-
net
/ ftp (1) -
net
/ http (1) -
net
/ imap (1) -
net
/ protocol (2) -
net
/ smtp (1) - openssl (15)
- optparse (4)
- psych (7)
-
racc
/ parser (2) -
rubygems
/ exceptions (1) - shell (2)
-
shell
/ command-processor (1) -
shell
/ error (2) -
shell
/ filter (1) - strscan (2)
- sync (2)
- syslog (25)
-
syslog
/ logger (5) - timeout (2)
-
win32
/ registry (3)
クラス
- Array (3)
-
Encoding
:: Converter (1) -
Encoding
:: InvalidByteSequenceError (7) - GetoptLong (1)
- KeyError (2)
- LocalJumpError (1)
- NameError (2)
-
OptionParser
:: ParseError (4) -
Psych
:: SyntaxError (6) -
Racc
:: Parser (2) - Shell (2)
-
Shell
:: CommandProcessor (1) -
Shell
:: Filter (1) - StringScanner (2)
-
Sync
_ m :: Err (1) -
Syslog
:: Logger (5) - SystemCallError (5)
- SystemExit (3)
- Thread (1)
-
Win32
:: Registry :: Error (2)
モジュール
-
IRB
:: ExtendCommandBundle (1) - Kernel (2)
-
Logger
:: Severity (1) -
OpenSSL
:: X509 (8) - Syslog (14)
-
Syslog
:: Level (8) -
Syslog
:: Macros (2) -
Syslog
:: Option (1) - Timeout (2)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - === (1)
- ByeResponseError (1)
- CantApplyMethod (1)
- CompatibilityError (1)
- DHError (1)
- DSAError (1)
- DependencyError (1)
- DirStackEmpty (1)
- EALREADY (1)
- EBUSY (1)
- ECError (1)
- EFTYPE (1)
- EKEYEXPIRED (1)
- EKEYREJECTED (1)
- EKEYREVOKED (1)
- EL2NSYNC (1)
- EMEDIUMTYPE (1)
- ENOKEY (1)
- ENOSYS (1)
- ENOTEMPTY (1)
- ENOTTY (1)
- EPROTOTYPE (1)
- ERROR (1)
- ETOOMANYREFS (1)
- ETXTBSY (1)
- Error (3)
- FTPReplyError (1)
- Fail (1)
- FormatMessageA (1)
- HTTPHeaderSyntaxError (1)
- InvalidByteSequenceError (1)
- KeyError (1)
-
LEVEL
_ MAP (1) -
LOG
_ ALERT (1) -
LOG
_ CRIT (1) -
LOG
_ DEBUG (1) -
LOG
_ EMERG (1) -
LOG
_ ERR (1) -
LOG
_ INFO (1) -
LOG
_ MASK (1) -
LOG
_ NOTICE (1) -
LOG
_ PERROR (1) -
LOG
_ UPTO (1) -
LOG
_ WARNING (1) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (1) - NoMemoryError (1)
-
OVERRIDE
_ PRIVATE _ ONLY (1) - PKeyError (1)
- ProtoSyntaxError (1)
- ProtocRetryError (1)
- RSAError (1)
- SMTPSyntaxError (1)
- SecurityError (1)
- SyntaxError (2)
- SystemCallError (1)
- SystemStackError (1)
- TypeError (1)
-
V
_ ERR _ CERT _ NOT _ YET _ VALID (1) -
V
_ ERR _ CRL _ NOT _ YET _ VALID (1) -
V
_ ERR _ KEYUSAGE _ NO _ CERTSIGN (1) -
V
_ ERR _ UNABLE _ TO _ DECODE _ ISSUER _ PUBLIC _ KEY (1) -
V
_ ERR _ UNABLE _ TO _ DECRYPT _ CERT _ SIGNATURE (1) -
V
_ ERR _ UNABLE _ TO _ DECRYPT _ CRL _ SIGNATURE (1) -
V
_ ERR _ UNABLE _ TO _ GET _ ISSUER _ CERT _ LOCALLY (1) -
V
_ ERR _ UNABLE _ TO _ VERIFY _ LEAF _ SIGNATURE (1) - alert (1)
- args (1)
- code (1)
- column (1)
- context (1)
- crit (1)
- debug (1)
-
destination
_ encoding (1) -
destination
_ encoding _ name (1) - emerg (1)
- errno (1)
- error (1)
- error? (1)
-
error
_ bytes (1) - fail (1)
- fatal (1)
- fatal? (1)
- fetch (3)
- file (1)
-
filter
_ backtrace (1) -
incomplete
_ input? (1) - info (1)
- key (1)
- line (1)
-
local
_ variables (1) - logger (1)
- mask (1)
- mask= (1)
- mkdir (3)
- name (1)
- new (4)
- notice (1)
- offset (1)
- open (2)
- open! (1)
- peek (1)
- peep (1)
-
primitive
_ errinfo (1) - problem (1)
- raise (2)
-
rb
_ ary _ pop (1) -
readagain
_ bytes (1) - reason (1)
- receiver (1)
- recover (1)
- reopen (1)
-
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
set
_ backtrace (1) -
set
_ error (1) -
source
_ encoding (1) -
source
_ encoding _ name (1) - status (1)
- success? (1)
- timeout (2)
-
undef
_ system _ command (1) - warning (1)
- yyerrok (1)
- yyerror (2)
検索結果
先頭5件
-
static int yyerror(char *msg) (114901.0)
-
パースエラーを報告するときに yyparse から呼び出されます。 エラーメッセージ msg とエラーになった場所を出力して 0 を返します。
パースエラーを報告するときに yyparse から呼び出されます。
エラーメッセージ msg とエラーになった場所を出力して 0 を返します。 -
Encoding
:: InvalidByteSequenceError # error _ bytes -> String (81901.0) -
エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。
エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")
begin
ec.convert("abc\xA1\xFFdef")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenceError: "\xA1" followed by "\xFF" on EUC-JP>
puts $!.error_bytes.dump ... -
Sync
_ m :: Err (81001.0) -
このライブラリで使用する例外の基底クラスです。
このライブラリで使用する例外の基底クラスです。 -
SystemCallError
# errno -> Integer | nil (63745.0) -
レシーバに対応するシステム依存のエラーコードを返します。
レシーバに対応するシステム依存のエラーコードを返します。
エラーコードを渡さない形式で生成した場合は nil を返します。
begin
raise Errno::ENOENT
rescue Errno::ENOENT => err
p err.errno # => 2
p Errno::ENOENT::Errno # => 2
end
begin
raise SystemCallError, 'message'
rescue SystemCallError => err
p err.e... -
Syslog
. # err(message , *arg) -> self (63607.0) -
Syslog#log()のショートカットメソッド。 システムによっては定義されていないものもあります。
Syslog#log()のショートカットメソッド。
システムによっては定義されていないものもあります。
例えば、Syslog.emerg(message, *arg) は、Syslog.log(Syslog::LOG_EMERG, message, *arg)
と同じです。
@param message フォーマット文字列です。Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。
@param arg フォーマットされる引数です。
@raise ArgumentError 引数が1つ以上でない場合に発生します。
@raise RuntimeError syslog がop... -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ CERT _ NOT _ YET _ VALID -> Integer (54907.0) -
証明書の開始時刻以前であることを意味します。
証明書の開始時刻以前であることを意味します。
開始時刻は証明書チェイン全体に対し確認されます。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。
@see OpenSSL::X509::Certificate#not_before=,
OpenSSL::X509::Store#time= -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ CRL _ NOT _ YET _ VALID -> Integer (54907.0) -
CRL の開始時刻がまだ来ていないことを意味します。
CRL の開始時刻がまだ来ていないことを意味します。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。 -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ KEYUSAGE _ NO _ CERTSIGN -> Integer (54907.0) -
署名できない証明書で署名しようしとたことを意味します。
署名できない証明書で署名しようしとたことを意味します。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。 -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ UNABLE _ TO _ DECODE _ ISSUER _ PUBLIC _ KEY -> Integer (54907.0) -
証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった ことを意味します。
証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった
ことを意味します。 -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ UNABLE _ TO _ DECRYPT _ CERT _ SIGNATURE -> Integer (54907.0) -
証明書の署名が復号できないことを意味します。
証明書の署名が復号できないことを意味します。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。 -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ UNABLE _ TO _ DECRYPT _ CRL _ SIGNATURE -> Integer (54907.0) -
CRL の署名が復号できないことを意味します。
CRL の署名が復号できないことを意味します。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。 -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ UNABLE _ TO _ GET _ ISSUER _ CERT _ LOCALLY -> Integer (54907.0) -
証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。
証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が
信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。
@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL::X509::Store#add_path,
OpenSSL::X509::Store#add_cert,
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ UNABLE _ TO _ VERIFY _ LEAF _ SIGNATURE -> Integer (54907.0) -
証明書チェインにある証明書がただ一つでその証明書が 自己署名証明書でないことを意味します。
証明書チェインにある証明書がただ一つでその証明書が
自己署名証明書でないことを意味します。 -
IRB
:: ExtendCommandBundle :: OVERRIDE _ PRIVATE _ ONLY -> 2 (54901.0) -
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指 定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、 エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
irb でコマンドのエイリアスを定義する際に、既にこれからエイリアス先に指
定したメソッド名と同名の public メソッドが定義済みではなかった場合のみ、
エイリアスを定義する事を指定するフラグです。
@see IRB::ExtendCommandBundle.def_extend_command -
Racc
:: Parser # yyerrok (54901.0) -
@todo
@todo -
Racc
:: Parser # yyerror (54901.0) -
@todo
@todo -
Encoding
:: CompatibilityError (54001.0) -
2つのエンコーディング間に互換性がない場合に発生する例外。
2つのエンコーディング間に互換性がない場合に発生する例外。
エンコーディングの異なる文字列を連結しようとした場合などに発生します。
//emlist[例][ruby]{
"あ".encode("EUC-JP") + "あ".encode("UTF-8")
#=> Encoding::CompatibilityError: incompatible character encodings: EUC-JP and UTF-8
//} -
Encoding
:: InvalidByteSequenceError (54001.0) -
文字列がそのエンコーディングにおいて不正なバイト列である場合に発生 する例外。
文字列がそのエンコーディングにおいて不正なバイト列である場合に発生
する例外。
通常エンコーディング変換時に発生します。
//emlist[例][ruby]{
"\x82\xa0".force_encoding("cp932").encode("UTF-8")
#=> "あ"
"\x82\xa0".force_encoding("EUC-JP").encode("UTF-8")
#=> Encoding::InvalidByteSequenceError: "\x82" on EUC-JP
//} -
Gem
:: DependencyError (54001.0) -
依存関係の例外です。
依存関係の例外です。 -
KeyError (54001.0)
-
Hash#fetch などで key に対応する value がない場合に発生します。
Hash#fetch などで key に対応する value がない場合に発生します。
Ruby 1.8 以前では同様の場面で IndexError が発生していました。
互換性のため、KeyError は IndexError のサブクラスになっています。 -
Net
:: FTPReplyError (54001.0) -
FTPの応答が 1yz や 3yz であり、それが 想定外であることを表わす例外クラスです。
FTPの応答が 1yz や 3yz であり、それが
想定外であることを表わす例外クラスです。 -
Net
:: HTTPHeaderSyntaxError (54001.0) -
HTTP ヘッダの内容が不正である場合に発生する例外です。
HTTP ヘッダの内容が不正である場合に発生する例外です。 -
Net
:: IMAP :: ByeResponseError (54001.0) -
サーバから "BYE" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。 ログインが拒否された場合や、クライアントが無反応で タイムアウトした場合に発生します。
サーバから "BYE" レスポンスが来た場合に発生する例外のクラスです。
ログインが拒否された場合や、クライアントが無反応で
タイムアウトした場合に発生します。 -
Net
:: ProtoSyntaxError (54001.0) -
プロトコル上の文法が正しくない場合に発生する 例外です。
プロトコル上の文法が正しくない場合に発生する
例外です。
Rubyの現在の標準添付ライブラリ内では使われていません。 -
Net
:: ProtocRetryError (54001.0) -
Alias of Net::ProtoRetriableError
Alias of Net::ProtoRetriableError -
Net
:: SMTPSyntaxError (54001.0) -
SMTP コマンド文法エラー(エラーコード 500) に対応する 例外クラスです。
SMTP コマンド文法エラー(エラーコード 500) に対応する
例外クラスです。 -
NoMemoryError (54001.0)
-
メモリの確保に失敗すると発生します。
メモリの確保に失敗すると発生します。 -
OpenSSL
:: PKey :: PKeyError (54001.0) -
OpenSSL の公開鍵関連のエラーの場合に発生する例外
OpenSSL の公開鍵関連のエラーの場合に発生する例外 -
Psych
:: SyntaxError (54001.0) -
YAML の文法エラーを表すクラスです。
YAML の文法エラーを表すクラスです。 -
SecurityError (54001.0)
-
セキュリティ上の問題が起きたときに発生します。
セキュリティ上の問題が起きたときに発生します。
spec/safelevelも参照してください。 -
SyntaxError (54001.0)
-
ソースコードに文法エラーがあったときに発生します。
ソースコードに文法エラーがあったときに発生します。 -
SystemCallError (54001.0)
-
Ruby の実装に用いられているシステムコールまたは一部の C 言語関数が失敗した時に発生する例外です。 システムコールの失敗した原因を表すエラーコードを保持します。
Ruby の実装に用いられているシステムコールまたは一部の C 言語関数が失敗した時に発生する例外です。
システムコールの失敗した原因を表すエラーコードを保持します。
多くの場合、実際には SystemCallError そのものではなく
サブクラスである Errno::EXXX (XXX はエラーコードの値によって異なる。
システム定義のエラー名と同じ名前) が発生します。
詳しくは Errno::EXXX を参照してください。 -
SystemStackError (54001.0)
-
システムスタックがあふれたときに発生します。
システムスタックがあふれたときに発生します。
典型的には、メソッド呼び出しを無限再帰させてしまった場合に発生します。
ほとんどの場合は実際にスタックがあふれる前に
SystemStackError 例外が発生しますが、
運が悪いと例外を発生させる間もなくスタックがあふれてしまうこともあります。
その場合は [BUG] というエラーメッセージが出たり、
"segmentation fault (core dumped)" などと表示されて
プロセスが異常終了します。
この問題の解決策は検討されていますが、
近いうちには修正できない可能性があります。 -
TypeError (54001.0)
-
メソッドの引数に期待される型ではないオブジェクトや、期待される振る舞いを持たないオブジェクトが渡された時に発生します。
メソッドの引数に期待される型ではないオブジェクトや、期待される振る舞いを持たないオブジェクトが渡された時に発生します。
@see ArgumentError -
Logger
:: Severity :: ERROR -> Integer (45601.0) -
ログレベル:エラーを表す定数です。
ログレベル:エラーを表す定数です。 -
Syslog
:: Logger # error(message = nil , &block) -> true (45601.0) -
ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。
ERROR 情報を出力します。syslog の warning の情報として記録されます。
ブロックを与えなかった場合は、message をメッセージとしてログを出力します。
ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして ログを出力します。
引数とブロックを同時に与えた場合は、message をメッセージとしてログを出
力します(ブロックは評価されません)。
@see Syslog::Logger::LEVEL_MAP, Logger#error -
Syslog
:: Logger # error? -> bool (45601.0) -
self が ERROR 以上の(syslog の warning)ログレベルのメッセージを記録する 場合に true を返します。
self が ERROR 以上の(syslog の warning)ログレベルのメッセージを記録する
場合に true を返します。 -
Encoding
:: InvalidByteSequenceError # readagain _ bytes -> String (45301.0) -
エラー発生時に読み直さなければならないバイト列を返します。
エラー発生時に読み直さなければならないバイト列を返します。
@see Encoding::InvalidByteSequenceError#error_bytes -
OpenSSL
:: PKey :: DHError (45001.0) -
DH 鍵共有プロトコル関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。
DH 鍵共有プロトコル関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。 -
OpenSSL
:: PKey :: DSAError (45001.0) -
DSA 関連のエラーが起きた場合に発生する例外です。
DSA 関連のエラーが起きた場合に発生する例外です。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group :: Error (45001.0) -
OpenSSL::PKey::EC::Group 関連のエラーを表す例外クラスです。
OpenSSL::PKey::EC::Group 関連のエラーを表す例外クラスです。 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Point :: Error (45001.0) -
OpenSSL::PKey::EC::Point 関連のエラーを表す例外クラスです。
OpenSSL::PKey::EC::Point 関連のエラーを表す例外クラスです。 -
OpenSSL
:: PKey :: ECError (45001.0) -
楕円曲線暗号関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。
楕円曲線暗号関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。 -
OpenSSL
:: PKey :: RSAError (45001.0) -
RSA 関連のエラーが起きた場合に発生する例外のクラスです。
RSA 関連のエラーが起きた場合に発生する例外のクラスです。 -
Win32
:: Registry :: Error (45001.0) -
-
Encoding
:: Converter # primitive _ errinfo -> Array (36901.0) -
直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。
直前の Encoding::Converter#primitive_convert による変換の結果を保持する五要素の配列を返します。
@return [result, enc1, enc2, error_bytes, readagain_bytes] という五要素の配列
result は直前の primitive_convert の戻り値です。
それ以外の四要素は :invalid_byte_sequence か :incomplete_input か :undefined_conversion だった場合に意味を持ちます。
enc1 はエラーの発生した原始変換の変換元のエンコーディング... -
GetoptLong
# set _ error(type , message) -> () (36901.0) -
引数で与えられた例外を発生させます。
引数で与えられた例外を発生させます。
その際、静粛モードでなければ標準エラー出力に与えられたメッセージを出力します。
@param type 例外クラスを指定します。
@param message 例外にセットするメッセージを指定します。 -
KeyError
# key -> object (36301.0) -
KeyError の原因となったメソッド呼び出しのキーを返します。
KeyError の原因となったメソッド呼び出しのキーを返します。
@raise ArgumentError キーが設定されていない時に発生します。
例:
h = Hash.new
begin
h.fetch('gumby'*20)
rescue KeyError => e
p e.message # => "key not found: \"gumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbyg..."
p 'gumby'*20 == e.key # => ... -
Errno
:: EALREADY (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: EBUSY (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: EFTYPE (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: EKEYEXPIRED (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: EKEYREJECTED (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: EKEYREVOKED (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: EL2NSYNC (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: EMEDIUMTYPE (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: ENOKEY (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: ENOSYS (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: ENOTEMPTY (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: ENOTTY (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: EPROTOTYPE (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: ETOOMANYREFS (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Errno
:: ETXTBSY (36001.0) -
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。
システムコールのエラーコードを表す例外クラスです。詳細は Errno::EXXX を参照してください。 -
Shell
:: Error :: CantApplyMethod (36001.0) -
メソッドを適用できないときに発生する例外です。
メソッドを適用できないときに発生する例外です。 -
Shell
:: Error :: DirStackEmpty (36001.0) -
空のディレクトリスタックから要素を取り出そうとしたときに発生する例外です。
空のディレクトリスタックから要素を取り出そうとしたときに発生する例外です。 -
SystemCallError
. new(error _ message , errno) -> SystemCallError (29101.0) -
整数 errno に対応する Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。
整数 errno に対応する Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。
整数 errno をシステムコールで発生したエラーの原因を示すコードであると解釈し、
対応する例外クラスのインスタンスを生成して返します。
生成されるオブジェクトは SystemCallError の直接のインスタンスではなく、サブクラスのインスタンスです。
それらのサブクラスは Errno モジュール内に定義されています。
対応するサブクラスが存在しないコードを与えた場合には、 SystemCallError の直接のインスタンスが生成されます。
エラーコードの取り得る値および意味はシステムに依存し... -
SystemCallError
. new(errno) -> SystemCallError (28501.0) -
整数 errno に対応する Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。
整数 errno に対応する Errno::EXXX オブジェクトを生成して返します。
整数 errno をシステムコールで発生したエラーの原因を示すコードであると解釈し、
対応する例外クラスのインスタンスを生成して返します。
生成されるオブジェクトは SystemCallError の直接のインスタンスではなく、サブクラスのインスタンスです。
それらのサブクラスは Errno モジュール内に定義されています。
対応するサブクラスが存在しないコードを与えた場合には、 SystemCallError の直接のインスタンスが生成されます。
エラーコードの取り得る値および意味はシステムに依存し... -
SystemCallError
. new(error _ message) -> SystemCallError (28501.0) -
SystemCallError オブジェクトを生成して返します。
SystemCallError オブジェクトを生成して返します。
@param error_message エラーメッセージを表す文字列
例:
p SystemCallError.new("message")
# => #<SystemCallError: unknown error - message> -
Syslog
:: Level :: LOG _ ERR -> Integer (27607.0) -
優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。
優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Option :: LOG _ PERROR -> Integer (27601.0) -
オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。
オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Encoding
:: InvalidByteSequenceError # destination _ encoding -> Encoding (27001.0) -
エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。
エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。
@see Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding,
Encoding::UndefinedConversionError#destination_encoding -
Encoding
:: InvalidByteSequenceError # destination _ encoding _ name -> String (27001.0) -
エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。
エラーを発生させた変換の変換先のエンコーディングを文字列で返します。
@see Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding -
Encoding
:: InvalidByteSequenceError # incomplete _ input? -> bool (27001.0) -
エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。
エラー発生時に入力文字列が不足している場合に真を返します。
つまり、マルチバイト文字列の途中で文字列が終わっている場合に
真を返します。これは後続の入力を追加することでエラーが
解消する可能性があることを意味します。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")
begin
ec.convert("abc\xA1z")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenc... -
Encoding
:: InvalidByteSequenceError # source _ encoding -> Encoding (27001.0) -
エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding オブジェクトで返します。
エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを Encoding
オブジェクトで返します。
@see Encoding::InvalidByteSequenceError#destination_encoding,
Encoding::UndefinedConversionError#source_encoding -
Encoding
:: InvalidByteSequenceError # source _ encoding _ name -> Encoding (27001.0) -
エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。
エラーを発生させた変換の変換元のエンコーディングを文字列で返します。
@see Encoding::InvalidByteSequenceError#source_encoding -
KeyError
# receiver -> object (27001.0) -
KeyError の原因となったメソッド呼び出しのレシーバを返します。
KeyError の原因となったメソッド呼び出しのレシーバを返します。
@raise ArgumentError レシーバが設定されていない時に発生します。
例:
h = Hash.new
begin
h.fetch('gumby'*20)
rescue KeyError => e
p e.message # => "key not found: \"gumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbygumbyg..."
p h.equal?(e.receiver) ... -
Psych
:: SyntaxError # column -> Integer (27001.0) -
エラーが生じた行内の位置を返します。
エラーが生じた行内の位置を返します。 -
Psych
:: SyntaxError # context -> String (27001.0) -
エラーが生じたコンテキストを文字列で返します。
エラーが生じたコンテキストを文字列で返します。 -
Psych
:: SyntaxError # file -> String|nil (27001.0) -
エラーが生じたファイルの名前を返します。
エラーが生じたファイルの名前を返します。
Psych.load_file で指定したファイルの名前や
Psych.load の第2引数で指定した名前が返されます。
パース時にファイル名を指定しなかった場合は nil が返されます。 -
Psych
:: SyntaxError # line -> Integer (27001.0) -
エラーが生じた行番号を返します。
エラーが生じた行番号を返します。 -
Psych
:: SyntaxError # offset -> Integer (27001.0) -
エラーが生じた位置の offset をバイト数で 返します。
エラーが生じた位置の offset をバイト数で
返します。
offset とは、
Psych::SyntaxError#line, Psych::SyntaxError#column
で指示される位置からの相対位置です。
この位置から 0 バイトの位置でエラーが発生することが多いため、
このメソッドはしばしば 0 を返します。 -
Psych
:: SyntaxError # problem -> String (27001.0) -
生じたエラーの中身を文字列で返します。
生じたエラーの中身を文字列で返します。 -
Sync
_ m :: Err . Fail(*options) -> () (27001.0) -
自身に定義されているメッセージをセットして例外を発生させます。
自身に定義されているメッセージをセットして例外を発生させます。 -
SystemCallError
. ===(other) -> bool (27001.0) -
other が SystemCallError のサブクラスのインスタンスで、 かつ、other.errno の値が self::Errno と同じ場合に真を返します。そうでない場合は偽を返します。
other が SystemCallError のサブクラスのインスタンスで、
かつ、other.errno の値が self::Errno と同じ場合に真を返します。そうでない場合は偽を返します。
従って、特に other が self.kind_of?(other) である場合には Module#=== と同様に真を返します。
その他に、 Errno::EXXX::Errno == Errno::EYYY::Errno である場合にも Errno::EXXX == Errno::EYYY.new は真を返します。
エラー名は異なるがエラーコードは同じであるような Errno::EXX... -
Win32
:: Registry :: Error # code (27001.0) -
@todo
@todo -
Win32
:: Registry :: Error :: FormatMessageA (27001.0) -
@todo
@todo -
LocalJumpError
# reason -> Symbol (18589.0) -
例外を発生させた原因をシンボルで返します。
例外を発生させた原因をシンボルで返します。
返す値は以下のいずれかです。
* :break
* :redo
* :retry
* :next
* :return
* :noreason
例:
def foo
proc { return 10 }
end
begin
foo.call
rescue LocalJumpError => err
p err # => #<LocalJumpError: return from block-closure>
p err.reason ... -
NameError
# local _ variables -> [Symbol] (18409.0) -
self が発生した時に定義されていたローカル変数名の一覧を返します。
self が発生した時に定義されていたローカル変数名の一覧を返します。
内部での使用に限ります。
例:
def foo
begin
b = "bar"
c = 123
d
rescue NameError => err
p err.local_variables #=> [:b, :c, :err]
end
end
a = "buz"
foo -
NameError
# name -> Symbol (18409.0) -
この例外オブジェクトを発生させる原因となった 変数や定数、メソッドの名前をシンボルで返します。
この例外オブジェクトを発生させる原因となった
変数や定数、メソッドの名前をシンボルで返します。
例:
begin
foobar
rescue NameError => err
p err # => #<NameError: undefined local variable or method `foobar' for main:Object>
p err.name # => :foobar
end -
Shell
. undef _ system _ command(command) -> Shell :: CommandProcessor (18373.0) -
commandを削除します.
commandを削除します.
@param command 削除するコマンドの文字列を指定します。
動作例:
require 'shell'
Shell.def_system_command("ls")
# ls を定義
Shell.undef_system_command("ls")
# ls を 削除
sh = Shell.new
begin
sh.transact {
ls("-l").each {|l|
puts l
}
}
rescue NameError => err
puts ... -
VALUE rb
_ ary _ pop(VALUE ary) (18337.0) -
配列 ary の末尾の要素をとりのぞき返します。 空配列のときは Qnil を返します。
配列 ary の末尾の要素をとりのぞき返します。
空配列のときは Qnil を返します。
対応するRubyコード
val = ary.pop
使用例
last_error = rb_ary_pop(err_ary);
VALUE str = rb_funcall(last_error, rb_intern("to_s"), 0); -
OptionParser
:: ParseError # args -> Array (18301.0) -
エラーのあったオプションの一覧を配列で返します。
エラーのあったオプションの一覧を配列で返します。
@return エラーのあったオプションの一覧。 -
OptionParser
:: ParseError # recover(argv) -> Array (18301.0) -
argv の先頭に self.args を戻します。
argv の先頭に self.args を戻します。
argv を返します。
@param argv OptionParser#parse に渡したオブジェクトなどの配列を指定します。
@return argv を返します。 -
OptionParser
:: ParseError # set _ backtrace(array) -> [String] (18301.0) -
自身に array で指定したバックトレースを設定します。
自身に array で指定したバックトレースを設定します。
@param array バックトレースを文字列の配列で指定します。
@return array を返します。 -
OptionParser
:: ParseError . filter _ backtrace(array) -> [String] (18301.0) -
array で指定されたバックトレースから optparse ライブラリに関する行を除 外します。
array で指定されたバックトレースから optparse ライブラリに関する行を除
外します。
デバッグモード($DEBUGが真)の場合は何もしません。
@param array バックトレースを文字列の配列で指定します。
@return array を返します。 -
Syslog
. # open!(ident= $ 0 , options=Syslog :: LOG _ PID|Syslog :: LOG _ CONS , facility=Syslog :: LOG _ USER) { |syslog| . . . } -> self (10273.0) -
開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。
開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。
@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。
指定しない場合はプログラム名が使われます。
@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
... -
Syslog
. # open(ident= $ 0 , options=Syslog :: LOG _ PID|Syslog :: LOG _ CONS , facility=Syslog :: LOG _ USER) { |syslog| . . . } -> self (10273.0) -
与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使 用可能となります。
与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使
用可能となります。
ブロック付きで呼ばれた場合は、self を引数としてブロックを実行し、
最後に Syslog.#close を行います。
syslog の詳細については syslog(3) を参照してください。
@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。
指定しない場合はプログラム名が使われます。
@param options Syslog.open ... -
Syslog
. # reopen(ident= $ 0 , options=Syslog :: LOG _ PID|Syslog :: LOG _ CONS , facility=Syslog :: LOG _ USER) { |syslog| . . . } -> self (10273.0) -
開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。
開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。
@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。
指定しない場合はプログラム名が使われます。
@param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
... -
Syslog
. # open(ident= $ 0 , options=Syslog :: LOG _ PID|Syslog :: LOG _ CONS , facility=Syslog :: LOG _ USER) -> self (9973.0) -
与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使 用可能となります。
与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使
用可能となります。
ブロック付きで呼ばれた場合は、self を引数としてブロックを実行し、
最後に Syslog.#close を行います。
syslog の詳細については syslog(3) を参照してください。
@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。
指定しない場合はプログラム名が使われます。
@param options Syslog.open ... -
SystemExit
. new(status = 0 , error _ message = "") -> SystemExit (9901.0) -
SystemExit オブジェクトを生成して返します。
SystemExit オブジェクトを生成して返します。
@param status 終了ステータスを整数で指定します。
@param error_message エラーメッセージを文字列で指定します。
例:
ex = SystemExit.new(1)
p ex.status # => 1