種類
- 定数 (13)
- インスタンスメソッド (5)
- モジュール (1)
ライブラリ
- openssl (19)
クラス
モジュール
-
OpenSSL
:: OCSP (13)
キーワード
- NOVERIFY (1)
-
REVOKED
_ STATUS _ AFFILIATIONCHANGED (1) -
REVOKED
_ STATUS _ CACOMPROMISE (1) -
REVOKED
_ STATUS _ CERTIFICATEHOLD (1) -
REVOKED
_ STATUS _ CESSATIONOFOPERATION (1) -
REVOKED
_ STATUS _ KEYCOMPROMISE (1) -
REVOKED
_ STATUS _ NOSTATUS (1) -
REVOKED
_ STATUS _ REMOVEFROMCRL (1) -
REVOKED
_ STATUS _ SUPERSEDED (1) -
REVOKED
_ STATUS _ UNSPECIFIED (1) -
V
_ CERTSTATUS _ GOOD (1) -
V
_ CERTSTATUS _ REVOKED (1) -
V
_ CERTSTATUS _ UNKNOWN (1) -
add
_ nonce (1) -
add
_ status (1) - status (1)
- verify (2)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: OCSP (63457.0) -
OCSP(Online Certificate Status Protocol)を取り扱うための モジュールです。OCSP は 2560 で定義されています。
OCSP(Online Certificate Status Protocol)を取り扱うための
モジュールです。OCSP は 2560 で定義されています。
このモジュールは OCSP のリクエストとレスポンスを取り扱う
機能を持っています。
OCSP レスポンダと通信する機能はありません。ユーザが例えば
OCSP over http などを実装する必要があります。
=== 例
OCSP レスポンダにリクエストを送ってその返答を表示する
require 'openssl'
require 'net/http'
# ...
subject # 問い合わせ対象の証明書(Ce... -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ AFFILIATIONCHANGED -> Integer (45649.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の記載内容が変更されたことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の記載内容が変更されたことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ CERTIFICATEHOLD -> Integer (45649.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 一時的な保留を意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
一時的な保留を意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ REMOVEFROMCRL -> Integer (45649.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 CRL からの削除を意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
CRL からの削除を意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # verify(certs , store , flags=0) -> bool (36673.0) -
署名を検証します。
署名を検証します。
flagsには以下の値の OR を取ったものを渡します。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN
TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。
@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@param store 検証に用いる証明書ストア(OpenSSL::... -
OpenSSL
:: OCSP :: Request # verify(certs , store , flags=0) -> bool (36673.0) -
Request オブジェクトの署名を検証します。
Request オブジェクトの署名を検証します。
検証に成功した場合は真を返します。
flags には以下の値の OR を取ったものを渡します。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN
TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。
@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
... -
OpenSSL
:: OCSP :: V _ CERTSTATUS _ GOOD -> Integer (36352.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status のステータスコードで証明書が有効であることを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status
のステータスコードで証明書が有効であることを意味します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: V _ CERTSTATUS _ REVOKED -> Integer (36352.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status のステータスコードで証明書が失効していることを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status
のステータスコードで証明書が失効していることを意味します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: V _ CERTSTATUS _ UNKNOWN -> Integer (36352.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status のステータスコードで証明書の有効性が不明であることを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status
のステータスコードで証明書の有効性が不明であることを意味します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ CACOMPROMISE -> Integer (36349.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 CA が危殆化したことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
CA が危殆化したことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ CESSATIONOFOPERATION -> Integer (36349.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の運用を止めたことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の運用を止めたことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ KEYCOMPROMISE -> Integer (36349.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 鍵が危殆化したことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
鍵が危殆化したことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ NOSTATUS -> Integer (36349.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 BasicResponse にコードが含まれていないことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
BasicResponse にコードが含まれていないことを意味します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ SUPERSEDED -> Integer (36349.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書が破棄されたことを意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書が破棄されたことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ UNSPECIFIED -> Integer (36349.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 未指定を意味します。
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
未指定を意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。 -
OpenSSL
:: OCSP :: NOVERIFY -> Integer (36301.0) -
署名に使った鍵の証明書の検証を行わないことを意味します。
署名に使った鍵の証明書の検証を行わないことを意味します。 -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # status -> [[OpenSSL :: OCSP :: CertificateId , Integer , Integer , Time|nil , Time , Time|nil , [OpenSSL :: X509 :: Extension]]] (19210.0) -
証明書の状態の問い合わせの結果を返します。
証明書の状態の問い合わせの結果を返します。
この返り値には複数の問い合わせ結果が含まれています。
個々の結果は以下の内容の配列です。
[ 問い合わせの CertificateId オブジェクト,
ステータスコード,
失効理由コード,
失効時刻,
最終更新時刻,
次回更新時刻,
拡張領域 ]
ステータスコードはいかのいずれかの値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # add _ status(cid , status , reason , revtime , thisupd , nextupd , exts) -> self (18637.0) -
証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。
証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。
詳しくは OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。
@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param reason 失効理由コード(整数)
@param revtime 失効時刻(Time オブジェクトもしくは nil)
@param thisupd 最終更新時刻(Time オブジェクト)
@param nextupd 次回更新時刻(Time オブジェクト)... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # add _ nonce(val=nil) -> self (18619.0) -
BasicResponse に nonce を追加します。
BasicResponse に nonce を追加します。
引数を省略すると、ランダムな nonce を生成し利用します。
通常はこのメソッドを使わず OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce を
用います。
@param val 追加する nonce の値(文字列)