るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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RDoc::Options#page_dir=(val) (9601.0)

コマンドライン引数の --page-dir オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --page-dir オプションと同様の指定を行います。

@param val パスを文字列で指定します。

RDoc::Options#pipe=(val) (9601.0)

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --pipe オプションと同 様の指定を行います。

val に true を指定した場合、コマンドライン引数の --pipe オプションと同
様の指定を行います。

@param val --pipe オプションと同じ指定を行う場合は true、そうでない場合
は false を指定します。

RDoc::Options#root=(val) (9601.0)

コマンドライン引数の --root オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --root オプションと同様の指定を行います。

@param val パスを文字列で指定します。

RDoc::Options#static_path=(vals) (9601.0)

コマンドライン引数の --copy-files オプションと同様の指定を行います。

コマンドライン引数の --copy-files オプションと同様の指定を行います。

@param vals パスを文字列の配列で指定します。

WEBrick::HTTPResponse#[]=(field, val) (9601.0)

レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。

レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。

@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。

@param val ヘッダの値を指定します。to_s メソッドによって文字列に変換されます。

require 'time'
res['last-modified'] = Time.now.httpdate

@see WEBrick::HTTPResponse#chunked?, WEBrick::HTTPResponse#content_length,
WEBrick::HTTPResponse#content_type
...

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WEBrick::HTTPResponse#body=(val) (9601.0)

クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。

クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。

自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。

@param val メッセージボディを文字列か IO オブジェクトで指定します。
自身が chunked であってもチャンク形式にする必要はありません。
適切にチャンク形式エンコーディングされます。

require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.bod...

WEBrick::HTTPResponse#content_type=(val) (9601.0)

Content-Type ヘッダの値をセットします。

Content-Type ヘッダの値をセットします。

@param val Content-Type ヘッダの値を文字列で指定します。

res.content_type = "text/html"

@see WEBrick::HTTPUtils.#mime_type

WEBrick::HTTPResponse#each {|key, val| ... } (9601.0)

レスポンスのヘッダ名を key、内容を val としてブロックを評価します。

レスポンスのヘッダ名を key、内容を val としてブロックを評価します。

WEBrick::HTTPResponse#reason_phrase=(val) (9601.0)

HTTP のレスポンスの最初の行の reason phrase をセットします。 この値が nil の場合 reason phrase は status から生成されます。 デフォルトは nil です。

HTTP のレスポンスの最初の行の reason phrase をセットします。
この値が nil の場合 reason phrase は status から生成されます。
デフォルトは nil です。

@param val reason phrase を表す文字列を指定します。

require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.status = 404

p res.reason_phrase #=> "Not Found"

VALUE rb_catch(const char *tag, VALUE (*proc)(), VALUE data) (2101.0)

catch と同等の動作を実行します。

catch と同等の動作を実行します。

まず proc に、yield された値と data を渡して実行します。
その途中で tag が throw されたら rb_catch 全体を終了します。

throw が発生した場合はその値を返します。
throw が発生しなかったときは proc の返り値を返します。

static VALUE
foo_yield(VALUE a, VALUE b)
{
return rb_yield(b);
}

static VALUE
foo_catch(VALUE obj)
{
return rb_...

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VALUE rb_str_cat(VALUE str, const char *ptr, long len) (1501.0)

文字列 str に、長さ len (NUL 含まず)の C の文字列 ptr を破壊的に連結します。

文字列 str に、長さ len (NUL 含まず)の C の文字列
ptr を破壊的に連結します。

VALUE rb_str_cat2(VALUE str, const char *ptr) (1501.0)

文字列 str に C の文字列 ptr を破壊的に 連結します。ptr はヌル終端を仮定しています。

文字列 str に C の文字列 ptr を破壊的に
連結します。ptr はヌル終端を仮定しています。

RDoc::Parser.parser_for(top_level, file_name, body, options, stats) -> RDoc::Parser (1201.0)

file_name を解析できるパーサのインスタンスを返します。 見つからなかった場合は RDoc::Parser::Simple のインスタンスを返します。

file_name を解析できるパーサのインスタンスを返します。
見つからなかった場合は RDoc::Parser::Simple のインスタンスを返します。

@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。

@param file_name ファイル名を文字列で指定します。

@param body ソースコードの内容を文字列で指定します。

@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。

@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。

RDoc::Parser::C.new(top_level, file_name, body, options, stats) -> RDoc::Parser::C (1201.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。

@param file_name ファイル名を文字列で指定します。

@param body ソースコードの内容を文字列で指定します。

@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。

@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。

RDoc::Parser::Ruby.new(top_level, file_name, body, options, stats) -> RDoc::Parser::Ruby (1201.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。

@param file_name ファイル名を文字列で指定します。

@param body ソースコードの内容を文字列で指定します。

@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。

@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。

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int rb_scan_args(int argc, const VALUE *argv, const char *fmt, ...) (1201.0)

長さ argc の配列 argv を fmt に従って 解析し、第四引数以降で渡されたアドレスに書き込みます。

長さ argc の配列 argv を fmt に従って
解析し、第四引数以降で渡されたアドレスに書き込みます。

fmt のフォーマットは以下の通りです。

* 必須引数の数 (省略可能な引数があるなら省略不可)
* 省略可能な引数の数 (ゼロ個ならば省略可)
* 残りの引数を Ruby の配列として受け取ることを示す '*' (省略可)
* 最後の引数をオプションハッシュとして受け取る事を示す ':' (省略可)
* ブロックを Proc オブジェクト化して受け取ることを示す '&' (省略可)

これらの指定文字はそれぞれ省略可能ですが、
必ずこの順番で現れなければい...

void rb_define_method(VALUE klass, const char *name, VALUE(*func)(), int argc) (1201.0)

クラスklassのインスタンスメソッドnameを定義します。

クラスklassのインスタンスメソッドnameを定義します。

argcはCの関数へ渡される引数の数(と形式)を決めます.

: argcが0以上の時
argcで指定した値がそのメソッドの引数の数になります。
16個以上の引数は使えません,

VALUE func(VALUE self, VALUE arg1, ... VALUE argN)

: argcが-1のとき
引数はCの配列として第二引数に入れて渡されます。
第一引数は配列の要素数です。

VALUE func(int argc, VALUE *argv, VALUE...

void rb_define_protected_method(VALUE klass, const char *name, VALUE (*func)(), int argc) (1201.0)

クラス klass に protected インスタンスメソッド name を 定義します。その実体は関数 func であり、その関数がとる 引数のタイプを argc で指定します。argc のフォーマットに ついては rb_define_method の項を参照してください。

クラス klass に protected インスタンスメソッド name を
定義します。その実体は関数 func であり、その関数がとる
引数のタイプを argc で指定します。argc のフォーマットに
ついては rb_define_method の項を参照してください。

Gem::Command#add_option(*opts) {|value, options| ... } (901.0)

コマンドに対するコマンドラインオプションとハンドラを追加します。

コマンドに対するコマンドラインオプションとハンドラを追加します。

ブロックには、コマンドライン引数の値とそのオプションが渡されます。
オプションはハッシュになっています。

@param opts オプションを指定します。

@see OptionParser#make_switch

Gem::Command.add_common_option(*args) {|value, options| ... } (901.0)

全てのコマンドに共通するオプションを登録するためのメソッドです。

全てのコマンドに共通するオプションを登録するためのメソッドです。

@param args 追加するオプションの情報を指定します。

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VALUE UINT2NUM(unsigned int i) (901.0)

任意の整数を Fixnum か Bignum に変換します。

任意の整数を Fixnum か Bignum に変換します。

VALUE rb_require(const char *fname) (901.0)

require の C 版です。feature「fname」をロードします。

require の C 版です。feature「fname」をロードします。

VALUE rb_str_new(const char *ptr, long len) (901.0)

ptr から len バイト分をコピーして Ruby の文字列を作成し返します。

ptr から len バイト分をコピーして
Ruby の文字列を作成し返します。

rb_str_new(0,0)

では空文字列を生成して返します。

VALUE rb_str_new2(const char *ptr) (901.0)

rb_str_new(ptr, strlen(ptr))

rb_str_new(ptr, strlen(ptr))

VALUE rb_time_timespec_new(const struct timespec *ts, int offset) (901.0)

引数 ts、offset を元に Time オブジェクトを作成して返します。

引数 ts、offset を元に Time オブジェクトを作成して返します。

@param ts timespec 構造体のポインタ

@param offset 協定世界時との時差(秒)。
-86400 < offset < 86400 の場合は指定した時差に、INT_MAX
を指定した場合は地方時、INT_MAX-1 を指定した場合は UTC に
なります。

@raise ArgumentError offset に上述の範囲以外の値を指定した場合に発生し
ま...

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VALUE rb_uint_new(unsigned int v) (901.0)

static void terminate_process(int status, const char *mesg, int mlen) (901.0)

unsigned int FIX2UINT(VALUE x) (901.0)

Fixnum を unsigned int に変換します。 返り値が unsigned int の範囲から外れる場合は RangeError が発生します。

Fixnum を unsigned int に変換します。
返り値が unsigned int の範囲から外れる場合は RangeError が発生します。

unsigned int NUM2UINT(VALUE x) (901.0)

x を unsigned int 型の整数に変換します。

x を unsigned int 型の整数に変換します。

x が Fixnum、Float、Bignum オブジェクトのいずれでもな
い場合は x.to_int による暗黙の型変換を試みます。

@raise TypeError x が nil の場合か、暗黙の型変換が成功しなかった場合に
発生します。

@raise RangeError x が unsigned int 型で表現できる値の範囲外であった場
合に発生します。

unsigned short NUM2USHORT(VALUE x) (901.0)

x を unsigned short 型の整数に変換します。

x を unsigned short 型の整数に変換します。

x が Fixnum、Float、Bignum オブジェクトのいずれでもな
い場合は x.to_int による暗黙の型変換を試みます。

@raise TypeError x が nil の場合か、暗黙の型変換が成功しなかった場合に
発生します。

@raise RangeError x が unsigned short 型で表現できる値の範囲外であった
場合に発生します。

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void rb_define_attr(VALUE klass, const char *name, int read, int write) (901.0)

クラス klass にメソッド name と name= を定義します。 read が真のときは name を定義し、 write が真のときは name= を定義します。

クラス klass にメソッド name と name= を定義します。
read が真のときは name を定義し、
write が真のときは name= を定義します。

void rb_raise(VALUE err, const char *fmt, ...) (901.0)

クラス err の例外を発生します。fmt とその後の引数は、 printf と同じ形式でエラーメッセージを表します。

クラス err の例外を発生します。fmt とその後の引数は、
printf と同じ形式でエラーメッセージを表します。

void rb_throw(const char *tag, VALUE val) (901.0)

throw の実体。返り値を val として、 tag を catch したところまでジャンプします。

throw の実体。返り値を val として、
tag を catch したところまでジャンプします。

rb_catch も参照してください。

void rb_undef_method(VALUE klass, const char *name) (901.0)

クラス klass のインスタンスメソッド name を undef します。

クラス klass のインスタンスメソッド name を undef します。
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