るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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Logger#level=(level) (37204.0)

Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは 出力されません。

...
Logger
オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは
出力されません。

@param level ログレベルを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)
logger
.level # => 0
logger
.level = L...
...ogger::Severity::ERROR # => 3
logger
.level # => 3
//}...

Logger#level -> Integer (36604.0)

レシーバにセットされているログレベルを取得します。

...レシーバにセットされているログレベルを取得します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)
logger
.level # => 0
logger
.level = Logger::Severity::ERROR
logger
.level # => 3
//}...

Logger#sev_threshold -> Integer (36604.0)

レシーバにセットされているログレベルを取得します。

...レシーバにセットされているログレベルを取得します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)
logger
.level # => 0
logger
.level = Logger::Severity::ERROR
logger
.level # => 3
//}...

Logger#sev_threshold=(level) (36604.0)

Logger オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは 出力されません。

...
Logger
オブジェクトのログレベルを設定します。ログレベルがこれより低いメッセージは
出力されません。

@param level ログレベルを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)
logger
.level # => 0
logger
.level = L...
...ogger::Severity::ERROR # => 3
logger
.level # => 3
//}...

Logger::SEV_LABEL -> Array (36604.0)

ログレベルのラベルを格納した配列。

ログレベルのラベルを格納した配列。

絞り込み条件を変える

Logger::VERSION -> String (27304.0)

このライブラリのバージョンを表す文字列。

このライブラリのバージョンを表す文字列。

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) -> true (18604.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272...

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (18604.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272...

Logger.new(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1048576, level: Logger::Severity::DEBUG, progname: nil, formatter: Formatter.new, datetime_format: nil, shift_period_suffix: '%Y%m%d') -> Logger (10204.0)

Logger オブジェクトを生成します。

...
Logger
オブジェクトを生成します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻度を指定します。...
...グファイルを切り替えます。

@param level ログに記録する時のログレベルを指定します。省略した場合は
Logger
::Severity::DEBUG です。

@param progname ログに記録する時のプログラム名を指定します。省略した場合は nil で...
...logger'
logger
= Logger.new(STDERR)
logger
= Logger.new(STDOUT)
logger
= Logger.new('logfile.log')

file = File.open('foo.log', File::WRONLY | File::APPEND | File::CREAT)
logger
= Logger.new(file, 'daily')
logger
= Logger.new(file, level: :info)
logger
= Logger.new(file, progname: 'progname')
logger
...

Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) -> true (9604.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272...

絞り込み条件を変える

Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (9604.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272...